アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

トリマー台用の治具を作り直しました。

2020年07月30日 21時02分29秒 | Weblog
(トリマー台用治具の製作)(写真1~4)
以前に製作したトリマー台用の治具に不具合が発生したので、製作し直しました。

治具をトリマー台に固定するネジ取り付け部分が、木材の材質が弱くネジの圧力に耐えられませんでした。

そのため、ネジによる固定が出来なくなりました。

トリマービットについては、トリマー固定用のプラスチックケースの位置が悪くて、ビットが円の中心よりも偏心していました。

今日は、ケースを取り外して、正しい位置につけ替えました。(写真3)

今回の作り直しを契機に、スペーサーによる位置の微調整が出来るような構造にしました。

写真2の左上はスペーサーを入れるイメージですが、ここに0.5mmから6.5mmのスペーサーを入れて微調整をします。(写真4)

この使い方は、12mm幅の溝を切削する場合、最初に10mmのビットで切削後に、2mmのスペーサーを入れてもう一度切削することで、合計で12mmの溝を切削することができます。

基準位置を動かさずに、スペーサーで調整することで正確な切削ができるようになります。

今日の日記の壁掛けラック製作時に、スペーサーの必要性を強く感じたので、今回追加しました。


(壁掛けラックの製作)(写真5~9)
2冊目のDIY用の雑誌を購入しました。(写真5)

基本的なことを含めて、詳細に記述されており、大変参考になっています。

昨日から、この本に記述されている製作例のひとつである「壁掛けラック」を製作してみました。

材料の関係で、ラックの段数を減らしたり、奥行きを半分にしましたが、基本的な部分は参考にしました。

一応似たものはできましたが、雑誌の写真のような素晴らしい作品とは雲泥の差があります。

違いは、材料の正確な切断、木材の平滑化の度合い、側板に棚板を取り付ける場所の「大入れ組み手」の正確性などで、まだまだ練習をしないといけませんね。


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作り直したトリマー台用の治具です。
前側(右側)を2枚構成にして、スペーサーを
入れられる様な構造にしました。

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同上
左上:スペーサーを入れるイメージです。


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以前は、トリマーのビット位置が偏心していましたが、
調整をし直して、円の真ん中にくるようにしました。


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トリマービットの位置を微調整するための
スペーサーです。
0.5mmから6.5mmまでの厚さを作ることが可能。

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(以下は壁掛けラックの製作です。)
2冊目のDIY用の雑誌を購入しました。
本誌の中の壁掛けラックを製作しました。

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木工用ボンドで接着中です。
この後で、ネジ止めとダボ埋めを行いました。


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塗装前の状態です。



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完成です。
段数を減らし、奥行きも半分で製作しました。


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同上





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平岡公園を訪れました。

2020年07月28日 16時46分25秒 | Weblog
昨日平岡公園を訪れる予定でしたが、天候が悪かったため中止しました。

今日は快晴の良い天気になりましたので、11時頃に平岡公園を訪れました。

人工池には数人のカメラマンが待機していました。

今日アップしたカワセミは、1回目に訪れた時に撮影しました。(写真1~3)

公園内では、沢山のトンボと蝶が飛んでいます。

写真4は、遊歩道で撮影したトンボです。

梅の実が色づいていますが、今年は実の数が極端に少ないです。(写真5)

人為的に落果作業を行ったのか、たまたま今年が実の少ない年に当たったのかは判りません。

スモモの実も大きくなっていますが、まだ色づいた実の数は少ないです。(写真6)

人工池に隣接した湿原のハスの花はまだ元気に咲いています。(写真7)


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カワセミの幼鳥です。



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同上



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同上



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トンボです。



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梅の実が色づいています。
ただし、実の数は極端に少ないです。


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スモモです。



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ハスの花です。
人工池に隣接した湿原にて。


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遊歩道にて



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花の広場にて





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日曜大工の練習をしています。

2020年07月27日 20時57分37秒 | Weblog
(卓上スライド丸ノコの防塵対策)(写真1)
この丸ノコには集塵用のダクトがついていますが、木材の切断時に発生する粉塵にたいしては殆ど機能していません。

