アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

愛車の車中泊装備の点検整備を開始しました。

2014年06月30日 19時47分14秒 | Weblog
(今日の写真)
5月30日に平岡公園で撮影した写真にしました。

今日は1ヶ月ぶりに朝は遅く起きましたが、車中泊の準備と買い物で休養にはなりませんでした。

それでも、今までの1ヶ月間は休みなしの4時半~5時起きでしたので、精神的には楽になりましたが。


(車中泊の準備)
昨年は一回目のキャンプ登山を7月14日~20日(ニセコ・室蘭方面)に行っています。

今年も時期が近づいてきたので、今日から愛車の車中泊関係装備の手入れを開始しました。

一通り全部の点検整備をしたあと、食料の補充をして完了ですが、数日はかかります。

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アカゲラが巣立ちしました。

2014年06月29日 13時45分02秒 | Weblog
(アカゲラ巣立ち)
いつものアカゲラの巣に行ってみましたが、アカゲラの姿がありませんでした。

30分間ほど待って見ましたが、アカゲラは全く姿を見せなかったので、巣立った後のようでした。

一昨日の撮影後か、昨日に巣立ったものと思われます。

巣立つ瞬間は撮影できませんでしたが、無事巣立ちできたことを喜んでいます。

巣立ちしたアカゲラ達は、遊歩道からは離れたところに移動したらしく、鳴き声や姿を見ることはできませんでした。

白樺のアカゲラは、今日も一生懸命に餌を運んでいます。

こちらも、順調にいけばあと一週間程度で巣立ちをむかえることになると思われます。

アカゲラの撮影後、人工池でカワセミの撮影をしました。

運良くカワセミが一度飛来したので、撮影に成功しました。

このカワセミは、枝にとまって休憩したあと、直ぐに飛び立ってしまいました。


(アカゲラ撮影 総括)
いつものアカゲラでは、抱卵から巣立ちまでを連続的に撮影できたので、野鳥撮影技術習得の一応の目的は達成しました。

自作の迷彩カバーは現在も改良を続けていますが、大体完成形にたどりつくことができました。

撮影に使用したCanon SX50HS(光学50倍)は、ほぼ満足できる性能でした。

途中で追加した照準器は、非常に便利に使用できました。

照準器を使用しない場合の10倍は、撮影効率が上がったと思われます。

基本的に、本日で早朝6時からのアカゲラ撮影を終了します。

今後もカワセミ等の撮影はしますが、7月以降は登山に注力する予定です。

来年までに、SX50HS(光学50倍)の後継機(例えば光学100倍)が発売されること期待しています。


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いつものアカゲラの巣穴です。
一昨日の撮影後か、昨日巣立ちしたものと思われます。


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神威岳に登りました。

2014年06月28日 17時52分19秒 | Weblog
百松沢林道コースで、神威岳山頂を往復しました。

駐車場      07時02分
短絡路入口   07時19分 (0時間17分)  
短絡路出口   07時38分 (0時間19分)  
登山口      07時56分 (0時間18分)  
山頂着      10時07分 (2時間11分) (3時間05分)
山頂発      10時30分 (0時間23分) (0時間23分)
登山口      12時08分 (1時間38分)  
短絡路出口   12時24分 (0時間16分)  
短絡路入口   12時45分 (0時間21分)  
駐車場      13時06分 (0時間21分) (2時間36分)

