アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

写真ソフトの設定を進めています。

2009年03月30日 21時09分01秒 | Weblog
この間購入した写真ソフト「ADOBE PHOTOSHOP CS4 EXTENDED」の設定をすすめています。

このソフトは高機能な他に、ユーザーの設定を登録する機能があります。

例えば「切り抜きツール」では、良く使う縦横比率を複数登録できるほか、ピクセル単位で切り抜く大きさを指定して登録できます。

この一つだけでも作業効率がかなり上がります。

その他では、ユーザーが「自動処理(アクション)」を登録して、マウスのクリックで実行できることです。

この処理ではマウスのワンクリックで、数ステップの自動処理や必要な編集機能を呼び出すことができます。

また、登録件数に制限は有りません。

現在この機能の登録を進めており、必要な機能はほぼ登録を完了しました。

もう一つの大きな機能は、編集操作の履歴を表形式で記録しており、何時でも任意の箇所に戻れることです。

記憶ステップ数に制限はありません。

編集操作をやり直したい場合、その画像の編集開始以降どの箇所にでも戻れるので、安心して編集作業が進められます。

また、任意の時点でその時の画像を記憶させておくこともでき、記憶画像数の制限もありません。

このソフトはレイヤー機能が充実しています。

レイヤー機能とは、例えば画像に文字を追加する場合に、直接画像に文字を書き込むのではなく、透明な画面をもう一枚用意してそこに文字を書き込み、重ね合わせて文字を追加したように見せる機能です。

レイヤーには色々な種類が用意されており、使用するレイヤー(画面)数に制限はありません。

レイヤーに分割されたままの状態で、ハードディスクに書き出すこともできます。

編集が完了した場合は、レイヤーを統合して1枚の通常の画像として登録できます。

「レベル補正」「トーンカーブ」などの個々の基本的な編集機能は、Adobe社の安価な写真ソフトと殆ど変わりません。

Web用写真レベルの編集用であれば、安価な写真ソフトでも十分です。

今まで使用してみた感想は、「細かな編集作業を効率よく実施するためのプロ用写真ソフト」です。

このソフトを効率的に使うのには、ディスプレイ装置が2台あると便利です。

メイン側に画像を表示して編集作業を行い、補助側に各種ツール類を表示しておくことで、一々起動する手間が省けます。

この2画面による編集作業は、予想以上に作業効率が上がります。

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写真ソフトの編集作業
ディスプレイを2台使用しています。


images右側の補助画面
各種ツール類を表示しています。
ディスプレイが横長のため、その他の画像も表示させます。


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登録した「自動処理」の内容
現在、登録内容の拡充を図っています。


(以前に撮影した写真です)
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奥三角山に登りました。

2009年03月28日 19時38分10秒 | Weblog
小別沢から奥三角山に登りました。

駐車場   11時01分
奥三角山  11時35分 (    34分)
大倉山   12時13分 (    38分)
駐車場   13時15分 (1時間02分)

