アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

豊平川の花火大会に行ってきました。 (7月25日)

2008年07月26日 00時59分23秒 | Weblog
札幌の豊平川で開催された花火大会に行ってきました。

今回は北海道新聞社主催の花火大会で、来週は朝日新聞社主催の花火大会が開催されることになっています。

花火見物は久しぶりで、NIKON D200購入後は初めてでした。

天候も良く、ほどよく風も吹いていたので、花火大会には絶好の日和でした。

自宅からも、花火の上部が微かに見えるのですが、現場でみる花火は迫力満点でした。

終盤の仕掛け花火と打ち上げ花火は圧巻でした。久しぶりに花火を堪能しました。

ただ、見物した場所の関係で、三脚を立てられなかったので、階段に座って手持ちで撮影しました。

今回はD200で撮影しました。距離は無限大で固定し、シャッター速度優先(1/20~1/10秒)で撮影しました。

(キャンプ登山)
今日から、第2回のキャンプ登山に出発します。

明日は芦別岳に登る予定ですので、午後に自宅を出発する予定で、その後大雪山、天塩岳方面に足を延ばしたいと考えています。

豊平花火080725-1豊平花火080725-2豊平花火080725-3




豊平花火080725-4豊平花火080725-5豊平花火080725-6




豊平花火080725-7豊平花火080725-8豊平花火080725-9





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藻岩山に登りました。 (7月23日)

2008年07月24日 11時16分09秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場  10時27分
山頂    11時39分 (往路 1時間12分)
駐車場  13時50分 (復路 2時間11分) 写真撮影

合計所要時間  3時間23分

前回の夕張岳登山で違和感のあった左膝の調子をみるため、藻岩山に登りました。

9時頃に前線通過のため猛烈な降雨があり暫く様子を見ていましたが、その後急速に天候が回復したため、登山に出発しました。

今日は空身で、長靴、雨傘などの最小装備にしました。

幸い登山中に降雨はありませんでしたが、登山道が非常に滑りやすくなっていました。

色々な花が咲いていて、実をつけているものも多かったので、今回は掲載する写真の数を特別に増やしました。

(MIFES のマクロ作成)
いままでは格納してある「写真表示用文字ファイル」を写真枚数分呼び出して、それぞれに「写真名、年月日」を入れるなどの加工を手作業で行っていました。

写真枚数が多くなるとこの作業も面倒なので、作業の改善を図ることにしました。

写真用文字列の作成には「MIFES」と云うソフトを使用していますが、そのソフトにはプログラムを組めるようになっています。

仕組みは、EXCELで「VBA]と云うプログラムが書けるのと全く同じです。

MIFESではこのプログラムをマクロと呼んでいます。

今回のマクロは、起動すると「写真名、年月日、枚数」の入力画面が表示され、入力すると写真用文字列が自動的に生成されます。

これだけでも、かなり楽になります。

勿論、gooの画像フォルダから写真データをコピーして、写真用文字列に埋め込む作業は依然として残ります。

この作業を自動化できる方法があればよいのですが、今のところ良い方法が見つかりません。

藻岩山080723-1
展望台の正面に、壁掛け式花壇が2箇所追加されていました。
左右の高さが違うのはなぜ?
この方が芸術性があるのかな。

藻岩山080723-2
向かって左側の壁掛け式花壇



藻岩山080723-3
展望台の屋上から札幌ドーム方向を見る。
中央の銀色の建物が札幌ドームです。
こうやってみると、ちょっとした高山の気分です。

(以下 登山道にて)
藻岩山080723-4藻岩山080723-5藻岩山080723-6




藻岩山080723-7藻岩山080723-8藻岩山080723-9




藻岩山080723-10藻岩山080723-11藻岩山080723-12




藻岩山080723-13藻岩山080723-14藻岩山080723-15




藻岩山080723-16藻岩山080723-17藻岩山080723-18





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インクジェット式プリンタ(複合機)を更新しました。 (7月21日)