合計所要時間  6時間04分

(GPS記録)
総上昇量   768m
総下降量   801m

累積標高(+)トラック    952m
累積標高(+)地形    1005m

TP積算距離    13.04km

昨年は7月6日に神威岳に登っていますが、今年は今日登ってきました。

雪は全くありませんでした。

登山道は特に変わったところはありませんでしたが、最初のロープの直近で滑りやすい箇所があります。

注意して歩けば問題はありませんが、できれば登山道を改善して欲しいですね。

登山道では急斜面をトラバースしている箇所が沢山ありますが、登山道が比較的狭いのと路肩が弱い部分もあるので、こういう箇所を通過する時は注意が必要です。

3箇所のロープ場のロープは特に問題はありませんでした。

1番目のロープは、下側は丈夫なロープですが、上側はトラロープです。

今回は、この上側のトラロープは比較的新しく見え、劣化の兆候はありませんでした。

2番目のロープは確りしていますが、急斜面部分の上半分の長さしか無く、斜面全体の長さのロープを設置してほしいです。

斜面が濡れている場合などは、ロープの無い部分の方が掴まる物が無いので危険に感じます。

3番目のロープは、確りしていました。

今日は私が2番手でしたが、先行者は烏帽子岳に登ったようです。

私は、一度だけ烏帽子岳を往復していますが、往復に2時間もかかるので、通常は神威岳のピストンにしています。

今日は土曜日ですので、10数名の登山者に出会いました。

ヒグマの糞は見かけませんでした。

神威岳の往路は、以前は2時間45分~50分程度で登っていたのですが、最近は3時間を切れません。

今日もかなり頑張ったのですが、3時間05分でした。昨年は疲労困憊で、3時間18分もかかっています。

先日登った札幌岳と総上昇量(累積標高(+)トラック)はほぼ同じ(+15m)ですが、距離が往復で約1.9km長いです。

札幌岳では山頂到着時にそれほどの疲労感はありませんでしたが、神威岳では何時もかなりの疲労感をおぼえます。

やはり、山頂手前が急坂のため、疲れた身体にこたえるのかもしれません。

私の場合は、この最後の急坂の突破に1時間掛かっています。この部分は神威岳本体の登りです。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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GPS軌跡



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神威岳山頂です。



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山頂から見た烏帽子岳です。



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山頂から見た定山渓天狗山です。
さすがに迫力がありますね。


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登山道からみた神威岳山頂です。
9時05分撮影 こんなに近くに見えていても、ここから
急坂のため山頂までは1時間掛かります。

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途中の登山口標識を過ぎて直ぐに左に折れて神威岳に向か
ます。踏み跡が確りついてい判りやすくなっていました。


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駐車場のトイレが使用不可になっていました。





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平岡公園でアカゲラのヒナを撮影しました。

2014年06月27日 15時43分38秒 | Weblog
(マガモ)
人工池でマガモの親子を最初に見たのは6月19日でしたが、それ以降は目にしていませんでした。

今日アカゲラの撮影後に人工池を訪れた時に、マガモのヒナを一羽だけ見かけましたが、直ぐにアシの中に入ってしまいました。

その後カワセミを待っていると、親のマガモが人工池に戻ってきて、鳴き声でヒナを呼んでいました。

現れたヒナは全部で5羽で、19日に見た時は7羽いましたので、2羽少なくなっています。

ヒナたちは皆元気でしたが、親ガモと一緒に直ぐにアシの中に消えてしまいました。


(アカゲラ)
今日は、アカゲラのヒナたちが良く見えました。

光学ズーム50倍(35mmフィルム換算1200mm)で撮影しているので、シャッター速度が1/15~1/20程度と遅く、ヒナの動きを止めて撮影することができません。

撮影が林の中で、撮影時刻も午前7時まえのため、光量も不足気味です。

ヒナは思っていた以上に大きくなっていました。親と殆ど同じ大きさになっているのではないでしょうか。

残念ながら、ヒナの数は判りません。

白樺のアカゲラも、一生懸命餌運びをしていますが、まだヒナの姿は見ていません。

今日も、警戒されずに撮影することができて助かりました。

写真館のアカゲラ(動画)に、動画を2件追加しました。

戻る場合は、ブラウザの「戻る」を押してください。

video25は、26日撮影分で、撮影30分間を3分間に編集しています。餌運びの様子を撮影しています。

video26は、27日(本日)撮影分で、親がヒナに餌を与える様子を撮影しています。

   アカゲラ(動画)



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マガモの親です。
人工池に戻ってきて、ヒナを呼んでいます。


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親の鳴き声を聞いて、子供達が親に向かっています。
最初に見た時は7羽いましたが、今日は5羽でした。


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コムクドリがアカゲラの巣穴を訪れて、直ぐに離れていき
ました。


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ヒナが積極的になってきました。
餌を与えた後も、更に餌をねだって頭を突き出しました。


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今日は巣穴に入らずに、この状態で餌を与えていました。



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同上
以前からも親が頭を突っ込んで、餌を与えていましたが、
ヒナが上に登ってきたのは最近です。

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同上
ヒナが大きく口を開けています。


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白樺のアカゲラです。



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同上
今日も警戒はされませんでした。




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平岡公園でカワセミとアカゲラの撮影をしました。

2014年06月26日 16時55分52秒 | Weblog
朝一番で人工池に行ってみましたが、野鳥の飛来がなかったので、直ぐにアカゲラの撮影に向かいました。

いつものアカゲラは一生懸命餌を運んでいましたが、まだヒナを見ることができません。

白樺のアカゲラは、今日は私を警戒しませんでした。

もしかしたら、カメラの設置作業をアカゲラに目撃されなければ、問題ないのかもしれません。

今日は、アカゲラの不在中に撮影場所に到着して、迷彩カバーを被ることができたのが良かったのでしょうか。

いつものアカゲラも、巣穴のそばを人が通ると連続的に警戒の囀りをします。

どちらのアカゲラも、遊歩道の直ぐそばに巣穴をつくっているのに、人に対する警戒心だけは旺盛なようです。

アカゲラの撮影後、人工池でカワセミの撮影をしました。

(カワセミ)
撮影者が1名居ましたので状況を聞くと、既に何回かカワセミが飛来したとのことでした。

暫く待機して、1度カワセミの撮影に成功しました。(写真1,2)

