アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園の写真です。(5月16日・19日撮影分)

2019年07月31日 17時53分22秒 | Weblog
(今日の写真)
5月16日・19日に平岡公園で撮影した写真にしました。

札幌も昨晩は熱帯夜でした。

今朝未明の最低気温が26.4℃でした。

自宅には冷房専用形のエアコンがありますが、購入後22年経過しています。

この10年間ぐらいは冷房運転も、点検のための試運転もしていませんので、正常に動くかどうかも不明な状態です。

そのため、昨晩も運転はしませんでした。

地球温暖化の影響か、最近は気温が上がっていますので、夜も熱帯夜に近い気温が続くようであれば、エアコンを更新する必要がありますね。

昨晩は、風が家の中を吹き抜けるように、ベランダと寝室の窓を少し開けて就寝しましたが、それでも寝苦しかったです。


(韓国問題)
8月2日に韓国をホワイト国指定から除外する決定が下されると報道されています。

実際に法律が施行されるのは、8月下旬になる見込みですが、現在の韓国の反発は物凄いですね。

韓国民の感情が、恐れていた「沸騰」の寸前まできている感じです。

ネットをみると、米国が30日に日韓両国の調整に乗り出す意向を表明したと報じられていますが、今日の日本政府は「米国からの仲介の提案はない」と発表しています。

日韓関係は、7月17日の日記でアップした内容と変わらず、韓国は騒ぐだけで事態を改善する行動は起こしていません。

今日、日韓議員連盟の会議を東京都内で開催する予定ですが、韓国からの新しい提案はなく、ホワイト国指定除外の撤回を求められると予想されています。

8月2日の閣議決定まではまだ余裕があるので、ホワイト国指定除外が決定されるかはまだ流動的ですが、私の感触では決定される可能性が強いと思います。

もし、8月2日にホワイト国指定除外が決まったら、韓国の反応は更にヒートアップするでしょうが、韓国にある日本企業への物理的な破壊活動や、邦人への迫害が発生する恐れが危惧されます。

今のところ、韓国は今までの主張を一切変更することはせずに、一方的に日本の譲歩を迫っています。

文在寅大統領の基本方針が変わらないかぎり、解決に向かうことは難しいと思われます。

両国間で関係を進展させるためには、両国が何らかの歩み寄りをしなければなりません。

日本の立場は、今回の騒動は韓国が原因であり、先に韓国側が何らかの解決策を講じることを求めています。

しかし、韓国は自国の正当性を主張して、全く改善の意思を示していません。

これでは、行き着くところまで行くことになるかもしれません。

文在寅大統領は、現在は反日で支持率が上がっており、この状態をキープするためには、日本に譲歩案を出すことは難しいと思われます。

急進左派の文在寅大統領としては、反日・親北が活動の基本姿勢ですので、日本に対して譲歩案を出すことは耐えられないでしょうね。

現在は、文在寅大統領の決断が求められています。

大統領が決断しなければ、議員団がいくら接触しても、問題解決にはすすみません。

ここ一週間は韓国問題から目が離せません。


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以下は5月16日・19日撮影です。
マガモのヒナたちです。


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同上
最終的にヒナは一羽に減ってしまいました。


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アカゲラです。



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センダイムシクイです。



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同上



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キビタキです。



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同上



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オオルリです。



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同上





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平岡公園を訪れました。

2019年07月30日 19時35分16秒 | Weblog
今日の札幌は暑かったですね。最高気温が33℃を超えました。

その中で、平岡公園を訪れましたが、しっかり汗をかきました。

野鳥はヒヨドリが目立った程度で、その他はカラスが集まって鳴いていました。

どうやら、カラスの幼鳥が移動しているので、親達が集まって周囲の監視を行っている感じでした。

私は、カラスには今まで悪い思い出が多いので、今日はその場を避けて移動しました。

今日は、オニヤンマが沢山飛んでいました。

なかなか草木に止まって休憩をしないので撮影が難しいのですが、撮影の終わり頃にやっと一匹が協力してくれました。(写真5)

梅林では、梅の実が完熟して自然落果の最中です。(写真3,4)

撮影しているときにも、「ポトン」と上から落ちてきます。

この落果した梅の実はすべて撤去されます。

放置しておくと、若木が生えて、周囲がクギの林立したパチンコ台の状態になってしまいます。

台風で損壊した道路法面の工事現場では、土砂の運び出しが続いています。(写真1)

