アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

春香山に登りました。

2014年05月31日 18時04分42秒 | Weblog
桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。

駐車場      07時05分
銀嶺莊分岐   07時43分 (0時間38分)  
土場        08時19分 (0時間36分)  
銀嶺莊      09時01分 (0時間42分)  
山頂着      09時41分 (0時間40分) (2時間36分)
山頂発      10時00分 (0時間56分) (0時間19分)
銀嶺莊着     10時32分 (0時間32分)  
銀嶺莊発     11時22分 (0時間50分)  
土場        11時50分 (0時間28分)  
駐車場      12時51分 (1時間01分) (2時間51分)

合計所要時間  5時間46分

(GPS記録)
総上昇量   760m
総下降量   761m

累積標高(+)トラック   888m
累積標高(+)地形    912m

TP積算距離    12.63km

今年初めての春香山です。

ネットで調べると、25日の登山記録では、登山口から銀嶺莊までは雪が無く、銀嶺莊~山頂間は雪があるとのことでした。

今日は報告から6日後にあたるので更に雪融けが進んでいると考えて、通常の夏装備とし、ストックのみ2本(2段式・軽量)にしました。

アイゼンは携行しませんでした。


(銀嶺莊~山頂間)
銀嶺莊から山頂間も雪は殆ど消えていました。合計で10m程度雪の上を歩いただけでした。

春香山に登る登山道の最初の部分は、夏でも少し水が流れている状態ですが、今は小川状態です。

そこを過ぎると、乾いた登山道になります。

雪融け直後で、登山道はまだ手入れがされていない状態ですので、少し歩きづらい場所もあります。


(橋の撤去)
桂岡町コースにある木製の橋が撤去されていました。

撤去された跡には、ロープが設置されています。

聞いたところによると、この橋は登山愛好家有志が造ったとのことです。

昨年、川底が下がったため、橋の基礎部分が浮いた状態になり、危険と判断されたようです。

そのため、事故の起こる前に撤去することにして、昨年中に撤去したようです。

今のところ、新たな橋の建設計画は無いようです。


(ヒグマ)
春香山は、昔からヒグマ情報の多い山です。

写真8のヒグマの糞は、ネット上の25日の登山記録にも記述されていました。

今日は、上記以外のヒグマの糞は見かけませんでした。

銀嶺莊の管理人からは、銭函峠でヒグマに遭遇した登山者がいるので、注意するように云われました。

今日も、熊避け鈴をつけずに歩いてる登山者を見かけましたが、熊避け鈴を必ずつけるように強くおすすめします。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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春香山山頂です。
現在、山頂標識は取り外し中です。


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山頂の奥側(小樽側)には、少し雪があります。



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山頂から見た銭函市街です。



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登山道から見た春香山です。
僅かに雪が残っています。


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桂岡町から登るコースにあった木の橋が撤去されました。
橋の下部が不安定になったので、昨年暮れに安全のため
撤去したとのことです。
左下は、2011年11月撮影。
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桂岡町コースから砂利道に出た所に熊の糞があります。
一週間以上も前のものです。


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登山道でカタクリを見かけました。(下)
シラネアオイと一緒に咲いていました。(1箇所)
山道で見るカタクリは可憐で素敵です。