自宅に戻ってから確認すると、1枚の写真でカワセミが小魚をくわえているところが写っていました。

このようなシーンの撮影は初めてです。

今日はカワセミの撮影に三脚を使用してみましたが、カワセミのとまった場所が予定していた場所よりも少し離れていたため、調整でモタモタしているうちに飛び去ってしまいました。

そのため、直ぐに三脚の使用をやめて、何時もの手持ち撮影に切り替えました。

(迷彩カバー)
迷彩カバーの改良を続けています。

昨日は、頭の部分の両側に、細長い窓とカバーを作り、マジックテープで固定できるようにしました。

この窓は、外の様子を眺めたり、腕をだしてカメラのレンズ周りを調整することができるので、予想以上に便利でした。

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人工池のカワセミです。
小魚を捕らえています。


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同上



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アカゲラが飛び出した瞬間です。
35mm換算1200mm
シャッター速度 1/80秒
ISO 800
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同上
35mm換算1200mm
シャッター速度 1/320秒
ISO 800
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同上
35mm換算1200mm
シャッター速度 1/20秒
ISO 800
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いつものアカゲラです。



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同上



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白樺のアカゲラです。



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同上





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札幌岳に登りました。

2014年06月25日 18時11分56秒 | Weblog
冷水沢コースで札幌岳山頂を往復しました。

駐車場      07時06分
林道交点     07時48分 (0時間42分)  
冷水小屋     08時25分 (0時間37分)  
山頂着      09時55分 (1時間30分) (2時間49分)
山頂発      10時17分 (0時間22分) (0時間22分)
冷水小屋     11時30分 (1時間13分)  
林道交点     12時07分 (0時間37分)  
駐車場      12時48分 (0時間41分) (2時間31分)

合計所要時間  5時間42分

(GPS記録)
総上昇量   749m
総下降量   800m

累積標高(+)トラック    944m
累積標高(+)地形    1011m

TP積算距離    11.56km

昨年は6月30日に札幌岳に登っていますが、その時は一箇所30mほどの残雪がありました。

昨年よりも5日ほど早いですが、今日札幌岳に登りました。

今年は、昨年よりも雪融けが早いようで、登山道に雪はありませんでした。

雪融け水が流れていないため、登山道はほぼ乾いていました。

冷水小屋の手前の登山道で急斜面をトラバースする部分がありますが、路肩が緩んでいる箇所が数カ所あるので、注意が必要です。

注意して歩けば問題はありませんが、私は安全上可能な限り山側を歩くようにして通過しました。

この路肩部分は、雪融けの影響で緩みがでたものと思われます。


一つ目の橋が、耐久性のあるしっかりしたものに変更されていました。(写真8)

橋の下側は鉄骨製で、上は厚い木の板になっています。

土台の木材が、ボルトで下の大きな石に固定されているようにみえました。(片側のみ)