2008年07月21日 22時15分29秒 | Weblog
今まで使っていたプリンタが故障したため、新しいプリンタを購入しました。

このプリンタは、主に地形図のカラー印刷とカラーコピー用に使用していました。

通常のモノクロ(白黒)印刷には、A4レーザープリンタを使用しています。

修理費用と新品購入費用を比較した結果、新品を購入した方が有利と判断しました。

(カラーインクジェット式複合機)
旧機種 CANON MULTIPASS C50  (購入2002年 価格 48,000円程度)
新機種 EPSON CALARIO PM-A840

プリンタ、スキャナ、コピーの3つの機能があります。

機種の選定にあたっては、パソコンに接続して使用するため中級機にしました。
パソコン無しでも使用できる機能が豊富な高級機は必要ありません。

特に良くなった点としては、液晶ディスプレイのカラー化です。

前機種は小さなモノクロ画面で表示が薄くて非常に見づらかったのですが、新機種は大きなカラー液晶画面になり、輝度も十分で非常に見易くなりました。

今回の購入費用は次のとおりです。前機種と同等製品ですが、価格が1/3以下になっています。
ヨドバシカメラ 16,160円 (ポイント20%還元後 12,928円) 

CANONのプリンタの修理費用は、定額修理コースで約1万円ですので、プラス3千円で同等機能の最新機種が購入できるので、明らかに新品購入の方が有利と判断しました。

早速、夕張岳のGPS軌跡を入れた地形図を印刷仕直しましたが、印刷状態、縮尺の度合いも全く問題なく、印刷した地形図をそのまま本物の代用に使用できることが確認できました。


前機種 CANON MULTIPASS C50




新機種 EPSON CALARIO PM-A840
色が白から黒に変わったため、パソコン周辺の景色が変わりました。



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夕張岳に登りました。 (7月20日)

2008年07月21日 10時02分30秒 | Weblog
大夕張コースで夕張岳に登りました。

駐車場    6時20分
上部分岐   7時49分
望岳台    8時26分
ガマ岩    9時11分
山頂着   10時10分 (往路 3時間50分)
山頂発   10時31分 (休憩     21分)
望岳台   12時10分
上部分岐  12時39分
駐車場   13時46分 (復路 3時間15分) 写真撮影

合計所要時間  7時間26分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量   1107m

距離 TP積算距離   15.30km
    ログ軌跡距離  14.22km


天気予報では曇りでしたが、登山中は雨が降ったり止んだりの天候でした。

登山道脇には色々な花が咲いていてお花畑になっていましたが、天候が良かったらもっと綺麗だったろうと思うと少し残念です。

駐車場は到着時点でほぼ満杯に近い状態で、登山届けを見ると既に30名以上が出発していました。

無風で降っても霧雨状態でしたので、雨傘を利用しました。

しかし、草の露でズボンの下側が濡れて、スパッツ着用にもかかわらず登山靴の中まで濡らしてしまいました。

復路の木道で一度滑って転倒しました。

後ろを歩いていた女性が滑って転倒したので、声を掛けて無事を確認してから、次の前下がりの少し傾斜のきつい木道部分にソロッと足を載せました。

十分に注意していたのにもかかわらず、見事にスリップして尻餅をつきました。

原因は、往路では上部の木道はほぼ乾いていたのですが、復路ではその部分が雨で濡れていました。

雨の降り始めで、木道表面に「ぬめり」が発生していたのが原因のようです。

下の方の木道は往路の段階ですでに濡れており、ぬめりも取れていたようです。

山頂で休憩後に下山しようと立ち上がったときに、左足膝のすぐ上の筋肉部分に軽い痛み(違和感)を感じました。

骨が原因では無さそうなのでそのまま慎重に下山を開始しましたが、それ以上悪くなることはなく無事に下山しました。

今現在、自覚症状も消えているので、藻岩山に登って問題無いことを確認する予定です。

天候と足の問題があったので、日帰りで自宅に戻りました。

昨年もキャンプ登山の初日に夕張岳で雨にあい、キャンプを止めて自宅に戻っていますが、全く同じパターンになりました。

自宅への帰路で由仁を経由するので、「ゆにガーデン」に寄って写真撮影をしました。

時刻的に遅い上に少し風があり、雲が低く今にも雨が降りそうな空模様でしたので、写真にはなりませんでしたが、別途私のHPの写真館にアップします。

夕張岳080309-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

夕張岳080309-2
GPS軌跡
昨年の記録ですが、地図と登山道が大きく違っています。


夕張岳080309-3
GPS軌跡



夕張岳080309-4
夕張岳山頂



夕張岳080309-5
夕張岳山頂からすぐ下を見る。



夕張岳080309-6
頂上近くの、金山コース分岐です。
写真撮影場所が大夕張コース。奥方向が金山コース。
山頂は標識から右折します。(草で隠れています)

