アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

積丹岳に登りました。

2012年07月31日 18時51分56秒 | Weblog
婦美コースで、積丹岳の山頂を往復しました。

駐車場      06時52分
フンベツの沢   07時47分 (0時間55分)  
7合目       08時23分 (0時間36分)  
9合目       09時07分 (0時間44分)  
山頂        09時30分 (0時間23分) (2時間38分)
駐車場      11時36分 (2時間06分) (2時間06分)

合計所要時間  4時間44分

(GPS記録)
総上昇量   791m
総下降量   826m

累積標高(+)トラック   966m
累積標高(+)地形    873m

TP積算距離    11.87km

お腹の調子が良くなったので、日帰りで積丹岳を登ってきました。

天気予報では、積丹岳方面は昼の12時から雨の予報になっていたので、午前中に下山することを目標に、札幌の自宅を早くでました。

しかし、駐車場に到着した時点で、厚い雲に覆われていて、遠くで雷鳴も響いていました。

登山中に雨が降るのは確実でしたが、気温が高かったため、取り敢えず「半袖シャツ+ズボン」の通常スタイルで駐車場を出発しました。

歩き始めて30分間を過ぎた辺りで、天気模様が更に怪しくなってきたため、そこでザックカバーと雨具の下のみを装着しました。

ズボンの上に雨具をつけると暑すぎるので、ズボンを脱いでザックに入れました。

一旦登山靴を脱ぐ必要があるため、全部やり終えるのに9分弱かかりました。雨が降り始める前に行って正解でした。

再び歩き始めて約15分後に降雨が始まったので、雨具の上も装着しました。

雨が降り始めた頃から、雷鳴が遠のきはじめましたので、取り敢えずそのまま山頂近くまで登ることにしました。

雷鳴は殆ど聞こえなくなりましたが、ラジオにはガリガリと雑音が入っていました。

山頂の手前までは樹木があるので体を隠せますが、山頂は露出しているため、雷を警戒して約10m手前で写真を撮影後、直ちに下山を開始しました。

一応雷鳴は遠のいていますが、山頂付近で再び始まると危険なため、取り敢えず9合目を目指して休まずに下山しました。

復路では、降雨は強くなったり弱くなったりしていました。駐車場到着時点でも少し降っていました。

登山道には危険なところはありません。登山道に石は無く、土の歩きやすい登山道です。

ただ、降雨中でしたので、スリップ転倒しないように慎重に歩きました。

登山道は、小さな沢を3箇所横断しますが、3箇所とも涸れた状態でした。

結局、食事をせずに下山しました。

無料休憩所は、非常に良く整備されています。

畳は新品になっていました。入口の木製床部分には大きな机があり、そこに入山届けが置かれています。

また炊事場も備わっており、トイレは非常に綺麗に清掃されています。

休憩所横には、水道があり、そのまま飲むことができます。

下山したときに、車が1台到着しましたが、運転者が車から降りてこなかったので、話はしませんでした。

札幌からは片道約2時間(高速利用)ですので、「2時間+登山5時間+2時間」の合計9時間で自宅に戻ることができます。

夕張岳の日帰り登山よりもかなり楽でした。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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積丹岳山頂です。



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登山道で通過する3箇所の沢です。
往路では、3箇所とも水は涸れていました。


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登山口です。



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登山道にて



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無料休憩所です。



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作り直された階段です。



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2階の寝室です。
畳が新しくなっていました。



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ウトナイ湖と白鳥大橋の写真です。(7月20日撮影)

2012年07月29日 10時16分16秒 | Weblog
お腹の具合がまだ完璧にならないので、自宅で静養中です。

できれば、明日は日帰りで登山に出掛けたいのですが、明朝の調子次第です。


(ブレーキ修理)
昨日、愛車のディスクローター(円盤)とブレーキパッドを交換しました。

中古で購入して3年間の保証をつけていますので、ディスクローターは無料で交換してもらいましたが、消耗品のブレーキパッドは有償でした。

交換理由は、ディスクローターに錆が発生していたのを、先月の12ヶ月点検で発見したためです。

ブレーキパッドの消耗量は、運転の仕方や、坂道の多い地域か平野かにもよって大きく変わるそうですが、交換時期はおおよそ3~5万km程度とネットにでていましたので、暫くは交換の必要が無いようです。