その他の橋も更新されているのではと期待しましたが、二つ目以降の橋は従来のままでした。


駐車場に到着した時に既に車が一台あり、登山者は出発した後のようでしたが、登山届けには記載がありませんでした。

山頂に到着すると、女性が一名休憩中でした。

少し話をしましたが、この女性は今年既に豊羽鉱山コースで無意根山に登ったと話していました。

その時は、分岐手前で3箇所ほど残雪があったそうですが、平地でしたので問題はなかったそうです。

今日は平日でしたが、10人程度の登山者に出会いました。

往路の所要時間は昨年と全く同じ2時間49分でしたが、今年は昨年よりも登山道の状態が良かったことを考えると、少しペースが落ちていたようです。

(GPS誤計測)
また、復路でGPSの誤計測が発生しました。

高度の誤差は、復路の冷水小屋付近から始まった様に見えます。

ザックを下ろして、小屋前のパイプの水で顔を洗ったりして休憩をしているので、その時にGPS衛星電波の受信状態が一時的に悪くなったのかもしれません。

ただ、位置の誤計測は、冷水小屋を大分過ぎてから始まり、暫くして収束しています。

経験上、一度誤差の発生した高度情報は、位置情報とは関係なく、誤差が継続されるようです。

その理由としては、高度情報はGPS電波から算出したもののほかに、GPS機器に内蔵されている気圧高度計(通常はこちらが高精度)が関係しているためと推測されます。

受信性能の向上した最新GPS装置に更新する必要があるのでしょうかね。

昨年度の札幌岳登山のGPS計測は正常でした。

もう暫く、GPS装置の調子を見ることにしますが、昨年から変わったことと云えば、GPSを収納しているザックを新調したことぐらいです。

電波を通過させづらい生地になったか、GPS装置の受信部が劣化したのかも。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
復路の冷水小屋付近から高度の誤差が出始めました。


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札幌岳山頂です。
下側の新しい標識は、昨年6月にはありませんでした。


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羊蹄山です。
左上は、昨年6月30日に撮影。
雪融けは今年の方が僅かに進んでいます

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恵庭岳です。



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無意根山です。
右上は、昨年6月30日撮影。
雪融けは今年の方が進んでいます。
先着の女性は今年既に無意根山に登ったと話していました。
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冷水小屋です。
小屋前のパイプの水の量は豊富です。
沢水をそのままパイプに流しています。

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登山口から一つ目の橋が新しくなっていました。
下側が鉄骨で、上側が板になっています。
土台の角材が、ボルトで下の大きな石に固定されている
ようにみえました。
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登山道にて





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平岡公園でカワセミを撮影しました。

2014年06月24日 16時06分31秒 | Weblog
今日は最初に人工池で1時間ほどカワセミの撮影をしました。

1時間の待機中には、残念ながらカワセミは飛来しませんでした。

カワセミの撮影を諦めて、アカゲラの撮影に行く準備をしてから念のために再度池をみると、何とカワセミが枝にとまっていました。

野鳥の撮影を打ち切る時は、何時も後ろ髪を引かれる思いです。

撮影場所を離れ始めた時に、野鳥が飛来している可能性が常にあります。

もう10分、もう10分と撮影時間を延ばしても、結局撮影に成功することは少ないのですが。


写真6は、今年生まれの幼鳥でしょうか。まだ幼い感じが残っているようです。

いつものアカゲラは、巣に留まることなく2羽とも餌運びに忙しそうでした。

休みなしに連続して餌運びするのは、アカゲラにとっても重労働でしょうね。

それにしても、あれだけ餌を運んでも、餌が尽きることがないのには感心します。

白樺のアカゲラは、初めのうちは問題なかったのですが、途中から何故か私を警戒し始めて、最後には巣に寄りつかなくなりました。

迷彩カバーを被り、身体全体を隠していますが、後側は長靴が見えている状態です。

迷彩カバーそのものを警戒しているのかもしれません。


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人工池を訪れたカワセミです。



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同上



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同上



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同上
池から飛び立って、近くの木にとまりました。


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同上
右:池にある測量用ポールの上にとまったカワセミ


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遊歩道にて
まだ幼い感じです。


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いつものアカゲラです。
2羽とも巣に留まることなく餌運びをしていました。


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同上
休みなしの餌運びは重労働でしょうね。
ヒナは何羽いるのでしょう。

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白樺のアカゲラです。
今日は、途中からマジで警戒されました。




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平岡公園で野鳥の撮影をしました。

2014年06月23日 20時08分27秒 | Weblog
人工池で久しぶりにカワセミを撮影しました。

アカゲラの撮影後に人工池に立ち寄ったときに、カワセミが飛来しました。

急いで撮影準備をしましたが、カワセミが短時間で池を離れたため、十分な撮影はできませんでした。

その後1時間ほど待機してみましたが、姿を現さなかったので自宅に戻りました。

写真2は、池に水を飲みにきた野鳥です。一瞬カワセミかと喜んだのですが、残念でした。

遊歩道で、ヒヨドリが直ぐそばの木にとまったので、撮影してみました。(写真3)

