(木製の柵)(写真1~4)
製作したカンナ作業用台の格納場所を作るため、2台目の木製の柵を製作しました。(写真1)
写真1の木の柵に固定された後ろ側にある板に、格納する物を載せるだけの仕組みです。
書棚のブックエンドと同じ原理です。
机の横には今までに製作した電動丸ノコ用の自作の定規類を置いていましたが、此処を拡張することにしました。
ここに、製作した木製の柵を設置することで、カンナ作業用台を含めてより多く格納することができるようになりました。
(木工用座ぐりドリル)(写真5~7)
購入した直径20mmと15mmの座ぐりドリルをテストしました。
卓上ボール盤にセットしてテストを行いました。
ボール盤の回転速度が上から2番目で、回転は速いが回転する力(トルク)が少ない状態でした。
木材にビットを押しつけて穴を開け始めると、暫くすると回転が止まってしまいました。
穴開けの抵抗が、回転力を上回ってしまった結果です。
そのため、卓上ボール盤のベルトを掛け替えて回転速度を最低(トルクは最強)にして再度テストをしました。
今度は、ビットが途中で止まることもなく、力強く穴を開けていきました。
テスト終了後は、一番利用が多いと思われる3段目のベルト位置に変更しました。(1段~5段の中間値)
(卓上ボール盤の作業台)(写真8,9)
作業台に載せた物をクランプで固定しなければならない場合があります。
しかし、この作業台の裏側は凸凹していて、直接クランプで固定するのには無理があります。
そのため、一時的に作業台の裏側に木の板を当てて、クランプができるように考えました。
板を固定してしまうと別の問題が発生するため、板は自由に取り外しができるようにする必要があります。
色々固定方法を考えましたが、一番簡単な磁石方式を採用しました。
L型金具に強力な磁石を貼り付けて、写真8のような方法で固定します。
L型金具と磁石の接着には、メタルロック(2液性)を使用しました。
以前に購入したものですが、金属同士を接着する強力な接着剤で、今回初めて使ってみました。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/85/89c364623b9eed896428ba79025610fd_s.jpg)
可動式の柵を製作しました。
製作は2台目です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/c5/7d0b84c7a8441b29e4ebae26f1c2883e_s.jpg)
写真1の実際の使用例です。
カンナ作業用台も此処に格納します。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/b9/15e908bb09a2f744ee7fab9d973aec14_s.jpg)
同上
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1f/7e/dcd2b7a2b2825bd178f1ee8df03d867b_s.jpg)
同上
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/03/b9d9f7d0ddb2596fef1d008203b9bd66_s.jpg)
土木用座ぐりドリルをテストしました。
直径20mmと15mmですが、綺麗な穴が開きました。
捨て板は必須です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/38/e34ced8a724e94e78770495935f14f6d_s.jpg)
卓上ボール盤のベルトを移動して、回転速度を
変更してみました。
上:回転ビット側 下:モーター側
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/51/5d260187268c316fea3994e8ca27a3ea_s.jpg)
同上
ビットの回転速度が最小になる場合です。
回転する力(トルク)は最大になります。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/f8/9eec126212ea75225507810e339b7d62_s.jpg)
卓上ボール盤の作業台の裏側に板を磁石で固定
できるようにしました。
作業台で、クランプ止めするときに使用します。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/9a/111090c12b85961128ac8e8492f503e5_s.jpg)
同上
L型金具に、強力な磁石を貼り付けました。
金属同士を接着するメタルロックを使用してみました。
私のホームページへ
製作したカンナ作業用台の格納場所を作るため、2台目の木製の柵を製作しました。(写真1)
写真1の木の柵に固定された後ろ側にある板に、格納する物を載せるだけの仕組みです。
書棚のブックエンドと同じ原理です。
机の横には今までに製作した電動丸ノコ用の自作の定規類を置いていましたが、此処を拡張することにしました。
ここに、製作した木製の柵を設置することで、カンナ作業用台を含めてより多く格納することができるようになりました。
(木工用座ぐりドリル)(写真5~7)
購入した直径20mmと15mmの座ぐりドリルをテストしました。
卓上ボール盤にセットしてテストを行いました。
ボール盤の回転速度が上から2番目で、回転は速いが回転する力(トルク)が少ない状態でした。
木材にビットを押しつけて穴を開け始めると、暫くすると回転が止まってしまいました。
穴開けの抵抗が、回転力を上回ってしまった結果です。
そのため、卓上ボール盤のベルトを掛け替えて回転速度を最低(トルクは最強)にして再度テストをしました。
今度は、ビットが途中で止まることもなく、力強く穴を開けていきました。
テスト終了後は、一番利用が多いと思われる3段目のベルト位置に変更しました。(1段~5段の中間値)
(卓上ボール盤の作業台)(写真8,9)
作業台に載せた物をクランプで固定しなければならない場合があります。
しかし、この作業台の裏側は凸凹していて、直接クランプで固定するのには無理があります。
そのため、一時的に作業台の裏側に木の板を当てて、クランプができるように考えました。
板を固定してしまうと別の問題が発生するため、板は自由に取り外しができるようにする必要があります。
色々固定方法を考えましたが、一番簡単な磁石方式を採用しました。
L型金具に強力な磁石を貼り付けて、写真8のような方法で固定します。
L型金具と磁石の接着には、メタルロック(2液性)を使用しました。
以前に購入したものですが、金属同士を接着する強力な接着剤で、今回初めて使ってみました。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2b/85/89c364623b9eed896428ba79025610fd_s.jpg)
可動式の柵を製作しました。
製作は2台目です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/c5/7d0b84c7a8441b29e4ebae26f1c2883e_s.jpg)
写真1の実際の使用例です。
カンナ作業用台も此処に格納します。
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同上
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同上
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土木用座ぐりドリルをテストしました。
直径20mmと15mmですが、綺麗な穴が開きました。
捨て板は必須です。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6d/38/e34ced8a724e94e78770495935f14f6d_s.jpg)
卓上ボール盤のベルトを移動して、回転速度を
変更してみました。
上:回転ビット側 下:モーター側
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/28/51/5d260187268c316fea3994e8ca27a3ea_s.jpg)
同上
ビットの回転速度が最小になる場合です。
回転する力(トルク)は最大になります。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/f8/9eec126212ea75225507810e339b7d62_s.jpg)
卓上ボール盤の作業台の裏側に板を磁石で固定
できるようにしました。
作業台で、クランプ止めするときに使用します。
![tjmount](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/9a/111090c12b85961128ac8e8492f503e5_s.jpg)
同上
L型金具に、強力な磁石を貼り付けました。
金属同士を接着するメタルロックを使用してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/b2/24d0e59ee46c04f85da7440eb08305c3.png)