アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

西別岳に登りました。 (8月22日)

2012年08月31日 19時58分24秒 | Weblog
西別コースで、西別岳の山頂を往復しました。

駐車場      06時35分
山頂着      08時19分 (1時間44分)  
山頂発      08時40分 (0時間21分)  
リスケ山     09時11分 (0時間31分)  
駐車場      10時02分 (0時間51分) (3時間27分)

合計所要時間  3時間27分

(GPS記録)
総上昇量   489m
総下降量   523m

累積標高(+)トラック   545m
累積標高(+)地形    553m

TP積算距離    6.45km

前日の雄阿寒岳の登山では、暑さのため身体にかなりの負荷が掛かったため、西別岳登山でも少し身体に影響が残っていました。

足の疲れはそれほどでもなく、内臓への影響の方が大きかったようです。

西別岳では、最初に長い急坂を登りますが、直射日光をまともに受けるため気温の高いときは大変です。

当日は朝から気温が高く、近くの弟子屈では28.1℃まで上がっています。

西別岳は、上昇量・距離とも札幌の藻岩山とほぼ同じですので、気温が適温の時は散策気分で山頂を往復することができます。

出発時点では、体調が良ければ西別岳山頂経由で摩周岳山頂を往復する予定でした。

しかし、当日は気温が上がったため西別岳山頂到着時点で、摩周岳登山を諦めました。

水は1リットル携行しましたが、予想以上に気温が上がったため、予定よりも水を多く消費してしまったのも理由のひとつです。

このコースには水場はありませんので、必要量を携行する必要があります。

山頂で休憩中に、男性登山者が一人到着しました。

登山者はこの異常な暑さの中、帽子を被らずに歩いていました。山頂到着時には、後頭部の髪から汗が大量に滴っていました。

しかし、この登山者は山頂で暫く休んだあと、摩周岳に向けて出発して行きました。

私の場合は、西別岳山頂を基点として摩周岳を往復すると約3時間半程度掛かるので、携行している水の量では完全に不足していました。

結局、携行した水1リットルは、西別岳の往復で消費してしまいました。

次回からは、「西別岳+摩周岳登山」では水を1.5リットル(気温の高いときは2リットル)を携行することにします。

登山道は良く整備されています。また、西別小屋・トイレとも、よく清掃されていました。

西別岳山頂からは、摩周湖や摩周岳が綺麗に見えましたので、暫く景観を楽しみました。

翌日は武佐岳登山を予定していたため、取り敢えず開陽台展望台方面に向かいました。

途中の養老牛温泉で汗を流しました。養老牛温泉は規模は大きくはありませんが、温泉宿(ホテル)が3軒ほどあります。

温泉に到着した時刻が早かったため、2軒では準備の関係で断られましたが、最後の1軒で入浴することができました。

その後中標津町まで買い物に行き、中標津空港に立ち寄ってから開陽台展望台に向かいました。

ここも人気のスポットで、夜間も車中泊の車が沢山駐まっています。

ここは、360度の展望が有名で、夜空の鑑賞に適している場所ですが、当日夜は薄い雲がかかり、残念ながら星の鑑賞には不適でした。

開陽台展望台にはキャンプ場が併設されているため、水道(簡易水道)が設備されており、水は自由に使用することができます。飲料可能です。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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西別岳山頂です。



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山頂から見た摩周湖です。



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カムイヌプリ(摩周岳)です。



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リスケ山山頂です。



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西別岳の登山道です。
登山道には日光を遮る木々が殆どありません。


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登山道にて



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同上




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雄阿寒岳に登りました。 (8月21日)

2012年08月31日 12時12分47秒 | Weblog
阿寒湖畔コースで、雄阿寒岳山頂を往復しました。

駐車場      05時55分
3合目      07時40分 (1時間45分)  
4合目      08時17分 (0時間37分)  
5合目      09時01分 (0時間44分)  
7合目      09時31分 (0時間30分)  
山頂着      10時00分 (0時間29分) (4時間05分)
山頂発      10時20分 (0時間20分) (0時間20分)
駐車場      14時09分 (3時間49分) (3時間49分)