写真4のマガモは、水浴びが目的で訪れたようで、バシャバシャやったあと直ぐに飛び立っていきました。

アカゲラは、今日も一生懸命餌を運んでいました。

いつものアカゲラのほうは、2羽とも餌取りに出掛けることが多くなりました。

身体全体が隠れるように改造した迷彩カバーの効果が出ているようで、今日も警戒されている様子はありませんでした。

迷彩カバーの重量を頭で受けていたため首に負担がかかっていたので、カバー内の前後に棒を各1本立ててカバーの重量を負担させるようにしました。

携行しやすくするため、棒は二つに分解できるタイプにしました。

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人工池で撮影したカワセミです。



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人工池にて



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ヒヨドリです。



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人工池を訪れたマガモです。



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いつものアカゲラです。



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同上



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白樺のアカゲラです。



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同上



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同上





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平岡公園でアカゲラの撮影をしました。

2014年06月22日 20時53分47秒 | Weblog
昨日中に、迷彩カバーを改造して、身体全体が隠れるようにしました。

今日は、そのテストを兼ねた撮影です。

カバーを被った場合に、裾が地面から10cm程度離れているので、暑苦しさはありませんでした。

今日は、白樺のアカゲラに対して効果があったようです。まだ1回目ですので、もう少し確認が必要ですが。

アカゲラは、今日も一生懸命に餌を運んでいましたが、まだヒナが顔を出すことはありません。

白樺のアカゲラも餌を運んでいました。

迷彩カバーは改善点が見つかったので、帰宅してからまた手をいれました。

人工池は、朝一番で訪れた時には、動きがありませんでした。

アカゲラの撮影後、再度訪れたときに数人が撮影に来ていました。

話によると、カワセミが数回訪れたとのことで、私も暫く待機してみましたが、諦めて先にその場を離れました。


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餌です。
最近は成虫の餌も多いようです。


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同上
こちらは幼虫(毛虫)です。


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アカゲラが巣穴に戻ってきました。



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同上
今日も1回だけ木の実を運んできました。


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同上
餌の種類は?


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毎回ヒナの糞を持ち出します。



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同上
糞が大きいですね。


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白樺のアカゲラです。



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同上





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風不死岳に登りました。

2014年06月21日 18時17分30秒 | Weblog
風不死岳と樽前山(西山)に登りました。

駐車場      07時00分
分岐        07時47分 (0時間47分)  
風不死岳着   09時11分 (1時間24分) (2時間11分)
風不死岳発   09時27分 (0時間16分) (0時間16分)
分岐        10時45分 (1時間18分)  
西山着      11時47分 (1時間02分) (2時間20分)
西山発      11時55分 (0時間08分) (0時間08分)
駐車場      13時12分 (1時間17分) (1時間17分)

合計所要時間  6時間12分

(GPS記録)
総上昇量   908m
総下降量   966m

累積標高(+)トラック   1062m
累積標高(+)地形    1031m

TP積算距離    12.10km

やっと天候が回復したので、風不死岳に出掛けました。

行きは高速道路を利用し、帰りは一般国道で戻りました。

7時少し前に樽前山ヒュッテの駐車場に到着しましたが、既に80~90%は駐車済みでした。

天候が回復した直後の土曜日ですので、登山者がドッと押し寄せた感じです。

登山道については、前回の登山と同じで、特に変わったことはありませんでした。

ただ、風不死岳の山頂に近い稜線部分では、登山道の両脇の木の枝が登山道を塞ぐように伸びてきています。

登山道を歩いていると、枝が身体の両側に当たるため、枝がブレーキにもなり大分歩きづらくなっています。

そろそろ枝の剪定が必要と思われます。

登山道に対して半身になっても、ザックを担いでいるうえ、お腹も出ているので、幅は前を向いている時と変わりありません。

出発時に、樽前ヒュッテで係員にヒグマ情報を聞いたら、「いない。皆札幌に遊びに行っている」との返事でした。

もしかしたら、藻岩山に出ているヒグマも、支笏湖から遊びに来ているのかもしれませんね。

最近は、札幌関係では藻岩山に近い盤渓方面のヒグマ情報が賑やかです。

風不死岳山頂からの眺めは最高でした。

支笏湖が真っ青で素敵でしたが、残念ながら恵庭岳の山頂部は雲の中に入っていました。

その後すぐに雲が出て、樽前山方面を隠してしまいました。

今日は、足が疲れたので、東山には登らす、西山から駐車場に戻りました。

帰路、前回迷彩生地を購入したショッピングモールに立ち寄り、迷彩生地を追加購入しました。

平岡公園でアカゲラ撮影の際に、アカゲラから警戒されたので、身体全体が隠れるように迷彩カバーを改良する予定です。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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風不死岳山頂にて
支笏湖と恵庭岳です。
恵庭岳の上部は雲の中です。

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同上
樽前山です。


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同上
丸駒温泉と伊藤温泉です。


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西山山頂です。
雲の中に入っています。


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標識類が全て新しくなっていました。
距離も表示されています。


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登山道にて



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同上





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