アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

ヤマガラの写真です。(2月17日 円山)

2015年02月28日 19時39分25秒 | Weblog
今日は、腰の具合が大分良くなったので、久しぶりに外出しました。

月一回の検診のため近くの医院に行き、その後床屋に行ってから買い物をして自宅に戻りました。

駐車場に少し雪が積もっていたので、一週間ぶりに簡単な除雪も行いました。

あと数日で、写真撮影に出掛けられそうです。


明日の日記では、2006年10月3日の日記で取り上げた「破局噴火」の最新情報を取り上げたいと思っています。

日経サイエンス誌の2015年4月号に破局噴火の特集が載っていますが、かなりショッキングな内容になっています。

NHKでも、次のような世界的な破局噴火もとにした特集を放送しています。

巨大災害 MEGA DISASTER
地球大変動の衝撃 第4集 火山大噴火 迫りくる地球規模の異変
2014年9月21日(日)

BSプレマップ「巨大災害MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃 特別編」
2014年11月8日(土)

この特集で取り扱っている巨大噴火が実際に起こったら、人類が絶滅するかもしれませんが、噴火の可能性が指摘されています。


(今日の写真)
2月17日に円山で撮影したヤマガラの写真にしました。

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円山の野鳥の写真です。(2月4日撮影)

2015年02月27日 16時54分48秒 | Weblog
今日は私のパソコンのセキュリティ対策とデーターのバックアップについて少し紹介します。

(パソコンのセキュリティ対策)
現在使用中の自作パソコンでは、Windows 7 Professional (64ビット)を使用しています。

このWin7(全製品)は、マイクロソフトの延長サポート終了日の2020年1月14日まで、セキュリティ更新プログラムの配信を受けることができます。

2012年2月にサポートライフサイクルが変更される前は、コンシュマー用製品(個人向け製品)のセキュリティ更新プログラムの配信は、2015年1月まででした。

  コンシュマー製品(個人向け製品)    ビジネス用製品
  Windows 7 Ultimate           Windows 7 Enterprise
  Windows 7 Home Premium        Windows 7 Professional
  Windows 7 Home Basic
  Windows 7 Starter


もし延長されていなければ、大部分を占める個人向けWin7が、今年の1月13日でセキュリティ更新プログラムの配信を打ち切られているところでした。

ライフサイクルが変更された2012年2月は、Win8の発売前(同年10月発売)でしたので、この面では先見の明があったのかもしれません(^^;

私のパソコンは自動更新にしているので、常に最新のセキュリティ対策が実行されています。

Win XPはすでに2014年にサポートが終了しており、Win Vistaは2017年4月にサポートが終了します。

ただし一般的には、OSで提供されるセキュリティ対策だけでは、不十分だといわれています。

そのため、有料のセキュリティ対策ソフト「Norton360」を導入しています。

OSのセキュリティプログラムを自動更新にするとともに、多少の出費にはなりますが市販のセキュリティ対策ソフトの導入を強くお勧めします。

それでも完全な対策にはならないので、怪しいHPは閲覧しないことや、知らない発信者からのメールや添付ファイルを開かないことなど、十分に注意することが必要です。



(バックアップ)
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SSDは省略しています。
写真Aと写真Bの内容は同一です。



私は、パソコンのハードディスク(HDD)は機械的な装置なので、壊れることを前提に対策をしています。

使用中のパソコンはディスクトップタイプで、自分で組み立てた自作パソコンです。

システム用にはSSD(半導体ディスク)256MBを、データー用には内蔵型HDD2台(2TB/台)を筐体内に組み込んでいます。

内蔵HDD2台は、それぞれ2TB(2000GB)の容量があるので、各HDDにバックアップ用の領域を作成しています。

バックアップ処理用には専用ソフトを導入していて、毎日自動で行うように設定しています。

SSDとNO.1HDDのデーターをNO.2HDDのバックアップ領域にバックアップして、NO.2HDDのデーターをNO.1HDDのバックアップ領域にバックアップしています。(写真データーはバックアップしていません)

