アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

恵庭岳に登りました。

2017年06月30日 19時50分51秒 | Weblog
ポロピナイコースで、恵庭岳山頂(第2展望台)を往復しました。

駐車場      08時13分
ロープ場     10時16分 (2時間03分)  
第一展望台   10時39分 (0時間23分)  
山頂着      11時22分 (0時間43分) (3時間09分)
山頂発      11時43分 (0時間21分) (0時間21分)
第一展望台   12時10分 (0時間27分)  
駐車場      14時19分 (2時間09分) (2時間36分)

合計所要時間  6時間06分

(GPS記録)
総上昇量   770m
総下降量   794m

累積標高(+)トラック  980m
累積標高(+)地形    964m

TP積算距離    7.37km

昨年は6月15日に登っているので、今年は2週間遅れの登山となりました。

今日は、快晴・無風で気温が上がったため、暑い中での登山となりました。

支笏湖畔のアメダスの記録を見ると、8時16.9℃~14時24.6℃と、一気に気温が上がっています。

昨年は、登山道が濡れていて滑りやすかったため往路の所要時間は3時間04分でしたが、今年は暑さのため3時間09分でした。

 (過去の往路所要時間)
  1位  2006-6-25  2時間07分
  2位  2003-9-21  2時間14分

  昨年 2016-6-15  3時間04分
  今年 2017-6-30  3時間11分 (75才)


2時間台前半の所要時間で登っていた頃は、自宅への帰路の途中で藻岩山に登ってから帰ったことも何回かありました。

恵庭岳は、現在も水蒸気を上げている活火山で、登山道の傾斜が急なこと、登山道が火山礫や火山灰のため滑りやすいこと、段差が多いこと、ロープ場があるなどが原因で、身体(手、足、心臓)にはかなりの負担が掛かります。

なだらかな登りやすい山では、体力の衰えなどは少ししか感じませんが、恵庭岳のようにきつい負荷が掛かる登山では加齢による体力の衰えがハッキリと所要時間にでてきます。

昨年の登山では、登山道の切り替わった部分がまだ切り分け道のレベルでした。

今年は、切り替えた2箇所(地図のGPS軌跡が、点線の旧登山道から上方に迂回している部分)は、ほぼ通常の登山道のイメージになりました。

まだ、一部に少しだけ切り分け時の名残があります。

この新しく切り開いた登山道には、ピンクテープがつけられているので、ピンクテープを注意深く確認しながら歩く必要があります。

登山道は良く整備されているので、特に危険な場所はありませんでした。

登りのロープ場も、新しい登山用ロープが追加されており、全く問題ない状態でした。

下りのロープ場については、ロープは上り専用と同じく整備されていて問題はありませんでした。

ただし、下りの降り口と途中数カ所では、登山道の土が少しずつ削られることから、ロープと地面との間隔が広くなりすぎています。

途中の数カ所も段差の部分ですが、段差が年々大きくなっています。

私の感じでは、下りのロープ場は初級者では難しいレベルになっており、中級者レベル以上でないと安全に降下が出来ない危険性があります。

そろそろ、抜本的な対策が必要な時期と思われます。

降り口などは、背の低い人は両手でロープを持っても、足が地面につかない可能性があります。


第二展望台から、山頂ドームに向かった人が複数いたようでしたが、出来れば自重して欲しいですね。

法律上、禁止には出来ないため警告の表示のみですが、話を聞くと実際はかなり危険な状態の様です。

このままいくと、誰かが転落・落石で人身事故を起こすことになるのでしょうね。

今日は平日でしたが、沢山の登山者に出会いました。

下山後、支笏湖畔のポロピナイに寄ってから自宅に戻りました

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
上:山頂標識(実際は第二展望台)
下:山頂ドームへの登山道


tjmount
第二展望台から見た爆裂火口と支笏湖



tjmount
支笏湖です。
少しモヤっていましたが、青色が綺麗でした。


tjmount
山頂ドームです。
かなり亀裂が入っています。


tjmount
右端が第一展望台です。
この裏側に登山道がついています。


tjmount
第二展望台から見たオコタンペ湖です。
澄んだ空色です。


tjmount
ロープ場の下側です。
上り専用と下り専用に分かれています。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャコバサボテンが開花しました。

