アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山登山(4月、15回目)。今日で集中トレーニングを終了。

2006年04月30日 16時59分15秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山を往復した。
長靴使用  天候 晴れ 無風 絶好の登山日和
月初めから始めたトレーニングも大体初期の目的を達成した。これからは、少し他の山も登ることにしよう。

今日は、登山道も大分地肌が出てきたので、往路はゴミ拾いをした。拾ってみると結構落ちているもので、やはり紙類が多い。
復路は、登山道の小枝や石ころを取り除くだけの簡単な清掃をした。
ただし、往復とも慈恵会病院登山道交点-旭山記念公園の間のみ。

ゴールデンウィークのためか、登山者は普段の休日の何倍にもなる非常な数でした。
急に気温が上がったせいか、登山道でスミレ系の花が可憐に咲き始めた。2日前の気温の低い時は気が付かなかったので、昨日からの気温上昇で一気に開花したのだろう。
登山道で、芽吹いてきた植物を囲んで話しているグループもいた。

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今日は写真を撮影した。(4月29日)

2006年04月29日 17時36分51秒 | Weblog
今日は快晴なので、前から狙っていた写真撮影を行った。
札幌丘珠空港のR/W14(滑走路の北側)の敷地の外側2カ所で、着陸機の写真を撮影した。

デジカメのビデオ機能を使って大分撮影をしたが、足場が不安定であったことと、元々カメラのビデオ撮影機能が低いのであまり良いものは撮れなかった。

着陸機の通常写真も若干撮ったので、合わせてクラブのホームページに載せることにして、夜に作業を行った。

クラブのホームページのトップページに表示している小型機も、今日撮影した写真に差し替えた。いままで、替え玉の機体を載せていたが、これで正規のクラブ機の機体となった。

ビデオ画像をHPに載せる場合、一番の問題点はそのファイル容量である。
あまり大きい容量では、閲覧者側の通信回線の速度如何では実用にならないし、容量を減らすと画質が大きく劣化してしまう。

デジカメのおまけ機能的なビデオ撮影機能(320×240 15画面/秒 MOV形式)で撮影したものを、HP用に一般的に使用されている「WMV形式」に変換して、更に画質を限界まで下げて作成した。

カメラ撮影 10,372KB
HP用    3,472KB(33%)

僅か39秒間の映像であるが、写真の平均容量を50KB/枚とすれば、これだけで約70枚分にもなる。

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2006.4.29
札幌丘珠空港にて
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藻岩山登山(4月、14回目)。今日はすっきりしない天気でした。

2006年04月28日 16時46分57秒 | Weblog
今日は藻岩山山頂から慈恵会病院登山口まで往復した。
長靴使用  所要時間 4時間19分
天候 時々小雨 すこし風あり  
下の各所要時間には、10分~5分の休憩時間を含む。

           1時間17分              45分
旭山記念公園--------藻岩山山頂-------慈恵会病院
           1時間10分           1時間07分

地肌の出た部分の登山道が乾いてきたので、今日は長靴をピン無しの普通底の長靴にした。雪道も大分雪が弛んできており、スリップするような場所は無くなった。
ストックも2本から、先端にゴムカバーのついたT字グリップ1本の夏スタイルにした。

2回目の登頂時に雨模様になってきたので、雨具を着用して下山したが、雨は途中であがってしまった。
今年は雪がまだ多く残っていそうだけど、ゴールデンウイークには登山者も入っているだろうから、手稲山や春香山に行ってみたい。

写真07
道新・UHB花火大会
2001.7.25撮影


写真08
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藻岩山登山(4月、13回目)。今日は良い天気でした。

2006年04月26日 16時03分46秒 | Weblog
今日は久しぶりに藻岩山山頂からスキー場側登山口まで往復した。
長靴使用  所要時間 4時間29分  天候 晴れ 無風
下の各所要時間には、8分~5分の休憩時間を含む。

           1時間20分              47分
旭山記念公園--------藻岩山山頂-------スキー場
           1時間13分           1時間09分

スキー場コースは雪道が全行程の半分以下となった。旭山記念公園コースも大分雪解けが進んでいるが、まだ2/3以上が雪道だ。
旭山記念公園の整備工事もつい最近再開され、今日は昨年秋に舗装した歩道に褐色のペンキを塗っていた。

雪解け直後は倒れたままになっていた笹が見事に起きあがり、その生命力を見せつけている。ほおっておくと、どんどん登山道を浸食してくる困りものだ。

今日から登山ズボンを普通の夏用にした。今までゴアテックス製のオーバーズボンをズボンがわりに着用していたので、大分気分が違う。

花火05

道新・UHB花火大会
2001.7.25撮影

花火06
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藻岩山登山(4月、12回目)。春は何処に行ったのだろう。