必要があった場合には、15日前までには戻れる様にしています。


 (写真データー)
写真データーは、カメラからパソコンに格納するときに、NO.1HDDとNO.2HDDの両方に同じ写真データーを格納しています。

ミラーリングと云って、一つのデーターを2箇所に格納する方式ですが、1台のHDDが壊れても安全なようにしています。

HDDが壊れなくても、誤操作などで間違って写真データーファイルにダメージを与える場合もあります。

写真データーは、定期的にDVDにも出力しています。


 (外付けHDD)
月初めには、外付けHDD2台(2TB/台)の電源を入れて、SSDと内蔵HDDの完全バックアップを行っています。

セキュリティ対策のため、電源はバックアップ処理中だけ入れて、それ以外は電源を切断して実質的にパソコンから切り離した状態にしています。

この対策は、悪質なウイルスソフトがパソコンに侵入して、HDDデーターを破壊するような悪意のある行為がされた場合でも、月初めの状態にまでは回復できるようにするためです。

更なる安全対策を図るなら、有料にはなりますが外部のバックアップサービス(バックアップ用ストレージ提供)を利用する方法もあります。


(今日の写真)
2月4日に円山で撮影した野鳥にしました。


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円山山頂



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ヒヨドリの写真です。(藻岩山、円山)

2015年02月26日 19時28分15秒 | Weblog
(全固体電池)
私は、携帯型のGPS装置やラジオを使用している関係で、電池については以前から特別の興味を持っています。

現在乾電池としては、Eneloop PROを使用していますが、GPS装置では、日帰り登山毎に充電済みの電池に交換する必要があります。

そのため、キャンプ登山では、沢山の電池を自宅で充電してから携行しています。

電池容量が現状の数倍あれば、交換の手間も予備電池も少なくてすむことになります。

一眼レフカメラを携行した時は、車の移動時間にシガーライターに充電器を接続して、カメラの電池を充電しています。

保有している電池の容量を計算してみました。

電池名           質量  電圧    容 量      Wh
Nikon  EN-EL15  78g  7.0v  1900mAh   14Wh
Canon NB-10L   40g  7.4v   920mAh   6.8Wh
Eneloop PRO     30g  1.2v  2450mAh  (表記なし)
 
(上記数値から算出)
Nikon  EN-EL15  170.5Wh/Kg  リチウムイオン電池
Canon NB-10L   170.0Wh/Kg  リチウムイオン電池
Eneloop PRO      98.0Wh/kg  ニッケル水素電池


NEDO 電池開発ロードマップ
(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
 車用、据置用電池
 現 在    60~100Wh/Kg (リチウム系電池)

 2020年  250Wh/Kg     (同上)
 2030年  500Wh/Kg     (同上)
 以 降    700Wh/Kg     (革新電池)


現在の自動車用鉛蓄電池  30-40Wh/Kg

日経エレクトロニクス誌の2015年3月号に、全固体電池の特集記事が載っています。

現在使用されている電池で最も質量エネルギー密度(Wh/Kg)が大きいのはリチウムイオン電池ですが、大きな問題を抱えています。

電池内部の正極と負極の間にある電解質に、有機系電解液を使用している関係で、電解液が揮発して発火・爆発する可能性があります。

トヨタ自動車がハイブリッド車の電池に、リチウム電池ではなく、ニッケル水素電池を採用したのも、安全重視の観点からでした。

現在世界中で研究開発されているのは、この有機系電解液を固体系に変更した、全固体電池です。

現状では、電解液が液体のため、正極・負極の材料に色々な制約があります。

電解質に固体材料を使用することで、発火・爆発の危険性がなくなり、正極・負極に今までよりも高性能な材料を使用できることになります。

現在のところ、最も電気容量が大きな組み合わせは「金属リチウム-硫黄」で、現在の10倍程度の質量エネルギー密度が見込まれるため、盛んに研究されています。

全般的に開発のネックになっているのは、固体電解質の性能が、有機系電解液の性能を大きく下回っているためのようです。

米国では、2013年に次世代蓄電池の開発組織を発足させて、5年以内にエネルギー密度を5倍にするとしています。

日本では、NEDO (独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が中心になって、開発にあたっています。

現在研究開発中のリチウムイオン電池系の次世代の電池としては、次のようなものが上げられています。

 金属負極電池(カルシウム、マグネシウム、アルミニウム等)
 リチウム硫黄電池
 金属・空気電池


エネルギー容量の大きい電池が開発された場合でも、携帯用の電池にまで普及するのには時間がかかると思われますが、大いに期待しています。

電池式電気自動車は、現在は一回の充電で200km程度しか走行できませんが、エネルギー密度が5倍の蓄電池が開発されれば、一回の充電で1000kmも走行できることになります。