2017年06月29日 14時23分02秒 | Weblog
ベランダに出しているシャコバサボテンが綺麗に咲き始めました。

今日アップしたシャコバサボテンはNO.7鉢です。

明日はどこかに出掛ける予定です。

tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount






 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春香山に登りました。

2017年06月27日 21時04分26秒 | Weblog
桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。

駐車場      07時51分
銀嶺莊分岐   08時26分 (0時間35分)  
土場        09時09分 (0時間43分)  
山頂着      10時36分 (1時間27分) (2時間45分)
山頂発      11時06分 (0時間30分) (0時間30分)
銀嶺莊着     11時36分 (0時間30分)  
銀嶺莊発     12時13分 (0時間37分)  
土場        12時43分 (0時間30分)  
銀嶺莊分岐   13時19分 (0時間36分)  
駐車場      13時49分 (0時間30分) (2時間43分)

合計所要時間  5時間58分

(GPS記録)
総上昇量   738m
総下降量   785m

累積標高(+)トラック  878m
累積標高(+)地形    883m

TP積算距離    13.23km

天気が良いので、今日は春香山に登りました。

昨年は6月23日に登っているので、4日違いのほぼ同時期の登山となりました。

今日の往路の所要時間は、2時間45分で、昨年より+10分間となりました。

登山道が前日の雨で少し滑りやすかったことと、無理をせずにゆっくり歩いたことなどから、妥当な所要時間と思われます。

銀嶺莊手前の何時も泥んこ(湿原)状態になっている登山道は、今日は水がたっぷりありかなり歩きづらい状態でした。

春香山本体の登りでも、下部の登山道には何時も少量の水が流れていますが、今日は水量が少し多めでした。

気温がそれほど上がらなかったので、少しムシムシした状態を除けば、快適な登山日和の範ちゅうでした。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありませんでした。

私が駐車場を出発しようとするときに、女性が1名到着しましたが、私はそのまま出発しました。

山頂で休憩中に、男性2名が登ってきました。

男性に女性の動向を確認すると、この男性達は女性を追い抜いてきたようでした。

今日は、復路で銀嶺莊に立ち寄り、コーヒーを飲んで、管理人と少しだけ話をしました。

女性が銀嶺莊にいなかったので、途中で引き返したのだろうと考えていました。

私が駐車場にもどり、帰宅準備をしているところに、この女性が戻ってきました。

話を聞くと、途中で登山道が判らなくなり、林道(砂利道)を延々と歩いて引き返してきた様でした。

登山道を見失ったのは、写真3の林道横断の場所のようでした。

銀嶺莊分岐(カンバンあり、写真9:上段)からこの登山道に入り、林道横断の場所に抜けたときに、5m程下側にあった向かい側の登山道入口を発見出来なかったようです。

この林道横断場所の登山口入口にはピンクテープも標識もありません。

私も復路のこの場所でミスを犯して、林道経由で銀嶺莊分岐にもどりました。(らくちん林道迂回コース、写真9)

この林道横断場所には、是非標識を設置して欲しいですね。

今日の女性は、何とか無事戻ってきましたが、入り込んだ林道には熊の糞があったようです。

女性には、林道横断場所の反対側の登山道の位置を詳しく説明しました。

女性は、1/25000地図とコンパスを持っていましたが、GPSは所持していませんでした。

そのため、私のGPSで現在位置の調べ方を実演してみせ、その他の注意事項も合わせて説明をしました。

今日の様な場合、最悪でも出発点に戻れる「トレースバック」機能が使えるので、それだけでもGPSを携行するメリットがあります。

この春香山だけは、地図を持っていても登山道が切り替わっているので、あまり役に立ちません。

初めて登る人は、登山道の知識のある人に同行することが良いと思われます。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
林道を横断する場所の詳細図



tjmount
山頂から見た銭函市街と石狩湾新港です。



tjmount
上左:登山道から見た春香山です。
上右:山頂から見た手稲山です。
下左:銀嶺莊です。
下右:山頂です。
tjmount
上段:銭函峠(同じ場所です)
下段:土場です。


tjmount
登山道にて



tjmount
同上



tjmount
上段:銀嶺莊分岐です。(砂利道から入ります)
下段:林道分岐(出発して初めて林道に出る場所)
 左:中央部分に小熊と思われる足跡
 右:登山靴、熊、鹿の足跡が混在