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平岡公園で野鳥の撮影をしました。

2014年05月30日 17時48分35秒 | Weblog
今日も、平岡公園で野鳥の撮影をしました。

久しぶりにカワセミがいつもの場所に居ました。

最初に手持ちで撮影をしましたが、カワセミに動く気配が無かったので一脚に切り替えて撮影をしました。

暫く撮影をしましたがそれでもカワセミに動きが無かったので、最後は三脚を使用して撮影をしました。

超望遠の撮影になるので、やはり三脚を使用したほうが綺麗に撮影できますね。

カワセミにかなり近づいて撮影をしていますが、カワセミ自体が小さいので、倍率の小さいカメラではカワセミを大きく写すことはできません。

撮影カメラは、Canon SX50HS (光学50倍)で、別途購入した照準器を取り付けています。

照準器を利用すると、カメラを光学50倍にズームした状態にしておいて、照準器で目標に合わせることで、液晶画面に目標を表示させることがでいます。

細かな位置の調整などは、液晶画面で行います。

私個人としては、この照準器を取り付けたことで、超望遠の撮影効率が10倍も向上したと感じています。

今日の写真は、カワセミの撮影場所から、カメラの倍率を変えながら撮影をしています。

人間の目は、カメラのレンズに例えると35ミリフィルム換算で20~50mm程度で、目をこらしてみると100mm程度までいけるいわれています。

実際に写真撮影をする時は、カワセミを目をこらして探すので、写真NO.3(103mm)程度か、それよりも少し不鮮明に見えます。

個人の視力の違いがあるので、上は私の場合です。

実際の撮影は「4000×3000」で行っていますが、ネットには「800×600」に圧縮してアップしています。

そのため、写真NO.1、NO.2にはカワセミは写っていませんが、圧縮前の写真では拡大すると微かにカワセミが確認できます。

使用しているCanon SX50HSは、デジタルズーム領域でも画像はかなり綺麗です。

   1~ 50倍  光学ズーム
  51~100倍  プログレッシブファインズーム
 101~200倍  デジタルズーム

使用している照準器は、「KYOEI マイクロポイント Type-S照準器」です。 4月28日の日記に詳細をアップしています。

  (ドットサイト式照準機)(カメラのホットシュー接続型)

一眼レフカメラに望遠レンズをつけても、大体は600mm程度までですので、今日アップした写真NO.5程度の大きさに写ります。

その点、コンデジはデジタルズーム機能があるので便利ですね。

デジタルズーム200倍で、35mmフィルム換算で4800mmとなります。一眼レフカメラのレンズではここまでは難しいですね。

今日の写真は、トリミングはしていません。


今日は、カワセミの他にアカゲラも撮影しました。

帰り際に人工池に寄ったら、雄のアカゲラが盛んに虫を探していました。


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撮影 Canon SX50HS
光学1倍 
35mmフィルム換算 24mm
画素圧縮のためカワセミは特定できません。
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光学 1.7倍
35mmフィルム換算 40mm
画素圧縮のためカワセミは特定できません。

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光学 4.3倍
35mmフィルム換算 103mm
やっとカワセミが判別できます。

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光学 11.8倍
35mmフィルム換算 284mm
写真9枚ともトリミングはしていません。

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光学 24.8倍
35mmフィルム換算 595mm


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光学 50倍
35mmフィルム換算 1200mm


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光学50倍 + デジタルズーム
35mmフィルム換算 1200-4800mm


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光学50倍 + デジタルズーム
35mmフィルム換算 1200-4800mm


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光学50倍 + デジタルズーム
35mmフィルム換算 1200-4800mm




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平岡公園で野鳥の撮影を行いました。

2014年05月29日 18時28分07秒 | Weblog
今日も平岡公園に野鳥の撮影に出掛けました。

連日風が強いですね。平岡公園の木々が風でしなっていました。

カワセミの撮影場所に3回ほど行ってみましたが、今日は姿をみせませんでした。

アカゲラの巣の前では2時間ほど粘って、アカゲラが巣穴に入るところを連続写真に納めました。

巣穴から出てくるのは一瞬なので、撮影するなら動画で連続的に狙うしか方法が無いようです。

風が強かったせいか、野鳥はあまり見かけませんでした。

シジュウカラが枝にとまり、盛んに毛づくろいをしていたので、写真に納めました。(写真7,8)