写真1の奥側にも堆積した山が続いているので、膨大な量の土砂です。

道路とは別に、梅林の入口で、台風で損壊した部分に暫くブルーシートが掛けられていましたが、復旧工事が開始されました。

こちらも、作業機械で地面を掘り返していたので、排水管を埋めたり、基礎をしっかり造り直すものと推測されます。

札幌気象台の33℃超は、日陰で地上から1.5mの位置の気温なので、実際の直射日光を受けているときの温度は更に高いでしょうね

過去の札幌市の最高気温は36℃を超えたことがあり、33℃以上は数十件もあります。


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台風で損壊した道路法面の工事現場です。
まだ、工事現場の土砂の運び出しが行われています。
奥側にも積まれているので、膨大な量です。

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梅林の入口の以前から損壊していた部分の
補修工事が始まりました。


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慣熟した梅の実が自然落果しています。



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同上
最終的に全部回収します。
放置しておくと、若木が生えてパチンコ台状態になる
恐れがあります。
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オニヤンマです。
今日は沢山飛んでいました。


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湿原にて



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梅園にて



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遊歩道にて



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同上





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室蘭岳に登りました。(7月24日)

2019年07月29日 18時15分19秒 | Weblog
登山者用駐車場から夏道コースで室蘭岳山頂を往復しました。

駐車場      06時31分
白鳥ヒュッテ    06時45分 (0時間14分)  
山頂着      08時09分 (1時間24分) (1時間38分)
山頂発      08時23分 (0時間14分) (0時間14分)
白鳥ヒュッテ    09時37分 (1時間14分)  
駐車場      09時54分 (0時間17分) (1時間31分)

合計所要時間  3時間23分

(GPS記録)
総上昇量   440m
総下降量   463m

累積標高(+)トラック  528m
累積標高(+)地形   524m

TP積算距離    6.52km

室蘭岳の登山は3年ぶりになりました。

前夜車中泊をした伊達道の駅を早朝に出発して、室蘭岳の駐車場に向かいました。

駐車場に到着すると車が1台止まっていましたが、キャンプに来た人でした。

出発準備中に車が到着して、非常に大きな犬が一頭と男性1名が現れました。

このまま犬連れで登山するのかと見ていたら、犬を散歩させに来たようで、また戻って行ったので安心しました。

犬は飼い主には従順でも、何かに怯えて突然凶暴な行動に出る恐れもあります。

若い女性が、暴れ出したらとても制圧できそうもない大きな犬を、登山道に連れ込んでいるのに出会ったことがありますが、良い気分ではありませんでした。

完全に登山犬として訓練された犬にも出会ったことがありますが、その時は犬の行動を感心して見ていました。

熊避けのために犬を同行するのは、犬が熊を刺激するので、逆効果だと云われています。

駐車場到着時は、完全に雲の中で、遠方視程は全くありませんでした。

ザックカバーを装着して、雨傘を腰につけて出発しました。

ヒュッテの登山届けを見ると、当日は私が1番手でした。

天候が悪いので、何時も登っている西尾根コースは止めて、一番登りやすい夏道コースの往復としました。

西尾根コースは良く整備はされていますが、急登部分は登山道が濡れているとかなり登りづらいです。

山頂到着時は、遠方視程は全くありませんでしたが、暫くして視程が少し回復してきました。

夏道(南尾根)コースの往復は、総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)登山と同じ程度です。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

下山中に、室蘭市消防本部の山岳救助隊の数名に出会いました。

その後、駐車場で救助本隊の10名程度に出会いました。

訓練中ののぼりが立てられていたので、先に出発した数名が遭難者役で、それを本隊が救助する形態の訓練と思われます。

出会った登山者は1名のみでした。

ヒグマの糞はありませんでした。

自宅への帰途は高速道路を利用することとして、数km伊達方面に走って室蘭ICに入り、札幌南ICで降りました。

午後の早い時刻に札幌の自宅に戻りましたが、やはり高速道路は便利ですね。

無事1回目のキャンプ登山を終えることができました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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室蘭岳山頂です。
地図上は鷲別町にありますが、通称で室蘭岳と
呼ばれています。

tjmount山頂到着時は遠方視程は完全に不良でしたが、
次第に回復してきました。
二つの建物が「ロッジだんパラ」です。
駐車場は、その直ぐ右側にあります。

tjmount標識です。
左上は山頂にあり、裏側の断崖につながっています。
以前に山岳ツアーで、沢装備で登ったことがあります。
実際は、ロープ使ったクライミングでした。