(パソコン内部清掃)
今日は、これからパソコン内部の清掃を行います。

前回は3月7日に行っているので、5ヶ月弱ぶりになります。


(今日の写真)
7月20日に撮影した、ウトナイ湖、新千歳空港の着陸機、白鳥大橋にしました。

ジャンボジェット機(B747)は、JALは既に全機を引退させており、ANAも2015年頃には引退するとの情報があります。

ジャンボ機があと数年で見られなくなるのは、残念ですね。

政府専用機のジャンボ機2機も、新聞記事によると2018年度の引退を考えているようです。

引退の理由は、国内で整備ができなくなるためとのことです。

後継機は、ジャンボ機並みの長距離飛行性能を備えている、最新鋭旅客機のB787あたりになるのでしょうか。

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ウトナイ湖の白鳥です。
訪れたときは、遠くに2羽しかいませんでした。


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ウトナイ湖です。



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ウトナイ湖の看板です。



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同上



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新千歳空港の撮影スポットで撮影したB747機です。
ANAでは、2015年頃に全機退役の情報もあります。
B747-400D 565席 国内線のみ

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室蘭市の白鳥大橋です。
あいにくの曇り空でした。
今回初めて白鳥大橋を通りました。

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ケーブルの説明です。



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メインケーブルです。
ケーブルの全重量が3560トンもあるなんて驚きです。


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同上の詳細です。




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余市岳に登りました。

2012年07月26日 21時59分54秒 | Weblog
赤井川コースで、余市岳山頂を往復しました。

駐車場      06時57分
登山口      08時04分 (1時間07分)  
徒渉点      08時26分 (0時間22分)  
分岐        09時43分 (1時間17分)  
山頂着      10時58分 (1時間15分) (4時間01分)
山頂発      11時18分 (0時間20分) (0時間20分)
分岐        12時22分 (1時間04分)  
徒渉点      13時15分 (0時間53分)  
登山口      13時38分 (0時間23分)  
駐車場      14時36分 (0時間58分) (3時間18分)

合計所要時間  7時間39分

(GPS記録)
総上昇量   830m
総下降量   926m

累積標高(+)トラック   1108m
累積標高(+)地形    1175m

TP積算距離    17.60km

お天気がよいので、日帰りで余市岳に登ってきました。

余市岳はキロロスキー場から登るので、高速道路を利用すると札幌から1時間程度で行けます。

今朝は、高速道路でも一般道でも、濃い霧に悩まされました。

霧の非常に濃い部分では、速度を落として走らざるを得ませんでした。

林道入口はゲートで閉鎖されていますので、ホテルの駐車場を利用させて頂きました。

登山口まで林道は約4km続いているので、往復で約2時間の林道歩きがあり疲れます。

登山道には変わりはありませんでした。

登山道の笹が刈られていて、刈り取られた笹が登山道を覆っているところがかなりの距離あり、大変歩きづらい状態でした。

徒渉箇所は、水量が少なくて楽に越えることができました。

石の上を歩いて渡るので、降雨で水量が増えているときは、徒渉は危険がともなうと思われます。

天候状態は、一時晴れることもありましたが、大体が曇り空でした。気温は高めで、風は殆どありませんでした。

山頂では、雲の切れ間から時々景色が見える程度で、遠方視程はやや不良でした。

出会った登山者は、男性、女性の単独登山者各1名でした。

今日は体調が不良でした。数日前からお腹をこわしていた関係と思われます。

そのため、余市岳の最後の登りがかなりきつく、休みながら登ったので、何時もよりも時間が掛かっています。

(登山記録)

2007-7-19  3時間13分
2008-9-14  3時間26分
2010-7-17  3時間34分
2011-9-08  3時間42分
2012-7-26  4時間01分 (体調不良)

林道には、相変わらずヒグマの糞が点在していました。比較的新しいものと、古いものが混在しています。

登山口以降では、ヒグマの糞はありませんでした。

この林道歩きには、熊避け鈴が必須と思います。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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余市岳山頂です。
ザックの後ろ側が三角点です。


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登山道からみた余市岳です。



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徒渉場所です。
登山口側から撮影。
山頂側にピンクテープがあります。

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林道の草刈りが行われていました。



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登山道にて



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同上



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ヒグマの糞です。
比較的新しいのが2個、古いのが3個ほどありました。



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夕張岳に登りました。 (7月23日)

2012年07月24日 10時21分37秒 | Weblog
大夕張コースで、夕張岳山頂を往復しました。

駐車場      06時13分
分岐        07時21分 (1時間08分)  
望岳台      08時23分 (1時間02分)  
ガマ岩       09時16分 (0時間53分)  
山頂着      10時13分 (0時間57分) (4時間00分)
山頂発      10時38分 (0時間25分) (0時間25分)
分岐        12時49分 (2時間11分)  
駐車場      14時01分 (1時間12分) (3時間23分)

合計所要時間  7時間48分

(GPS記録)
総上昇量   1071m
総下降量   1125m

累積標高(+)トラック   1292m
累積標高(+)地形    1324m

TP積算距離    14.26km

2回目のキャンプ登山から戻って2日間休養したので、日帰りで夕張岳に登ってきました。

早朝に札幌の自宅を出発して、6時頃登山口に到着しました。

現在大夕張ダムをのみこむ形で、夕張シューパロダムが建設中です。

ダムが完成すると、夕張の鹿島地区が水没するため、国道452線の付け替え工事が11.2kmわたって行われ、現在はこの付け替え後の道路を通行します。旧道には入れません。

札幌から国道274号線で日高方面に向かい、新夕張から国道452号で夕張岳の入口に向かいます。

夕張岳の入口は、現在はまだ旧道から分岐しており、付け替え区間の中間にあるので、付け替え区間の途中に旧道に抜けるバイパスが設けられています。

このバイパスの場所は、トンネルを通過して7つ目の橋のところで、表示がありました。旧道との交点にも表示があります。

夕張岳入口を入るとすぐに白銀橋を通過しますが、この橋も水没するため、新たに橋の工事が行われています。

林道の状態は良好でした。ただし、路肩の弱いところが多数表示されていますので、注意して走行する必要があります。

当日は月曜日でしたが、多数の登山者で賑わっていました。前日の日曜日には、駐車場は大混雑したことでしょうね。

天候は、晴れ・無風・適温で快適な登山日和でした。

駐車場からは半袖下着で出発して、山頂で長袖シャツを着用しましたが、下山時はまた半袖下着になりました。

山頂からの遠方視程も良好で、芦別岳や十勝岳連邦、大雪連邦がハッキリ見え、素晴らしい景観でした。

登山道の状態は良好でしたが、笹が少し被っており、笹の上からは登山道が確認できない区間もありました。

そういう区間でも、登山道に小さな段差が所々にありますので、手で笹を分けて下を確認しながら歩く必要があります。

(登山記録)
登山年月日    往路の所要時間
2012-7-23  4時間00分
2010-8-22  3時間58分
2009-7-21  3時間35分
2008-7-20  3時間50分
2007-8-23  3時間24分
2002-6-27  3時間52分

2007年には、3時間24分で登っていますが、概ね3時間50分台です。

今年は無理をせずに歩いていますが、4時間00分で歩けたことに感謝です。

水は1500mlを携行して、1000mlを消費しました。

金山分岐の標識に、山頂まで0.4kmとありますが、この最後の400mの登りが倍の距離にも感じました。

ほかの登山者も、皆さんがこの400mを長く感じたと話していました。

ほぼ平坦な木道から別れてきつい登りになるので、余計に辛く感じるのでしょうね。

帰路は、国道3号線で札幌の自宅に戻りました。

このコースの方が約10km短いのですが、市街地を多く通過するので、所要時間的には国道274号線経由の方が有利と感じました。

地図を見ても夕張岳に向かう林道の経路がよく判らないので、今日はGPSで軌跡をとり、参考用にアップしました。(写真1)

今日は、GPS軌跡のSDカードへの格納は良好でした。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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夕張岳山頂です。



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山頂から見た山頂直下の神社です。



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標識です。



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同上



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木道です。



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登山道にて



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同上




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室蘭岳に登りました。 (7月20日)

2012年07月23日 20時05分24秒 | Weblog
西尾根(新道)コースで登り、南尾根(旧道)コースを下山しました。

駐車場      06時26分
西尾根      08時02分 (1時間36分)  
山頂着      08時28分 (0時間26分) (2時間02分)
山頂発      08時45分 (0時間17分) (0時間17分)
駐車場      09時50分 (1時間05分) (1時間05分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   542m
総下降量   576m

累積標高(+)トラック   609m
累積標高(+)地形    599m

TP積算距離    7.01km

早朝に伊達道の駅を出発して、室蘭岳の駐車場に到着しました。

太平洋沿岸は雲に覆われていて、室蘭岳も雲の中に入っており、駐車場からは全く視認できませんでした。

もし雨が降ったらその時に対処することにして、通常の登山スタイル(スパッツ装着)で駐車場を出発しました。

ハッキリした降雨はありませんでしたが、木の葉についた水滴が時々パラパラと雨のように落ちていました。

そのため、途中でザックカバーを装着して、雨傘を腰につけました。

雨傘は、西尾根コースの登りで一時的に使用しただけでした。

登山道に変化はありませんでした。

もし天気が良ければ水元コースを歩いてみる予定でしたが、視程が不良でしたので、諦めて南尾根コースを下山しました。

スキー場のレストラン「山の駅 ロッジ だんパラ」のそばに室蘭市が建設した300名収容の「室蘭岳山麓休憩所」があります。

この施設は無料で使用できますが、開館時間は9:00~17:00のため、この時間以外は使用できません。

この施設にはバリアフリートイレもありますが、登山者が早朝に使用できないのは残念です。

下山後、ウトナイ湖に白鳥を見に行きましたが、遠くに2羽がいただけでした。

その後、新千歳空港の着陸機撮影ポイントに行き、小型デジカメで着陸機の撮影を試みました。

しかし、小型デジカメでは、高速に移動する着陸機を連続して撮影することはできませんでした。

やはり、飛行機の撮影には、一眼レフカメラが必要でした。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



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室蘭岳山頂です。
雲の中に入っています。


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手前から山頂を見る。



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山頂から少し下がった所にある標識類です。



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駐車場から室蘭市の市街地を見る。
雲底が低いです。


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駐車場は「だんパラ公園」の中にあります。



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登山道にて



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同上




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有珠山に登りました。 (7月19日)

2012年07月22日 19時39分27秒 | Weblog
有珠コースで、有珠山のロープウェイ駅を往復しました。

駐車場        06時56分
外輪山展望台    08時17分 (1時間21分)  
火口原展望台    09時28分 (1時間11分)  
ロープウェイ山頂  10時05分 (0時間37分)  
下山口        10時55分 (0時間50分)  
駐車場        11時58分 (1時間03分) (5時間02分)

合計所要時間  5時間02分

(GPS記録)
総上昇量   672m
総下降量   708m

累積標高(+)トラック   -m
累積標高(+)地形    -m

TP積算距離    10.33km

一部で登山道の改良工事が行われていました。

全体像は判りませんでしたが、従来の登山道の急なところを階段に変更しているようでした。

そのため、迂回用の登山道が造られていたようです。

天候が良かったため、展望は最高でした。

今までは外輪山展望台の往復だけでしたが、今回は火口原展望台とロープウェイ駅まで足を延ばしてみました。

火口原展望台には、以前に別コースでいったことがありますので、訪れたのは2回目です。

この火口原展望台に行く遊歩道は高低差があり、展望台の手前は長い急な木製の階段をのぼります。

この階段には、一定間隔で踊り場が設けられているので、休みながらのぼることができます。

ロープウェイ駅には、洞爺湖展望台があり、素晴らしい景観でした。(写真7)

ロープウェイ駅を往復すると、結構な距離になります。(積算距離 10.33km)

有珠山は今も水蒸気を噴出しており、まさしく活火山です。

定期的に噴火を繰り返しているので、また数十年以内に噴火をするのでしょうね。

下山後、伊達温泉で汗を流してから、伊達道の駅に戻り車中泊をしました。

翌日は室蘭岳登山の予定です。

以前には、室蘭岳のキャンプ場で車中泊をしたこともありますが、伊達道の駅の方がトイレ設備が良いので、道の駅で泊まることにしました。

tjmountGPS軌跡 (2011年の記録です)
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
点線は遊歩道(推定)です。

tjmount
GPS軌跡 (2011年の記録です)
上図の点線部分は含まれていません。


tjmount
外輪山展望台で撮影した有珠山です。



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同上
噴気孔のアップです。


tjmount
外輪山展望台から見た洞爺湖です。



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サミットが開催されたホテルです。
一度泊まってみたいですね。


tjmount
ロープウェイ駅の洞爺湖展望台から見た洞爺湖です。



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昭和新山です。



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遊歩道の工事現場です。
丸太で、階段を造っていました。



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昆布岳に登りました。 (7月18日)

2012年07月22日 17時57分14秒 | Weblog
豊浦コースで、昆布岳山頂を往復しました。

駐車場      06時22分
林道交点     07時11分 (0時間49分)  
山頂着      08時59分 (1時間48分) (2時間37分)
山頂発      09時32分 (0時間33分) (0時間33分)
林道        10時54分 (1時間22分)  
駐車場      11時31分 (0時間37分) (1時間59分)

合計所要時間  5時間09分

(GPS記録)
総上昇量   838m
総下降量   846m

累積標高(+)トラック   901m (2010年の記録です)
累積標高(+)地形    899m (同上)

TP積算距離    11.64km

昆布岳登山は4回目になります。(2002年、2007年、2010年、2012年)

昆布岳は往復11.6kmと距離はありますが、道の状態が良いので歩きやすいです。

規模的には、札幌岳とほぼ同じです。

       総上昇量   積算距離
 昆布岳   901m   11.64km
 札幌岳   930m   11.39km (2012年6月11日登山)

札幌岳よりも歩きやすいため、往路の所要時間は札幌岳より少な目です。(30分程度) 

登山道に危険なところはなく、山頂付近以外は石も無い歩きやすい道です。

天候は良好でしたが、気温が上がったため靄っていましたので、遠方視程はやや不良でした。

辛うじて洞爺湖も見えましたが、写真の写りは良くありませんでした。

独立峰ですので、360度の展望があります。空気の澄んだときに登りたい山です。

駐車場から、私よりも15分間早く若い男性が出発しました。荷物も軽量で足が速そうでした。

この男性とは、8合目付近で下って来たときに出会いました。

私の場合は、8合目から山頂まで約40分掛かりますので、この若者はかなりの健脚でした。

単独の若い女性や、女性二人連れ等も見掛けました。歩きやすさが人気なのでしょうか。

気温が高かったため、扇子を使用しました。団扇の方が効率は良いのですが、携帯性は扇子が抜群です。

紙製の扇子は、汗で濡れて傷むので、私はビーチ用のプラスチック製扇子を使用しています。

携帯性も変わらず、耐久性があり安心して使用できるので、お奨めです。(100円ショップで購入)

翌日は有珠山に登る予定のため、下山後は伊達道の駅に向かいました。

道の駅の少し手前にある伊達温泉で汗を流しました。

道の駅の到着時刻が早かったので、陶器市を見たり、開拓記念館(有料)を見学しました。

その後、公園内のカルチャーセンターに立ち寄り、実際に日本刀を製造しているところを見学しました。

道の駅の売店は、敷地内の別の場所に建て替えられました。

かなり大きな建物になり、食堂のほかに沢山の特産品を販売しています。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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昆布岳山頂です。



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三角点です。



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山頂から見た羊蹄山です。



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登山口近くの標識です。



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登山口を出発して、暫くすると分岐があり、右折します。
上の昆布岳標識は、右折先に見えます。
以前は、直進側も踏み跡が確りしていました。

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登山道にて



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同上




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尻別岳に登りました。 (7月17日)

2012年07月22日 16時08分40秒 | Weblog
留寿都コースで、尻別岳山頂を往復しました。

駐車場      06時40分
山頂着      08時23分 (1時間43分)  
山頂発      09時15分 (0時間52分)  
駐車場      10時56分 (1時間41分) (4時間16分)

合計所要時間  4時間16分

(GPS記録)
総上昇量   587m
総下降量   599m

累積標高(+)トラック   667m (2011年の記録です)
累積標高(+)地形    649m (同上)

TP積算距離    6.33km

この山は、距離・総上昇量とも札幌の藻岩山クラスですが、急登があります。

過去の経験から、路面が濡れていると滑りやすいので、私は路面がほぼ乾いているときのみに登るようにしています。

前夜も結局雨が降らなかったので、登山を行いました。

急登部分の下側は丸太を利用した階段になっていますが、上側は通常の斜面になっています。

以前にあった長いロープは撤去されており、登山路面を階段状に削った方式に変更になりました。

しかし、この階段状の部分は結局雨で流されて、通常の斜面に戻っています。

ただ、路面を削ったことにより、表土が流されて石の出ているところもあり、路面が乾燥していれば通常どおり歩けます。

私の場合は、特に急なところは、登山道脇の笹や木を掴んで安全を確保しながら歩いています。

山頂には、新しい山名標識が設置されていました。まだ、新しい感じでした。

古い標識も残されていました。

山頂は広場になっていて、古い標識ですが喜茂別コースと、京極コースの降り口を表示しています。

ただ、両コースとも、見た目では笹が被っていて、殆ど歩かれていない感じでした。

通常の登山をするのであれば、留寿都コースが最適と思います。

今回歩いてみて、やはり路面が濡れているときは、登山を避けた方が良いと感じました。

良いお天気でしたので、羊蹄山をじっくり眺めてから下山しましたが、山頂滞在は52分間の最長記録でした。

翌日は昆布岳に登る予定のため、一旦京極道の駅に戻り、京極温泉で汗を流しました。

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GPS軌跡 (2011年の記録です)
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡 (2011年の記録です)



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尻別岳山頂です。
新しい山名標識が設置されていました。
古い標識も残っています。

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山頂から見た羊蹄山です。
上昇気流によって、雲がわいていました。
羊蹄山の雪は、殆ど消えたようです。

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山頂から少し下がった所で、下山路をみる。



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急登部分を下側から見る。



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熱気球です。朝の気流の安定しているときに見掛けます。
下山時には、見あたりませんでした。


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登山口です。



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登山道にて
右上の尖った紫色の花には蝶が群がり、大変綺麗でした。



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目国内岳に登りました。(7月16日)

2012年07月22日 14時55分02秒 | Weblog
新見峠コースで、目国内岳山頂を往復しました。

駐車場       05時45分
前目国内岳    06時28分 (0時間43分)  
山頂着       07時54分 (1時間26分) (2時間09分)
山頂発       08時10分 (0時間16分) (0時間16分)
前目国内岳    09時28分 (1時間18分)  
駐車場       10時07分 (0時間39分) (1時間57分)

合計所要時間  4時間22分

(GPS記録)
総上昇量   547m
総下降量   580m

累積標高(+)トラック   700m (2011年の記録です)
累積標高(+)地形    649m (同上)

TP積算距離    7.34km

気象庁のレーダーアメダスを見ると、東北地方に大きな雨の領域があり、この雨雲が北上して午後にも北海道に雨を降らせる予報になっていました。

しかし、結果的にはこの雨雲は北上することはなく、岩内地方は一日晴れ・曇りの良い天気が続きました。

前日から午後に雨の予報が出ていたので、午前中に下山することを目標に、早朝に岩内道の駅を出発しました。

登山口には、若者のグループが到着しており、縦走を目的にしているようでしたが、登山道で会うことはありませんでした。

今日は私が一番手で、山頂に到着したのも私が一番先でした。

早朝ですので、草の夜露に濡れることを覚悟してスパッツを装着して出発しました。

しかし、登山靴自体が漏るので、結局は靴の内側まで濡れてしまいました。

防水が確りしていれば、表面だけの濡れで済んだのでしょうが、致し方ありません。

登山靴2足とも底を張り替え済みで、両方とも防水機能が落ちているため、この様な場合は中まで濡れてしまいます。

この登山靴2足は、今年の冬シーズン前に、新品に買い換える予定ですので、それまでの辛抱です。

登山道は以前と同じ状態でした。

目国内岳本体の大きな岩は相変わらずで、やはり歩きづらいですね。

山頂手前の岩稜部分の登りで、安全な通過のために数mの水平な区間ですがロープの欲しいところが1箇所ありますが、特別な対策はされていませんでした。

その場所のすぐ前には、背丈よりも少し高い岩を登って安全に迂回することができる場所があるので、私は何時もこちらを通過しています。

ザックを担いで登れないときは、先にザックを岩の上に置いておいて、空身で上がります。今回もそのようにしました。

山頂で写真撮影後、景色を楽しんでからすぐに下山を開始しました。

復路では大勢の登山者に出会いましたが、最初の登山者に出会ったのは前目国内岳近くでした。

駐車場に到着すると、ツアー団体の一行が丁度出発するところでした。

下山後、駐車場で靴などを乾かしてから、京極道の駅に向かい、京極温泉で汗を流しました。

京極温泉の定休日は、毎月第2月曜日とのことですが、お盆などでは変更があるので、事前に照会して欲しいと話していました。

京極道の駅は、トイレが改修され大変素晴らしくなっていました。

男性用は、シャワートイレが3箇所(和式はなし)に増やされていました。

また、洗面台も素敵になっていました。京極町の力の入れ方がわかります。

道の駅は、車中泊の車でどこも賑わっています。本州や九州から避暑がてらに北海道を回っている人が多いようです。

夜まで雨が降らなかったので、明日は予定どおり尻別岳に登ることにして、京極道の駅で車中泊をしました。

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GPS軌跡 (2011年の記録です)
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡 (2011年の記録です



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目国内岳山頂です。
岩稜の上ですので、狭いです。


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山頂から見た羊蹄山です。



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前目国内岳です。
前方が目国内岳です。


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岩ノ門です。
通常の登山道の両脇に岩があるだけです。


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登山道にて



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同上



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同上




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岩内岳に登りました。

2012年07月22日 12時34分00秒 | Weblog
スキー場コースで、岩内岳山頂を往復しました。

駐車場      06時18分
リフト跡      07時29分 (1時間11分)  
山頂着      08時39分 (1時間10分) (2時間21分)
山頂発      09時15分 (0時間36分) (0時間36分)
リフト跡      10時06分 (0時間51分)  
駐車場      11時11分 (1時間05分) (1時間56分)

合計所要時間  4時間53分

(GPS記録)
総上昇量   848m
総下降量   849m

累積標高(+)トラック  979m (2011年の記録です)

累積標高(+)地形    881m (同上)

TP積算距離    7.72km

前夜は岩内道の駅で車中泊をしたので、早朝岩内温泉に向けて出発しました。

天候は「晴れ・無風・適温」で、快適な登山日和でした。

岩内岳は日本海に面しているので、直近2回の登山では強風に悩まされています。

2010年の登山では、強風のためリフト跡から引き返しています。

2011年の登山では、強風下の登山になり、復路で雨にあっています。

今年は、久しぶりの快適な登山となりました。

登山道に変わりはありませんでした。9合目付近の地肌の出ている部分の状態も、以前と同じでした。

女性二人組が後続していて、相前後して山頂に到着しました。

この女性グループは、山頂から更に幌別岳に向かうとのことでしたが、翌日道の駅で会ったときに、幌別岳を越えて更に雷電山まで行ってきたとのことでした。

当日は、積丹岳に登る予定とのことで、健脚の中年女性達でした。

往路の途中で追い抜いていった男女ペアは、山頂に居ませんでしたので、そのまま目国内岳方面に進んだものと思われます。

山頂には別の男女ペアがおり、目国内岳から来たとのことで、また目国内岳に戻っていきました。

ピッタリしたスポーツウェアスタイルで、ストック2本を持ち、ザックは円柱形の細長い小容量のものでした。

更に、目国内岳から男性1名が到着しましたが、大きめのウエストバックを付けているだけでした。

以上は健脚者の情報でしたが、下山時には沢山の一般登山者に出会いました。

体力に絶対の自信があれば、この様に携帯品の重量を減らして高速に移動することができますが、残念ながら私の年齢と体力では無謀ですね。

昨年(2011年)は、下山時に登山口に近いところで、スリップして転んでいますが、今年も同じ様なところでほぼ乾いた地面でスリップして尻餅をつきました。

注意して歩いてはいるのですが、完全に乾燥はしておらず、僅かに湿り気のある地面状態で、着地した踵が一瞬で滑りました。

ほかの登山道では殆ど転ぶことはないのですが、何故かこの岩内岳では転倒が多いようです。記憶では、岩内岳での転倒は3回目でした。

翌日は目国内岳に登る予定のため、岩内温泉の「グリーンパークいわない」で汗を流してから、岩内道の駅に戻り車中泊をしました。

岩内町では、昨年まで営業していた銭湯が店を閉めたため、市街地の銭湯は一軒もなくなりました。

従って、岩内温泉で入浴するしかありません。道の駅で、温泉入浴施設の案内(営業時間、料金)をしていました。

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GPS軌跡 (2011年の記録です)
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡 (2011年の記録です)



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岩内岳山頂です。



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山頂から見た目国内岳です。
山頂の岩塊がハッキリ見えます。


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山頂から見た羊蹄山(奥)です。



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岩内町です。
遠方の白い建物が、泊原子力発電所です。


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泊原子力発電所です。
現在は3基とも休止しています。


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登山道にて



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同上




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