写真では、水浴び直後のように見えますが、どうなのでしょう。

水浴びしなくても、毛づくろいでこれだけバサバサになることがあるのでしょうか。

人工池では、マガモが2羽風の当たらないところで休憩していました。

食後の休憩中だったのか、風を避けていたのかは、マガモに聞いてみないと判りませんが。


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中央にアカゲラの巣穴があります。
アカゲラが頭を出しています。
右下は、珍しく嘴を開いている写真です。

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巣のある木に戻ったアカゲラです。



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水平状態から、90度旋回中です。



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アカゲラの雌です。
巣穴に入る時の連続写真です。
初めて撮影に成功しました。

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アカゲラの雄です。
巣穴に入る時の連続写真です。


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シジュウカラです。



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同上
水浴び直後でしょうか?
盛んに毛づくろいをしていました。

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同上



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マガモが2羽休んでいました。





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平岡公園で野鳥の撮影を行いました。

2014年05月28日 17時12分50秒 | Weblog
今日も平岡公園に野鳥の撮影に出掛けました。

アカゲラは、前回と同じく迷彩の布を被って撮影をしました。

雌雄2羽が同時にいる所を撮影したかったのですが、願いはかないませんでした。

カワセミはいつもの崖と小川のところで撮影をしていますが、最初と2回目に訪れたときには姿がありませんでした。

自宅に帰る前に、最後に一回りして訪れた時に撮影することができました。

撮影に最適な場所にいることも偶にはありますが、大抵は撮影が難しい場所にとまっています。

今日のカワセミの撮影も、ギリギリセーフの状態でした。

木々の葉が生い茂ってきたので、枝にとまっている野鳥の撮影がますます難しくなってきました。

囀りが聞こえても、姿を確認することが殆どできません。

人工池にはつがいのマガモが訪れて、食事をしていました。(写真8)

先生に引率された小学生が、公園を訪れていました。(写真9)

この公園は、小学校の野外観察などの授業にも活用されているようです。

北海道の東を低気圧が通過中のため、今日も風が強かったですね。

撮影中も、背の高い木が風を受けてシナっていました。

風のある時は野鳥の数が少なく感じますが、気のせいでしょうか。


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アカゲラです。
 1枚目 (左)雄 (右)雌
 

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同上



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ヒヨドリ



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(左)カワセミ
(右)マガモ(人工池にて)


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平岡公園を訪れていた小学生です。





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平岡公園で撮影したヒレンジャクとキレンジャクです。

2014年05月27日 17時10分49秒 | Weblog
(今日の写真)
平岡公園で、4月30日と5月2日に撮影した「ヒレンジャク、キレンジャク」の写真にしました。

平岡公園の湿地帯にある人工池を訪れた時に、木道のそばの木に野鳥が群れで訪れました。

  ヒレンジャク(緋連雀) = 尾羽の先端が緋色。
  
  キレンジャク(黄連雀) = 尾羽の先端が黄色。

明るい空に向けての撮影のため、やや逆光気味でした。

そのため、野鳥が暗く写っています。


(測光モード)
逆光気味の場合には、撮影対象が暗く写ってしまいます。

マクロ撮影の場合は時間的に余裕があるので、カメラの設定を「スポット測光」に変更してから撮影にかかります。

通常、花を接写する場合はスポット測光で撮影をするので、花は適正な露出になります。

今日アップした写真は、通常の「評価測光(マルチ測光)」で撮影しているので、大半を占める明るい空に反応して野鳥は暗めに写っています。

アップした写真の撮影の時は、急いで撮影をしたため、測光モードの切り替えを行いませんでした。

 Canon SX50HS の測光モード

  評価測光         = 全体のバランスをとって明るさを決定
                   (マルチ測光)
  中央部重点平均測光  = 中央に重点を置いて明るさを決定
  スポット測光       = 表示された測光枠の範囲で明るさを決定