合計所要時間  2時間14分

(GPS記録)
総上昇量   349m
総下降量   353m

累積標高(+)トラック   402m
累積標高(+)地形    387m

TP積算距離  3.38km

今日は撮影を主目的にして、大きなカメラ(Nikon D200)を持って出かけました。

このデジカメは性能は良いのですが、レンズ・ケースを含めて1860gにもなりますので、持ち歩きが大変です。

カメラの性能は、フィルムに相当するCCDの大きさ(面積)に概ね比例しています。

このカメラの大きなCCD用にカメラを設計すると、どうしても大口径レンズと大型筐体になってしまいます。

何か春らしい景色でもないかと、標高の低い奥三角山を選んでみましたが、残念ながら特に目新しいものには出会えませんでした。

カンジキをザックにつけて、6本爪アイゼンを装着して出発しましたが、最後までカンジキの出番はありませんでした。

奥三角山のカンバンから続く急登部分では、雪が融けて半分程度で土と笹が出ていました。

さすがに上部や日の当たらない斜面ではまだ雪があります。

奥三角山山頂手前で、別ルート(三角山方面から)で登ってきた女性1名に出会いました。

この女性は、また三角山方面へ急斜面を下って行きましたので、私も写真撮影をした後でこの急斜面を下りてみることにしました。

斜面はまだ固く、ほぼ階段状に踏み跡がついていたので、ストック2本を利用することで安全に下りられる状態でした。

景色も変わり映えしなかったので、大倉山で小休憩してそこから引き返しました。

復路は踏み跡を辿って夏道を戻りましたが、実際の夏道よりも少し下側に踏み跡がついていたようです。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

images
GPS軌跡



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このカンバンから左側に登ります。
斜面では雪が融けて土と笹が出ています。


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奥三角山山頂にて



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大倉山ジャンプ場



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中央の一番奥に見えるのが藻岩山です。



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登山道にて



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駐車場から見た手稲山



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登山口そばの農家にて
ビニールハウスにストーブを入れて苗を育てていました。



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藻岩山に登りました。

2009年03月25日 20時23分44秒 | Weblog
市民スキー場入口から藻岩山山頂経由で、旭山記念公園を往復しました。

駐車場       11時12分
藻岩山       12時18分
旭山記念公園着 13時20分 (往路 2時間08分)
旭山記念公園発 13時30分 (休憩     10分)
藻岩山       14時57分
駐車場       15時47分 (復路 2時間17分)

合計所要時間  4時間35分

(GPS記録)
総上昇量   1073m
総下降量   1086m

累積標高(+)トラック  1127m
累積標高(+)地形   1109m

TP積算距離  11.10km

ここ数日は、野球の国・地域別対抗戦(WBC)のテレビ観戦で、登山どころではありませんでした。

昨日の韓国との決勝戦では、久しぶりに興奮しました。優勝おめでとう!!

今日は腰への負担を減らすため、一番小さいザックに必要最小限の物を入れて軽量化しました。

今朝は自宅の出発が遅れて登山開始が11時すぎになりましたが、旭山記念公園まで足を延ばしました。

登山道の雪の緩みを考慮してカンジキをザックにつけ、6本爪アイゼンを装着して出発しました。

しかし、夜間の気温が低かったせいか、登山道の雪は確り固まっており、踏み抜いたのは旭山記念公園手前で3回ほどでした。

旭山記念公園の入口の工事は完了していました。

舗装・線引き並びに公園の門の整備も完了していましたので、4月1日からの公園の再開が楽しみです。

下の駐車場は一部に雪が積まれたままの状態になっていますが、此方も同時に再開してくれるとありがたいのですが。

登山道の雪は全体的に減ってきています。T6分岐のカンバンを見ると積雪が減ってきたのを実感します。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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旭山記念公園の入口
工事は終了していました。


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同上
少し上の部分です。
左手にカーブすると下側の駐車場です。

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藻岩山山頂の駐車場です。
除雪が進んでいます。


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慈恵会病院分岐のお地蔵様です。



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T6分岐です。
低い方のカンバンも半分がでています。


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スキー場側の登山道にて
ごく一部分ですが、南向き斜面では笹が顔を出していました。


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春の訪れを感じさせます。




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漁岳に登りました。(麓まで)

2009年03月21日 20時25分30秒 | Weblog
漁岳に登りました。今日は麓まで行き引き返しました。

駐車場       7時16分
取り付き      8時24分
引き返し点着  10時30分 (往路 3時間14分)
引き返し点発  10時40分 (休憩     10分)
取り付き     12時01分
駐車場      12時47分 (復路 2時間07分)

