アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

携帯品の続編です。(No.2)

2008年06月30日 19時55分23秒 | Weblog
6月29日付け日記で「携帯ツール品について」をアップしていますが、今回と次回でそれ以外の携行品をアップします。

今回は、ザックのポケット4ヶ所に収納している登山用品をアップします。
次回は、ザック本体に収納している登山用品をアップします。

ポケットには「ザックカバー・雨笠・飲料水」など、サッと取りだして使いたい物を入れています。






医薬品はすぐに使えるように、ファーストエイド・キット(応急医薬品)から小分けしたものです。

飲み薬は足の痙攣治療用の「芍薬甘草湯」などと、痒み止めの塗り薬などです。

チューブ入り塗り薬としては、次の薬を携行しています。
●サロメチール       (消炎鎮痛剤) 足筋肉の痙攣治療用 (前ポケット)
●インドメタシンゲル1% (消炎鎮痛剤) 膝痛の治療用






ツエルトの収納袋は非常に小さく作られているので、一旦開くと現場では再び収納できません。
そのため、別の大きめのスタッフバックを用意しています。(赤、青スタッフバック)

ピンクテープは、10枚ほどをズボンのポケットにも入れています。





4mmロープ(236g)は5mmロープ(静的引張強度 約550kg)を携行したいのですが、重量が420g程度にもなるため、やむを得ず4mmロープにしています。

4mmロープでも静的引張強度が300kg程度ありますので、衝撃荷重が掛からない用途であれば、強度的には十分です。2本にして使えば、5mmロープと同じ強度になります。

盛夏には、扇子を団扇(ウチワ)に変更する場合があります。

浄水器(75g)は、大腸菌の他にエキノコックス条虫も濾過できるものです。(説明書による)
浄水後の水にピュア「飲料水用消毒薬」を滴下すれば、更に安全な飲料水が得られます。








ツエルトについて


ザック中身080701-5ザック中身080701-6ザック中身080701-7













 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携行するナイフを変更しました。

2008年06月29日 00時04分49秒 | Weblog
携行するナイフを変更しました。
今まで何年間も写真のアーミーナイフを携行していましたが、次のような理由で単機能のナイフに変更しました。

ナイフ080629-1ナイフ080629-2ナイフ080629-3





アーミーナイフ (赤色)
●ナイフとノコギリしか利用実績がない。
●ナイフの切れ味が今ひとつである。
●ノコギリも必須ではない。(別途ワイヤーソーを携行している)
●ナイフを開けるのに両手が必要で、かなりやりづらい。
●手袋をした状態では、ナイフを開けられない。
●似たような機能のツールを別途携行している。(サバイバルカード・キー型ツール)

単機能ナイフ (青色)
●片手で簡単に開閉操作ができる。(緊急時に便利)
●開いた時に自動的にブレード(刃)がロックされる。(安全に作業ができる)
●ブレード(刃)がアーミーナイフよりも長い。
●切れ味が抜群である。
●アーミーナイフよりも堅牢で軽量。(106g → 75g)
●手袋着用時でも開閉操作ができる。