 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年06月26日 19時52分34秒 | Weblog
午後から用事があったので、午前中に平岡公園を訪れました。

人工池には今日も沢山のカメラマンが詰めかけていて、私が到着した1時間前にカワセミが訪れたと話していました。

2回目に訪れたときは、直前に訪れたとのことで、私も少し待機してみましたがカワセミは現れませんでした。

自宅のシャコバサボテンが開花を始めたので、アップしました。


(エネループ購入)
単三型のニッケル水素電池(充電池)を使用していますが、今日新たに8本を購入しました。

以前は「Eneloop」を使用していましたが、現在は「Eneloop PRO」を主力に使用しています。

使用目的は、携帯GPS用とデジタルカメラD5300の増設バッテリーグリップ用(単三型6本使用)、その他用です。

 (Eneloop PRO 購入実績)
    購入年月   電池刻印     容 量   購入数量
   2012年7月  刻印なし    2400mAh    4本
     不明     14-10    2450mAh   10本
     不明     15-01    2450mAh    8本

   2017年6月  17-03    2500mAh    8本
     (計)                         30本 

この電池は、高容量のため繰り返し充電回数は500回ですが、私の使用方法では十分な耐用回数です。


tjmount
トンボです。



tjmount
遊歩道にて



tjmount
スモモです。



tjmount
梅林の梅の実です。



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
自宅のシャコバサボテンです。
早くも咲き始めました。


tjmount
同上



tjmount
同上





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャコバサボテンが蕾をつけています。

2017年06月25日 19時29分49秒 | Weblog
今日は1日中雨が降っていたので、自宅で過ごしています。

ベランダに出しているシャコバサボテンが、暫く前から沢山の蕾をつけ始めました。

あと数日で一斉に開花を始めそうなので、楽しみにしています。

今日の写真には、親鉢にあたるNO.1鉢がアップされていませんが、蕾の数が少ないので省略しました。

現在のシャコバサボテンは、2005年頃に購入した1鉢を増やしたもので、NO.1親鉢は13年間も花を咲かせ続けています。


tjmount
NO.2鉢



tjmount
NO.4鉢



tjmount
NO.5鉢



tjmount
NO.7鉢



tjmount
NO.8鉢



tjmount
NO.9鉢



tjmount
NO.10鉢



tjmount
NO.11鉢



tjmount
NO.12鉢





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

砥石山に登りました。

2017年06月24日 19時17分15秒 | Weblog
小林峠から砥石山山頂を往復しました。

駐車場      07時57分
T4分岐      08時59分 (1時間02分)  
三角山分岐   09時45分 (0時間46分)  
山頂着      10時19分 (0時間34分) (2時間22分)
山頂発      10時37分 (0時間18分) (0時間18分)
T4分岐      11時39分 (1時間02分)  
駐車場      12時44分 (1時間05分) (2時間07分)

合計所要時間  4時間47分

(GPS記録) ■2016-7-9の再掲です。■
総上昇量   821m
総下降量   826m

累積標高(+)トラック  900m
累積標高(+)地形    938m

TP積算距離    9.76km

今年初めての砥石山登山です。

今年2月3日に「盤渓北ノ沢トンネル」が開通して、小林峠を通らずに北ノ沢から盤渓に抜けられるようになりました。

このトンネルは、全長1.6kmで、片側に2.5mの歩道がついている、明るい少し平たい形をしています。

今日は、このことを知らずに、道路標識に誘導されるままにトンネルに入ってしまい、途中で気がつきましたがどうすることもできませんでした。

結局、トンネルを通過して暫く行ってから引き返して、トンネル手前から旧道に入り、やっと砥石山の駐車場に到着しました。

新トンネルの効果は絶大ですね。旧道を通行するのは登山者や旧道沿いに用事のある車だけになったので、以前の数十分の1に減りました。

そのため、登山口に駐車中の車が、車上荒らしに遭う確率が高くなりました。

降雪期の除雪はどうなるのでしょうね。

今日は、夜から降雨の予報になっていましたが、復路で一時的に軽い降雨がありました。

登山道は少し湿っている感じで、乾燥時よりは滑りやすい状態でした。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありませんでした。