実現するのは間違いありませんが、何年後になるのでしょうね。


(今日の写真)
2月9日藻岩山、2月17日円山で撮影したヒヨドリの写真にしました。


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今日のドングリの若木とシャコバサボテンです。

2015年02月25日 19時27分02秒 | Weblog
(核融合発電)
Newton誌の2015年1月号と日経エレクトロニクス誌の2015年2月号に相次いで、核融合発電に関する特集記事が掲載されています。

NHKテレビでも、2014年5月にサイエンスZERO「”地上の星”を手に入れろ!核融合研究最前線」を放送しています。

それで今日の日記は、核融合発電関連にしました。

私が最初に核融合発電について知ったのは、ブルーバックスの「核融合への挑戦」(1974年刊行)でした。

残念ながら、この本は誤って処分してしまったので、現在手元に残っているのは「新 核融合への挑戦」(2003年刊行)です。

核融合発電の目的は、二酸化炭素を排出しないクリーンな電力を得ることです。

ウランを燃やす原子力発電は、放射性廃棄物を長期間保管する必要があり、事故により原子炉から放射能が漏れると大事故になります。

その点、核融合発電は原理的に安全で、何かあれば直ぐに核融合が停止してしまいます。

核融合炉の主原料は、地球上に無尽蔵にある水素なので、原料が枯渇する心配がなく、安価に核融合炉用の原料に加工できます。

近年は、地球温暖化のために異常気象が頻発するようになったといわれていますが、現在の国際情勢では二酸化炭素の排出量を減らすのは難しいと思われます。

2013年の全世界の石炭消費量は約78億トン、石油消費量は約53億KLですが、これだけ燃やせば大量の二酸化炭素が出るのはやむを得ません。

早期に核融合炉の開発に成功して、可能な限り石炭と石油の消費量を減らしてくれるのを願うばかりです。

国際熱核融合実験炉(ITER)の建設が始まっていますが、計画が大幅に遅れており、炉が完成するのは2023年以降で、核融合状態の実証は2030年以降になる見通しといわれています。

ITERが遅れているので、現在各国ではITERの完成を待たずに原型炉(実用炉)の設計を始めています。

理由は、ここ数年で核融合に必要な超高温の生成と保持に、大きな技術的進展があったためと思われます。

日経エレクトロニクス誌では、見出しに「”地上の太陽”にあと一歩 2020年代前半にも実用化か」とうたっています。

現在は、沢山のベンチャー企業が参入しており、色々なアイデアで核融合の実現を目指すほどになってきました。

現時点では、国レベルの核融合発電が、2040年前後から実現する可能性がでてきました。

私の2012年12月31日の日記には、次のような悲観的な見通しが書かれていました。

【この技術開発には長い期間と膨大な資金をつぎ込んでいますが、今のところ実用化の目処はたっていません。

日経サイエンス誌の記事によれば、「何百万度もの高温に何年間も連続して耐えられる実用的な核融合炉を作るのはかなり困難だろう」という認識が研究者の間で広がりつつあるとされています。

画期的な新技術が開発されなければ、夢の技術といわれるこの「核融合炉」の開発は、本当に幻のまま終わってしまう可能性が出てきています。】


しかし、科学者達の不断の努力によって、短期間でここまでたどり着きました。

人間の英知は素晴らしいですね。


(今日の写真)
自宅のドングリの若木とシャコバサボテンにしました。

ドングリの若木は、ベランダから差し込む暖かい日光に誘われて、葉を伸ばし始めています。

シャコバサボテンは、数鉢で少し花をつけていますが、今までのように一斉に蕾を持つような状態ではありません。


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ドングリの若木が葉を伸ばし始めました。



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ドングリの鉢は全部で7鉢ありますが、そのうち4鉢で
葉がおおきくなっています。


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同上



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3鉢はまだこのような状態です。



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若葉は直ぐに大きく生長します。



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シャコバサボテン(NO.2)



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同上



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同上



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同じ花をD750とTZ60で撮影してみました。
一眼レフとコンデジの違いがありますが、どちらも
綺麗に撮れています。



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アカゲラの写真です。(円山 2月17日撮影) 

2015年02月24日 16時09分06秒 | Weblog
(自動車の安全対策)
最近はテレビで、障害物の直前で自動的に停止する「ぶつからない車」の宣伝を良く見かけるようになりました。

日本では、ドライバーが装置を過信してしまうという理由で、衝突前の自動停止はあえて規制されていましたが、2010年1月にやっと規制が撤廃されました。

規制が撤廃されて5年間が経過しましたが、現在では日本のすべての自動車メーカが、一部の乗用車に「衝突被害軽減ブレーキ」等の安全対策のオプションを設定しています。

購読している自動車専門誌の『日経Automotive Technology』では、自動車メーカー9社の自動ブレーキ搭載車を集めて、車両および人の認識・衝突回避性能を評価する「ぶつからないクルマ実車試験」の結果を発表しています。(2014年5月21日発行 7月号)

それによると、対車両&対歩行者で、最も高い評価を受けているのは、富士重工業のアイサイトというシステムです。

愛車がトヨタ車のため、トヨタ自動車の評価が気になっていますが、この結果発表では富士重工業がAAA評価(7点)に対して、トヨタ自動車はA評価(2点)と低い状態でした。

この原因は、トヨタ自動車が国内メーカーで最後まで衝突被害軽減ブレーキの搭載及び衝突被害軽減ブレーキの自動停止に消極的だったためのようです。(参考 ウィキペディア:衝突被害軽減ブレーキ)

そのトヨタ自動車が、方針を大きく変更したようです。

トヨタ自動車では、2014年11月に2015年から導入する新予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を発表しました。

この発表によると、2015年から導入を開始して、2017年末までにすべての乗用車に設定するとしています。

トヨタ自動車の発表内容は次の通りです。
  TOYOTA Global Newsroom
  (http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/4228209)
  ●衝突回避対応自動ブレーキ
  ●路車間・車車間通信
  ●駐車支援
  ●LEDヘッドランプ

衝突回避対応自動ブレーキでは、中型車・高級車向けは「Safety Sense P」を、小型車には「同C]を導入するとしています。

Safety Sense Pでは、車両・歩行者対応となっていますが、Safety Sense Cは車両対応のみとなっています。

PとCに対応する車種は、調べてみましたが判りませんでした。

「C対応車種は、ローエンドからカローラ程度まで」とのWEB記事もありましたが、詳細は不明です。

3年弱という今回の普及計画は、フルモデルチェンジやマイナーチェンジを契機に実施していたのでは達成ができないため、一部改良も行っていく方針とのことです。

何れにしても、世界の最量販メーカーが積極的に動くことを決定したことで、更に技術革新と普及が進むことになりそうです。

私も、安全技術を採用した車が欲しいですね。


(今日の写真)
2月17日に円山で撮影したアカゲラにしました。


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エゾリスの写真です。 (円山 2月10日、17日撮影)

2015年02月23日 16時18分07秒 | Weblog
(Windows 10)
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マイクロソフト社のパソコン用次期OS「Windows 10」が、いよいよ今秋に発売されるようです。

同社の発表では、現在OSとしてWin8、Win8.1、Win7を使用している場合は、1年間は無料でアップグレードできるとのことです。

最新OSのWin8が世界的に不評なため、信頼と失地回復のために思い切った手段にでたようです。

Win10の正式発売時期はまだ発表されていませんが、今年秋頃(10月頃?)に発売されるのは間違いないようです。

●2014年10月1日に「Windows 10 テクニカル プレビュー版」が発表されました。
  「Windows 10 Technical Preview」
  開発途中の製品をユーザーにテスト的に使用してもらって、ユーザーからのフィードバックを得るのが目的です。
  有効期限は2015年4月15日までとなっています。

●次に、より製品に近い「コンシューマプレビュー版」が発表されます。

●次に、テスト工程の最終版・製品候補のバージョン「RC版」が発表されます。
  「Release Candidate版」

●最初の製品としては、パソコンメーカー向けに「RTM版」が出荷されて、その後一般向け製品が発売されます。
  パソコンメーカーでは、このRTM版をもとに、自社製品のパソコンにOSを組み込みます。

今まで、新規OSの発売は大体上記のような経緯をたどって、最初のテクニカルプレビュー版の発表1年後に一般向け製品が発売されているようです。

今回も、同じようなペースで開発が進めば、今年10月頃と予想されます。

開発作業で大きな問題が発生すれば、当然ながら発売時期は遅れることになります。

Win10の詳しい内容はまだわかっていません。コンシューマプレビュー版が出れば大体製品に近い内容がわかると思われます。

私の主な関心事は次の2つです。
1.Win7(64ビット)からWin10に変更するさいに、クリーンインストールが必要かどうかということです。

  アップグレードインストールができると非常に嬉しいのですが。

  クリーンインストールが必要な場合は、Win10が無料でも膨大なインストールの手間を考えると躊躇する気持ちもあります。

2.Win7で使用しているソフト類が、Win10で正常に動くかどうか?

Win10では、Win7と同じようなスタートボタンが表示されて、操作方法もWin7方式に戻るようですので、Win10に変更してもそれほどの違和感は感じないと思われます。

昨年秋に、Win8を一度操作したことがありますが、技術的な機能が設定されている場所を、マニュアルなしでは探し出せませんでした。

私の場合は、スマートホンやタブレットを使用していない関係で、最新のアプリはそれほど必要ないので、機能的にはWin7で十分です。

ただ、セキュリティ関係のことを考えると、やはり最新OSに切り替えるのが最良の方法とは思います。

2014年12月現在 OSの比率(Net Applications発表)
  Win7      56.3%
  WinXP     18.3%
  Win8+8.1 13.5%
  その他       3.8%


ネットの記事にもありましたが、Win10の競争相手はWin7で、かなり手強そうです。

新OSの発売目的からしても、Win7とWin8の数字が入れ替わっていなければならないのですが、Win8の不評ぶりが数字にもハッキリとでています。

Win7から如何に簡単にWin10に移行できるようにするかが、勝負どころですね。

ソフトやドライバー関係がそのままWin10で動けば、Win10に移行してくれる利用者が増えると思いますが。


(今日の写真)
円山で2月10日、17日の両日に撮影したエゾリスの写真にしました。

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円山の野鳥の写真です。 (2月17日 Nikon D750撮影)

2015年02月22日 15時31分54秒 | Weblog
(今日の写真)
2月17日に円山で撮影した野鳥の写真にしました。

今日は、羽根をひろげている写真を選んでみました。

このような小鳥でも、手のひらからピーナッツをくわえて飛び立つ時の羽根の風圧は結構強いです。

手のひらから最初に小鳥が飛び立った時には、その風圧の強さにびっくりしました。

  撮影 Nikon D750

アップした写真は、野鳥の部分を切り出したものです。

写真サイズを 1200×900にしました。


昨日痛めた腰の具合は、まだ良くありません。

日常生活には支障はありませんが、撮影に出掛けられるのは少し先になりそうです。


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藻岩山に登りました。

2015年02月21日 17時41分57秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時35分
山頂着      11時10分 (1時間35分)  
山頂発      11時23分 (0時間13分)  
駐車場      12時48分 (1時間25分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   582m
総下降量   587m

累積標高(+)トラック   620m
累積標高(+)地形    637m

TP積算距離    7.19km

お天気が良かったので、藻岩山に登りました。

気温が高く、ほぼ無風でしたので、アウターは最初からザックにつけて、全行程を冬シャツで歩きました。

出発準備が完了してザックを担ぐ動作中に、腰に違和感を感じましたが、取りあえずそのまま出発しました。

腰の具合をみながら、急激なショックを与えないように慎重に歩いて、何とか無事に登頂して戻りましたが、帰宅してから腰が痛くなっています。

写真6~9は、19日に発生した男性登山者の死亡事故に関連した写真にしました。

地図(写真6)にあるとおり、第28番お地蔵様は、山頂広場(印)から直線距離で約110m、標高差で約55mの位置にあります。

滑落する場合は、通常は等高線にほぼ直角に進みますので、地図上では右側の山頂方面が始点になると思われます。

何れにしても、詳しいことは警察の発表を待つしかありません。

今日は天気が良い休日(土曜日)でしたので、沢山の登山者に出会いました。

登山道には確りと雪があり、まだ硬い状態ですので、踏み抜きは始まっていません。

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藻岩観音奥の院です。



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山頂からみた札幌ドームです。



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山頂からみた神威岳方面です。
こちら側の遠方視程は良好でした。


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山頂からみた手稲山です。



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T6分岐です。



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藻岩山山頂付近の地図です。(地理院地図)
赤丸付近が19日に死亡した登山者の発見現場です。
滑落した場合は、等高線とほぼ直角に進みます。

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第28番お地蔵様です。
この上の斜面で登山者が発見されました。
登山道から目視で発見されています。

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同上
救助作業用と思われる踏み跡が現場まで続いています。


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同上
山頂方面の斜面です。




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円山の野鳥の写真です。(2月17日 SX50HS撮影)

2015年02月20日 17時33分15秒 | Weblog
今日は、平岡公園に出掛けてみましたが、野鳥は殆ど撮影ができませんでした。

梅林では、梅の木の剪定作業が行われていました。

湿地帯では、少し地面が出始めている部分もありますが、全般的にはまだ雪が沢山あります。

湿地帯&梅林を2回ほど回ってみましたが、成果がなかったので自宅に戻りました。


(今日の写真)
2月17日に円山で撮影した野鳥の写真にしました。

撮影 Canon SX50HS (光学50倍)


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藻岩山に登りました。

2015年02月19日 19時51分29秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時36分
山頂着      11時13分 (1時間37分)  
山頂発      11時26分 (0時間13分)  
駐車場      12時53分 (1時間27分) (3時間17分)

合計所要時間  3時間17分

(GPS記録)
総上昇量   571m
総下降量   589m

累積標高(+)トラック   621m
累積標高(+)地形    649m

TP積算距離    7.10km

(森林総研)
今日は始めに西岡にある森林総合研究所に寄って、野鳥の撮影を行いました。

前回撮影を行った場所に行ってみましたが、赤い実が全部食べ尽くされていたため、撮影を諦めて駐車場付近に戻り、少し撮影を行いました。

野鳥を一羽見かけましたが、撮影はできませんでした。

暫く林の中の道を歩いていると、エゾリスが木に登っていき、木の皮を囓りはじめましたので、少し撮影しました。(写真7~9)

野鳥の囀りも聞こえなかったので、直ぐに藻岩山に向かいました。


(藻岩山登山)
今日は暖かい一日でした。

登山中の気温はプラスで、札幌市街地の観測データーでは12時にプラス3.7度まで上がっています。

山頂展望台付近では、他の登山者の「今日は暖かいね」という言葉を何回も聞きました。

今日も6本爪アイゼンを使用しました。

最近の暖気の影響で、登山道の表面が、昼間融けて夜に凍ることを繰り返しているので全体的に硬くなり、滑り止めが必要な状態になってきています。

駐車場で準備中に、藻岩山山頂付近でヘリコプターがホバリングしており、ヘリによる搬送作業または訓練をしているように見えました。

その後、登山道で出会った登山者から、「第28番お地蔵様付近で、倒れていた登山者が、ヘリで搬送されるのを目撃した」と聞きました。

第28番お地蔵様に到着してみると、お地蔵様の少し上の斜面(登山道からは離れている)に、踏み跡が沢山あるのが見えました。

復路の途中で、倒れている登山者を発見したという登山者が、他の登山者に話している内容をそばで聞きました。

その話によると、冬期は「北ノ沢-藻岩山山頂」間を最短距離で歩く冬道があるとのことでした。(未確認情報)

この冬道が実際にあり、最短距離で山頂~北ノ沢をつなぐ場合は、地形図で確認すると第28番お地蔵様の近くの斜面を通る可能性があります。

帰宅してネットで確認すると、男性(50~60才台)1名が心肺停止状態でヘリで搬送されたようです。

斜面からはザックが見つかっており、近くの雪には人が滑り落ちたような跡が残っていたということです。

滑落した可能性があるとみて警察が調べているとありました。

山頂広場から第28番お地蔵様までの登山道は、歩行距離で約280mですが、登山道を歩いている限り滑落の心配は殆どありません。

また、現場は第28番お地蔵様の少し上の登山道からは離れた斜面部分ですので、登山道を通らずに山頂から直接斜面を下った可能性も考えられます。

これからは、雪面や登山道の雪が硬くなり滑りやすくなるので、注意して歩くことが必要です。

私の場合は、6本爪アイゼンとストック2本を必ず使用して、安全に歩くよう心掛けています。

旭山記念公園の駐車場でも野鳥の撮影を試みましたが、赤い実が食べ尽くされていたので、諦めて自宅に戻りました。

野鳥もこれから春までの間は、食糧確保が大変ですね。


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山頂展望台です。



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藻岩観音奥の院です。



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山頂にて
モエレ山です。山頂の雪が融け始めています。


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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



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ロープのある小ピーク付近からみた藻岩山です。



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T6分岐です。
積雪が少し減りました。


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森林総研にて
エゾリスが木の皮を囓っているようでした。


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同上



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同上





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