ナイフ080629-4
サバイバルカード
キー型ツール



サバイバルカードは、携帯ツール品と一緒にザックに入れています。
キー型ツールはキーホルダーに装着して、登山中は身体につけています。

アーミーナイフが無くても、上のツールで代用が可能です。
車には各種ツール類が豊富にありますので、下山後はアーミーナイフは必要としません。


超軽量ノコギリを購入

大風の後などで倒木が予想される場合は、作業性の良い携帯型ノコギリが有効になります。
そのため、予備用の超軽量ノコギリ(42g)を購入しました。

「単機能ナイフ+超軽量ノコギリ」で、アーミーナイフよりも11g重くなりますが、作業効率が格段に向上するので、この重量であれば常時携行も可能です。

このノコギリで角材(4cm×3cm)を切ってみましたが、作業性・切れ味とも良好でした。

写真の下側の物は、超軽量草刈り鎌(73g)です。作業効率は悪いですが、笹の刈り払いもできます。
特に必要な場合にのみ携行します。

ナイフ080629-5ナイフ080629-6






携帯ツール品について

現在ザックに入れているツール類です。
単独行の登山では全部を携行しますが、ツアーに参加する場合は減らすこともあります。
これ以外に緊急用品も携行します。





ナイフ080629-8
スタッフバックに入れた状態




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GPSのテスト結果です。 NO.3

2008年06月27日 23時00分02秒 | Weblog
今日は車で比較的長い距離を移動した場合の比較をします。

テスト範囲は、5/29~6/22の登山口に向かう往路で、距離が20km以上に限定しています。

データは、VISTA-HCX がTP積算距離と軌跡ログ距離の両方、VISTA-C はTP積算距離のみになっています。





下表のとおり、車で移動した場合は VISTA-HCX のTP積算距離と軌跡ログ距離はほぼ等しく、登山時の様な差異は発生していません。





また、VISTA-HCX と VISTA-C のTP積算距離は、良く一致しています。





車のメーター距離がGPSよりも長く出ていますが、メーター誤差やタイヤなども影響していると考えられるので、誤差の範囲内と考えても良いのではないでしょうか。

恵庭岳についてゼンリン電子地図帳で計測してみたところ、算出距離がTP積算距離とほぼ一致しました。このことからも、車で誤差が発生している可能性が強いと思われます。




(自宅でいつも咲いているゼラニウムの、今日の様子です)

GPS080627-5GPS080627-6




GPS080627-7GPS080627-8





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GPSのテスト結果です。 NO.2

2008年06月25日 23時47分00秒 | Weblog
5月26日付日記 「GPSのテスト結果です。NO.1」に続き、2回目のテスト結果をアップします。

1.テストの目的
テストの主目的はNO.1にあるとおりですが、今回は6月17日に登った紋別岳に限定して、GPS記録の総上昇量・総下降量・距離について分析してみました。

この紋別岳は全行程が舗装道路で、登山口から山頂まで一定の斜度になっており、上方も開けていてGPS電波の受信状態も良好です。

そのため、GPS軌跡ログの分析に最適と考えて、1回のみの登山記録ですが、分析の対象に選んで見ました。


GPS080625-2
(写真2 紋別岳軌跡ログ 地図)
 拡大表示できます。


GPS080625-3

(写真3 紋別岳軌跡ログ グラフ)
 拡大表示できます。



2.テスト機器
GARMIN社 ETREX VISTA HCX (高感度版)新規購入
GARMIN社 ETREX VISTA C

GPS080625-1
(写真1 GPS)
 拡大表示できます。




3.総上昇量・総下降量
高度ページ画面に表示されます。
総上昇量は、全行程のうち上昇部分のみを集計したものです。
総下降量は、全行程のうち下降部分のみを集計したものです。

縦走などで複数のピークを越えた場合に、登山道の全容をつかむのに便利です。


4.TP積算距離
トリップコンピュータ画面に表示される、積算距離です。
画面上に表示される距離は、この画面のTP積算距離だけです。
写真1の各GPS画面の左上に表示されています。


5.軌跡ログ距離
GPSでは自動的に内部の記憶装置に軌跡を保存しています(最大10000ポイント)。
この軌跡ログをパソコンに取り込んでエクセルで表示したのが次の写真です。

(写真5 VISTA-HCX)


(写真6 VISTA-C)




6.計測誤差について
GPSでは1秒毎に位置の計測をしており、そのデーターを集約・加工して画面に表示するとともに、軌跡ログにも記録していますが、この集計ロジックは公開されていません。

また、このGPS装置はその使用目的から最大限の小型軽量化が図られており、移動しながらGPS衛星の電波を受信することから、多少の誤差の発生はやむを得ません。

なお、この新たに購入したVISTA-HCX(高感度版)の感度は非常に良く、従来のVISTA-Cよりも軌跡の計測結果(往路・復路の軌跡の合致度)は良好です。

したがって、GPS利用の主目的である現在地点(緯度・経度)の把握については大変良好で、VISTA-Cよりも優れていると思います。

今回の紋別岳は受信状態が良好なため、両GPSの軌跡ログは非常に安定していました。

次の写真は紋別岳山頂部分を8倍に拡大表示したものですが、軌跡ログが最大でも10m以内に収束されており、両GPSとも軌跡ログは非常に良好でした。

GPS080625-4

(写真4 山頂部分)
 拡大表示できます。




7.実距離の推測 (電子地図+カシミール3D の利用)
登山に関しては、実距離の把握方法がないため正確な距離はわかりませんが、それでも電子地図やカシミール3D等を利用してGPS軌跡ログを検証すると、比較的実距離に近い距離を算出できます。

下の表は、カシミール3Dで電子地図上の軌跡ログ上をトレースして断面図を作成した場合の結果です。



(写真7 断面図の集計部分)
沿面距離が計測距離になります。(表示は片道です)



下の写真では、地図の道路と軌跡ログがずれています。

GPSの軌跡ログが細く収束しているのでこちらを正しい位置と仮定すると、地形図の道路は微妙にずれています。

また、断面図の集計結果では62mも下降していることになっていますが、実際の道路では全く下降している部分はありません。

GPSを正しいと仮定すれば、等高線が微妙にずれていることになります。

地形図の等高線はかなり正確と聞いていますので、もしずれているとすれば緯度経度の軸のほうかも知れません。(仮定の上での話です)

GPS080625-11
(写真11 道路・軌跡)
 拡大表示できます。





8.テスト結果

(写真8 参考図)



軌跡ログの高度データ(0.1m単位)を基準に作成した図です。
三角形の左端が開始・頂点が山頂・右端が終了時点の高度です。
総体的にほぼ誤差以内に納まっているように見えます。

ただ、HCXの下山後の標高値が317.4mに増えているのが気になります。
この現象(傾向)は、他の記録でも顕著に表れているので、別途検討したいと思います。



(写真9 総上昇量・総下降量)


黄色欄の部分はほぼ誤差以内と思われます。

VISTA-HCXの軌跡ログ高度差(単位m)は、何故かかなり小さい数値になっています。

VISTA-CのGPS高度ページに表示される総上昇量・総下降量は明らかに少ない数値になっています。

今回の紋別岳に限っては、VISTA-HCXの方が良好な結果を示しています。
ただし、他の結果では逆の場合が多いので、更に検証が必要と考えています。



(写真10 TP積算距離・軌跡ログ距離)


VISTA-Cの結果はほぼ合致していますので、良好と判断します。

VISTA-HCXの結果は、今までの計測結果の傾向と一致していて、TP積算距離が軌跡ログ距離より4%程長くなっています。

この数値は10%以内で変動しますが、常にTP積算距離が長く表示されます。
また、軌跡ログ距離は比較的VISTA-Cの数値に近い値を示すことが多いです。

 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無意根山に登りました。

2008年06月22日 22時52分44秒 | Weblog
元山コースから無意根山に登りました。

駐車場   8時14分
分岐    10時41分
山頂着  11時15分 (往路 3時間01分)
山頂発  11時38分 (休憩     23分)
分岐    12時07分
駐車場  14時18分 (復路 2時間40分)

合計所要時間  6時間04分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量  880m
距 離  14.5km 軌跡ログ距離

今日の天候は、北海道の南に面した地方では小雨で、札幌地方は一日中曇りの予報でした。

天候は夜には全道的に雨になる予報のため、好転は期待できない状態で自宅を出発しました。

豊羽鉱山に近づくにつれて雲が低くなり、付近の山も中腹から雲の中に隠れるようになりましたが、幸い降雨はありませんでした。

駐車場には既に出発した登山者の車3台があり、出発準備中にツアー(21名)の小型バスを含む数台が到着しました。

駐車場から登山道を100m程入ると登山口の表示がありますが、今日はこの場所に通行禁止のテープが張られていました。

そこまでの登山道は少し傷んだ木道になっているので下を向いて歩いていたため、私はテープ横の支柱に全く気がつきませんでした。

多分薄別コースが通行禁止になったので、それに合わせたのかも知れないと勝手に判断して、そのまま通過しました。

山頂で先着していた登山者と話をしていて、私がカンバンを見落としていたことに気がつきました。

通行止めの理由は、下草刈りや伐採のためとありました。(期間 6/21~6/23)

現在、薄別コースは無意根尻小屋の500m上で登山道が崩落しているため、通行禁止になっています。

今回の登山口の表示(北海道森林管理局管轄)では、薄別コースのゲートを特別に開放するので、そちら側から登るように指示しています。

そのため、先着していた登山者の内1名は薄別コースに変更して、通行禁止になっている崩落場所を通過してきたそうです。

私の知る範囲では、それ以外の人は元山コースから禁止テープを無視して登ってきたようです。

お役所仕事と云ってしまえばそれまでですが、薄別コースの通行禁止は暫く前から実施されていることでもあり、事故防止のため薄別コースの林道ゲートを特別に開放することなどはあってはならないことだと思います。

登山は自己責任で行うものですが、薄別コースから来た登山者が無事に帰宅できたか心配です。

今日の往路は湿度100%と感じられるムシムシした状態で、汗が乾かないために汗で衣服を濡らしてしまいました。

登山道全域にヤブ蚊がいたため、防虫ネットを被って対応しましたが、素手の部分を少し刺されました。

復路で写真撮影のため手袋を脱いだときに、執拗にまつわりつくのには参りました。

山頂からの展望は全く利かず、写真は撮れませんでした。復路の終わり頃に少し陽が差してきました。

登山道に雪は全くありませんでした。
花も少し撮影しているので、明日にでも別途アップします。

無意根山080622-1
GPS軌跡<1>
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

無意根山080622-2
GPS軌跡<2>



無意根山080622-3
GPS軌跡



無意根山080622-4
無意根山山頂
雲のため視界不良でした。


無意根山080622-5
登山口の通行禁止テープ
脇に支柱が立てられています。


無意根山080622-6
禁止テープの横の表示
薄別コースから登るように表示している。


無意根山080622-7
登山入口直後に表示
薄別コースの通行止め表示
無意根尻小屋の500m上で登山道崩落のため


無意根山080622-8
無意根山の登山道合流地点から
無意根尻小屋への登山道は通行禁止


無意根山080622-9
登山道から見た大沼
望遠で拡大表示しています。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪印種苗園芸センターに行ってみました。 (6月20日)

2008年06月21日 13時10分19秒 | Weblog
インターネットで花の見所などを閲覧していて、雪印種苗園芸センターを見つけました。

自宅から車で10分程度の場所でしたので、早速行ってみました。

今まで何回もセンター前を車で通っていましたが、道路からは花が見えないので気がつきませんでした。

このセンターは、バラ苗や各種花木類、およびその苗木などを販売しています。

広い専用駐車場とトイレなども完備しており、入園は無料になっています。

各種の花木の他に、珍しい野菜の苗と、大小様々な鉢なども販売しています。

一番多いのはバラ苗で、総て苗用のポッドで育てられており、そのまま持ち帰りが可能です。写真撮影したバラも、総てこのバラ苗です。

私のHPの写真館にアルバムを追加しました。

雪印園芸080621-1雪印園芸080621-2雪印園芸080621-3




雪印園芸080621-4雪印園芸080621-5雪印園芸080621-6





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。 (6月19日 No.2)

2008年06月20日 09時23分30秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入り口を往復しました。

駐車場   11時04分
山頂     12時25分 (1時間21分)
スキー場  12時57分 (    32分)
山頂     14時02分 (1時間05分)
駐車場   15時11分 (1時間09分)

合計所要時間  4時間07分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量   912m
距 離   9.98km 軌跡ログ距離

天気予報では午後(夕方)から雨の予報でしたので、近くの山ということで、円山と藻岩山の組み合わせにしました。

今日は、スキー場側登山道を普段とは違う急登コースにしました。
このコースはスキー場入り口から見て、一番左側のコースになります。

天候は、スキー場からの復路で降雨が始まりましたが、時々雨傘を開く程度でした。

(今日の記録) 円山+藻岩山
総上昇量  1102m
距 離   12.4km

藻岩山080619-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

藻岩山080619-2
GPS軌跡



(以下 登山道にて)
藻岩山080619-3藻岩山080619-4




藻岩山080619-5藻岩山080619-6




藻岩山080619-7藻岩山080619-8




藻岩山080619-9





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

円山に登りました。 (6月19日 No.1)

2008年06月20日 08時34分58秒 | Weblog
八十八ヶ所大師堂から円山に登りました。

駐車場   9時53分
山頂    10時19分 (往路 26分)
駐車場  10時44分 (復路 25分)