合計所要時間  5時間31分

(GPS記録)
総上昇量   824m
総下降量   863m

累積標高(+)トラック  1005m
累積標高(+)地形    828m

TP積算距離  11.40km

最後に漁岳に登ったのは2年前の2007年4月18日でしたので、久しぶりに漁岳に行ってきました。

過去に登ったのはすべて4月中旬以降なので、時期的には少し早いと思いましたが、今年は暖冬なので春山に近い状態になっているのではと期待して出かけました。

今日の装備は「スノーシュー & 12本爪アイゼン」で、登山靴は12本爪アイゼンの装着が可能な、普段の登山靴よりも約400g(片足)重たいものです。

今日の主目的は登山道の偵察で、もしすべてが順調なら漁岳の登頂を考慮したものでした。

アイゼンは漁岳本体の登攀用に持参しました。

過去に単独で登った4回はすべてカンジキを持参していましたが、今回はまだ時期的に早いのでスノーシューを持参しました。

雪面が固そうに見えたので、駐車場(路肩)からはツボ足で歩き始めましたが、直ぐに踏み抜いたのでそこでスノーシューを装着しました。

復路で1箇所アイゼンを使用した箇所以外はすべてスノーシューで歩きましたが、スノーシューを選んで正解でした。

往路はまだ気温が低いためスノーシューも沈ます、踏み抜くこともありませんでした。

斜面の表面はザラメ状で、締まっていて滑り易かったため、スノーシューの制動力が大いに性能を発揮しました。

気温の上がった復路後半の林道部分では、スノーシューでも5~10cm沈み込み、たまに踏み抜くこともありましたので、カンジキではかなり苦労したと思われます。

往路の林道部分ではスキー跡と踏み跡がありましたが、取り付き部分から漁岳の少し手前までは踏み跡は消えていました。

尾根伝いに登っていくので方向は大体判るのですが、尾根の幅が広いので出来るだけ最短コースをとるように、ピンクリボンを捜しながら登りました。

以前は往路はツボ足で歩いているので、大体2時間30分から3時間で山頂に到着していますが、今日はスノーシューを装着している関係で、漁岳の麓までに3時間14分も掛かってしまいました。

麓到着時点で少し疲れがでてきて、足にも少し張りがあったので、無理をせずにそこから引き返しました。

今日であった登山者は5~6人でしたが、全員が単独行でスキーとスノーシューが半々でした。

スノーシューの1名が私を追い抜いて行き、漁岳に登頂した後でまた私を追い抜いて行きましたが、その健脚ぶりは見事でした。

(気になった点)
林道部分で大きな急斜面の尾根が張り出している部分では、上部からの小雪崩跡が続いています。

以前にこの部分で底雪崩の跡も見ています。

急斜面には、まだたっぷりと雪が残っているので、雪崩の危険は常にあります。

逃げ場が無いので、気温の低い時間帯に通過するように心がける必要があります。

最後の写真は危険地帯を急いで通過して、比較的安全になった場所で撮影しています。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

images
GPS軌跡



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国道から撮影した恵庭岳



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登山道にて
正面は恵庭岳です。
手前はオコタンペ湖で、奥が支笏湖です。

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漁岳の手前の小ピークからみた漁岳です。
今日は漁岳本体を少し登った場所から引き返しています。


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登山道にて
積雪量はまだ数メートルあります。


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写真の①地点から撮影した漁岳です。



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同上のカシミール3Dのカシバード画像です。
見事に起伏が再現されています。


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林道の尾根の張り出し部分
小雪崩跡が続いていました。
この写真は雪崩跡は写っていません。


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藻岩山に登りました。

2009年03月19日 20時40分33秒 | Weblog
市民スキー場から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場     10時51分
山頂       12時13分 (往路 1時間22分)
駐車場     13時30分 (復路 1時間17分)

合計所要時間  2時間39分

(GPS記録)
総上昇量   424m
総下降量   452m

累積標高(+)トラック   478m
累積標高(+)地形    513m

TP積算距離  5.17km

今日は普段のザック重量に戻し、「登山靴+6本爪アイゼン」にしました。

札幌地方も最近は暖かい日が続いています。

最高気温が、14日9.7℃ 16日8.3℃ 18日8.4℃ 19日9.0℃ とかなり高く、この期間中に夜間に零下になったのは1回だけでした。

そのため、今日の登山道は雪が弛んで、大変歩きづらい状態になっていました。

ズボッと埋まることも多くて、今日一日で数十回は踏み抜きました。

明日からは寒気が入り、また寒くなるそうです。暫くは一進一退が続くのでしょうね。

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山頂から見た今日の札幌市街



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展望台裏の雪も大分減ってきました。



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ロープウェイ駅近くのリフト降り場です。
運転はしていましたが、利用者は見当たりませんでした。