夕張岳080309-7
木道部分
お花畑が続いています。


夕張岳080309-8
ガマ岩



夕張岳080309-9
登山道で一輪のみ見かけました。




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明日から2回目のキャンプ登山(短期)に出かけます。

2008年07月19日 18時42分23秒 | Weblog
北海道地方は2~3日周期で晴れたり降ったりの天候が続いていて、長期の計画が立てられない状態です。

夕張地方の天候が、20・21日(曇り)、22・23日(雨)の予報のため、とりあえず出かけてみることにしました。

20日は夕張岳、天候と体調が良ければ21日は芦別岳に登る予定です。

台風第7号が中国大陸沿岸にあり、日本海に沿って北上してくる予想になっているため、22日以降は高い確率で悪天候になると思われます。

昨日の予報では、明日は晴れの予報でしたが、現在は曇りの予報に変更になっています。

これ以上天候が悪い方向に変化しないように祈るばかりです。

夕張岳080719-1
2007年8月23日
夕張岳の登山道にて


夕張岳080719-2
2007年8月25日
芦別岳山頂にて



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八紘学園の花菖蒲園に行ってきました。 (7月16日)

2008年07月17日 14時09分56秒 | Weblog
近所の八紘学園の花菖蒲園行ってきました。

昨年は7月9日に訪れていますが、今年は一週間遅れでしたので、最盛期を少し過ぎていたかも知れません。

名称は菖蒲園ですが、菖蒲の他にも「ヘメロカリス」「ラベンダー」、その他の花などがあります。

また、菖蒲やその他の苗も販売しています。

カメラで撮影する人、イスに座って写生をする人など例年どおりですが、当日は地元のテレビ局からも撮影に来ていました。

私のHPの写真館にアルバムをアップしました。

八紘学園ラ080717-1八紘学園ラ080717-2八紘学園ラ080717-3




八紘学園ラ080717-4八紘学園ラ080717-5八紘学園ラ080717-6





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美瑛岳に登りました。 (7月12日)

2008年07月14日 08時28分03秒 | Weblog
美瑛岳 7月12日

駐車場      5時37分
美瑛岳分岐   6時24分
函状の沢     7時21分
ポンピ沢     7時34分
美瑛富士分岐  8時25分
美瑛岳着     9時27分 (往路 3時間50分)
美瑛岳発     9時45分 (休憩     18分)
美瑛富士分岐 10時39分
駐車場     13時14分 (復路 3時間29分) 写真撮影

合計所要時間  7時間37分

(GPS記録)
総上昇量  1203m
距離  13.00km(軌跡ログ距離)
     13.92km(TP積算距離)

12日は僅かな降雨があったため、雨具を着用して出発しました。

降雨はすぐに納まりましたが、山の上半分は完全に雲の中で遠方の視程は全くありませんでした。

シャツ・パンツをザックに入れて、雨具を下着の上に直接着用したので、下山までそのままで通しました。

普段の服装の上に雨具を着用すると、内部がかなり暑くなり汗で不快になりますが、この方法は雨具着用の不快感が少し改善するのでお薦めです。(寒冷期は不可)