山頂から福井に下りる源八沢ルートは、札幌市の自然歩道画面では、現在も通行禁止です。

山頂の源八沢ルートの通行止めテープが破損のためか無くなっており、以前あった通行止めの表示も見あたりませんでした。

今日の往路の所要時間は、2時間22分で、前回2016-7-9の2時間23分と1分間違いでした。

歩いていて身体が軽く感じたので、昨年の状態に近づいてきたのかもしれませんが、塩谷丸山の山頂付近での疲れがウソのようでした。

今日はGPSの記録を取り忘れたので、前回の登山の記録を再掲しました。

この間修理を完了したデジカメTZ60は順調に動作しており、今日も快調でした。

土曜日ですので、沢山の登山者に出会いました。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
地理院地図に加筆
紫色部分が「盤渓北ノ沢トンネル」です。
トンネル長 1.6km

tjmount
山頂から見た神威岳方面です。



tjmount
上段:山頂標識です。
下段:余市岳を修整してみました。


tjmount
三角山の登山口側の分岐標識です。



tjmount
T4分岐です。



tjmount
登山道にて



tjmount
同上





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年06月23日 16時19分28秒 | Weblog
昼頃に平岡公園を訪れました。

野鳥の囀りは少し聞こえる程度で、林の中の遊歩道も歩いてみましたが、野鳥には会えませんでした。

梅の実は少しずつ色づています。(写真1)

人工池には、沢山のカメラマンが詰めかけていました。

話を聞くと、6時間も待っている人がいました。凄い執念ですね。

私が1回目に訪れたときは、少し前にカワセミが訪れたとのことで、暫く待ってから公園内の撮影に向かいました。

2回目に人工池を訪れたときは、カワセミを少し待ってみました。

幸運にも、暫くしてカワセミが訪れて、数回小魚を捕らえました。(写真6~9)

写真8,9は、大きな魚を捕らえた場面ですが、結局飲み込めずにくわえたまま飛び立ちました。

これだけ大きい魚だと、くわえたときは重心がかなり前に移動するので、飛ぶのも大変でしょうね。


tjmount
梅林の梅の実です。
少しずつ色づいています。


tjmount
スモモです。



tjmount
遊歩道から



tjmount
シジュウカラです。



tjmount
同上



tjmount
カワセミです。



tjmount
小魚を捕らえて飲み込みました。



tjmount
大きな魚を捕らえました。



tjmount
上左:頭から飲み込む(失敗)
上右:尾鰭から飲み込む(失敗)
結局、くわえたまま飛び立ちました。



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塩谷丸山に登りました。

2017年06月21日 19時02分40秒 | Weblog
塩谷駅から塩谷丸山山頂を往復しました。

駐車場      07時58分
反射板      09時19分 (1時間21分)  
山頂着      09時49分 (0時間30分) (1時間51分)
山頂発      10時18分 (0時間29分) (0時間29分)
反射板      10時39分 (0時間21分)  
駐車場      11時48分 (1時間09分) (1時間30分)

合計所要時間  3時間50分

(GPS記録)
総上昇量   504m
総下降量   534m

累積標高(+)トラック  591m
累積標高(+)地形    603m

TP積算距離    8.07km

お天気が良いので、今日は塩谷丸山に登りました。

昨年は6月7日に登っていますが、今年はトレーニングの開始が遅れたので、2週間遅れとなりました。

急ピッチでトレーニングをしていますが、19日に西区の三角山・奥三角山を登ってから中1日の休養をはさんでの登山でした。

そのため、疲れが残っていたようで、往路の山頂手前では大分疲れが出て、昨年よりも8分間多く掛かりました。

過去の記録を見ると、往路の所要時間は1時間30分~37分ですので、今日の1時間51分は掛かりすぎです。

登山道は良く整備されていて、危険な場所はありません。

小樽~余市間の高速道路建設工事にともない、塩谷駅の南側500m付近で大規模な工事が行われています。

登山道と交差する部分では、高速道路の本体ができあがり、その下側に隧道が造られていて、その中を通ります。(写真6)