丸ノコから大量のおがくずが勢いよく写真の奥側に排出されますが、集塵ダクトを経由するのは10%程度です。

厚紙や段ボール紙を使用して色々な形状の覆いを作成してみましたが、結果的には製作を断念しました。

80%程度の集塵は可能ですが、残りの20%はやはり清掃が必要になります。

100%の集塵が可能であれば経費をかけてでも製作をする意義がありますが。

今回は、場所的な制約もあり、とても100%の集塵が見込まれる様な装置は無理と判断しました。


(小穴作り)(写真2~9)
引き出しの底板や本箱の背板などに薄い板をつける方法を、正式には「小穴作り」というそうです。

この小穴とは、細い溝のことをさしています。

今まで箱は数個作ってきましたが、薄い底板を使用した箱はありませんでした。

上記の集塵対策を断念して時間が余ったので、製作に挑戦しました。

細い溝(4mm幅)を彫るトリマービットは既に購入済みで、1度だけ使用しています。

4mm厚の合板も先日購入していました。

使用した木材は、以前にアラレ組みの練習用に100円ショップで購入した工作用の軟らかい木材です。

木材があまりにも軟らかいので、トリマーで溝を彫る作業で、木材の欠けが発生しています。

底板は問題無くセットができました。(写真5)

木工用ボンドを塗って組み立てたあとで、木工用パテで補修をしてみました。(写真6)

通常、底板の溝にはボンドは塗りません。

木工用パテの補修結果があまり良くなかったので、結局カンナで表面を削り直しました。(写真7)

塗装は、水性ニスのチーク色を使用しました。(写真8,9)

少し薄めて使用しましたが、この色はいいですね。


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卓上スライド丸ノコです。
今日は防塵対策を色々検討しましたが、
結局断念しました。

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(以下は、細い溝を彫り、箱に裏板をつける作業)
正式名称は、「小穴作り」と云うそうです。
小穴は、細い溝のことです。

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トリマー台を使用して、4mm幅の深さ5mmの
溝を彫りました。


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木工用ボンドを塗って、組み立てました。
今回は、クギは使用しません。


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同上
底板には4mm厚の合板を使用しました。


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木工用パテで、段差と隙間を補修しました。
下段は、上の状態にサンダー処理後です。


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木工パテの補修結果が良くなかったので、
カンナで表面を削り直しました。


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塗装後です。



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同上
塗装には、水性ニス「チーク」色を使用しました。




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日曜大工でタッカーを使用して箱を製作しました。

2020年07月25日 21時37分33秒 | Weblog
(事務机に板を設置)(写真1)
日曜大工用の部屋にある事務机は、細かな加工作業用に使用していますが、作業の都度表面を保護するための道具類が必要でした。

今日は、在庫していた合板を切断して、事務机上に設置しました。

合板の反りが大きかったため、机全体に敷くのを諦めて、途中で裁断しています。


(替え刃式カンナの刃交換)(写真2,3)
替え刃式カンナを購入してからかなりカンナを使用しているので、最近刃に少し欠けがみられるようになりました。

切れ味はそれほど悪くなってはいませんでしたが、新品の刃を3枚購入済みなので、今回替えてみました。

取り外した刃は、一緒にそのまま保管します。

ネットで検索すると、この替え刃を再び研いで使用している例もあるようです。


(タッカーで箱の製作)(写真4~9)
以前に、購入したタッカーを日記で紹介していますが、タッカーは建築時などに壁に軽量の物を取り付ける際に使用します。

このタッカーは、クギの長さが短いので、ごく軽量なものの取り付けようです。

タッカーを壁に押しつけて置いて、ハンドルを最後まで握ると壁にクギが打ち込まれます。

購入してからまだ具体的な製品作りに使用していなかったので、今回箱を製作してみました。

使用したクギは、写真5の下2列のクギです。

3列目はクギの頭付きで、写真では頭部分が下側になっています。

4列目は、頭のないクギで、木の表面よりも少し埋まった状態になります。

今回は、5mm~5.5mm厚の合板を使用しましたが、特に問題はありませんでした。

木工用ボンドを併用した関係もあるでしょうが、強度は全く問題ない状態です。

今まで、このような製作をする場合は、「虫ピン」のような形状の専用のクギを使用していました。

こちらの方はクギの長さがタッカーよりも長いので、強度は出ますが、打ち込み作業が大変です。

タッカーは、ホチキスのような使い方もできるので、活用していきたいですね。

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日曜大工の部屋にある事務机に板を設置
しました。
作業時の表面保護用の道具類が不要になりました。

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替え刃式カンナの刃を新品に交換しました。
カンナの刃が大分傷んできたので交換。
交換用の刃は3枚保有しています。

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同上
上段:今まで使用してきた刃
下段:新品の刃 物凄く切れます。

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タッカーのテストのため、箱を製作しました。
写真の上端の機器がタッカーです。


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同上
4種類のクギを打ち込むことができます。
下側2列は、クギになります。

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木工ボンドを塗って組み立てて、少し間をとってから
タッカーでクギを打ち込みました。


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同上
2種類のクギを打ち込んでいるので、表面のクギの
大きさが違います。

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塗装後です。
使用した材料の色が複数だったので、スプレー式で
塗装しています。

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同上
木工ボンドも効いているのでしょうが、強度は良好です。




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平岡公園を訪れました。

2020年07月24日 16時42分40秒 | Weblog
今日は、人工池を2回訪れましたが、両方でカワセミを撮影することができました。

最初に訪れた時は、珍しくカメラマンは常連さんが1名のみでした。

訪れたカワセミは幼鳥のようでした。

2回目に訪れた時に現れたカワセミは、枝にとまる前に3回も水面に降下して水しぶきを上げていました。

魚を狙っていたのか、魚を捕らえる練習をしていたのかはわかりませんが、中島の裏側に姿を消しました。

その後、撮影可能な場所に移動してきました。

今日はカワセミが長時間留まってくれたので、沢山撮影をすることができました。

カラ類の群れに2回出会いましたが、同じ群れか違う群れかはわかりません。

エゾリスやキタキツネには出会えませんでした。

キジバトを撮影しましたが、逆光で綺麗に撮影が出来ませんでした。


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上段:鳥名は不明です。
下段:カラ類です。


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遊歩道にて
気の早い紅葉ですね。


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以下はカワセミです。



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同上



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同上



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同上



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同上



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同上
直前に小魚を飲み込んだように見えました。


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同上





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カップ式風車を作り直しました。

2020年07月23日 20時53分25秒 | Weblog
(トリマー用ベースの購入)(写真1)
トリマー台を製作してトリマー本体のプラスチックケースをトリマー台の天板の裏側にビス留めしました。