SX50HSには、測光モード変更用の独立したボタンがあるので、撮影中でも簡単に測光モードを変更できます。

最近は、撮影時に液晶画面をチェックして、素早く測光モードを変更するようにしています。

逆光の場合には、「中央重点、スポット」のどちらかを選ぶことになりますが、その場での確認が必要になります。

スポット撮影は、撮影対象を適正露出で撮影できますが、撮影対象以外は明るすぎたり、白飛びしたりすることが多いので、中央部重点平均測光のほうが良い場合もあります。

現在市販されているカメラには、測光モードを自動的に変更する機能はありませんが、人工知能で対応できないものでしょうか。

できれば、オートブラケット機能で、「マルチ、中央、スポット」測光の3枚を一回のシャッター操作で撮影をしてくれると、測光モードで苦労することがなくなるのですが。
Canon SX50HSの後継機で、是非実現して欲しいですね。


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ヒレンジャクです。(緋連雀)
緋 = 目の覚めるような鮮やかな赤色。
尾羽が鮮やかな緋色です。

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同上



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同上
華美にならずにオシャレを楽しむこの姿を見習いたい
ですね。

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同上



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同上
両日とも、群れで訪れていました。
ヒレンジャクとキレンジャクが混じっていました。

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キレンジャクです。(黄連雀)
尾羽が鮮やかな黄色です。


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同上



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同上



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同上
黄色の尾羽も素敵ですが、やはり緋色の尾羽が最高です。




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平岡公園でアカゲラの撮影を行いました。

2014年05月26日 15時39分57秒 | Weblog
今日は、アカゲラの本格的な撮影に挑戦しました。

出来るだけアカゲラに人間の姿を見せないようにするため、迷彩色の大きな布を使用しました。

迷彩色の野鳥撮影用の製品を購入する代わりに、取りあえず自宅にある物を代用しました。

何十年も使っていなかった緑色と白色の「唐草模様の風呂敷」(1.8m×1.8m)の出番です。

三脚にカメラを取り付け、その上から風呂敷を被った場合に、レンズのみ露出するようにミシンで少し加工しました。

身体の後側全部までは隠せませんが、前面はレンズ以外は隠すことができます。

今日は北海道に低気圧が接近中のため、非常に風が強かったせいか、アカゲラは巣に留まっていました。

偶に巣から出ても、すぐに戻ってくる状態でした。

アカゲラは、雌雄のつがいが住み着いているようです。

餌をくわえている様子は無かったので、まだヒナは誕生していないようです。

無風のときは巣を直視できる位置にカメラを設置していますが、今日は風があったため、木の枝や葉が風で動いて巣穴を隠すことが頻繁にあり、撮影が大変でした。

巣穴の出入りの瞬間を撮影しようと頑張ったのですが、コンデジは一瞬を捉えた撮影には向きませんね。

シャッターを押してから撮影されるまでに、どうしても若干のロス時間が発生するため、見た瞬間にシャッターを押しても鳥の姿は写っていません。

やはり、こういう一瞬の撮影には、瞬時にシャッターの切れる一眼レフカメラが向いています。

コンデジでも、一眼レフと同じように瞬時にシャッターの切れる製品が発売されているので、今使用しているCanon SX50HSでも将来後継機を発売するときには、シャッター性能を改善してほしいですね。


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巣穴と頭を出して警戒している
アカゲラです。
顔の模様が僅かに違います。

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アカゲラの雌です。
頭の後が黒いです。


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アカゲラの雄です。
頭の後が赤いです。


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砥石山に登りました。

2014年05月25日 15時43分09秒 | Weblog
小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。

駐車場      07時29分
T4分岐      08時24分 (0時間55分)  
山頂着      09時29分 (1時間05分) (2時間00分)
山頂発      09時45分 (0時間16分) (0時間16分)
T4分岐      10時39分 (0時間54分)  
駐車場      11時35分 (0時間56分) (1時間50分)

合計所要時間  4時間06分

(GPS記録)
総上昇量   845m
総下降量   848m

累積標高(+)トラック   927m
累積標高(+)地形    954m

TP積算距離    9.87km

そろそろ雪が融けた頃なので、砥石山に登ってみました。

雪は、山頂手前の日陰斜面に少し残っている程度で、雪の上を歩くことはありませんでした。

すれ違った登山者が、2週間前の登山道はまだ雪の状態だったと云っていました。

今日は、凄い数の登山者が訪れていました。

多分、50名程度は登っていたと思われます。

山頂からみた遠くの高い山には、まだ雪がたっぷり残っていました。

無意根山もまだ真っ白ですので、夏道を歩けるのは大分先になりそうです。

登山道は、脇に雪の残っている場所を除いて、大体通常の夏道の状態になっています。

登山道の両脇は、綺麗なお花畑になっていました。

砥石山上部の詳しい状況が判らなかったので、安全のため6本爪アイゼンを携行し、ストックも冬用の2本にしました。

水は500mlペットボトル2本を携行しましたが、消費は1本の2/3程度でした。

前回(22日藻岩山)と同一装備ですが、今回は「6本爪アイゼン、ペットボトル(追加分1本)、冬用ストック(追加分1本)、行動食」が追加されたため、かなり重たく感じました。

冬期間に増えた体重を、本気で減らすことが必要な時期になってきました。

身体についた無駄な脂肪を数キログラム減らすだけで、登山が大分楽になるのですが。

今日は、GPS装置のスイッチを入れ忘れたので、今日の地図とグラフは、昨年5月29日の砥石山登山の時のものを再掲しています。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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山名標識です。



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山頂です。
沢山の登山者で賑わっていました。


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(手前左)神威岳 (手前右)烏帽子岳
(中央奥)余市岳 まだ真っ白です。
(左奥) 定山渓天狗山

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無意根山です。
雪がたっぷりあります。


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登山道の両脇はお花畑になっています。



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登山道にて



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同上





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平岡公園で野鳥の撮影をしました。

2014年05月24日 14時53分53秒 | Weblog
早朝、平岡公園に野鳥の撮影に出掛けました。

今日も、カワセミとアカゲラを撮影しました。

林の小径をアカゲラを探しながら歩いていると、小さな「コンコン」と云う音が近くで聞こえました。

立ち止まって横を見ると木に丸い穴があったので、ジッと眺めていたら急にアカゲラが飛び出しました。

なんと、小径のそばに作られたアカゲラの巣の真ん前に立っていました。

巣から少し離れて撮影をしましたが、最初にアカゲラを驚かせてしまったので、すぐには巣に戻りませんでした。

そのため、付近を一回りしてくると、アカゲラが巣に戻っていました。

木が密生した林の中ですので、巣から少し離れると、木が邪魔になって巣が見えなくなります。

そのため、出来るだけ離れて撮影はしていますが、アカゲラから見ると巣のすぐそばに居るように見えていることでしょうね。

私の気配に気がついたのか、暫く巣穴から頭だけ出して私を監視していましたが、また飛び出して行きました。

昨日もほぼ同じ付近で撮影をしていたので、きっとアカゲラの邪魔をしていたのでしょうね。

今日は、コゲラ数羽の撮影に成功しました。

私に近い範囲の比較的低い位置で、盛んに餌を探していました。


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カワセミ



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アカゲラ



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アカゲラの巣を見つけました。
林の小径から2mほどの、人の背の高さに巣がありました。
写真では私が監視されています。

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コゲラです。
数羽が、狭い範囲の低い位置で、
盛んに餌を探していました。