その後も、入山届の場所までは、新しく整備された道路を歩きます。

入山届の場所以降は、以前と変わりありません。

隧道の直ぐ近くに、登山者用の駐車場と簡易トイレが設置されています。

登山道の両脇は、沢山の花が咲いていて、上部はお花畑状態でした。

山頂に登山靴の底(ソール)が剥がれ落ちていました。

どのような経緯でそこに置かれていたのかは判りませんが、この登山者はソールが剥がれたことに気がつかなかったのでしょうか。

塩谷駅前の駐車場からの帰路は、久しぶりに山側の道(道道956号)を利用しましたが、高速道路の工事がこの道道956号に沿って行われていました。

自宅からの往路は、高速道路を利用したため短時間で塩谷に到着しましたが、帰路は一般道を利用したのでとても長く感じました。

小樽~余市間は、計画では来年度開通になっていますが、開通時期は不明です。

開通したら、一度往復とも利用してみたいですね。

自宅の1km以内で高速道路に入り、塩谷駅裏のインターチェンジで高速を下りることになるため、超便利になります。

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
塩谷丸山山頂です。



tjmount
電波反射板です。



tjmount
上段 :建設中の高速道路です。
下段左:砕石場です。
下段右:忍路半島

tjmount
上段左:入山届付近から東方面(札幌)を撮影。
上段右:地図で隧道と表示した場所です。
下段 :入山届(緑色の箱)付近です。

tjmount
登山道にて



tjmount
同上



tjmount
山頂の落とし物です。
登山靴の底が剥がれて残されていました。
この登山靴を履いていた人は、気がつかなかった?



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三角山・奥三角山に登りました。

2017年06月19日 17時46分43秒 | Weblog
西区山の手から三角山山頂経由で、奥三角山を往復しました。

駐車場      09時42分
三角山      10時17分 (0時間35分)  
大倉山      10時42分 (0時間25分)  
小別沢      11時15分 (0時間33分) (1時間33分)
分岐       11時35分 (0時間20分)  
奥三角山     11時52分 (0時間17分)  
分岐       12時12分 (0時間20分)  
大倉山      12時41分 (0時間29分)  
三角山      13時10分 (0時間29分)  
駐車場      13時40分 (0時間30分) (2時間25分)

合計所要時間  3時間58分

(GPS記録)
総上昇量   723m
総下降量   741m

累積標高(+)トラック  773m
累積標高(+)地形    877m

TP積算距離    8.36km

お天気が良いので、西区の三角山と奥三角山に登ることにしました。

藻岩山以外に登る今年初めての山になります。

今日は、曇り・無風・適温の快適な登山日和でした。

両山とも人気のある山で、今日も沢山の登山者で賑わっていました。

登山道は良く整備されていて、危険な場所はありません。

奥三角山の登山道も、手が入れられて以前よりも良くなっていました。

以前は急な直登タイブでしたが、小さなジグザグ道に改良されて、かなり楽に登れるようになりました。

今日は、復路でも三角山に登りました。

低い山ですが、これだけ歩くと藻岩山の往復よりは疲れます。

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
三角山山頂です。



tjmount
奥三角山山頂です。



tjmount
宮ノ森スキージャンプ場です。



tjmount
藻岩山をバックにした宮ノ森スキージャンプ場です。



tjmount
藻岩山です。



tjmount
恵庭岳です。



tjmount
登山道にて





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年06月18日 15時48分16秒 | Weblog
今日は、午前7時頃に平岡公園を訪れました。

人工池には既に2名ほどカメラマンがいて、カワセミを待っていました。

暫くすると、常連のカメラマンが段々と増えてが6~7名になりました。

私は、公園内を周回しながら野鳥や梅の実の撮影を行い、3回ほど人工池を訪れました。

今日は、久しぶりにアカゲラを見かけました。(写真7)

一昨年の今頃は、アカゲラが子育てで忙しくしているのを、林の中で撮影しています。

今日も、林の中の遊歩道を歩いてみましたが、アカゲラの囀りは聞こえませんでした。

梅の実や、スモモの実が日に日に大きくなっています。


tjmount
梅林の梅の実です。
沢山の梅の実が育っています。


tjmount
赤茶色のスモモです。
赤い実がついています。


tjmount
緑色のスモモです。
こちらも実をつけ始めました。


tjmount
人工池のカワセミです。



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
アカゲラです。



tjmount
シジュウカラです。



tjmount
トンボです。
人工池に隣接した湿原にて




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする