桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。
駐車場 07時05分
銀嶺莊分岐 07時43分 (0時間38分)
土場 08時19分 (0時間36分)
銀嶺莊 09時01分 (0時間42分)
山頂着 09時41分 (0時間40分) (2時間36分)
山頂発 10時00分 (0時間56分) (0時間19分)
銀嶺莊着 10時32分 (0時間32分)
銀嶺莊発 11時22分 (0時間50分)
土場 11時50分 (0時間28分)
駐車場 12時51分 (1時間01分) (2時間51分)
合計所要時間 5時間46分
(GPS記録)
総上昇量 760m
総下降量 761m
累積標高(+)トラック 888m
累積標高(+)地形 912m
TP積算距離 12.63km
今年初めての春香山です。
ネットで調べると、25日の登山記録では、登山口から銀嶺莊までは雪が無く、銀嶺莊~山頂間は雪があるとのことでした。
今日は報告から6日後にあたるので更に雪融けが進んでいると考えて、通常の夏装備とし、ストックのみ2本(2段式・軽量)にしました。
アイゼンは携行しませんでした。
(銀嶺莊~山頂間)
銀嶺莊から山頂間も雪は殆ど消えていました。合計で10m程度雪の上を歩いただけでした。
春香山に登る登山道の最初の部分は、夏でも少し水が流れている状態ですが、今は小川状態です。
そこを過ぎると、乾いた登山道になります。
雪融け直後で、登山道はまだ手入れがされていない状態ですので、少し歩きづらい場所もあります。
(橋の撤去)
桂岡町コースにある木製の橋が撤去されていました。
撤去された跡には、ロープが設置されています。
聞いたところによると、この橋は登山愛好家有志が造ったとのことです。
昨年、川底が下がったため、橋の基礎部分が浮いた状態になり、危険と判断されたようです。
そのため、事故の起こる前に撤去することにして、昨年中に撤去したようです。
今のところ、新たな橋の建設計画は無いようです。
(ヒグマ)
春香山は、昔からヒグマ情報の多い山です。
写真8のヒグマの糞は、ネット上の25日の登山記録にも記述されていました。
今日は、上記以外のヒグマの糞は見かけませんでした。
銀嶺莊の管理人からは、銭函峠でヒグマに遭遇した登山者がいるので、注意するように云われました。
今日も、熊避け鈴をつけずに歩いてる登山者を見かけましたが、熊避け鈴を必ずつけるように強くおすすめします。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
春香山山頂です。
現在、山頂標識は取り外し中です。
山頂の奥側(小樽側)には、少し雪があります。
山頂から見た銭函市街です。
登山道から見た春香山です。
僅かに雪が残っています。
桂岡町から登るコースにあった木の橋が撤去されました。
橋の下部が不安定になったので、昨年暮れに安全のため
撤去したとのことです。
左下は、2011年11月撮影。
桂岡町コースから砂利道に出た所に熊の糞があります。
一週間以上も前のものです。
登山道でカタクリを見かけました。(下)
シラネアオイと一緒に咲いていました。(1箇所)
山道で見るカタクリは可憐で素敵です。
私のホームページへ
駐車場 07時05分
銀嶺莊分岐 07時43分 (0時間38分)
土場 08時19分 (0時間36分)
銀嶺莊 09時01分 (0時間42分)
山頂着 09時41分 (0時間40分) (2時間36分)
山頂発 10時00分 (0時間56分) (0時間19分)
銀嶺莊着 10時32分 (0時間32分)
銀嶺莊発 11時22分 (0時間50分)
土場 11時50分 (0時間28分)
駐車場 12時51分 (1時間01分) (2時間51分)
合計所要時間 5時間46分
(GPS記録)
総上昇量 760m
総下降量 761m
累積標高(+)トラック 888m
累積標高(+)地形 912m
TP積算距離 12.63km
今年初めての春香山です。
ネットで調べると、25日の登山記録では、登山口から銀嶺莊までは雪が無く、銀嶺莊~山頂間は雪があるとのことでした。
今日は報告から6日後にあたるので更に雪融けが進んでいると考えて、通常の夏装備とし、ストックのみ2本(2段式・軽量)にしました。
アイゼンは携行しませんでした。
(銀嶺莊~山頂間)
銀嶺莊から山頂間も雪は殆ど消えていました。合計で10m程度雪の上を歩いただけでした。
春香山に登る登山道の最初の部分は、夏でも少し水が流れている状態ですが、今は小川状態です。
そこを過ぎると、乾いた登山道になります。
雪融け直後で、登山道はまだ手入れがされていない状態ですので、少し歩きづらい場所もあります。
(橋の撤去)
桂岡町コースにある木製の橋が撤去されていました。
撤去された跡には、ロープが設置されています。
聞いたところによると、この橋は登山愛好家有志が造ったとのことです。
昨年、川底が下がったため、橋の基礎部分が浮いた状態になり、危険と判断されたようです。
そのため、事故の起こる前に撤去することにして、昨年中に撤去したようです。
今のところ、新たな橋の建設計画は無いようです。
(ヒグマ)
春香山は、昔からヒグマ情報の多い山です。
写真8のヒグマの糞は、ネット上の25日の登山記録にも記述されていました。
今日は、上記以外のヒグマの糞は見かけませんでした。
銀嶺莊の管理人からは、銭函峠でヒグマに遭遇した登山者がいるので、注意するように云われました。
今日も、熊避け鈴をつけずに歩いてる登山者を見かけましたが、熊避け鈴を必ずつけるように強くおすすめします。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
春香山山頂です。
現在、山頂標識は取り外し中です。
山頂の奥側(小樽側)には、少し雪があります。
山頂から見た銭函市街です。
登山道から見た春香山です。
僅かに雪が残っています。
桂岡町から登るコースにあった木の橋が撤去されました。
橋の下部が不安定になったので、昨年暮れに安全のため
撤去したとのことです。
左下は、2011年11月撮影。
桂岡町コースから砂利道に出た所に熊の糞があります。
一週間以上も前のものです。
登山道でカタクリを見かけました。(下)
シラネアオイと一緒に咲いていました。(1箇所)
山道で見るカタクリは可憐で素敵です。
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