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今日見た中で一番深い踏み抜き跡です。
私もこれの2/3程度の踏み抜き跡をあちこちに残してきました。


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登山道にて




(写真ソフト)
写真撮影用の物撮り装置を作成したのを契機に、新しい写真ソフトを購入しました。

購入したソフトは、「ADOBE PHOTOSHOP CS4 EXTENDED」で、プロやアマチュア上級者向けの高機能なものです。

商用写真や展示用写真などの印刷用写真データーが作成できる、基本的にはプロ用ソフトの分類に入るものです。

HPに載せる写真の修整には、以前から保有している写真ソフトで十分なので、現在は物撮り装置で撮影した写真で修整技術の修得中です。

解説本も購入して役立てていますが、このソフトのあまりの機能の多さにとまどうばかりです。

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購入した写真ソフト



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同ソフトの解説本です。



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解説本の内容です。



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同ソフトの画面です。
その時に必要な機能を画面に表示して使用します。
画面には、全機能のほんの一部しか表示できません。


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オイル充填式カイロを購入しました。

2009年03月18日 17時43分54秒 | Weblog
先日、インターネット通販で「1円開始オークション」を行っているのを見つけて入札してみました。

ベンジンオイルを使用するカイロはZIPPOを1個持っていますが、もう1個予備に欲しいと思っていたので、軽い気持ちでした。

出品されていたのは写真のカイロです。名前(メーカ名)は知りませんでしたが、それ程性能的には差がないだろうと考えて入札しました。
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このカイロも、通販では「 2,500~3,100円/個 」程度で販売されています。

出品は全部で7個で、既に数十件の入札がありましたが、入札金額を表示しない方式なので、現在の最高入札額は全く判りません。

それで、送料込みの最終支払額がカイロ1個分(3,000円)になるように、「520円/個で3個」を入札しておきました。
殆ど冗談半分で、落札できるなどとは考えていませんでした。