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白鳥ヒュッテを過ぎて直ぐに水神社があります。
登山道から分岐して数十メートル入るとあります。


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白鳥ヒュッテです。
多分20才代だったと思いますが、宿泊したことが
あります。

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室蘭市消防本部の山岳救助隊が訓練にきていました。
救助される側(数名)と救助本隊(10名程度)が
別々に出発していきました。

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登山道にて





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有珠山に登りました。(7月23日)

2019年07月28日 20時05分41秒 | Weblog
有珠コースで、南外輪山展望台を往復しました。

駐車場      07時08分
展望台着     08時41分 (1時間33分)  
展望台発     08時58分 (0時間17分)  
駐車場      10時04分 (1時間06分) (2時間56分)

合計所要時間  2時間56分

(GPS記録) 2017-7-11 の記録を再掲
総上昇量   423m
総下降量   459m

累積標高(+)トラック  523m
累積標高(+)地形   460m

TP積算距離    6.06km

前夜車中泊をした伊達道の駅でゆっくり出発準備をして、有珠山の駐車場に向かいました。

天候は良くなかったので、ザックカバーを装着して、雨傘を腰につけました。

登山道は良く整備されていて、危険な場所はありませんでした。

少し急な斜面には太い長いロープが設置されていますが、歩き馴れない観光客用に設置された感じで、ロープに頼らなくても普通に歩けます。

南外輪山展望台の往復のみですと、総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)登山程度になります。

途中で一時雨傘を使用しました。

南外輪山展望台到着時は、遠方視程は不良でしたが、次第に視程が回復してきました。

南外輪山展望台からは、有珠山の山腹から上がる噴煙の状態が良くみえます。

しかし、サミットが行われた山頂のホテルは、撮影をすることができませんでした。

有珠山は現在は安定した状態ですが、各展望台からは山腹から勢いよく噴出する噴煙が良くみえます。

活火山の登山に際しては、噴火警戒レベルに従うのは勿論ですが、最終的には自己責任で登ることになります。

前回までの登山では、ヒグマの糞を見たことはありませんでした。

しかし、今回は沢山のヒグマの糞を見かけました。(写真9)

古い糞もありましたが、糞の形が残っているものもあったので、比較的新しいものと思われます。

これだけの糞があると、警報レベルと思われますが、登山口には以前からの「ヒグマ注意」のカンバンがあるだけです。

自治体によってヒグマ対策は異なりますが、有珠山を管轄する自治体はあまり危機感を持っていないようです。

当日も、熊避け鈴をつけずに女性が一人で歩いていました。

翌日は室蘭岳の登山を予定していたので、伊達温泉で汗を流してから、伊達道の駅で車中泊をしました。


(GPS装置)
朝に、道の駅で出発準備のときにGPS装置の電池を入れ替えていましたが、有珠山駐車場を出発するときに装置の電源を入れ忘れました。

そのため、今日のGPS軌跡は2017-7-11の有珠山登山のGPS記録を再掲しました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
GPS装置の電源入れ忘れのため、
2017-7-11の記録を再掲しました。

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南外輪山展望台です。



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同上から伊達方面を撮影。
遠方視程は不良です。


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噴気孔です。
何時訪れても、噴気の勢いは同じです。


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山頂にて
北電の伊達火力発電所です。


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同上
伊達市方面です。


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登山道の案内板です。



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ヒグマの糞です。
これだけあると警報レベルですが、登山口には
ヒグマ注意のカンバンがあるだけです。




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平岡公園を訪れました。

2019年07月27日 20時28分35秒 | Weblog
11日ぶりに平岡公園を訪れました。

今日の北海道は気温が上がったようですが、札幌の最高気温も30.8℃で、かなり蒸し暑く感じました。

人工池には、マガモの雌が一羽いただけでした。

野鳥の囀りは殆どありませんでしたが、偶然に野鳥の群れに出会うことができました。

撮影ができたのは、コゲラ、カラ類、ヒヨドリですが、ヒヨドリまでが一緒に行動していたのかは判りません。

台風で損傷を受けた道路法面の補修工事現場では、現在は工事現場の土砂の搬出作業中です。

芝生広場の土砂の山が大きく高くなっています。(写真9)