合計所要時間  8時間14分

(GPS記録)
総上昇量   916m
総下降量   980m

累積標高(+)トラック   1190m
累積標高(+)地形    1191m

TP積算距離    11.88km

当日の道東地方は気温が上がり、阿寒湖畔の最高気温は31.1℃でした。

近くの女満別では33.5℃まで気温が上がりました。女満別では翌日の22日に35.3℃まで気温が上がっています。

阿寒湖畔の気温の推移は、6時19.2℃、9時27.5℃、12時29.5℃、14時29.9℃でした。

登山開始時は適温でしたが、9時頃から気温はどんどん上がっていきました。

ただ、高度が上がると気温が下がって行くので、往路ではそれほど暑くは感じませんでした。

  (高度100mにつき0.6℃低下)
   登山口-山頂の標高差 950m → ▲5.7℃

中腹以上では、僅かに風もあったので助かりましたが、下の方は殆ど無風の状態でした。

アメダスの記録では、登山中の風速は0.5~2.2 m/s の微風でした。

登山道の状態は、以前と変わりありませんでした。

このコースは、次郎湖から5合目までは、木の根による段差が連続して続き、大変歩きづらい状態です。

危険な場所はありませんが、段差の度に歩行ペースが乱されるのと、手を使うことも多いですので歩行速度は遅くなります。

そのため、当日の往路の所要時間は4時間05分でした。距離、総上昇量の割には時間が掛かっています。

登山道の途中から見た阿寒湖は大変綺麗でした。

山頂からは、パンケトウ(湖)・ペンケトウ(湖)が綺麗に見え、久しぶりに素晴らしい景観を堪能しました。

気温の上がることを予想して、当日は団扇を携行しました。常時携行している扇子よりは効率が良いので、何時も車に入れています。

復路は暑くて大変でしたので、この団扇がフル稼働しました。

路面が平坦な登山道を下る場合は、手足に力を入れることが無いので、汗をかくことは殆どありません。

しかし、この雄阿寒岳の登山道は段差が連続しているので、段差の度に手で枝を掴んだり、足を踏ん張ったりと、普通の下山よりはかなり体力を必要とします。

そのため、下山でも結構体温が上がり、汗もできてきます。

中腹より下では殆ど風がなく、高度が下がるにつれて気温が上がってくるので、時々休んで体温を下げながら歩いています。

それでも、暑くて体力的には大変でした。団扇がなければ、熱中症になるところでした。

登山口に到着した14時のアメダスの気温は29.9℃でした。登山をするような気温ではありませんね。

登山口では、車の冷房を最大にして一旦体温を下げて、それから登山装備を解き出発準備に掛かりました。

その後、阿寒湖畔の市街地に戻り、保冷庫の氷りを補充し、アイスと冷たい飲み物を購入しました。

翌日は西別岳登山の予定でしたので、取り敢えず弟子屈町にある道の駅「摩周温泉」に向かいました。

道の駅のすぐそばのペンション(日帰り入浴を実施)で汗を流しました。

西別小屋に向かうかどうか迷いましたが、結局設備が大変よい摩周温泉で車中泊をすることにしました。

シャワートイレが設置されていて、洗面所も含めて大変綺麗な施設でした。

道の駅には、特産物を販売している建物があり、新鮮なトマトを購入しました。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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雄阿寒岳山頂です。
快晴。遠方視程も良好でした。


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山頂から見たパンケトウです。



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山頂から見た雌阿寒岳(右)と阿寒富士(左)です。



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9合目を過ぎて山頂に向かう登山者です。



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登山道から見た阿寒湖です。



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登山道にて



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同上




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雌阿寒岳に登りました。 (8月20日)

2012年08月30日 20時30分51秒 | Weblog
オンネトーコースで、雌阿寒岳の山頂を往復しました。

駐車場      06時15分
5合目      07時29分 (1時間14分)  
7合目      08時01分 (0時間32分)  
山頂       08時42分 (0時間41分) (2時間27分)
駐車場      10時55分 (2時間13分) (2時間13分)

合計所要時間  4時間40分

(GPS記録)
総上昇量   926m
総下降量   965m

累積標高(+)トラック  1318m?
累積標高(+)地形     889m

TP積算距離    8.69km

登山口出発時点では、曇りでほぼ無風の状態でした。

樹林帯のコースは、以前よりも木の根の露出が多くなったような気がします。

以前よりも若干歩きづらくなった感じがしましたが、普通に歩ける状態です。

樹林帯の終わり頃からそよ風が吹き始め、樹林帯を抜けると風が強くなりました。

山頂付近では、かなりの強風が吹いていましたので、注意して歩いています。

山頂では写真撮影のみを行い、直ちに下山を開始しました。

阿寒富士を見ると、中腹以上は雲の中でした。

阿寒富士の登山道は、風を避けるような樹木が全くありません。登山者はまともに風を受けることになります。

そのため安全を考慮して、今回は阿寒富士の登山を諦めました。

下山中に阿寒富士の裾野をみると登山者3名が阿寒富士に登るコースを歩いていました。

この登山者達は、そのまま阿寒富士に登っていきました。(写真6)

この時に、このコースでどの程度の風が吹いていたのかは判りません。

下山後、阿寒湖畔の銭湯(温泉)で汗を流し、阿寒湖畔キャンプ場で車中泊をしました。

このキャンプ場は、毎回利用していますが、設備内容は良好です。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
累積標高値が、少し多めにでているようです。


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雌阿寒岳山頂です。
強風のため、写真撮影後直ちに下山を開始しました。
山頂部は雲のため、遠方視程は不良でした。

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山頂付近の様子です。



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中央のジグザグは、阿寒富士の登山道です。
強風と中腹以上は雲の中のため、今回は登山を見送り
としました。

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阿寒富士に登山中の3名の登山者です。
この3名は、最初に阿寒富士に登ったようです。


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雌阿寒岳登山口のあるキャンプ場です。



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オンネトーです。
正面は、雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)です。


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登山道にて




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4回目のキャンプ登山から戻りました。 (8月19日~29日)

2012年08月29日 21時01分30秒 | Weblog
第4回キャンプ登山

8月19日  札幌発。      阿寒湖畔キャンプ場で車中泊。
8月20日  雌阿寒岳登山。  同上
8月21日  雄阿寒岳登山。  摩周温泉(道の駅)で車中泊。
8月22日  西別岳登山。   開陽台展望台駐車場で車中泊
8月23日  武佐岳登山。   パパスランドさっつる(道の駅)で車中泊
8月24日  休養日       同上
8月25日  斜里岳登山。   同上
8月26日  標津岳登山。   同上
8月27日  藻琴山登山。   うとろ・シリエトク(道の駅)で車中泊
8月28日  羅臼岳登山。   同上
8月29日  帰宅


今回のキャンプ登山は天候に恵まれましたので、予定した登山を総て行うことができました。

この期間は、道東地方も気温が異常に高くて、特に21日の雄阿寒岳と22日の西別岳登山は暑くて大変でした。

体調は良好で、痛めて直ったばかりの腰も全く問題ありませんでした。

標津岳と藻琴山は、今回始めて登りました。

GPSも総て記録がとれています。今回は、毎日GPSの記録状態を確認していました。

キャンプ登山の日数としては、過去最長です。

総走行距離 1328km 往復とも高速道路を利用。 




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今日から4回目のキャンプ登山に出掛けます。

2012年08月19日 07時28分23秒 | Weblog
4回目のキャンプ登山は、道東方面にしました。

腰痛で暫く間が空いたため、8月中旬になってしまったので、寒くなる前に道東方面の登山を行う予定です。

登山予定は、雌阿寒岳、雄阿寒岳、西別岳、武佐岳、斜里岳、羅臼岳、その他です。

体調と相談しながら、できるだけ登る予定ですが、全部は難しいかもしれません。

19日は移動日で、阿寒湖に向かいます。

高速道路が札幌から足寄までつながったので、札幌-阿寒湖畔は4時間程度に短縮されました。便利になりましたね。


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三角山・奥三角山に登りました。

2012年08月17日 19時06分53秒 | Weblog
山の手から小別沢を往復しました。

駐車場      09時51分
三角山      10時26分 (0時間35分)  
大倉山      10時58分 (0時間32分)  
小別沢      11時34分 (0時間36分) (1時間43分)
奥三角山     12時15分 (0時間41分)  
大倉山      13時07分 (0時間52分)  
三角山      13時43分 (0時間36分)  
駐車場      14時17分 (0時間34分) (2時間43分)

合計所要時間  4時間26分

(GPS記録)
総上昇量   -m
総下降量   -m

累積標高(+)トラック   798m
累積標高(+)地形    913m

TP積算距離    8.50km

腰の具合を見るため、三角山と奥三角山に登りました。

ザックなどの装備は通常状態に戻し、水は1リットル携行しました。

ザックと腰に付けた装備の合計重量は、約11Kgでした。

今日は蒸し暑く、ほぼ無風でしたので、汗をかきました。

札幌市の最高気温は23℃程度でしたが、湿度は70%を超えていました。

登山道は、以前と同じでした。良く整備されていて、危険なところはありません。

今日は、小別沢まで行き、三角山(2回)、奥三角山に登りました。

これだけ歩くと、上昇量・距離とも藻岩山よりは多くなりますが、砥石山(小林峠コース)には及びません。

          上昇量  TP積算距離
今日の記録   798m   8.5km (三角山・奥三角山)
砥石山      943m   9.7km (2011-11-13の記録)

これで、明日体調に問題なければ、一応回復したものとして、次のキャンプ登山(十勝岳、富良野岳他)の準備に入る予定です。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
復路も三角山に登りました。


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三角山山頂です。



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三角山山頂から見た大倉山ジャンプ場です。



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奥三角山です。
山頂標識はありません。


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小別沢の登山口です。
標識の左下に熊情報が掲示されています。


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同上の熊情報です。
今日歩いた登山道とは違いますが、近くです。


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登山道にて



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同上




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藻岩山に登りました。

2012年08月15日 16時15分52秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時41分
山頂着      10時59分 (1時間18分)  
山頂発      11時19分 (0時間20分)  
駐車場      12時46分 (1時間27分) (3時間05分)

合計所要時間  3時間05分

腰の具合が大分良くなってきたので、藻岩山に登ってみました。

ザックは持たず、ウエストポーチに必要最小限のものだけを入れた、空身の状態にしました。

水も、食料も携行していませんが、山頂には水道があるので、問題はありません。

腰の具合によってはロープウェイで下りることも考慮して、財布は確り持参しました。

結果的に腰の具合は順調で、登山中は水を含めて一切口にしませんでした。

登山口には、ヒグマ情報が掲示されていました。

昨日の目撃情報ですので、相変わらずヒグマが付近を彷徨いているようです。

そのためか、藻岩山でも熊避け鈴をつけた登山者が増えましたね。以前は殆どいなかったのですが。

札幌市が、昨年のように過剰反応せずに登山を許可しているので、登山愛好家としては助かります。

昨年なら、登山道は完全に閉鎖されていたでしょうね。

今日はお盆の中日ですので、家族連れの登山者に沢山出会いました。

小学校高学年ぐらいになると、親たちよりも遙かに元気で、疲れを知らない様に見えました。

次回は通常の登山装備に戻して、再度藻岩山に登って腰の具合を確認する予定です。

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昨日の熊情報です。
相変わらず熊が辺りを彷徨いているようです。
昨年のように過剰反応しなくなりましたね。

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ロープのあるピークから見た藻岩山です。
何となく秋空になってきた感じです。


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今日はお盆の15日ですので、展望台には沢山の人が
訪れていました。


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展望台屋上の「幸せの鐘」の周囲の手摺りに南京錠が沢山
掛けられています。以前より大分増えました。
ここに南京錠を掛けると、二人の愛が固く結ばれるとか。

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深紅に紅葉した木の葉が見られるようになりました。



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登山道にて



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同上



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同上



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同上




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8月4日の旭岳登山の写真です。

2012年08月14日 17時30分25秒 | Weblog
(Nikon)
Nikon社のデジタルカメラについて、ネットで色々噂されていますが、今年9月にドイツで行われる「フォトキナ ワールド・オブ・イメージング」の前か期間中に新製品の発表がありそうです。

今、盛んに噂されているのは、D800フルサイズ機の下位機種となるD600フルサイズ機(FXフォーマット)です。

D600の画素数は、D800よりは少なくなるのでしょうか。

Nikonでは現在D700フルサイズ機があるので、これの後継機になるのでしょうか。

D700は既に生産が終了していて、NikonのHPでも旧製品の分類に入っています。


もう一つの噂は、D300S(DXフォーマット)の後継機の発表です。

もし発表されるのであれば、時期的にそろそろと思われていますが。

Nikon社がフルサイズ機への移行を促すため、これ以上APS-Cサイズ(DXフォーマット)の旗艦機の発売をしないのであれば、その旨を表明してほしいですね。

D800の下位機種と、D300Sの後継機が両方とも発表されたら、どちらを選ぶか悩みそうです。

何れにしても、現在所有しているD200とレンズを更新したいと考えています。


(今日の写真)
8月4日の旭岳登山の写真にしました。

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旭岳山頂にて



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同上



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途中の登山道から



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登山道は、火山礫と火山灰ですので、歩きづらいです。
底の平らな靴は、下山時に滑りやすいです。


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姿見の池です。
右上にロープウェイ駅(姿見駅)が見えます。


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登山道にて



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同上



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同上



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同上




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愛車の室内照明を追加しました。

2012年08月12日 19時28分21秒 | Weblog
(車内照明)
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(左上)従来のLED3個  照明範囲は正面のみ。
(右上)12vLED      照明範囲は全体。
(下)  両方点灯      読書には十分な照度。
12vLEDでは、室内全体が明るくなります。

腰痛の静養中ですが、大分状態が良くなってきたので、愛車の室内灯を追加する作業を行いました。

以前は、ヘッドランプ3個を利用した方式(写真3)でしたが、それに12VLED電球1灯を追加しました。(写真4)

従来流用していたLEDヘッドランプは安物ですので、青白色で輝度も高くありませんでした。

そのため、3個も必要としていました。(乾電池3本使用タイプ)

今回は、携帯テレビ用に購入した12Vバッテリーを利用することにしました。

昨年、携帯テレビを購入して車中泊で受信テストをした結果、場所の関係で殆ど受信ができなかったので、今年は携行していませんでした。

このバッテリーは出力が2箇所ありますので、同時に照明とテレビ用に利用できます。

購入したLED電球は、ミニクリプトン型をした白色光タイプです。

12V仕様ですので、明るさも従来の3個分に相当します。

照射角度が110度ありますので、車内を広く照らすことができます。そのため、読書位置の照度は若干落ちます。

テストした結果では、両方を同時に点灯すると、読書には最適な照度と昼白色が得られます。

このバッテリーの容量は7.0AHですので、仕様書の使用時間から算出すると約22時間の使用が可能です。

旅行中は、車のシガーライターソケットからも充電ができるので、バッテリー容量が不足することはなさそうです。


(ペーパーホルダー)
従来から食器の清掃用にペーパーホルダー1個を設置していますが、今回予備品も追加設置しました。

車内の予備品の保管場所を別の用途に使用することにしたので、従来から余裕のあった場所に増設しました。

今回の増設分は、室内側からペーパーを取り出せるようにしましたが、主目的は予備品の保管用です。

丸い蓋を開けると、簡単に詰め替えができます。

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12Vバッテリーを使用した照明システム
電球はLED(白色光)です。
<メーカHPより>

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購入したLED電球です。
ミニクリプトン型 白色発光
17口金 電球50W 
直流DC12V専用
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増設前の車内照明です。
LEDヘッドランプを改造(単一乾電池 3本使用)


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増設後です。
12VLEDランプを追加しました。
それぞれON/OFFスイッチ付き。同時に点灯可能。

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同上



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点灯状態
3個のLEDランプは青白色です。
追加したLEDは、やや暖色系でした。

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携帯テレビ用に購入した12Vバッテリーです。
充電は、AC100Vアダプター および
車内のシガーライターソケットから可能です。

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ペーパーホルダーを増設しました。
(中身はトイレットペーパーです)


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同上
増設分は、室内側から使うときに便利です。



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忠別湖・忠別ダムの写真です。

2012年08月11日 16時23分06秒 | Weblog
8月3日に、旭岳温泉に向かう途中で、忠別湖(忠別ダム)に立ち寄り撮影したものです。

忠別湖(忠別ダム)は、忠部川の途中に造られています。

忠別川は、忠別岳を源とする水系で、最終的に石狩川に合流します。

ダムの着工は1977年で、竣工は2007年3月となっています。

(忠別ダムの役割)
 1.洪水調節
 2.流水の正常な機能の維持
 3.かんがい用水の補給
 4.水道用水の補給
 5.水力発電

流域の洪水調整と水道用水の確保が主目的ですので、水力発電量は10,000KW程度です。

このダムは、重力式コンクリートダムと、土や石を盛り上げてつくるフィルダムをつないだ、特殊な構造をしています。

この構造のダムでは、日本一の大きさだそうです。

築堤の上を歩いていくと、初めはコンクリート製ですが、途中から石を積み上げた構造に変わるのが判ります。

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忠別湖です。
ここは、忠別ダムの一部です。


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忠別ダムの案内看板です。
写真サイズ(1000×900)


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同上
写真サイズ(1200×900)


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築堤上の通路です。
自由に立ち入りできます。


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取水塔です。
利水のための放流や発電のための取水を行います。


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築堤です。
コンクリート部分とフィル部(土・石)があります。


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放水路です。
水力発電量は10,000KWとなっています。


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ダムから見た忠別湖です。
湛水面積は、3.7平方キロメートルとなっています。


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同上
湛水面積とは、常時満水位にあるダム湖の面積です。



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