美瑛岳山頂到着時点でも、山頂は完全に雲の中で視程は全く不良でした。

そのため、予定していた美瑛岳から十勝岳への縦走を断念して、そのまま下山することにしました。

雲中の縦走は危険なばかりで面白みがないため、次回視程が良好なときに景色を楽しみながら歩くことにしました。

出会った登山者は、頂上手前で下山してきた男性1名と、山頂に先着していた学生らしい青年2名でした。

この2名は縦走中で、今日はこれから上ホロ避難小屋まで行くと話していました。

当日は日本山岳協会主催の「第47回全日本登山体育大会」が十勝岳連邦、旭岳周辺、芦別岳で行われており、多数の参加者が数グループに分かれて出発して行きました。

その内の1グループは、十勝岳→美瑛岳の縦走を実施したようです。

下山後、サポート班の無線を聞いていると、やはり遠方の視程が全くない雲中の縦走のようでした。

12日夕方の天気予報で、翌日の旭川地方は雨の予報になっていたので、天塩岳登山を諦めて札幌の自宅に戻りました。

美瑛岳080712-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

美瑛岳080712-2
GPS軌跡



美瑛岳080712-3
登山路にて
美瑛岳分岐からずっとお花畑が続きます。


美瑛岳080712-4
十勝岳・美瑛岳の分岐にて
十勝岳方面は雲の中です。


美瑛岳080712-5
函状の沢
手前側の方が急傾斜のため、鎖があります。
雪渓はまだ十分な厚さがありました。

美瑛岳080712-6
ポンピ沢
復路(下山時)・沢手前の案内標識


美瑛岳080712-7
ポンピ沢(往路)
下流側に少し斜めに横断します。
水量は僅かでした。

美瑛岳080712-8
美瑛富士分岐の標識
標識は総て新品でした。
美瑛富士側の登山道もかなり利用されているようでした。

美瑛岳080712-9
美瑛岳山頂
遠方の視程は全くありませんでした。
風があり寒かったため岩陰で休憩しました。


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富良野岳~上富良野岳に登りました。 (7月10日)

2008年07月14日 08時27分15秒 | Weblog
富良野岳~三峰山~上富良野岳 7月10日

駐車場        5時49分
上ホロ分岐      6時41分
富良野岳肩分岐  8時00分
富良野岳山頂着  8時32分 (往路 2時間43分)
富良野岳山頂発  8時44分 (休憩    12分)
富良野岳肩分岐  9時14分
三峰山        10時20分
上富良野岳    10時57分
上ホロ分岐     12時04分
駐車場       12時46分 (復路 4時間02分) 写真撮影

合計所要時間  6時間57分

(GPS記録)
総上昇量   906m
距離   12.20km (軌跡ログ距離)
      13.22km (TP積算距離)

降雨はありませんでしたが、殆ど曇り空でした。

稜線以上は雲に覆われることが多く、たまに視界が開ける程度でした。

富良野岳の登山道は、お花畑が山頂まで続いていて大変綺麗です。

また、三峰山・上富良野岳への稜線上も登山道はお花畑が続いています。

上富良野岳到着時点では、すぐそばの上ホロカメットク山が雲で全く見えませんでした。

そのため、肝心の眺望が絶望的なため、同山の登山を諦めてそのまま下山しました。

三峰山付近で休憩中の沢装備をした男女1組を見ましたが、上富良野岳で休憩中に追いついてきました。

話を聞くと、三峰山沢の沢登りをしてきたとのことでした。
この沢は上部で右股・左股に別れていてどちらも登れるようです。

インターネットで調べたら、両方とも滝が沢山ありますが、火山の沢のためそれ程美しくはないとありました。

下山中に撮影した上ホロカメットク山も、雲に霞んでしまい明瞭な写真にはなりませんでした。

花の写真は、私のHPの写真館にアップします。

富良野岳080710-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

富良野岳080710-2
GPS軌跡



富良野岳080710-3
十勝岳温泉から見た富良野岳。
縦走路が雲に隠れています。


富良野岳080710-4
富良野岳の稜線に到達する少し前に撮影。(7時45分)
中央にポツンと見えるのが、十勝岳温泉です。


富良野岳080710-5
富良野岳山頂



富良野岳080710-6
三峰山山頂



富良野岳080710-7
上富良野岳山頂



富良野岳080710-8
上富良野岳山頂から
上ホロカメットク山方向を見る。
山の本体は全く見えませんでした。

富良野岳080710-9
下山路にて
上ホロカメットク山方面



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十勝岳に登りました。 (7月9日)

2008年07月14日 08時25分31秒 | Weblog
十勝岳 7月9日

駐車場    5時55分
小屋跡    6時50分
山頂着    8時56分 (往路 3時間01分)
山頂発    9時09分 (休憩     13分)
小屋跡   10時31分
駐車場   11時22分 (復路 2時間13分)

合計所要時間  5時間27分

(GPS記録)
総上昇量  1077m
距離    10.70km (軌跡ログ距離)
       11.77km (TP積算距離)

望岳台の駐車場に到着した時点では完全な曇り空で、十勝岳は全く見えませんでした。

出発してすぐに軽い降雨があったため、無風でしたので雨傘を使用しました。

その後は、降ったり止んだりの天候で、晴れることはありませんでした。

稜線から十勝岳本体の登りにかかると、ごく短い距離ですが粘土質の滑りやすい部分があります。

復路でその粘土部分にソロッと足を乗せたら軽く滑ったので、すぐ脇の溝に降りてその部分をパスしました。

十勝岳は小屋跡から少し登ったあたりから、全く草木が無い完全な火山灰地です。

当日は旭岳・大雪方面も天候が非常に悪かったようです。

十勝岳080709-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

十勝岳080709-2
GPS軌跡



十勝岳080709-3
登山道にて
前方の案内標識が微かに見えます。


十勝岳080709-4
上と同じ場所で、反対側を撮影



十勝岳080709-5
山頂にて
望岳台への下山路を見る。
人物は頂上直下で休憩中の登山者。

十勝岳080709-6
上の続き
写真の右側に微かに登山路が見えます。


十勝岳080709-7
山頂にて
富良野岳方面を見る。
右端が富良野岳です。

十勝岳080709-8
山頂にて
美瑛岳と縦走路
縦走路は美瑛岳麓まで全く草木がありません。

十勝岳080709-9
上の続き
美瑛岳への縦走路です。



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1回目のキャンプ登山から戻りました。(7月8日~12日)

2008年07月13日 16時27分19秒 | Weblog
第1回キャンプ登山

7月08日 札幌発 中富良野で写真撮影
7月09日 十勝岳登山
7月10日 富良野岳~上富良野岳登山
7月11日 雨天
7月12日 美瑛岳登山、帰宅

週間天気予報で空知地方の天候が良さそうなので出発したのですが、キャンプ中の天候は不順で、カラッと晴れた日は一日もありませんでした。

北海道が高気圧と高気圧の間に入り、そこに寒気が流入して天候が不安定になったのが原因です。

9日の十勝岳は一日中雨が降ったり止んだりで、風が弱かったので雨傘を利用しました。

10日の富良野岳は山がスッポリ雲に覆われていて、時たま僅かに視界が開けるだけでした。

上富良野岳からの下山中に少し晴れ間がのぞくことがありましたが、夕方から降雨が始まりました。

11日は降雨のため休養日としました。

12日の美瑛岳は僅かな降雨があったため、雨具を着用して出発しました。

降雨はすぐに納まりましたが、山の上半分は完全に雲の中で遠方の視界は全くありませんでした。

シャツ・パンツをザックに入れて、雨具を直接下着の上に着用したので、下山までそのままでとおしました。

そのため、美瑛岳から十勝岳への縦走を断念して、そのまま下山しました。

当日は日本山岳協会主催の「第47回全日本登山体育大会」が十勝岳連邦、旭岳周辺、芦別岳で行われており、多数の参加者が数グループに分かれて出発して行きました。

その内の1グループは、十勝岳→美瑛岳の縦走を実施したようです。

下山後、サポート班の無線を聞いていると、やはり遠方の視界が全くない雲中の縦走のようでした。

12日夕方の天気予報で、翌日の旭川地方は雨の予報になっていたので、天塩岳登山を諦めて札幌の自宅に戻りました。
(全走行距離 351km)

各登山記録は別途アップします。

富良野花080708-1
三段滝公園
国道452線の途中(三笠市~富良野市間)にあります。


(ラベンダーで有名なファーム富田)
富良野花080708-2富良野花080708-3




富良野花080708-4富良野花080708-5




(かんのファーム) ここの花も大変綺麗です。
富良野花080708-6富良野花080708-7




富良野花080708-8富良野花080708-9





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