梅の実はほぼ完熟して、自然落果を始めています。

今日は、作業員が道具を使って梅の実を落として、回収していました。

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コゲラです。



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シジュウカラです。



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ヒヨドリです。



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人工池に隣接した湿原です。



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同上
ハスの花です。


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同上



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人工池の木道にて



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遊歩道にて



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台風で決壊した道路法面の補修工事現場です。
現在は、工事現場の土砂を運び出して堆積しています。
土の山がますます高く大きくなりました。



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シャクナゲ岳に登りました。(7月22日)

2019年07月27日 12時33分55秒 | Weblog
神仙沼入口から、シャクナゲ岳山頂を往復しました。

駐車場      06時17分
長沼       06時41分 (0時間24分)  
チセヌプリ分岐   07時30分 (0時間49分)  
白樺山分岐    08時00分 (0時間30分)  
山頂着      08時30分 (0時間30分) (2時間13分)
山頂発      08時43分 (0時間13分) (0時間13分)
シャクナゲ沼    09時18分 (0時間35分)  
チセヌプリ分岐   10時10分 (0時間52分)  
神仙沼      11時14分 (1時間04分)  
駐車場      11時40分 (0時間26分) (2時間57分)

合計所要時間  5時間23分

(GPS記録)
総上昇量   379m
総下降量   400m

累積標高(+)トラック  560m
累積標高(+)地形   470m

TP積算距離    8.85km

早朝に、前夜車中泊をしたニセコ野営場を出発して、神仙沼レストハウスに向かいました。

現在、レストハウスは屋根・外壁の工事中ですが、営業は行っています。

早朝のため、大きな駐車場には車は一台も無く、ゆっくり出発準備をして6時すぎに駐車場を出発しました。

この神仙沼入口からシャクナゲ岳を往復するコース付近には、「神仙沼、長沼、シャクナゲ沼」と「沼」の字が続くことから想像できるように、登山道には濡れて泥んこ状態の場所が沢山ありますが、今回は泥んこの場所はほんの僅かしかありませんでした。

連日、曇ったり霧が発生していましたが、大雨が降っているわけではないので、登山道は比較的良い状態をキープしていました。

シャクナゲ岳の登山口(白樺山分岐)から山頂までは、大きな石の連続した登りづらい道が続きます。

この大きな石の連続する部分は、かなり慎重に歩く必要があります。

距離は約200m程度ですが、200mよりも長く感じます。

白樺山分岐(シャクナゲ岳登山口)から山頂までの標高差は約75mで、歩いたコース全体でも、実際に山に登ったと体感するのはこの部分のみです。

白樺山分岐からシャクナゲ沼までは約100mですが、こちらも大きな石が続く歩きづらい登山道で、この100mがとても長く感じられます。

長沼・シャクナゲ沼とも平均的な水位でした。

山頂標識は、前回訪れたときは倒れた状態でしたが、今回は立てられていました。(写真3)

山頂からの遠方視程は不良で、楽しみにしていた羊蹄山なども全く見ることができませんでした。

風も強かったので、山頂には滞在せず直ぐに登山道に戻り、そこで休憩しました。

当日はシャクナゲ岳のみに登り、チセヌプリには登りませんでした。

チセヌプリに登ると、翌日を休養日にする必要がでてきそうなのでパスしました。

若い頃に比べて、意識して運動量を抑えて、安全サイドで行動するように努めている結果です。

神仙沼はとても素敵でした。

沼に咲くピンク色の「トキソウ」がとても綺麗でした。(7月24日の日記にアップ済み)

当初の計画では、次は岩内岳に登る予定でしたが、この山は9合目~山頂はザレ場で強風が吹くと非常に危険なため、今回はパスすることにしました。

当日も、長沼などでは非常に強い風が吹いていたので、明日も強風の可能性を考慮しました。

そのため、今後は雨でも登りやすい「有珠山・室蘭岳」に目標を絞り、伊達道の駅に向かいました。

途中の伊達温泉で汗を流した後、伊達道の駅で車中泊をしました。

道の駅の向かいには、大きな建物のアミューズメント・パーラー(パチンコ・スロット)があります。

暇があったので散歩がてらに中に入ってみましたが、パチンコ店に入ったのは少なくても20年ぶりです。

入口から内部を見ただけで、パチンコをする気持ちはありませんでした。

今のパチンコ店の内部は凄いですね。あまりのきらびやかさに圧倒されました。

パチンコ台も、私が遊んでいた頃に較べると高度化していて、昔のパチンコ台の面影は全くありませんでした。

昔は、パチンコ台の下に出玉を箱に入れて置いていましたが、今は出玉はカードで管理されているので、床には全く置かれていません。

当時は、置かれている出玉の箱の状態を見ると、出玉がどの程度の状況か一目瞭然でしたが、今はお客さんの出玉を推測することができないのですね。

パチンコ業界は、現在衰退の一途をたどる状況になっており、更に規制も厳しくなると予想されているので、生き残りが大変そうです。

将来、3店方式(景品の故買・現金化)が規制されると、一気に廃業に追い込まれるかもしれませんね。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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シャクナゲ岳山頂標識です。



