アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

三角山と奥三角山に登りました。

2011年10月31日 18時54分17秒 | Weblog
山の手から、三角山経由で奥三角山に登りました。

駐車場      10時21分
三角山      10時55分 (0時間34分)  
大倉山      11時20分 (0時間25分)  
奥三角山     11時50分 (0時間30分)  
小別沢      12時14分 (0時間24分) (1時間53分)
大倉山      13時06分 (0時間52分)
駐車場      14時06分 (1時間00分) (1時間52分)

合計所要時間  3時間45分

(GPS記録)
総上昇量   679m
総下降量   674m

累積標高(+)トラック   721m
累積標高(+)地形    811m

TP積算距離    7.99km

良いお天気になったので、三角山と奥三角山に登ってきました。

藻岩山に登りたいのですが、まだ登山禁止は解除されていないようです。

今日のコースは、藻岩山の旭山記念公園コースよりも、積算距離・上昇量とも1~2割増えるだけです。

奥三角山も一部に急登がありますが、距離が短いのでそれほど苦にはなりません。

このコースは、藻岩山の旭山記念公園コースと同じく、変化に富んだコースなので歩いていても楽しいです。

明日から11月ですね。木枯らしが吹く、寒い季節が目前に迫ってきました。

三角山方面では、紅葉(黄葉)が終わり頃を迎えていました。

暫く訪れていない藻岩山も、同じ様な状態になっているのでしょうね。

今日は、往路で奥三角山に登りました。今日登ったコースは、冬に直登するコースです。

予定では、小別沢の帰りに奥三角山の正規の登山道を往復する予定でしたが、気がついたら直登コースに入っていました。

小別沢コースと直登コースの分岐を見逃したわけですが、枯れ葉が登山道を厚く覆ってくると、登山道が付近の景色に溶け込んでしまうので、判りづらい分岐は余程注意していないと、見逃すことになります。

今日は、分岐から10mも行かない内にコースを間違ったことに気がつきましたが、山頂に続く踏み跡があったのでそのまま前に進みました。

以前から、夏でも踏み跡があることは聞いていましたが、まだ踏み跡のレベルで登山道といえるような状態ではありません。

夏にこの直登コースを歩くと、山肌を荒らすことになるので、正規の登山道で奥三角山に登ることをお勧めします。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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三角山山頂です。
木々の様子もすっかり晩秋の気配になりました。


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円山です。
こげ茶色が目立ってきたようです。


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奥三角山山頂です。
素敵な山名標識は無くなっていました。


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大倉山ジャンプ場から見た三角山です。



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登山道にて
中央の木には、赤い実が沢山ついています。


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同上
この様な紅葉は僅かになりました。


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黄葉も、茶色が目立つようになりました。



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今日のシャコバサボテンの様子です。

2011年10月30日 18時54分13秒 | Weblog
今日はシャコバサボテンの写真をアップします。

現在は、親鉢と子鉢3個が開花を始めています。

残りの子鉢3個のうち2個も、僅かですが蕾をつけています。

NO.1~NO.6は、同じ直径の鉢を使用しています。(直径21cm)

NO.7~NO.8も、同じ直径の鉢を使用しています。(直径16cm)

NO.7子鉢は、そろそろ大きな鉢に植え替えてやる必要がありそうです。

昨年挿し葉をしたNO.8子鉢も、そろそろ株分けしてやる時期にきたようです。

6枚挿し葉をしているので、鉢の数が多くなりすぎても困るので、取り敢えず3鉢に分けることになると思います。

これ以上は、部屋のスペースの関係で、鉢を増やすことは難しい状態です。


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親鉢(NO.1)



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子鉢(NO.2)
剪定をしなかったので、親鉢と同じボリュームになりま
した。少し伸びすぎですね。

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子鉢(NO.3)



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子鉢(NO.4)



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子鉢(NO.5)



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子鉢(NO.6)
一つの子鉢を途中で(NO.6)と(NO.7)に分けて
います。

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子鉢(NO.7)
暫く元気が無かったのですが、最近は元気一杯になりま
した。まだ蕾はつけていません。

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昨年12月27日に挿し葉をした鉢です。
子鉢(NO.8)


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子鉢(NO.3)です。



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野幌森林公園を歩いてきました。

2011年10月29日 19時14分01秒 | Weblog
駐車場      11時45分
大沢口      12時19分 (0時間34分)  
大沢園地     12時46分 (0時間27分)  
森林の家     13時47分 (1時間01分)  
瑞穂池      15時03分 (1時間16分)  
駐車場      15時41分 (0時間38分) (3時間56分)

合計所要時間  3時間56分

(GPS記録)
総上昇量   84m
総下降量   74m

累積標高(+)トラック   249m
累積標高(+)地形    218m

TP積算距離    14.97km

今日は、野幌森林公園に出掛けてみました。

天気予報では、午前中は曇りで、午後から晴れる予報でした。

自宅の窓の外を眺めて、晴れてきたら出発することにして待機していた結果、自宅を出発したのが11時過ぎとなりました。

その後は高曇りで、時々日射もあり、快適な散歩日和となりました。無風・適温でした。

野幌森林公園全体では、紅葉(黄葉)が進んでいるようでした。

赤くなる紅葉については、今が最盛期と思われます。

黄色くなる黄葉については、まだ半分程度というところでしょうか。

今日は、一昨日の恵庭岳登山の足の疲れが抜けきっていなかったため、無理をせずにゆっくり歩きました。

私の場合、急斜面でも段差がない滑らかな登山道の場合は、それほど足に疲労が残らないのですが、手稲山や恵庭岳のように段差が多数ある場合は、足の特定の筋肉を酷使するせいか、どうしても筋肉疲労が残ってしまいます。

年齢的なものから、筋肉の疲労回復にも時間が掛かるようになっているようです。

駐車場に戻った後で、車で開拓の村まで行ってみましたが、中には入りませんでした。

ここの紅葉も綺麗でした。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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北海道百年記念塔です。
まだ薄曇りですが、その後は時々日射もありました。


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大沢の池です。
何回も訪れていますが、これほど水があるのは初めてでは
ないかと思います。

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森林の家です。
11月4日から冬季休館になるようです。
中は非常に綺麗でしたが、土足禁止のため上にはあがりま
せんでした。(管理人常駐)
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瑞穂池です。
紅葉が綺麗でした。


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登山道にて
今が紅葉の最盛期です。


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同上



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黄葉も綺麗でした。



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シャコバサボテンが開花しました。

2011年10月28日 21時25分47秒 | Weblog
(マップポインター)
常時ザックに入れて携行しているマップポインターが大分傷んできたので、新品を購入しました。

1/25000地形図にこの定規を当てて、GPS座標の位置を地図上で特定するために使用します。

今日は、マップポインターについて、販売店から気になる情報を聞きました。

確認情報ではないので真偽は不明ですが、マップポインターの仕入れが難しくなっているとのことでした。

どうやら、製造会社の都合で、製造が継続されないかもしれないとの情報でした。

このマップポインターは商標登録されているので、他社で勝手に作ることはできないようです。

必需品ですので、いずれ何らかの対策がとられて、同等品が入手可能になるとは思いますが。


(携帯電話-パソコン接続)
携帯電話とパソコンを通信ケーブルで接続すると、データーの受け渡しが楽に行えるので、専用の接続ケーブルを購入しました。

購入製品: FOMA 充電機能付USB接続ケーブル02

このUSB接続ケーブルは、パソコンのUSBから携帯電話に充電する機能もついていますが、通信ケーブルとしての機能もあります。

このケーブルを有効にするためには、パソコンに「FOMA通信設定ファイル」をインストールする必要があります。

付属のCDまたはDocomoのサイトから最新版をダウンロードすることもできます。

携帯電話の方も、一度メニューから入って「8.MicroSDカードをパソコンで操作する」を指定する必要があります。

以上の処理を行うと、次回からは携帯電話のMicroSDカードが自動的にパソコンに認識されるようになりました。

動作状況は良好でした。

携帯電話で大きなサイズの写真を沢山撮影したときに、パソコンに写真データーを簡単に送れるようになりました。

らくらくホン7のMicroSDカードは、電池を取り外さないと取り出せない場所にセットされていますので、毎回カードを取り出してパソコンのリーダーに読み込ませるのは現実的ではありません。


(シャコバサボテン)
子鉢で開花が始まりました。

その他の鉢でも、蕾が大きくなっているので、数日中に開花を始めると思われます。


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マップポインターを購入しました。
使用中のものが傷んできたので、更新です。


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FOMA 充電機能付USB接続ケーブル02
携帯電話とパソコンを接続して、データーの受け渡しを
行えます。

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シャコバサボテンの子鉢です。
開花したのはこの鉢のみですが、残りの鉢も数日中に
開花しそうです。

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上から見た状態です。
今年は、全部の鉢で蕾の数が多いようです。


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花が直射日光に当たると、一段と綺麗に見えます。



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開花途中の花を、正面から撮影しています。



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同上


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恵庭岳に登りました。

2011年10月27日 20時45分58秒 | Weblog
ポロピナイコースで、恵庭岳山頂(第2見晴台)を往復しました。

駐車場      08時25分
ロープ場下    10時04分 (1時間39分)  
ロープ場上    10時11分 (0時間07分)  
山頂着      10時51分 (0時間40分) (2時間26分)
山頂発      11時12分 (0時間21分) (0時間21分)
駐車場      13時16分 (2時間04分) (2時間04分)

合計所要時間  4時間51分

(GPS記録)
総上昇量   874m
総下降量   893m

累積標高(+)トラック   917m
累積標高(+)地形    953m

TP積算距離    6.57km

やっと良い天気になったので、恵庭岳に登りました。

登山口に向かう途中の道路で、恵庭岳が良く見える場所があります。

今日はそこで車を止めて写真撮影をしましたが、山頂部の雪化粧が大変綺麗でした。

今日は、この雪化粧を見たので、念のため6本爪アイゼンを携行することにしました。

登山口の駐車場に到着すると、既に数台駐車しており、登山者は出発した後でした。

暖かい気温でしたので、ザックにウインドブレーカーを2着入れて、冬シャツ姿で出発しました。アウターは携行しませんでした。

手袋が作業用皮手袋のため、水に濡れて冷えることを予想して、インナー手袋一双をザックに入れておきました。

復路のロープ場で手袋が濡れてしまい、手が冷えて痛みを感じる程になったので、インナー手袋を下に着用しました。

防水性の予備手袋をザックに入れていましたが、ロープ場で手袋が汚れるのを嫌って、作業用革手袋を着用していました。

恵庭岳の登山道は火山灰と火山礫で出来ているため、何時も歩きづらいですが、今日は登山道が濡れていたのと、濡れた多数の落ち葉が登山道に落ちていたため、一段と歩きづらい状態でした。

雪は、標高約880m付近で、始めて登山道付近に現れました。今冬始めて雪の上を歩きました。

登山道の雪は1~2cm程度で、地面が凍っていなかったので、比較的歩きやすい状態でした。

そのため、6本爪アイゼンの出番はありませんでした。

急坂の下りでは少しの雪でも滑るので、復路の第2見晴台から見晴台に至る登山道はかなり慎重に歩きました。

ロープ場のロープは、登り専用、下り専用とも良く整備されていました。

特に、下り専用のロープは、トラロープが一本追加されていて、大体3本のロープを掴んで下れる状態でした。

ただ、下りのロープ場では、多数ある段差が少しずつ深くなってきていて、その分歩きづらくなっている感じがしています。

山頂で休憩中に、訓練登山の道警機動隊員8名前後のグループが到着しました。下山開始直後にももう1グループと交差しました。

交差したグループに年齢を聞いたら平均で25才と云う返事で、皆さん元気一杯でした。さすがに何時も鍛えている機動隊員ですね。

飲料水は、500mlペットボトル2本を携行しましたが、飲用したのは1本の半分程度で、もう1本は手つかずでした。

これだけ気温が下がってくると、私の場合は低い山ではペットボトル1本でも良い時期になったようです。

紅葉は、かなり下の方で少し残っている程度で、駐車場付近は今が紅葉の最盛期でした。

帰路でオコタンペ湖を経由して、奥潭(オコタン)<支笏湖畔>まで行ってみました。ここで道路が通行止めで、美笛に抜けることはできません。

奥潭付近の紅葉は丁度今が最盛期で、大変綺麗でした。

恵庭岳のTP積算距離は、ほぼ藻岩山と同じですが、上昇量が300m程多いので、所要時間2時間26分(藻岩山+1時間)は妥当なところです。


(携帯電話のGPS機能)
オコタンペ湖近くで、携帯電話のGPS受信機能のテストをしました。

ここは、通信不能エリアですので、単純にGPS信号を受信して、携帯電話に保存することの確認です。

結果は良好で、GPS電波の受信に少し時間が掛かりましたが、座標値は携帯電話に保存されていました。

帰宅して地図上で座標値を確認しましたが、オコタンペ湖付近の道路を指していたので、精度も問題ないようでした。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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朝に道路から撮影した恵庭岳山頂部です。
この状態を見たので、6本爪アイゼンを携行しました。
しかし、アイゼンを使うことはありませんでした。

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第2見晴台にて
雪化粧した木々が素晴らしく綺麗でした。


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第2見晴台に道警機動隊員(8人前後)が訓練登山で
到着しました。


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支笏湖です。
晴れる予報でしたが、この時間はまだ雲が残っていたのが
残念でした。

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雪化粧した木々が大変綺麗でした。



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オコタンペ湖です。
帰路に、オコタンペ湖を訪れました。
通行止めの場所(奥潭・支笏湖畔)まで行きました。

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見晴台から第2見晴台を見る。
第2見晴台も、大きな地震でもあれば、損傷を受けそうな
状態に見えますね。


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携帯電話のGPS機能の精度を検証してみました。

2011年10月26日 18時21分36秒 | Weblog
今日は、先日更新した携帯電話器のGPS機能の比較検証を行ってみました。

 GPS装置  GAMIN VISTA HCX
 携帯電話   DOCOMO らくらくホン7

(1)世界測地系(WGS84)で計測 (度、分、秒、秒未満)

   GPS装置  N43.02.18.3    E141.26.09.8    (WGS84)

   携帯電話  N43.02.18.349  E141.26.09.905  (WGS84)

   誤差の範囲内で一致しているようです。


(2)GPS装置のみ、日本測地系(TOKYO)で計測

   GPS装置  N43.02.09.2    E141.26.23.0 (TOKYO)

          下の座標は、上の座標を、日本地理院提供のプログラムで
          世界測地系に変換したものです。

   GPS装置  N43.02.18.020  E141.26.09.702 (WGS84)

   GPS装置  N43.02.18.3    E141.26.09.8   (WGS84)
    <(1)の1行目を再掲>
   秒未満で、多少誤差が出ていますが、実用上は許容範囲です。


登山に使用している国土地理院の1/25000の地形図ですと、北緯43°付近では経度1分が約53mmになります。

1秒は「53 ÷ 60 = 0.883(mm)」で、約0.9mmです。

1/25000地形図では、1mmが25mに相当しますので、北緯43°付近の経度1秒は約22mです。

実用上は、誤差が1秒以内に納まっていれば問題は無いと思われます。地図上の登山道の表示位置もそれほど正確ではありませんので。


(携帯電話のGPS機能の利用方法)
私の場合、携帯電話のGPS機能は、登山時にGAMIN製GPSが故障した場合の、バックアップ機能としての位置づけです。

街中で携帯電話のGPS機能を使用する予定は、今のところはありません。

携帯電話の測地系が世界測地系(WGS84)のため、国土地理院提供のプログラムで、世界測地系と日本測地系との簡単な差異表を作成してみました。(写真8)

この結果、大雑把な変換方法を次のとおりとしました。

  緯度  携帯電話で計測した座標 - 9秒 = 日本測地系の緯度

  経度  携帯電話で計測した座標 +14秒 = 日本測地系の経度
             (渡島半島では、+13秒)

写真6の座標系変換パラメータも携行して、詳しく調べたい場合はこの表を利用することにします。


(携帯電話のGPS感度)
マンション室内でもGPS座標の計測が可能ですので、感度は大変良いと思われます。

現在のGAMIN製GPS装置も室内で受信できますが、一世代前の機種では全く受信ができませんでした。

携帯電話のGPS機能は、取説によると携帯電話の通話不能エリア内でも、計測だけは出来るようです。

私の場合は、この計測値(緯度、経度)のみを使用するので、場所の制限なしで利用できることになります。


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比較した装置です。
(左)GAMIN VISTA HCX
(右)DOCOMO らくらくホン7

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(左)日本測地系(TOKYO)で計測。
(中)世界測地系(WGS84)で計測。
(右)世界測地系(WGS84)で計測。

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北海道の緯度・経度です。
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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測地系の違いを表示。
(赤)日本測地系(TOKYO)
(青)世界測地系(WGS84) 現在の主流です。

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国土地理院 測地部のホームページです。
各種の変換プログラムが利用できます。


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同上で提供している座標系変換パラメータ(北海道部分)
日本測地系から世界測地系へ変換する簡易的な表です。
上段:緯度(秒)、中段:経度(秒)

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同上で提供している座標変換プログラムです。
この例では、日本測地系の座標を世界測地系に変換。


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上のPGを使用して、北海道地区の差を算出した表です。
日本測地系の1分単位の緯度線・経度線の交点で算出。
直線距離で、400m以上の差があるのが判ります。

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同じGPSで、日本測地系と世界測地系を計測した場合の
誤差の比較。


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滝野すずらん丘陵公園の落ち葉です。

2011年10月25日 20時20分11秒 | Weblog
10月18日に滝野すずらん丘陵公園を訪れた時に拾ってきた落ち葉の写真をアップします。

お天気が安定しませんね。

週間天気予報では、明後日ぐらいから良くなるようなので、どこかに出掛けてみる予定です。

シャコバサボテンの蕾は、ますます大きくなってきました。



滝野すずらん丘陵公園(10月18日)
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イチイの種子を鉢植えしました。

2011年10月24日 20時53分01秒 | Weblog
数日前から今日にかけて、色々な木の実を鉢に植えてみました。

下の写真にあるとおり、「松、栗、イチイ、その他(赤い実)」の4種類です。

(松)
洞爺湖で拾ってきた松ぼっくりを分解しても、種子は僅かしか採取できませんでした。

松かさが閉じたものも拾ってきたのですが、こちらも種子は殆ど入っていませんでした。

実際は、木の上で松かさが開いて種子を放出した後で落下して、地面の湿気で再び松かさを閉じていたようです。

それで、今日近所の松の木の下から、松ぼっくりから落下したと思われる「種子」を拾ってきました。

松の木の下に、松ぼっくりと一緒に落ちていた種子ですので、多分松の木の種子と思われますが、確実ではありません。


(栗)
近所の栗の木の下に、イガグリが落ちていたので拾ってきて植えてみました。

この栗の木は食用ではないので、栗の実は薄くて小さいため、殆ど実は入っていませんでした。


(イチイ)
別名「オンコの木」というそうです。

赤い仮種皮がついたままと、仮種皮を取り除いた種子の状態の両方を植えて見ました。


(その他)
木の名前は判りませんが、春香山の登山道で拾ってきたものです。

多分ナナカマドではないかと思いますが、ハッキリとはしません。


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松ぼっくりです。



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松ぼっくりから採取した種子です。



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近所の松の下から拾ってきた種子です。
この状態で落ちていました。
松ぼっくりから落下したものと思われますが、確実では
ありません。
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近所の栗の木の下で拾ってきた栗の実です。
食用に売っている栗よりも、かなり小さいです。


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イチイの実です。(別名オンコ)
半分は、赤い仮種皮がついた状態で植えています。
仮種皮は甘く、食べられるようです。

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同上
赤い仮種皮を取り除いて、種子だけにした状態です。
種子は有毒だそうです。

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春香山の登山道で拾ってきた木の実です。



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上記の種子を3つの鉢に植えました。
乾燥防止のため、ビニールを掛けています。


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浅い皿に、春香山の木の実を植えてみました。
こちらは、手を加えずにそのまま植えています。


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携帯電話を更新しました。 (10月23日)

2011年10月24日 00時03分37秒 | Weblog


(携帯電話)
今まで携帯電話は、古いMOVAで頑張っていましたが、来年3月にサービスを停止するため更新せざるを得ない状態に追い込まれていました。

それで、今日新し携帯に更新してきましが、更新費用は掛かりませんでした。毎月900円ほど電話料金が安くなるようです。

新しい携帯はFOMAの「らくらくホン7」という、機能最小限の製品にしました。

使用の主目的が、登山に携帯して、天気予報を確認したり、遭難した場合の救助要請をすることですので、電池の持ちが良いことが必須条件になります。(今までに救助要請に使ったことはありません)。

最新の携帯電話は、非常に多くの機能を備えているので、その分電池の消耗も激しくて、充電も頻繁に行わなければなりません。

その点、今回更新した「らくらくホン7」は、機能が最小限のため、電池の持ちも比較的良いと思われます。

GPS機能も搭載されていますが、測地系がWGS84(世界測地系)です。

私の使用しているTOKYO(日本測地系)と違うので、携帯の測地系をTOKYOに変更出来ないか明日照会する予定です。

もし、測地系を変更できなければ、残念ながら予備のGPSとしては利用できません。

WGS84とTOKYOでは、北海道で約450m表示位置が違います。

カメラは、何と800万画素です。あの薄い筐体の中に良く入ったものだと感心します。

最大サイズに指定して撮影してみましたが、ピントさえ合っていれば普通のデジカメと変わりありませんね。

ピント合わせと、手振れ防止がデジカメよりも難しいですが、予備のカメラとしての機能は十分だと思います。

現在128MBのSDミニカードをセットしているので、最大サイズでも100枚程度の写真を格納できます。


(ドングリ)
昨年10月1日に手稲山に登った際に撮影したドングリの写真をアップしました。

今年登山したときは、ドングリを全く見なかったので、ヒグマ達も食料探しに躍起になっていることでしょう。

今年は、冬眠時期が遅くなるのでしょうね。

今日も、札幌市でヒグマが目撃されています。藻岩山の閉鎖解除が何時になるのやら。


(シャコバサボテン)
蕾が大分大きくなってきました。

数日中に開花し始めると思われます。


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(左から)古い携帯電話、新しい携帯電話、
補助充電アダプタ、新しい携帯用ケース


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新旧の携帯です。
(左)MOVA 旧携帯電話 128g 厚さ25mm
(右)FOMA 新携帯電話 124g 厚さ16mm

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昨年撮影したドングリの写真です。
2010年10月1日 手稲山登山にて


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同上
昨年は、このドングリを拾ってきて鉢植えしました。


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同上
昨年豊作だったドングリを、今年は全く見掛けませんで
した。ヒグマの苦労もわかりますね。

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同上



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同上



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今日のドングリ鉢の状態です。
葉を落とした若木もあります。
今も葉を落とし続けています。

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シャコバサボテンの蕾が大きくなりました。
数日で開花が始まると思われます。


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アシリベツの滝の写真です。

2011年10月22日 17時32分50秒 | Weblog
10月18日に滝野すずらん丘陵公園で、アシリベツの滝を撮影しました。

以前にも同様の撮影をしていますが、今回もシャッター速度を変えながら、水の流れを写してみました。

シャッター速度を遅くすると、落下する水が滑らかな線になり、一段と美しく感じます。

写し方は簡単です。

シャッター速度を指定出来る場合は、このシャッター速度を指定するのが一番簡単です。

注意点としては、シャッター速度を遅くすると、手ブレが目立つようになるので、カメラが動かないように固定物の上に置いたりして撮影します。

絞りとシャッター速度は反比例しているので、絞りを指定しても撮影できますが、両方指定出来る場合はシャッター速度を変更します。


(藻岩山)
今日の札幌市中央区役所のHPには、新しい情報はありませんでした。

藻岩山の閉鎖が昨日から約2週間継続ということですので、2週間目は11月3日になります。

餌不足が原因で、ヒグマの冬眠時期が遅れると、それだけ藻岩山の閉鎖も長くなりますね。


(10月18日 滝野すずらん丘陵公園)
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アシリベツの滝のカンバンです。
プログラムオート(P)で撮影。


tjmount
滝の上の紅葉が綺麗でした。
プログラムオート(P)で撮影。


tjmount
向かって左側の滝です。
プログラムオート(P)で撮影。


tjmount以下はシャッター速度を指定して撮影。
シャッター速度: 1/2000秒
絞 り: f/5.3
ISO: 1600

tjmount同上
シャッター速度: 1/1000秒
絞 り: f/4.2
ISO: 1600

tjmount同上
シャッター速度: 1/40秒
絞 り: f/4
ISO: 100

tjmount同上
シャッター速度: 1/10秒
絞 り: f/8
ISO: 100

tjmount同上
シャッター速度: 1/6秒
絞 り: f/13
ISO: 100

tjmount同上
シャッター速度: 1/4秒
絞 り: f/18
ISO: 100

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コメント
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