合計所要時間 51分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量   190m
距 離   2.42km 軌跡ログ距離

駐車場は、道路を挟んで向かい側にある、北海道神社庁の参詣者用駐車場を利用させていただきました。

この駐車場は1時間までは無料のため、1時間以内の利用になるように少し急ぎました。

今日は小学校の遠足登山にぶつかってしまい、交差や追い越しで時間をロスしたので、駐車場の利用が無料の1時間ギリギリで、辛うじてOKでした。

非常に元気な子供達が先頭を切って登っていきますが、最後の方は疲れのため座り込んで泣いている生徒を引率の先生が励ます光景などもあり、賑やかな登山風景でした。

円山080619-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

円山080619-2
GPS軌跡



円山080619-3
登山口の表示
神社の中を通っていきます。


円山080619-4
神社にて



円山080619-5




円山080619-6
登山道はこの階段を上って右に曲がります。



円山080619-7
円山山頂から
麓に市街地が広がっています。



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イチャンコッペ山に登りました。 (6月17日 NO.2)

2008年06月17日 23時04分18秒 | Weblog
ポロピナイコースでイチャンコッペ山に登りました。

駐車場  11時52分
反射板  13時11分 
山頂着  13時26分 (往路 1時間34分)
山頂発  13時32分 (休憩     06分)
反射板  13時48分 
駐車場  15時00分 (復路 1時間28分)

合計所要時間  3時間08分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量  632m
距 離  7.37km  軌跡ログ距離

紋別岳の下山後すぐにイチャンコッペ山に向かいました。

時刻が正午近くになったのに天候には回復の兆しが見られませんでしたが、予定どおり登山を開始しました。

この山は、登山口から急登が続きますが、稜線に上がると緩やかな起伏になります。

登山道は笹刈りされており、全く問題ありませんでした。登山道に草や笹が被っている場所は一箇所もありませんでした。

山頂到着時も天候は回復せず、山頂からの写真撮影は全くできませんでした。
今日の登山者は私一人でした。

(今日の記録) 紋別岳+イチャンコッペ山
総上昇量 1185m
距 離   17.02km

比較的登りやすい山ですが、距離が17kmにもなるのでやはり疲れました。

イチャンコッペ山080617-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

イチャンコッペ山080617-2
GPS軌跡



イチャンコッペ山080617-3
イチャンコッペ山山頂
視界不良です。


(以下 登山道にて)
イチャンコッペ山080617-4イチャンコッペ山080617-5




イチャンコッペ山080617-6イチャンコッペ山080617-7




イチャンコッペ山080617-8イチャンコッペ山080617-9





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

支笏湖そばの紋別岳に登りました。

2008年06月17日 22時15分08秒 | Weblog
NTT車道コースで紋別岳に登りました。

駐車場   8時24分
山頂着   9時47分 (往路 1時間23分)
山頂発   9時59分 (休憩     12分)
駐車場  11時13分 (復路 1時間14分)

合計所要時間  2時間49分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量   835m
距 離   9.65km  軌跡ログ距離

今日は、紋別岳とイチャンコッペ山の二つを登る予定で自宅を出発しました。

天気予報では午前中は曇りで、午後から晴れてくることになっていました。

支笏湖に近づくと雲がまだ低く、暫く晴れそうにもなかったので、先に紋別岳に登ることにしました。

この山は山頂にNTT無線中継所があるため、保守用の舗装道路が山頂まで続いていますので、この道を登山に利用します。登山口にはゲートがあります。

今日は珍しく車が入っていました。山頂到着時に保守会社の車が1台と、下山中に同じく1台登ってきて、登山口近くで自衛隊の小型車両4台が入ってきました。

山頂到着が10時前のためまだ視界不良が続いていて、山頂からの写真撮影は全くできませんでした。

晴れていると、支笏湖や恵庭岳・イチャンコッペ山が見えます。
平日でしたが、複数の登山者に出会いました。

紋別岳080617-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

紋別岳080617-2
GPS軌跡



紋別岳080617-3
紋別岳山頂
視界不良でした。


(以下 登山道にて)
紋別岳080617-4紋別岳080617-5




紋別岳080617-6紋別岳080617-7




紋別岳080617-8紋別岳080617-9





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする