アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山に登りました。

2012年10月31日 20時33分58秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時36分
山頂着      11時05分 (1時間29分)  
山頂発      11時21分 (0時間16分)  
慈恵会病院   12時19分 (0時間58分)  
旭山記念公園  12時51分 (0時間32分)  
駐車場      13時08分 (0時間17分) (3時間32分)

合計所要時間  3時間32分

(GPS記録)
総上昇量   576m
総下降量   574m

累積標高(+)トラック   625m
累積標高(+)地形    721m

TP積算距離    8.38km

今日は一日良い天気でした。

旭山記念公園の駐車場に到着すると、紅葉が見事でした。

全体的に紅葉しており、その中に真っ赤なモミジが数本あり、見事な景観でした。

駐車場からの出発時はウインドブレーカーを着用し、身体が温まった時点で脱いで、それ以降は最後まで冬シャツ姿で歩きました。

登山道は紅葉(黄葉)が真っ盛りでした。

このコースは、赤いモミジは少ないですが、全体が黄色く染まり大変綺麗でした。

復路では、写真撮影のため慈恵会病院コースを下山しました。

このコースも紅葉(黄葉)の最盛期でした。

駐車場に戻る前に、旭山記念公園に先に寄って写真撮影を行い、レストハウスで今川焼きを食べてから駐車場に戻りました。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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藻岩山山頂の藻岩観音奥の院です。
今日は入口が開いていました。


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黄葉の中を進むミニケーブルカーです。



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登山道にて
アルフレッド・ヒッチコックの「鳥」を思い出させる光景
でした。

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登山道にて



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旭山記念公園にて



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登山道にて



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旭山記念公園の駐車場にて




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滝野スズラン丘陵公園の写真です。 (NO.2)

2012年10月30日 19時56分09秒 | Weblog
(今日の写真)
10月28日に訪れた滝野スズラン丘陵公園の写真です。

この公園の敷地は広大で、公園内の施設も非常に立派です。

公園の場所は札幌の南区で、ヒグマの出没が多い地域ですが、公園の周囲にはヒグマ避けの柵が張り巡らされており、安心して利用できます。

今回訪れたときに、看板に「国営」と表示されているのに気がつきました。

今までは、注意して見ていませんでした。

ネットで調べてみたら、北海道の国営公園はここ1箇所のみでした。

これで、金に糸目をつけないで(?)で施設を整備している理由がわかりました。

国で所轄している公園には、「国民公園、国営公園、国立公園」の3種類があるようです。

●国民公園
 環境省が管理する営造物公園
 皇居外苑・ 新宿御苑・京都御苑 (計3箇所)

●国営公園
 都市公園法に基づき国土交通省が所管する営造物公園
 国営滝野スズラン丘陵公園他 (全17箇所)・・・北海道は1箇所

●国立公園
 自然公園法に基づき環境省が所管する自然公園
 大雪山国立公園他 (全30箇所)・・・北海道は6箇所


(プロ野球日本シリーズ)
午後6時過ぎから、日本ハムが巨人を札幌ドームに迎えて、第3戦が行われています。

今日は是非とも勝って、1勝2敗にして欲しいですね。

自宅でテレビを見ながら応援しています。頑張れ日本ハム!


今日は歯科の予約日でしたので、出掛けることが出来ませんでした。

明日は、藻岩山にでも出掛けてみる予定です。

天気予報では、明日の札幌は最低気温5℃、最高気温9℃となっています。

今日は最高気温が12.2℃でしたので、また少し寒くなりますね。

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旧札幌文化交流会館の解体工事が始まったようです。

2012年10月29日 18時43分35秒 | Weblog
(旧札幌文化交流会館)
毎年ここの日本庭園で紅葉を撮影していますが、現在は工事中で敷地内に入れません。

敷地内の旧白石亭は、窓などが板で塞がれていましたが、今日は板が取り除かれて綺麗な建物の姿を見ることができました。

今日は、建物周囲の足場を取り外していました。

建物は、以前よりも綺麗になった感じでした。

単純に取り壊すのであれば、重機で簡単に壊せる規模ですので、何か別の意図があるのかもしれません。

今日の紅葉の写真は、敷地の外から撮影しました。


(自宅の花)
今月21日に購入したスプレー菊は、2鉢とも綺麗に咲いています。

シャコバサボテンは、全鉢で蕾が大きくなってきました。蕾が少し色を持ち始めました。

(シャコバサボテン)
   親鉢    1鉢
   子鉢    6鉢 (親鉢と同じ様な大きさになってきました。)
   幼い子鉢 6鉢 (まだ小さい状態です。)
    計    13鉢

今年は、全鉢が一斉に開花しそうです。

花を楽しむ期間は短くなりますが、きっと素晴らしい眺めになるでしょうね。

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旧札幌文化交流館(旧白石亭)の工事看板です。



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旧札幌文化交流館(旧白石亭)です。
窓を塞いでいた板が撤去され、今日足場を撤去中でした。


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同上敷地の紅葉です。
建物が、今後どのようになるのかは全く判りません。
(位置移動、別の場所へ移設、取り壊し)??

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自宅の近所にて



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以下自宅の花です。
このあいだ購入した花が、綺麗に咲いています。
幼い子鉢6鉢(上側)も蕾を持っています。

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シャコバサボテンの蕾が色づいてきました。
「親鉢、子鉢6鉢、幼い子鉢6鉢」の計13鉢が同時に
蕾を持っています。

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(子鉢 NO.2、NO.3) ※親鉢がNO.1
多数の蕾をつけています。


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(子鉢 NO.4、NO.5)
親鉢のクローンとはいえ、これ程同時に蕾を持つとは
驚きですね。

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(子鉢 NO.6、NO.7)
この他に、2010年12月27日に葉挿しをして、今年
1月に植替えした幼い子鉢6鉢も少し蕾を持っています。


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滝野スズラン丘陵公園に行ってきました。

2012年10月28日 19時20分17秒 | Weblog
今日は天気が良くありませんでしたが、滝野スズラン丘陵公園に紅葉の写真撮影に行ってきました。

昨日は一日中晴れの良い天気でしたが、残念ながら用事のため出掛けることができませんでした。

今日は、本州からの優勢な低気圧が接近中で、風も強く、暗い雲が空を覆う、撮影には不適な一日でした。

朝、レーダーアメダスを確認すると、雨雲が既に北海道にかかり始めていましたが、札幌に到着するまでには少し時間がありそうでした。

3時間毎の天気予報も、午前中は曇りで、午後から雨の予報になっていたので、取り敢えず撮影に出掛けてみました。

公園到着後は、強い風の吹く中を駆け足で撮影しましたが、後半では一時に非常に細かい粒の雨を感じました。

強風のため、被写体ブレが発生しています。

こういう場合は、シャッター速度を可能な限り速くすることで対処しますが、今日は厚い雲のため昼間にしては薄暗かったので、シャッター速度を上げることができませんでした。

アップした写真は、写真修整ソフトで補正を行い、全体的に明るくして鮮やかさを強調しています。

撮影 Nikon D200   写真サイズ 1200×800


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空沼岳の写真です。 (NO.2)

2012年10月27日 21時39分05秒 | Weblog
(今日の写真)
10月26日の空沼岳登山の写真です。


(ストック)

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LEKIのスピードロックシステムを採用した
2種類のストック


25日の日記でアップしたストックを修理に出しました。

このストックは、26日の登山で使用しましたが、ロック機構に不具合が発生しました。

このストックを長期間予備品にしていたのも、ロック機構が不調気味のためでした。

今回使用前に自宅でテストしたときにも、一時不具合が発生していましたが、分解・再組み立てをしたら一応正常に戻った感じでした。

そのため、空沼岳登山で使ってみることにしました。

発生した不具合は、強く締めた時に、ロック機構が完全にロックしないで、スリップ気味になることでした。

こうなった場合は、ロックを緩めるときにもスリップが発生して、簡単には緩みませんでした。

今日、秀岳荘に持ち込んで相談をしたところ、不調が再現したので、要修理ということになりました。

修理費用を見積もってもらい、修理するか使用を中止するかを決めることにしました。

もし、新品のストックを購入するのであれば、LEKIのスピードロック方式のストックにしたいと考えています。

このスピードロック方式は、ロック機構が外部に出ているので、ワンタッチでロックならびに解除ができます。

冬用のストックは、メーカーは違いますがこれに似たロック機構のものを使用しています。

ワンタッチで操作ができることと、今までく故障が皆無なので安心して使用しています。

このため、使用を中止したLEKIストックを、また一時的に使用することにしました。

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空沼岳山頂から見た万計山荘です。
やや左下の赤い屋根の建物です。


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山頂から見た恵庭岳です。
逆光の撮影です。


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山頂手前の登山道にて
1箇所で崖際を通ります。ロープなし。
1m幅程度の平坦部があり、安全に通過できます。

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真簾沼です。
水位が下がり、湖底の石がかなり露出しています。


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万計山荘です。



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登山道から見た万計沼(正面)です。
ここを直進して、右折すると万計山荘があります。


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同上付近にて



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登山道にて



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同上




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空沼岳に登りました。

2012年10月26日 20時37分25秒 | Weblog
万計沢経由で空沼岳山頂を往復しました。

駐車場      07時39分
万計沼      09時23分 (1時間44分)  
真簾沼      10時11分 (0時間48分)  
山頂着      11時08分 (0時間57分) (3時間29分)
山頂発      11時36分 (0時間28分) (0時間28分)
真簾沼      12時28分 (0時間52分)  
万計沼      13時14分 (0時間46分)  
駐車場      15時03分 (1時間49分) (3時間27分)

合計所要時間  7時間24分

(GPS記録)
総上昇量   871m
総下降量   923m

累積標高(+)トラック   1071m
累積標高(+)地形    1064m

TP積算距離    15.53km

予定どおり空沼岳に登りました。

今日は終日良い天気でしたが、前夜に雨が降ったようでした。

駐車場に着いたとき、乗用車が2台ほど駐まっていましたが、この車の人は登山目的では無かったようです。

今日の登山は、全行程で「泥、ぬかるみ」に悩まされました。

特に往路では、殆ど全行程でぬかるんでいました。

今までの登山ではほぼ乾いていた部分も、今回はぬかるんでいました。やはり前夜に雨が降ったためと思われます。

最初から、多少のぬかるみは覚悟していましたが、予想を遙かに超える範囲でした。

滑りやすいため注意して歩く必要があり、登山靴がなるべく埋まらないようなところを選んで歩くだけでも疲れました。

それでも、登山靴の甲の部分まで泥を被ったことが何回もありました。

今日は私が実質的に一番手でしたが、途中で登山者グループ(男性2名)と、渓流の調査に来たというグループ(男性3名)に抜かれました。

この5名は、全員長靴姿でした。今日のようなときは、これが正解ですね。

渓流調査の3名を万計沼で追い抜きましたが、山頂には登ってきませんでした。

登山者2名は先に空沼岳山頂に到着していました。

この登山者2名の内年配の人がかなりのベテランのようで、山頂で暫く談笑しました。

熊避けスプレーも携行しており、3代目だと話していました。


山頂からの展望は最高でした。

気温が下がって空気が澄んできたため、遠方視程は最高の状態でした。

これ程綺麗な羊蹄山を見たのは始めてでした。冠雪している状態が、一番綺麗に見えます。

恵庭岳もすぐ近くですのでハッキリ見えましたが、残念ながら逆光の状態でした。


紅葉は、万計沼より上は殆ど終わっていました。話を聞くと10日前は紅葉が綺麗だったそうです。

万計沼から更に下がると、黄葉が綺麗でした。

星形のモミジは、数が少ないようでした。

真簾沼は非常に綺麗でしたが、水位は何時もよりも大分下がっていました。

普段よりも湖底の岩が露出していて、かなり先の方まで行って写真を撮りました。

今日は平日でしたが、10名程度の登山者に出会いました。


(登山装備)
今日から、冬シャツ(ウール・長袖)に変更し、帽子も冬用にしました。

朝は寒く感じましたが、日中は気温が上がってきてほぼ適温になったので、全行程を冬シャツ姿で歩きました。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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空沼岳山頂です。
新しい標識も追加されました。


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羊蹄山です。
全体がこれ程綺麗に見えたのは始めてです。
冠雪した姿が本当に素晴らしかったです。

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山頂からみた紅葉です。



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真簾沼です。
現在は、水位がかなり下がっています。


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万計沼です。
紅葉は殆ど終わっていました。
登山者に聞いたら、10日前頃が見頃だったようです。

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沢に掛かっている橋です。
安全に通過できます。


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登山口のヒグマ情報です。
10月3日この付近で目撃したとの情報です。



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登山用具の改造を行いました。

2012年10月25日 19時13分00秒 | Weblog
(ザックカバーの改造)
ザックカバーを装着すると、熊避け鈴がカバーの中に入ってしまい、音が出なくなります。

そのため、ザックカバーの下側を少しめくって、熊避け鈴から音が出るようにしていましたが、当然ながら防水機能が犠牲になります。

それで、思い切ってザックに鈴の取り付け用の切れ目を作りました。

表側と裏側で補強をしています。

この切れ目から多少は雨水がしみ込むかもしれませんが、許容範囲と考えています。

これで、雨天時も熊避け鈴を確り鳴らしながら歩くことができます。

ヒグマは、「早朝、夕暮れ、降雨」時に行動が活発になると云われていますので、雨天時の対策は重要です。


(ストック)
常用しているストック(LEKI)を分解してみたところ、新たな腐食を発見しました。

そのため、LEKIの使用を中止することにしました。

代替品として、予備品のストック(KIZAKI)を使用することにしました。

握り部分は、LEKIのものを継続使用することにして取り付けました。

このKIZAKIは使用回数が少なく新品同様ですので、今後永く使えると考えています。

LEKIにあった、カメラの一脚機能は使用出来なくなりました。

LEKIでは、握り部分を外すと、カメラ固定用ボルトが出現しました。


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ザックに熊避け鈴を取り付けた
状態です。


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ザックカバーに切れ目を入れました。
表側と裏側で補強しています。


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ザックカバーを装着し、鈴を取り
付けた状態です。
通常どおりの音がでます。

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使用を中止したLEKIストックです。
使用中止の理由は、塗装の下で腐食が進行していたため。
握り部分は、下の新ストックに流用しました。

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予備品のストック(KIZAKI)を通常使用に変更。
握り部分のみ、LEKIから外して取り付けました。
本体部分は新品同様なので、長期間の使用が可能です。


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札幌岳登山の写真です。

2012年10月24日 17時48分38秒 | Weblog
(今日の写真)
10月22日の札幌岳登山の写真にしました。

冷水小屋の前にあるパイプからは、勢いよく水が流れ出していますが、直ぐ上の沢の水を取水してそのまま流している状態です。

濾過装置を経由している場合や、地下から湧きだしている(濾過済み)の水の場合は、直接飲むことが可能です。

しかし、このパイプの水は、地表の沢を流れてきた水そのものですので、生水で飲むのは危険性があります。

以前には、私も生水のまま飲んだことがありますが。

汗をかいたときに顔を洗ったりするのには最適です。

私の場合は、簡易浄水器(super delios)(75g)を何時も携行しているので、流水であれば殆ど飲用に利用することが可能です。


(その他)
次の登山は、空沼岳を予定しています。

明日は、午後に雨の予報になっているので、たぶん明後日(26日)になると思います。

この空沼岳の登山道も、登山口から万計山荘までの間には、泥んこ状態が暫く続く場所があります。

登山道が崩落したため新規に造られた登山道の状態が気になります。

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札幌岳山頂から見た羊蹄山山頂です。
当然ながら冠雪しています。


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登山道の途中にあったフクロウの彫刻です。
もう一個あります。
前回の登山では無かったと思います。

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以下登山道にて



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昨日訪れた豊平峡ダムの写真です。

2012年10月23日 14時54分49秒 | Weblog
(今日の写真)
10月22日に撮影した豊平峡ダムの写真です。

午後3時頃の撮影なので、太陽が西に回ってしまい、位置的に若干逆光状態になっています。

豊平峡ダムの撮影は、午前中の日射のあるときが最適です。


(デジタル一眼レフカメラ)
Nikonデジタル一眼レフカメラの仕様

フォーマット CMOSサイズ  有効画素数
FX  35.9mm×24.0mm 24.3メガ (D600  2012年09月発売)
DX  23.6mm×15.6mm 16.2メガ (D7000 2010年10月発売)
DX  23.6mm×15.8mm 10.2メガ (D200  2005年12月発売)

私は、D200を発売の一年後に購入して、現在まで使用しています。

当時は、FXフォーマット(フルサイズ)機は、高額のプロ用機しかなかったので、DXフォーマットのD200を購入しています。

しかし、最近はフルサイズ機用CMOSの価格が下がってきたことで、FXフォーマット機の価格が急激に下がっています。

今年9月末に発売されたD600(フルサイズ機)のボディ価格は、今日現在171,000円程度になっています。

現在は発売直後ですので、このあと半年も経過すれば更に価格が下がることが予想されます。

2006年12月(発売1年後)にD200を購入した時は、153,000円(ボディのみ)でした。

こうしてみると、フルサイズ機の価格が、約6年間でDXフォーマット機の価格まで下がってきたことが判ります。

最近のカメラ雑誌の中には、

 1.FXフォーマット(フルサイズ機)の価格が高かったため、CMOSサイズを小さくして価格を下げたDXフォーマットを開発した。

 2.しかし、最近はフルサイズCMOSの価格が劇的に下がってきたので、DXフォーマットの必要性が薄れてきた。

 3.今後は、フルサイズ機が標準になり、DXフォーマット機は減少する方向にすすむのではないか。

というような記事が載っています。

DXフォーマットの利点としては、「記録サイズが小さいので高速連続撮影に適していること、FXフォーマットのレンズを焦点距離1.5倍で使用できる」などがあり、DXフォーマット機に適している用途も存在します。

カメラ雑誌の見方が当たっているとすれば、DXフォーマットの後継旗艦機種(具体的にはD300Sの後継機)の発売は無いのかもしれません。

私は、現在D200の更新を考えています。

今までは、DXフォーマットの後継機に更新することを考えていましたが、FXフォーマットも選択肢に含めて機種選定をすることになりそうです。

先月発売されたD600の評判が良さそうなので、DXフォーマットの後継旗艦機が今年中に発売されなければ、D600が購入の第一候補になりそうです。

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札幌岳に登りました。

2012年10月22日 20時44分20秒 | Weblog
冷水沢コースで、札幌岳山頂を往復しました。

駐車場       07時55分
林道交点     08時39分 (0時間44分)  
冷水小屋     09時22分 (0時間43分)  
山頂着       10時55分 (1時間33分) (3時間00分)
山頂発       11時18分 (0時間23分) (0時間23分)
冷水小屋     12時32分 (1時間14分)  
林道交点     13時08分 (0時間36分)  
駐車場       13時50分 (0時間42分) (2時間32分)

合計所要時間  5時間55分

(GPS記録)
総上昇量   810m
総下降量   839m

累積標高(+)トラック   952m
累積標高(+)地形    949m

TP積算距離    11.35km

日中はお天気が良さそうだったので、札幌岳に登ってきました。

今日は、ザックからウインドブレーカーを外して、フリース製中間着を入れました。

フリースが嵩張るため、夏用のザックがパンパンになっています。

例年完全冬装備に変えるときに、ザックも45リットルに変更していますが、調べてみると昨年・一昨年とも11月末に行っています。

そのため、今年も暫くはこの夏用ザックを使用することにしました。

今の時期は、雨具と防寒具の両方を携行する必要があるため、夏装備よりはザックが少し重たくなります。

今日の登山者の中には、私の冬用ザック(45リットル)と同じ様な大きさのザックの人がいました。

駐車場からの出発時点では夏用シャツ(長袖)を着用し、山頂までそのまま歩きました。

山頂ではかなり寒く感じたので、直ぐに雨具の上を着用し、下山を開始して身体が温まった時点で脱いでザックに入れました。

今日の往路は全体的にぬかるんでいて、滑りやすくて大変歩きづらい状態でした。

昨夜の雨(雪)の影響が残っていたためと思われます。

復路では、日が差して少し乾いてきたこともあり、多少改善されていました。

水溜まりに落ち葉が被さっているため深さが判らないことも多く、登山靴の甲までドップリと泥に埋まってしまったこともありました。

今日は、私が一番手でしたが、山頂に到着した時点で、若い男性が1名休憩中でした。

話を聞くと、豊滝コースを登ってきたそうで、登山道の状態はかなり悪かったと話していました。

この豊滝コースはあまり歩かれていないので、登山道はかなり判りづらくなっているようです。

この若者は、バスを利用しているとのことで、冷水沢コースを下山していきました。

山頂で休憩中に3名の登山者が到着し、復路でも5名の登山者に出会いました。

この時期の札幌岳登山ですので、皆さん確りした装備のベテラン揃いのようでした。

登山道は紅葉(黄葉)がすすんでいますが、星形のモミジは数が少ないようです。


(豊平峡ダム)
下山後、豊平峡ダム駐車場に行き、冷水トンネルを歩いて豊平峡ダムに抜け、紅葉の撮影をしました。

豊平峡ダムは紅葉の最盛期で、大変綺麗でした。

ここは、午前中は紅葉に日光が直射するので、午前中に訪れることをお奨めします。

今日は、札幌岳登山を終えて訪れたため、残念ながら午後になってしまいました。

写真は別途アップします。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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札幌岳山頂です。
雪が少し残っていました。


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山頂から見た紅葉です。



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登山道の上の方から冷水小屋を見る。
非常に綺麗でした。


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冷水小屋です。
外観は非常に綺麗で、良く整備されている感じです。
入口は施錠されています。

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登山道にて
紅葉(黄葉)が真っ盛りです。


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昨夜降雪があったようです。
今冬始めて雪の上を歩きました。
雪が融けて、登山道がヌルヌルになっていて大変でした。

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登山口の注意標識です。
砥石山の山頂で出会った登山道を見回りしている人から
同じ様な話を聞いていました。


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