トリマーを手持ちで使用する場合は、このプラスチックケースをいちいち台から外さなければなりません。

ケースがプラスチック製のため、ネジ止めも適度な締め付けにする必要があり、頻繁な取り外し・取り付けには不向きです。

そのため、このプラスチックケースのみ新たに購入することにしました。

このプラスチックケースの正式名称は「ベース」で、別販売品に含まれていない部品です。

マキタの製品などでは安価に販売されているものもありますが、今回の部品は送料込みで4千円に近い価格でした。

このトリマー一式の購入価格は1万円なので、プラスチックケースのみで約4千円は結構な割高感があります。

もう千円も追加すれば、安価なトリマー1台を買えるのですが、色々考えた結果ベースの購入に決めました。


(アートナイフプロの購入)(写真2)
彫刻刀を結構酷使していたので、切れ味が鈍ってきました。

そのため、替え刃式のナイフを新規に購入しました。

一番使う平刃(装着済みのもの)の替え刃は、10枚で255円とかなり安価ですが、刃の品質は彫刻刀よりも良さそうです。

これで、刃こぼれを気にせずに、ガンガン使えます。


(彫刻刀研ぎ)(写真3,4)
写真3と4の彫刻刀を砥石で研ぎました。

購入したアートナイフに含まれていない刃の形の彫刻刀はこれからも使用します。

写真4の彫刻刀は今でも使えますが、箱の定価が55円になっているので、私が小学生の時代(昭和20年代)に購入したものかもしれません。

もう少し高価な物であれば希少価値もあるのでしょうが、ネットで検索しても高価格はついていないようです。


(カップ式風車の製作)(写真5~9)
今年4月10日に製作した風車を作り直しました。

この風車は、回転軸に対して上部の回転部分が偏心して取り付けられていたため、回転時の見た目があまり良くありませんでした。

現在は卓上ボール盤があるので、精度を上げて作り直すことにしました。

回転軸と同じ径の穴をボール盤で開けて、軸を圧入しました。

下部のボールベアリング保持部分と、カップは再利用しました。

完成後のテストでは、ごく僅かな偏心はありますが、以前よりは大きく改善しました。

以前につけていた、支柱の丸いドーム状のものと、カップの下のプラスチック製の覆いはつけませんでした。


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トリマーのベースを1個購入しました。
黄色矢印の部分でプラスチック製品です。
トリマー台にネジ止めしたため、もう1個購入。

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アートナイフプロを購入しました。
彫刻刀を酷使して切れ味が鈍ってきたので、
替え刃式のアートナイフを購入。

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使用中の彫刻刀です。
写真の2本を砥石で研ぎました。


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昔購入した彫刻刀で、販売価格が55円です。
多分、私が小学生の頃(昭和20年代)に
購入したものと思われます。

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作り直し前のカップ式風車です。
今年4月10日に製作しました。
少し偏心しながら回転していました。

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今日作り直した風車です。
ベアリングよりも上の部分を新規に製作。
カップは再利用しています。

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ベアリング部分(下側の上端と下端)は
そのまま使用しました。


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製作途中の改造部分です。
今回は、卓上ボール盤で穴を開けたので、
偏心はごく僅かに納まりました。

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同上




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平岡公園でカワセミを撮影しました。

2020年07月22日 17時19分20秒 | Weblog
久しぶりに平岡公園でカワセミを撮影しました。

1回目に訪れた時は暫く待機しましたがカワセミには会えませんでした。

2回目に訪れた時に、暫く待機してそろそろ帰ろうかな思っている時に、カワセミが左手から飛んできました。

中島の枝にとまる寸前に水面に飛び込みましたが、その一瞬で小魚を捕らえたようです。

枝にとまってからは、小魚を枝に叩きつけたりして、小魚を飲み込みやすくしていました。

暫くしてから、やっと小魚を飲み込みました。

体に比べて、巨大な胃袋をしていますね。何時も感心して見ています。

小さなカラ類の群れに出会いました。(写真1)

公園内の野鳥の数は、極端に少なくなっています。

避暑のため、みんな近くの山に移動してしまったようです。

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ハシブトガラです。
カラ類の小さな群れに出会いました。


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ヒヨドリです。
人工池にて


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人工池に隣接した湿原にて
上段はトンボが産卵中です。


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カワセミです。
小魚を捕まえました。


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同上



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同上
小魚を枝に叩きつけて骨を砕いています。


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同上
小魚を飲み込みました。
体に比べたら、巨大な胃袋ですね。

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同上



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人工池と隣接した湿原にて





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トリマー台用治具を改造しました。

2020年07月21日 20時09分03秒 | Weblog
昨日に引き続き、トリマー台用の治具の改造と塗装を行いました。

治具の固定方法として、治具にボルトを設けて、トリマー台の天板に押しつけて固定する方法を採用しました。(写真4)

治具が浮き上がるのを防止するため、治具の両端が天板を抱え込む様に改造しました。(写真3)

治具を設置した状態で蝶ねじを締め込むと、ボルトの先端がトリマー台の天板に接触して固定されます。

写真5は、天板についた蝶ねじのボルトの跡です。

ボルトの跡が酷くなるようであれば、この部分に細い鉄板を貼る予定です。

写真5~9は、改造後の治具のテストのために行いました。

改造後の治具の操作結果は良好でした。

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塗装を完了したトリマー台用治具です。(白色部分)



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同上



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同上
トリマー台の天板を抱え込む様に改造しました。


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治具に設置したボルトを締め込んで天板に接触
させて固定します。
上:表側  下:裏側

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同上
トリマー台の天板についたボルトの跡です。
将来、この部分に鉄板を貼る予定です。

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最初に製作したアラレ組みの箱に、トリマーで
加工をしました。


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同上
改造したトリマー用治具のテストで行いました。


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以前に作成した額縁に、トリマーで加工を
しました。


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同上
補強などの細工をしていた部分は、トリマーの
刃で壊されました。



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トリマー台を改良しました。

2020年07月20日 21時29分33秒 | Weblog
日曜大工の環境整備をすすめています。

(収納箱の購入)(写真1,2)
木材材料などの収納用に、プラスチック製の折りたたみ式の箱を3個購入しました。

以前に、別の目的で同じ物を1個購入しています。

今までは段ボール箱を利用していましたが、これでスッキリと整理整頓ができました。


(トリマー用治具の製作)(写真3~9)
昨日、小物用の収納箱を製作する際にトリマーを使用しました。

治具を製作していなかったので、ガイドにする板をクランプでとめて使用しました。

4本の筋を掘り込みましたが、位置合わせがやりづらく感じました。

製作にあたり、トリマー台用治具をネットで検索して参考にしました。

載せ替え式にする必要があるため、写真5の様な取り外し式でスライド可能な方式で製作しました。

ただし、現在はスライド部分の固定には、クランプ1個が必要です。

治具側で、簡易的に固定出来る方法を検討中です。


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収納用の箱を3個購入しました。
今までは段ボール箱などを使用していましたが、
整理整頓をしました。

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同上
スッキリしました。


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トリマー台です。
作業目的によって、載せる治具が変わります。


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同上
内部にトリマーを設置しています。
ワンタッチで取り外しができます。

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スライド式の治具を製作しました。
取り外し可能です。
左右にスライドします。

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同上



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同上
加工例。加工する材料を、治具の前面に置いて
手で押さえながら加工します。

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トリマービットです。
トリマービットの高さは自由に変更できます。


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同上
ビットの中心位置が開口部に対してずれています。
支障がでたら改善をします。


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木工用道具類の収納箱を更新しました。

2020年07月19日 20時45分07秒 | Weblog
(平岡公園)
昨日は平岡公園を訪れましたが、カワセミには会えず、他の野鳥の撮影もできなかったため、日記はアップしませんでした。


(ロックナット)(写真1)
台に固定した万力のネジが緩むため、以前に購入したロックナットで固定してみました。

ロックナット(写真1左上)は、ナイロン方式のロックナットで、一番構造が簡単で、且つ安価な製品です。

常時激しい振動をする部分には使用できませんが、写真のような簡単な場所での使用には最適です。

ナットを締めていくと、写真左上の2個のナットの右側(裏側)に見えるナイロンが溝に食い込んで、ロックの効果を発揮します。

取り外したナットは、数回の再利用が可能なようです。


(道具箱の製作)(写真2~9)
日曜大工で使用する小さな道具類を収納するため道具箱を製作し直しました。

書棚の陰になる部分に設置しているために見づらかったので、当初は白ペンキで塗装を試みました。

しかし、スプレー方式で塗装したためマダラ模様が目立ち、塗装結果は不良でした。

そのため、新規に製作し直すことにしました。

今度は、水性の白ペンキを刷毛塗りしました。


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万力をロックナットで固定しました。
上段左:ロックナットです。
上下に並んだナットのうち、上の方がロックナットです。

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更新前の日曜大工道具類の収納箱です。
写真9のように、道具類を格納します。


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同上



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新しく製作した塗装前の収納箱です。



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同上
底板と背板は元々白い塗装がされています。


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白色で塗装後です。



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同上



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同上
両面テープで床面を固定しています。


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同上
道具類を収納した状態です。




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