2006年04月24日 15時51分44秒 | Weblog
今日は藻岩山山頂から慈恵会病院登山口まで往復した。
長靴使用  所要時間 4時間30分
天候 時々小雨 すこし風あり 山頂は一時みぞれ 
下の各所要時間には、10分~5分の休憩時間を含む。

           1時間21分              46分
旭山記念公園--------藻岩山山頂-------慈恵会病院
           1時間14分           1時間09分

家を出発しようとしたら雨がパラパラと降ってきたので、雨具を着て出発した。
予報では午後から降雨ということであったが、かなり早く降り始めたようだ。

気温4度(平地)・雨模様で冷たい風が吹いている悪コンディションなので、2往復の間に出会った登山者は僅か6名であった。

昨日は日曜日で好天であったので、たぶん大勢の人が登山を楽しんだと思うが、まだ登山道が雪で狭いので、下山時はこちら側が道を譲らなければならない。登山者が多いと結構面倒であるが、悪天候時は登山者が少ないので、この面では楽である。

登山道の雪も下の方や南斜面ではだいぶ融けてきている。ぬかるみ状態なので、滑りやすくて歩きづらいがもう暫くの辛抱だ。着実に春が近づいて来ているのは実感するが、最近の気温の低さはいったいどうしたのだろう。まあ、悪天候のトレーニングには役立っているが。

花火03
道新・UHB花火大会
2001.7.25撮影


花火04
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藻岩山登山(4月、11回目)。今日は1往復のみ。写真を撮影。

2006年04月22日 21時28分14秒 | Weblog
今日は旭山記念公園から藻岩山を往復した。
長靴使用  天候 晴れ 無風

久しぶりに良い天気になったので、今日は写真を撮影したため1往復のみでした。
動画撮影機能のあるカメラを持参して、静止画と動画の両方を撮影したが、動画の方はいまいちの出来映えであった。

動画撮影機能は「320×240ドット 15画面/秒」なので、残念ながらおまけ機能の域を出ていない。記憶媒体の容量の制限からやむを得ないとは思うが、やはり画像の解像度が足りない。少し研究してみることにしよう。

山頂展望台からの展望をパノラマ写真(左・右)で作成したので、アップします。
最後の画像は、山頂展望台の屋上の山名案内の看板の一部です。

藻岩山パノラマ-1左
パノラマ写真(左) 砥石山~神威岳
藻岩山パノラマ-1右
パノラマ写真(右) 烏帽子岳~朝里岳
藻岩山パノラマ-3
山頂展望台の案内板
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藻岩山登山(4月、10回目)。今日は雨の中の登山でした。

2006年04月20日 17時21分00秒 | Weblog
今日は藻岩山山頂から慈恵会病院登山口まで往復した。
長靴使用  所要時間 5時間04分  天候 雨 微風 
下の各所要時間には、8分~5分の休憩時間を含む。

           1時間35分              50分
旭山記念公園--------藻岩山山頂-------慈恵会病院
           1時間23分           1時間16分

西から低気圧が接近しているため、札幌も朝から雨模様の天気が続いている。低気圧の通過が今夜になるため、日中のうちは小雨であった。

今日は自宅から雨天装備で出かけた。登山ズボンとアウター(防寒具)の代わりに、雨具を直接着用した。この方が、長時間歩く場合は暑くならずに具合がよい。

一度、夏シャツまで脱いで下着の上に直接雨具を着用したことがあるが、高山で気温が低い時だったので、冷えた雨具が直接下着に触れるので身体が完全に冷え切ってしまったことがある。
シャツまで脱ぐのは要注意だ。

性能の良い雨具でも登山中の汗を全部排出する性能はないので、当然下着類が濡れてくる。日帰り山行以外であれば、替え下着が必須だ。私の場合は日帰り山行でも必ず携帯している。

実は昨年更なる軽量化を目的に、モンベルの新しい雨具を購入したが、まだ一度も使っていない。
この雨具は、現在2着持っている雨具よりもさらに軽量で、汗の透過率もずっと優れているとのことであるが、生地が薄いので大事に使うつもりで未だに未使用である。

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道新・UHB花火大会
2001.7.25撮影


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ちょっと時期的に早いのですが
花火にしてみました。
あと6枚ほど投稿予定です。

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花火の撮影は打ち上げ位置がずれるので、真ん中で捉えるのが難しいです。
露出時間も感でやるので、プロの様にはいきません。
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藻岩山登山(4月、9回目)。旭山記念公園から2往復した。

2006年04月18日 17時11分08秒 | Weblog
今日は旭山記念公園-藻岩山間を2往復した。
長靴使用  所要時間 5時間17分  天候 曇り 一時雪 微風
下の各所要時間には、8分~5分の休憩時間を含む。

               ①1時間18分
               ②1時間36分
旭山記念公園---------------藻岩山山頂
               ①1時間06分
               ②1時間17分

さすがに、旭山記念公園からの2往復は長い。今月に入っての最長の所用時間である。
水だけの補給で食事を殆どしなかったので、後半は空腹と疲労でペースが鈍った。
食べたのは、1往復終了時点でチョコレート2個のみ。

雪が緩んで足を取られるので、夏道と較べるとかなり疲労度が大きい。久しぶりにふくらはぎがパンパンに張った。

今日は、最近ネット通販で購入した「老眼鏡入りサングラス」(写真参照)を初めの1往復で使用してみた。時計など手元がハッキリ見えるので大変便利だ。この眼鏡を使うのは、強風その他で普段使用している遠近両用眼鏡が使えない場合なので、手元が見えるのは非常に助かる。
ただ、軽い遠視もあるため、このサングラスの常用は無理である。

今日の所用時間で比較すると、大体次の山行に匹敵する。
今日の総上昇量は約1200mなので、下の2つのコースよりも高く登っているはずだ。

  本 日    旭山記念公園-藻岩山2往復   5時間17分
  昨年10月 風不死岳-樽前山(西山コース) 5時間04分
          恵庭岳                  4時間13分

サングラス0418
老眼鏡入りサングラス
下側の膨らみが老眼鏡部分
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藻岩山登山(4月、8回目)。小林峠を往復した。

2006年04月16日 16時42分09秒 | Weblog
今日はT6分岐から小林峠を往復した。
所要時間 4時間56分  天候 曇り 風弱い
下の各所要時間には、8分~5分の休憩時間を含む。

登山靴
旭山記念公園-藻岩山往復 : 6本爪アイゼン使用 
T6分岐-小林峠往復     : スノーシュー使用
   
             49分            49分
旭山記念公園--------T6分岐--------藻岩山山頂
             35分      ↓↑    37分
                      ↓↑
                1時間  ↓↑ 1時間6分
                      ↓↑
                     小林峠(旧登山道入口)
(GPS記録 T6-小林峠)
  総上昇量 371m 最高高度 424m 距離 4.05km

今日は久しぶりに小林峠を往復して満足した。稜線の雪も大分減ってきており、もう暫くすれば笹が頭を出して冬道を歩けなくなる。部分的に雪解けがすすんでいる所もあり、時期の判断が難しい。
雪が緩んでいるので踏み抜きを警戒してスノーシューを着用したが、正解であった。
小林峠側に駐車してツボ足で往復した登山者に小林峠の手前で追い抜かれたが、見ているとたまに踏み抜いて歩きづらそうであった。

小林峠側の最後のピークだけは、巻いて(トラバースして)行くのであるが、ごく最近のものと思われる小規模なデブリが登山道を塞いでいた。(写真参照)

見上げると稜線部分に青々とした笹原が見えた。ちょうど木々が無い部分なので、荷重を支えきれずに小規模な全層雪崩を起こしたようだ。
登山道のある箇所は、20~30mも上から林が広がっており、急斜面ではあるがこのような雪崩が起きることは少ないと考えていた。

今回は、上部の雪崩が林に流れ込んだことによるものだが、この経験を今後に生かしたい。夏道に変わるまで、小林峠の往復は控えることにしよう。行程2/3程度までは稜線が歩ける期間は問題ないので、この範囲に限定しよう。

デブリ0416-1
登山道を塞いだデブリ
堅く締まった雪塊なので、埋まったらまず助からない。


デブリ0416-2
林を流れ落ちたデブリ



デブリ0416-3
登山道から見た上部
稜線部分に青々とした笹原が見える。
2006.4.16撮影
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今日は航空安全講習会に出席した

2006年04月15日 19時40分47秒 | Weblog
国空乗第2077号「自家用操縦士の飛行の安全確保について」に係る「平成18年度 航空安全講習会」に出席した。
13:00~17:00 札幌 アスティ45 708号室

小型機の事故件数は少しは減ってきているが、大幅な減少とはいかないようだ。
これは、数十年前から小型機の装備がほとんど変化していないことによるのかもしれない。

事故の大半が悪天候下での無理な運航によって発生しているのをみても、パイロット自身の天候に対する認識と謙虚さが求められているところである。

小型機がエンジン故障で不時着するのは皆無に近い。仮に不時着を余儀なくされても、小型機の場合は着陸速度が遅いので、適切な緊急操作をすれば助かる確率が高い。

殆どが視界不良の中で飛行して山に激突したり、雲を避けて高度を下げすぎて障害物を回避できなくて衝突するケースである。

山地で雲を避けて高度を下げて飛行しているうちに、左右・前方とも山の斜面が迫り、旋回も上昇もできずに衝突したという話も聞いたことがある。

花0415-1

中島公園
2001.5.9撮影
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