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山頂です。
上:山頂は平です。
下:山頂に接続する登山道です。

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長沼です。
通過した往復とも、強風が吹いていました。


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シャクナゲ沼です。
盆地状になっているので、風は強くありません。


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シャクナゲ沼から見たシャクナゲ岳です。



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各分岐の標識です。
標識はしっかりしています。


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神仙沼です。





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イワオヌプリに登りました。 (7月21日)

2019年07月26日 16時15分25秒 | Weblog
五色温泉コースで、イワオヌプリ山頂を往復しました。

駐車場      06時31分
大沼分岐     07時16分 (0時間45分)  
火口       07時42分 (0時間26分)  
山頂着      08時13分 (0時間31分) (1時間42分)
山頂発      08時32分 (0時間19分) (0時間19分)
火口       08時41分 (0時間09分)  
大沼分岐     09時04分 (0時間23分)  
駐車場      09時59分 (0時間55分) (1時間27分)

合計所要時間  3時間28分

(GPS記録)
総上昇量   308m
総下降量   324m

累積標高(+)トラック  411m
累積標高(+)地形   411m

TP積算距離    4.51km

前夜はニセコ野営場で車中泊をしたので、朝はゆっくりと登山準備を行いました。

前日のイワオヌプリは、非常に濃い雲に覆われていたので、道迷いの危険性がありました。

登山道全体が火山灰・火山礫でできているので、火口より上は地面が濡れていると踏み跡が殆ど判らなくなります。

地面が濡れていて踏み跡が不鮮明でも、遠方視程があれば地形で山頂方向を判断できますが、濃い雲の中ではそれもできません。

当日も、前日ほどではありませんでしたが雲に覆われていたので、遠方視程は不良でした。

イワオヌプリには慣れている私でも、火口より上は普段見ているよりも進行方向が判りづらく感じました。

下山途中で、次第に視程が良好になってきました。

このコースは、登りはじめは石の急な階段がつづき、この階段の終わったところに入山届の箱があります。

このあとは、丸太の長い階段が続きますので、この二つの階段を突破するのが一苦労です。

登山道は良く整備されており、危険な場所はありません。

札幌の藻岩山登山(旭山記念公園コース)に較べると、総上昇量・歩行距離とも2/3程度です。

初めの長い急な階段と、火口手前にガレ場(急登)がありますが、ゆっくり歩いても藻岩山登山と同じ程度の所要時間で歩けます。

五色温泉(700円)で汗を流してから、前日に続きニセコ野営場(300円)で車中泊(3泊目)をしました。

ニセコ野営場では、ウグイスが早朝から晩まで鳴いていました。

ニセコ山の家は、入口が閉鎖されていて、ザッと見たところ電気の引き込み線も撤去されている感じでしたが、建物自体はまだしっかりしています。

五色温泉は、温泉旅館が一軒と野営場があるだけで、周囲のニセコ・ヒラフなどのスキー場設備のある地域に較べると、集客力が劣ります。

純粋に温泉を楽しむお客と、キャンプ場利用者・登山者が利用することで、やっと維持されている感じです。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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山頂標識です。



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山頂です。遠方視程は不良でした。



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階段です。
ここに至るまでも、下から石の階段が続いています。


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階段を上る登山者と犬です。
犬は、自分用の荷物を背負っています。
犬にとっては、この階段の登りは重労働です。

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上:大沼分岐の標識です。
下:左側がニセコ野営場
 右側の山の家は休業中

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登山道にて



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右上:ニセコアンヌプリです。
その他は、登山道にて




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ニセコアンヌプリに登りました。(7月20日)

2019年07月25日 20時18分44秒 | Weblog
ニセコ山の家コースで、ニセコアンヌプリ山頂を往復しました。

駐車場      06時09分
山頂着      08時06分 (1時間57分)  
山頂発      08時48分 (0時間42分)  
駐車場      10時16分 (1時間28分) (4時間07分)

合計所要時間  4時間07分

(GPS記録)
総上昇量   439m
総下降量   514m

累積標高(+)トラック  563m
累積標高(+)地形   561m

TP積算距離    5.44km

前回までは、一日目は京極道の駅で車中泊を行い、翌日早朝にニセコに向かっていました。

今回も一旦京極道の駅に立ち寄り、公園内の散歩などをしてから、ニセコ野営場に向かいました。

京極道の駅を選んでいたのは、トイレが綺麗でシャワートイレであることと、直ぐそばにコンビニがあることでした。

ニセコ野営場のトイレにも洋式トイレはありますが、シャワートイレではありません。

今回ニセコ野営場での車中泊を選んだのは、朝に京極からニセコまでの走行時間を短縮するためでした。

私は、キャンプ登山を始めた時から、電池駆動の携帯型シャワートイレを携行しています。

五色温泉には、食堂もコンビニもありません。

朝は5時に起床して、6時過ぎに登山を開始しましたが、私が一番手でした。

今回は体調を考えて、一日一山の登山を予定していたので、当日の登山はニセコアンヌプリのみとしました。

天候は曇り・微風・適温でまずまずの登山日和でした。

登山道脇の夏草が露で濡れていたので、露払いをしながら歩きましたが、結局ズボンを濡らしました。

登山道の下の方は、丸太で階段状に整備されていますが、濡れていて泥んこの部分もあり、歩きづらい状態でした。

それ以降も、登山道は大小の石が敷きつめられた状態で、直接土の上を歩く場所は山頂を除いてありません。

どこの登山道も同じですが、年々少しずつ状態が悪くなっています。

当日も、数十人の登山者で賑わっていました。

歩行距離・上昇量とも、札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)とほぼ同じです。

山頂からの遠方視程は不良で、羊蹄山は全く見えませんでした。

山頂は風もあったので、避難小屋で休憩して、他の登山者と歓談しました。

登山道の両側は、お花畑になっていました。

夕方になってからやっと、ニセコ野営場からニセコアンヌプリ全体が見えました。

五色温泉で汗を流してから、ニセコ野営場での車中泊を行いました。(2泊目)


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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ニセコアンヌプリ山頂です。
雲の中で、遠方視程はありません。


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山頂標識です。



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避難小屋です。
小屋の中で暫く休みました。
他の登山者と歓談しました。

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測候所跡



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登山道の案内標識です。



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登山道にて



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同上





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第1回キャンプ登山から戻りました。(7月19日~24日)

2019年07月24日 20時02分29秒 | Weblog
第1回キャンプ登山
7月19日  札幌発        ニセコ野営場で車中泊
7月20日  ニセコアンヌプリ登山  同上
7月21日  イワオヌプリ登山    同上  
7月22日  シャクナゲ岳登山   伊達道の駅で車中泊        
7月23日  有珠山登山      同上
7月24日  室蘭岳登山      帰宅


今回のキャンプ登山は天候に恵まれず、日程を短縮して戻りました。

快晴は一回も無く、5山とも山頂では雲の中か、見えても近距離のみでした。

この期間は、道内各地でも強風が吹いていたようですが、当然ですが後志地方も風が強い状態で、降雨もありました。

そのため、強風が吹くと山頂部が危険な岩内岳は登山を断念しました。

尻別岳は、登山道が濡れているときはかなり滑るので、今回は登山を断念しました。

明日以降の天気予報も良くなかったので、今日でキャンプ登山を終了としました。

登った5山は低い山ばかりですが、一日一山で連続5日間登山をしてみました。

今年は年初からトレーニングをしていますが、加齢のためか疲れやすくなっているので、今回も無理をせずに慎重に歩いています。

今日は、室蘭岳の登山後、高速道路を利用して自宅に戻りました。

総走行距離 381km


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シャクナゲ岳途中の長沼です。
強い風が吹いています。


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同上
長沼でこれだけ波の立った湖面は初めてです。


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シャクナゲ沼です。
こちらは盆地状のため、凪ています。


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神仙沼です。



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同上



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同上



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同上



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同上



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同上





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今日、第一回キャンプ登山に出掛けます。

2019年07月19日 09時44分29秒 | Weblog
最近は疲れやすくなっているため、どこまで登れるかは判りませんが、取りあえず今日第一回目のキャンプ登山に出掛けます。

登山目的は、ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ、シャクナゲ岳、チセヌプリ、岩内岳、尻別岳、有珠山、室蘭岳です。

体調が悪ければ、少数を登って、観光して帰ってくることになるかもしれません。




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