しかし、結果は私が一番札で、二番札は500円でした。と云うことで、一度に3個も入手することになりました。

点火と保温状態を確認するため、ZIPPOのオイルを使用してみましたが、点火に手間取りました。

ネットで調べてみたら、ZIPPOのオイルは少し点火しづらいとありました。

カイロ用のベンジンも、メーカーにより製品成分に若干の違いがあり、点火の難易や臭いの問題もあるそうです。

複数回使用すると、点火し易くなるとの表示もありました。

そのため、秀岳荘でハクキンカイロ用のベンジンを購入して、テストをしてみました。

少し点火に手間取りましたが、それでも3個とも無事点火し、保温状態もZIPPOとほぼ変わらないようでした。

カイロの点火は実際に火が着くわけではなく、ベンジンの蒸気が白金に触れて発熱し、それにより蒸発が継続されて発熱を続けます。

したがって、最初はカイロの温度が低くベンジンの蒸発量も少ないので、点火に手間取るのだと解釈しています。

それで、胴体上部にも炎を当ててベンジンの蒸発を促してみたところ、比較的楽に点火ができました。

触媒/発熱部分が馴染んでくれば、楽に点火ができるものと期待しています。

この「ハクキンカイロ用ベンジン」の携帯容器を捜して見ましたが、以前は同社でも販売していたようですが、現在は販売していません。

それ以外の容器も捜して見ましたが、良いものを見つけることができませんでした。

そのため、殆ど空になっていたzippoの130mlオイル缶の蓋をこじ開けて、ハクキンカイロ用ベンジンを入れてみました。

現在、保管中に自然蒸発でどの程度中身が減っていくか、検証中です。

一回の充填量20ccで10~24時間発熱するので、500ccベンジン1本(620円)で25回分(25円/回)になります。

初期投資を含めると、使い捨てカイロよりも断然有利とはいきませんが、オイル式カイロの発熱量と持続時間の長いのは魅力です。


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挿し木をしたシャコバサボテンが開花しました。

2009年03月18日 11時10分25秒 | Weblog
2007年6月9日に挿し木をしたシャコバサボテンが、やっと花をつけました。

昨年も蕾は持ったのですが、開花せずに落ちてしまいました。

今年も落ちた蕾が幾つかありますが、この鉢は頑張ってくれました。

挿し木をしてから、1年9ヶ月で花を咲かせたことになります。

花はまだ淡い色をしているので、できるだけ映えるように、バックを黒にして撮影しています。

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藻岩山に登りました。

2009年03月16日 23時11分12秒 | Weblog
市民スキー場から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      9時54分
山頂着     10時53分 (往路 59分)
山頂発     11時06分 (休憩 13分)
駐車場     11時54分 (復路 48分)

合計所要時間  2時間00分

(GPS記録)
総上昇量   479m
総下降量   478m

累積標高(+)トラック   492m
累積標高(+)地形    510m

TP積算距離  4.91km

久しぶりに藻岩山に登りました。

今月4日の盤渓山を最後に登山を休んでいましたが、そろそろ再開することにしました。

ここ数日は気温が上がっているため登山道の状態を心配していましたが、まだ確りした状態でした。

久しぶりなので、今日は小型ザックに必要最小限の物を入れて、ゴム長靴で登りました。

履く前に点検したら、一箇所横の部分に3cm程の切れ目があり、表面のゴムが完全に切れて、内装が見えている状態でした。

これから修理をしてみますが、上手くいかなければ残念ながら廃棄処分の運命にあります。

あと2週間もすると4月ですから、気温が上がってくるのは当然ですが、これからは雪崩の危険が増えてきます。

発生する雪崩は「底雪崩」という種類になりますので、これに遭遇したらまず助かりません。

新雪の表層雪崩の場合は、まだ助かる可能性もありますが、底雪崩の場合は固い雪の塊(人体にとっては岩石と同じ)が崩れてくるので、巻き込まれたらまず助かりません。

藻岩山から小林峠に行く途中で、急なトラバース道部分で底雪崩の跡を見たことがあります。

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山頂から見た今日の札幌市街
気温が上がってきたので、春霞状態です。


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展望台屋上から
山頂の積雪はまだ多いです。


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展望台屋上の除雪をしていました。



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展望台屋上にある「ライブカメラ」関係です。



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展望台屋上から
観音寺奥の院です。



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シャコバサボテンです。

2009年03月15日 18時10分53秒 | Weblog
挿し木をしたシャコバサボテン5鉢の内、3鉢で蕾をつけたのですが、内1鉢は蕾2個が落ちてしまいました。

一番元気の良い1鉢で、蕾2個が開花までいけそうです。(写真最後の2枚)

5鉢の内、写真にない1鉢は元気がありません。

鉢の中に問題があると見て植え替えをしてみたところ、どうやら排水が良くなかったのが原因と思われます。

新しい少し大きめの鉢に、排水をよくした状態で植え替えを行ったのですが、1ヶ月経ってもまだ元気になりません。

最初のダメージを大きすぎたのかもしれませんね。

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この状態から開花まで約2日間です。



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挿し木をした5鉢の内の4鉢です。
一鉢でどうやら開花できそうです。


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同上
まだ色が少し淡いです。



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シャコバサボテンの開花(動画)です。

2009年03月13日 18時40分30秒 | Weblog
シャコバサボテン開花の2回目のインターバル撮影に挑戦しました。

出来映えは前回よりは良くなっています。
今回は50時間分の撮影画像1000枚を、33秒間の動画に変換しています。

動画のサイズが3014KBあり、このブログに投稿できませんので、私のHPのアウトドア日記でご覧ください。

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