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平岡公園でアカゲラの撮影をしました。

2014年05月23日 16時29分02秒 | Weblog
今日は一脚を持参しました。

一脚は、カワセミの撮影に使用しましたが、デジタルズーム100倍~200倍で撮影すると、一脚を使用していても撮影が難しいですね。

それでも、カワセミは小枝にとまっているので、一脚を利用しやすいですが、細かく移動する野鳥の撮影には適しません。

カワセミ撮影の後、林の中の遊歩道に入り、アカゲラの撮影を行いました。

いままで、何回も訪れた場所ですが、アカゲラを見かけたのは今日が初めてでした。

今日のアカゲラは、一時も落ち着かずに常に移動するので、撮影は大変でした。

木にとまった瞬間に、間髪を入れずにシャッターを押す必要がありますが、林の中ですのでピントがなかなか合わないのが悩みです。

同じ場所で待機して、アカゲラが飛来する度に、数ショットずつ撮影することを繰り返しました。

撮影は、Canon SX50HS を使用しています。

光学50倍~デジタルズーム200倍の間で撮影をしていますので、近くで撮影する場合よりも鮮明度はかなり落ちます。

照準器を取り付けているので、なんとか撮影が出来ていますが、照準器がなければ、この数分の一程度しか撮影ができていないと思われます。

照準器に感謝です。

使用している照準器の詳細は、4月28日の日記でアップしています。

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ゴジュウカラが毛虫を捕らえた瞬間です。
毛虫にとっては、最悪の一日になりました。


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林の中の小径で、アカゲラを撮影しました。



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今の時期は、木の表面の虫を食べているようで、ひっきり
なしに移動するので、一瞬と捉えて撮影する必要がありま
す。

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藻岩山に登りました。

2014年05月22日 17時46分03秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時13分
山頂着      10時35分 (1時間22分)  
山頂発      10時56分 (0時間21分)  
駐車場      12時09分 (1時間13分) (2時間56分)

合計所要時間  2時間56分

(GPS記録)
総上昇量   570m
総下降量   579m

累積標高(+)トラック   606m
累積標高(+)地形    633m

TP積算距離    6.86km

今日から、ザックを夏専用に変更しました。(写真9)

前回までは藻岩山バージョンの軽量ザックにしていたので、今日は少し重たく感じました。

多少重たくても、必要な物が全て入っているので、安心感があります。

藻岩観音奥の院の入口に、法要の開催予定が表示されていました。(写真3)

それにしても、開始時刻が午前4時とは!

屋上に設置されている飲料自販機を見たら、美味しそうな製品で溢れていました。

試しに、屋上と地階の屋外に設置されている自販機を撮影してみました。

同じメーカーの自販機でも、製品の種類と表示位置がバラバラなのに初めて気がつきました。

それにしても、凄い種類の製品が並んでいます。

私が藻岩山の自販機を利用するのは、一年間で1~2回程度ですので、いつもは眺めるだけですが、是非飲んでみたい製品は沢山あります。

この自販機に製品を補充している人は大変ですね。

いままで、表示と違う製品が出てきたことは一度もありませんが、間違えずに補充作業をするのには、相当な注意力が必要でしょうね。

山頂から見た砥石山方面は、殆ど雪が見あたらなくなりましたので、そろそろ登ってみたいです。

上の方の日陰斜面には、まだ雪は残っているでしょうから、念のために「アイゼン+ストック2本」を携行する必要があるかもしれません。


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山頂展望台屋上の恋人の聖地の南京錠です。
4段目も早い時期に一杯になりそうです。


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藻岩観音奥の院です。



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同上
6月1日に法要を行う表示です。
法要開始時刻 午前4時!

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山頂から見た砥石山方面です。
雪が殆ど消えています。ただ、上部の日陰には残っている
でしょうね。

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屋上と地階の屋外に設置されている自販機です。
同一メーカーの自販機でも、商品の種類も表示位置もバラ
バラなのですね。(KIRIN)

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同上
(Asahi CALPIS)


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同上
Coca-Cola、SUNTORY、Asahi
登山毎に一種類ずつ飲んだとしても、何年も掛かりそうで
ね。(冬期間は販売中止)
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登山道にて



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今日から、ザックを夏専用に変更しました。
今日の重量は10kgでした。(水500ml)
水や食料を追加すると、重量が増えます。



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