アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

可動式の柵を製作しました。

2020年05月31日 17時36分57秒 | Weblog
(木製の柵)(写真1~4)
製作したカンナ作業用台の格納場所を作るため、2台目の木製の柵を製作しました。(写真1)

写真1の木の柵に固定された後ろ側にある板に、格納する物を載せるだけの仕組みです。

書棚のブックエンドと同じ原理です。

机の横には今までに製作した電動丸ノコ用の自作の定規類を置いていましたが、此処を拡張することにしました。

ここに、製作した木製の柵を設置することで、カンナ作業用台を含めてより多く格納することができるようになりました。


(木工用座ぐりドリル)(写真5~7)
購入した直径20mmと15mmの座ぐりドリルをテストしました。

卓上ボール盤にセットしてテストを行いました。

ボール盤の回転速度が上から2番目で、回転は速いが回転する力(トルク)が少ない状態でした。

木材にビットを押しつけて穴を開け始めると、暫くすると回転が止まってしまいました。

穴開けの抵抗が、回転力を上回ってしまった結果です。

そのため、卓上ボール盤のベルトを掛け替えて回転速度を最低(トルクは最強)にして再度テストをしました。

今度は、ビットが途中で止まることもなく、力強く穴を開けていきました。

テスト終了後は、一番利用が多いと思われる3段目のベルト位置に変更しました。(1段~5段の中間値)


(卓上ボール盤の作業台)(写真8,9)
作業台に載せた物をクランプで固定しなければならない場合があります。

しかし、この作業台の裏側は凸凹していて、直接クランプで固定するのには無理があります。

そのため、一時的に作業台の裏側に木の板を当てて、クランプができるように考えました。

板を固定してしまうと別の問題が発生するため、板は自由に取り外しができるようにする必要があります。

色々固定方法を考えましたが、一番簡単な磁石方式を採用しました。

L型金具に強力な磁石を貼り付けて、写真8のような方法で固定します。

L型金具と磁石の接着には、メタルロック(2液性)を使用しました。

以前に購入したものですが、金属同士を接着する強力な接着剤で、今回初めて使ってみました。


tjmount
可動式の柵を製作しました。
製作は2台目です。


tjmount
写真1の実際の使用例です。
カンナ作業用台も此処に格納します。


tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
土木用座ぐりドリルをテストしました。
直径20mmと15mmですが、綺麗な穴が開きました。
捨て板は必須です。

tjmount
卓上ボール盤のベルトを移動して、回転速度を
変更してみました。
上:回転ビット側  下:モーター側

tjmount
同上
ビットの回転速度が最小になる場合です。
回転する力(トルク)は最大になります。

tjmount
卓上ボール盤の作業台の裏側に板を磁石で固定
できるようにしました。
作業台で、クランプ止めするときに使用します。

tjmount
同上
L型金具に、強力な磁石を貼り付けました。
金属同士を接着するメタルロックを使用してみました。



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平岡公園でカワセミを撮影しました。

2020年05月30日 17時57分34秒 | Weblog
今日は暑かったですね。

札幌の最高気温は、29.9℃でしたので、記録的には真夏日の一歩手前の状態ですが、体感的にはまさに真夏日でした。

人工池でカワセミを撮影しました。(写真1~3)

3回目に人工池を訪れたときに、カワセミが飛来しました。

枝にとまり、直ぐに水面に飛び込んで再び枝にとまりました。

枝に戻ってから直ぐに飛び去ったので、全部で8枚しか撮影ができませんでした。

2回目に訪れたときに、待機していたカメラマンから今日11時頃にカワセミを撮影した人がいるとの情報を得ていました。

そのため、これで今日は最後にしょうと考えながら3回目に訪れたときに、カワセミを撮影する幸運に恵まれました。

撮影は、午後2時41分頃でした。

昨年は、カワセミが殆ど姿を見せなくて、秋に数回撮影ができただけでした。

今年のカワセミはどうなるのでしょうね。

写真6はオオルリの後ろ姿ですが、撮影時はオオルリとは認識ができていませんでした。

囀りのする方向を念のために撮影したショットの中に、偶然写っていました。

声はすれど姿は見えずの状態が続いていましたが、やっとまだ公園内にいることが確認できました。

もしかしたら、キビタキも撮影ができるかもしれません。


tjmount
カワセミです。
3回目に訪れたときに撮影しました。
撮影は午後2時41分頃です。

tjmount
同上



tjmount
同上
池から飛び上がる様子です。


tjmount
アカゲラです。



tjmount
マガモの雛です。



tjmount
オオルリです。
やっと姿を見ることができました。


tjmount
水芭蕉が巨大に育っています。
食用になると良いのですが、有毒で食べられません。
誰か品種改良しないかな。

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遊歩道にて
毎年、綺麗に咲いています。


tjmount
遊歩道にて
人工池に隣接する湿原の周囲です。




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カンナ作業用の台を製作しました。

2020年05月29日 21時19分24秒 | Weblog
引き続き、日曜大工の環境整備を行っています。


(穴開け用工具)(写真1)
ホームセンターに行ったら、ホームセンターの独自ブランドで「木工用座ぐりドリル」が安価で販売されていたので、購入しました。

直径20mmと15mmの木工用穴開け工具です。

まだテストをしていませんが、見た目は切れそうです。


(ラチェット式ドライバー)(写真2)
追加注文していたラチェット式ドライバーが到着しました。

赤いボール部分がラチェット機構部ですが、その下の赤い細長い部分は、赤いボール部分を固定したまま、指で簡単に回すことができます。

ネジ止め・ネジ外しのときに、指の力でも回る範囲では、この赤い細長い部分を指で高速に回すことができて、とても効率的です。


(カンナ作業用の台の製作)(写真3~9)
所有している折りたたみ式の作業台は、カンナ作業には全く向いていません。

前回、その作業台でカンナ作業を無理矢理行いましたが、別途カンナ作業用の台の製作が必須となりました。

カンナ作業用の台を単独で製作するためには、かなりの強度を持たせなければならないため、大きくて且つ重くなります。

部屋の大きさから見て、とてもそのような作業台を新規に作ることは無理と考えて、既存の物を利用して製作しました。

台の片側は、機器を載せている作業台に載せて、もう一方は書棚に金具を取り付けて保持することにしました。

おんぶに抱っこ状態ですが、ガタも無く十分は強度のものが製作できました。

組み立て式にしましたので、必要時に簡単に組み立てて使用できます。

実際に、カンナ作業を行ってみましたが、全く問題はありませんでした。

天板は、1×4の板を3枚使用していますが、必要によりもう1枚増やせる設計にしています。


(トリマー)
今日は,この他にトリマーの操作練習をしましたが、トリマーは精度をだすのが難しいですね。

かなりの練習をしないと、使いこなせないことが判りました。


(卓上ボール盤)
穴開けの精度を確認するため、薄い鉄板に穴を開けてみました。

4mmの鉄工用ビットを使用しました。

穴は簡単に開けることができましたが、開けた穴は真円とはいかず、かすかに偏心が見られました。

これより太いビットでテストするためには、ボール盤の回転数を落とさなければならないため、ベルトの掛け替え作業が必要になります。

ユーザーが自由に速度を変更できる機構にはなっていますが、今日は面倒なのでそこまではやりませんでした。

4mmビットで僅かな偏心ですので、それよりも太いビットでは多分問題ない範囲ではないかと推測しています。


tjmount
木工用座ぐりビットをホームセンターで購入しました。
直径20mmと15mmです。
ホームセンター独自ブランドで安価でした。

tjmount
ラチェット式ドライバーが到着しました。
追加で注文していた2本目です。


tjmount
以下はカンナ作業用の台の製作です。
書棚に、垂木を保持する金具を2箇所取り付けました。
反対側の書棚にもボルトが貫通しています。

tjmount
片側の足を取り付けました。
組み立て式で、分解できます。


tjmount
立てかけてある4個が作業台の部品です。
必要時に組み立てて使用します。


tjmount組み立てた状態です。
片側は機器用の台の天板に載せています。
製作した台の天板は3枚構成ですが、もう1枚追加
できるように設計しています。

tjmount
同上
卓上ボール盤とも確り接触しているので、ガタは
ありません。

tjmount
塗装後です。



tjmount
実際にカンナ作業に使用してみました。
全く問題なく使用できました。




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平岡公園を訪れました。(解除後2回目)

2020年05月28日 20時19分45秒 | Weblog
今日は非常に良い天気でしたが、野鳥の囀りはごく僅かでした。

前回26日の賑やかな囀りは何処に行ったのでしょう。

人工池では、マガモの親子が採餌をしていました。(写真1,2)

残念ながら、ヒナが姿を見せる時期は公園閉鎖で入れなかったので、ヒナの数は判りません。

今日は、親鳥がかなり育ったヒナを一羽だけ連れていたので、今年も例年どおりの結果になったようです。

三里川でキセキレイを見かけましたが、あまり黄色くありませんでした。(写真4,5)

野鳥辞典で調べると、キセキレイの幼鳥のようです。

アカゲラは、今日は湿原に降りてきて熱心に採餌をしていました。(写真6,7)

キタキツネを見かけましたが、撮影はできませんでした。

チラット見た感じでは、まだ子供のようでした。

林の中の遊歩道脇に、写真8の巣穴があります。

以前に一度だけアカゲラがここで子育てをしました。

今日、巣穴の入口を見ると、鳥の羽根が沢山ついていました。

今年は、この巣穴で野鳥が子育てをしたのでしょうか。

tjmount
センダイムシクイです。
ピンボケですが、取りあえず撮影ができたので
アップしました。

tjmount
マガモの親子です。
今年も、最終的にはヒナは1羽しか育たなかった
ようです。

tjmount
同上



tjmount
キセキレイの幼鳥のようです。



tjmount
同上



tjmount
アカゲラです。



tjmount
同上
今日は、綺麗に撮影をすることができました。


tjmount
林の中の遊歩道にて
以前にアカゲラが子育てをした巣穴ですが、
入口に羽根が沢山引っかかっています。

tjmount
遊歩道にて





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日曜大工の機器類を固定しました。

2020年05月27日 20時14分56秒 | Weblog
(日曜大工用機器類の固定)(写真1~8)
卓上スライド丸ノコは、4本の脚を薄板にボルト止めしました。(写真1)

その薄板を、作業台にネジ止めしました。(写真2)

これで、卓上スライド丸ノコが作業台に固定されたことになります。

卓上ボール盤は、直径10mm(M10)で長さ70mmのボルトを固定用に使用しました。(写真3~5)

まず、本体と下の厚板をボルトで2箇所固定しました。

さらに、その厚板を作業台の天板とボルトで2箇所固定しました。

これで、卓上ボール盤が作業台に固定されたことになります。


(折りたたみ式の市販の作業台)(写真6~8)
作業台の上に、自作の天板を載せて使用しています。

その天板に10個ほど直径20mmの穴を開けました。

既存の作業台の穴と同じ位置に穴を開けましたので、既存の作業台用の固定用補助具(穴に挿して使う)が使用可能になりました。

チョットした作業の時に、ストッパーとして利用します。

最近は電動工具類の使用が多くなったので、クランプ類での固定が必須になったので、出番はそれほど多くはありません。

穴開け作業には、最近購入済みのホールソーを使用する予定でしたが、最小直径が22mmのため今回は使用ができませんでした。

そのため、廃棄した安物の電動ドリルに附属していた切削工具(写真8)を使用しました。

この形式の工具は、木材の穴開け用としては殆ど販売されておらず、穴を開けることもできる程度の位置づけです。

最初、穴を数個開けた状態で切れなくなり、ダイヤモンドヤスリと砥石で刃を研いで使用しました。

工具の材質が軟らかいためか、20個の穴を開けるのに、2回も砥石で刃を研ぐはめになりました。

12mm~20mmの木工用穴開け工具が欲しいので、ネットで色々調べています。

単品では性能の良さそうな物が沢山販売されていますが、単品1個の値段が所有している穴開けホールソーセットの値段を上回る状況です。

単品を数個購入するか、あまり評判の良くない安いセットものを購入するかで悩んでいます。


(机と壁の隙間)(写真9)
作業机と壁の間に1cm程度の隙間が空いているため、小物やゴミが落下したりして困っていました。

今回は、細い木を研磨・塗装して、壁に押しつけるようにして作業机に両面テープで固定しました。

これで、机と壁の間の隙間は、完全に塞がりました。

明日は、平岡公園に出掛ける予定です。


tjmount
卓上スライド丸ノコを固定しました。
足の4箇所を、直ぐ下の薄板にネジ止め。
まだ、作業台には固定されていません。

tjmount
同上
薄板を作業台に木ネジで2箇所固定しました。
これで、卓上スライド丸ノコが作業台に固定されました。

tjmount
卓上ボール盤を固定しました。



tjmount
同上
金属側のボルトは、下の厚板に固定しました。
木材側のボルトは、作業台に固定しました。

tjmount
同上
左右一箇所ずつですが、作業台にしっかり固定
されました。

tjmount
木工用作業台の上に置く天板に穴を開けました。



tjmount
同上
新しい穴は、下の既存の作業台の穴と同じ場所に
開けました。

tjmount
穴開けに使用した工具です。
これを電動ドリルにセットして、直径20mmの穴を
開けました。

tjmount
作業机と壁の間に1cm程度の隙間があるため、
木材で塞ぎました。
木材は、両面テープで机に接着しました。



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1ヶ月ぶりに平岡公園を訪れました。

2020年05月26日 17時35分32秒 | Weblog
前回平岡公園で撮影をしたのは4月23日でしたので、1ヶ月振りの訪問です。

この一ヶ月の間に、梅の開花・満開・終花とすすんでしまい、満開の梅の撮影ができませんでした。

また、この時期に訪れるオオルリやキビタキの最適な撮影時期を逸してしまいました。

木々の葉が茂ってしまい、木の上の方で囀っている野鳥の姿を見ることが難しくなりました。

今日も素敵な囀りを沢山聞きましたが、残念ながらその姿は一度も見つけられませんでした。

キセキレイは、三里川沿いの遊歩道を歩いているときに、三里川で採餌をしているのを見つけて撮影をしました。(写真1~3)

広場に残っていた芝生の保護用の柵は撤去されていました。

昨年の5月25日に訪れたときは、野鳥はセンダイムシクイと人工池のマガモの親子を撮影しており、梅の実は直径1cm程度に育っていました。

梅に限っていえば、今年よりも終花の時期が早かったことになります。

次回は、もう少し粘って野鳥の姿を撮影したいと思います。


(政府支給のマスク)
今日、アベノマスクが郵送されてきました。

緊急事態宣言解除後ですが、殆どの皆さんはまだマスクを着用しているので、少しは役に立つと思います。

我が家には、マスクの在庫が十分にあるので、できれば現金での支給のほうが良かったのですが ^_^);


tjmount
キセキレイです。



tjmount
同上
三里川沿いで撮影しました。


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同上



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ヒヨドリです。



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アカゲラです。
ピンボケですが、辛うじてアカゲラと判るので
アップしました。

tjmount
梅林です。
花は完全に終わっています。
梅の実はまだ5mm程度の大きさです。

tjmount
下段は、梅の花です。
私が気がついたのは、この梅の木のみでした。


tjmount
左下は人工池です。
今日は水鳥の姿はありませんでした。


tjmount
梅林の斜面に咲いているツツジです。
満開状態でした。




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卓上ボール盤が到着しました。

2020年05月25日 21時46分51秒 | Weblog
(新型コロナウイルス)
明日26日から、平岡公園が通常通り開園されることになりました。

今日は、カメラ(Nikon P1000とCanon SX50HS)の電池と予備電池を充電しました。

どんな野鳥に出会えるか、楽しみにしています。


(万力の改造)(写真1,2)
軽量のために使い勝手が悪くあまり使用していなかった万力に、安定が良くなるように大きめの板を取り付けてみました。

また、自由に姿勢を変えられる構造になっていましたが、これを接着剤で固定して動かないようにしました。

机の上などに置いて使用する物なので、大きな荷重を掛ける使い方はできないため、どれだけ使えるかはやってみないと判りません。


(ダボ穴開け補助具)(写真3,4)
注文していたダボ穴開け用の補助具(JointMate)が到着しました。

複数回練習をした結果、やっと希望通りの仕上げができるようになりました。

ただし、突き合わせた板の段差(目違い)を完全にゼロにすることはできませんが、ほぼ許容範囲に納まっています。

補助具を手で押さえてドリル作業をするので、いくら正確にやっても、0.5mm程度の誤差は生じます。


(卓上ボール盤)(写真5~9)
注文していた卓上ボール盤が到着したので、早速組み立て作業を行いました。

組み立て手順の説明書がついているので、問題なく組み立てを終了しました。

ドリル刃の垂直性も良好で、回転時の刃のブレも殆ど無いようです。

まだ、木材しかテストをしていません。

鉄板に穴を開けたときの状態で刃のブレを正確に確認できますので、後日テストをする予定です。

写真の状態で固定すると、上下に動かせる作業台の一番多く使うと思われる位置では、作業台に乗せた物が写真の左側にある卓上スライド丸ノコと干渉してしまいます。

そのため、卓上ボール盤の下に厚板を入れて、40mm上に上げる様な対策をすることにしました。

今日は、2×4(ツーバイホー)の木材を加工して、台になる板をダボを使用して製作しました。

現在は、接着剤の硬化待ちです。

卓上スライド丸ノコは作業台に木ネジで固定済みですが、卓上ボール盤は明日にでもボルトで固定する予定です。

使用するボルトは、今日購入しました。


(ラチェット式ドライバー)
購入したラチェット式ドライバーの使用勝手が非常に良好だったので、今日もう1個ネットで注文しました。


(ハンドクリーナー)
今まで使用を中止していた100V電源式のハンディクリーナーを押し入れから出して整備しました。

充電式ハンディクリーナーを保有していますが、日曜大工の清掃用にもう1個必要でしたので、再登場してもらうことにしました。

集塵機はあまりに強力なので、使用に適さない場所もあるため、ハンディクリーナーの再登場になりました。

このクリーナーはAC100V式なので、かなり強力で結構音もうるさいですが、集塵機ほどではありません。


(その他)
平岡公園の撮影が可能になるので、これからは撮影を主力にして、たまに藻岩山にも登りたいと思います。

そのため、日曜大工は暇を見ながら行うことになりますが、準備だけは完了したいと考えています。


tjmount
あまり使っていなかった万力の固定方法を
変更しました。
下段の青矢印は接着剤で、ボールを固定しました。

tjmount
固定用の板をネジ止めして取り付けました。
下段は板の裏側で、滑り止め用のゴムシートを
貼り付けました。

tjmount
ダボ穴開け用の補助具です。



tjmount
同上
複数回練習した結果、ほぼ希望通りの仕上げに
なりました。

tjmount
卓上ボール盤です。(右側)



tjmount
同上
分解して送られてきた部品を組み立てました。


tjmount
同上
垂直性も良好で、ビットの振れも許容範囲です。


tjmount同上
支柱です。
右側のハンドルでドリル刃を上下します。
目盛りは60mmですが、下げる範囲は50mmまで。

tjmount同上
モーター部分です。
100v 270w
定格時間(連続運転)は30分



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製作していた棚板を仕上げました。

2020年05月23日 16時10分22秒 | Weblog
(新型コロナウイルス)
東京都と周辺並びに北海道は、まだ外出自粛が続いています。

テレビの報道では、明後日の25日に政府の最終判断が出される予定で、北海道も規制解除になる可能性が高くなってきました。

私も5月1日から外出自粛を続けていますが、早く平岡公園が開放されて野鳥の撮影を再開できることを切望しています。


(小物類が到着)(写真1)
上段左は、ベッセルのラチェット式ドライバーです。

一度使ってみたかったので、注文しました。

現在は、昔と違って電動ドリルを数種類持っているので、ドライバーの出番はそれほど多くはありません。

それでも、回転力の強い電動ドリルの使用が望ましくない電子機器などの分解・組み立てなどでは活躍しています。

上段右は、竹用ドリルの8mm、10mmで、6mmは既に到着しています。

これを使用して木材の穴開けをすると、非常に綺麗な穴を開けることができます。

下段は、ダボマーカーです。

接合する片側の木材に先に穴を開け、そこにダボマーカーを差し込んで、反対側の木を押しつけてダボ位置に小さな穴を開けます。

これで、ダボ穴については正確な位置に開けることができるようになります。

ただし、穴の垂直性は施工者の作業精度に掛かっています。


(棚板製作)(写真2~9)
昨日、ダボマーカーが到着したので、写真2~4までの作業を行い、一晩放置しました。

穴開け作業には、木工用ビットではなくて鉄工用ビットを使用しました。

ネットで検索したら、ダボ穴開けには鉄工用ビットのほうが向いているとの記述があったので試してみました。

結果は非常に良好で、スムースな穴開けができ、前回の穴開け作業の苦労がウソの様でした。

ただし、ダボ穴の垂直性に少し問題があり、3枚の板を接合したときに、若干のソリが発生しました。

使用した穴を垂直に開ける補助具では、補助具を木材表面で手で押さえるだけなので、ドリルの振動でどうしても安定しません。

ダボ穴は、完全に垂直に開ける必要がありますが、今回の施工では少しズレが発生していました。

そのため、ダボ穴開け用の専用補助具を早速ネット通販で注文しました。

昨日注文したのに、なんと千葉県から今日到着しました。

輸送に利用されたレターパックプラスの速さにビックリしました。

板の接合方法では、もっと簡単に施工できるビスケットジョイントと云う方法がありますが、専用工具(1万円~3万円)を購入する必要があります。

私の場合は、必要とする頻度が少ないので、暫くはダボを利用した接合で行う予定です。

写真5の状態でカンナをかけて段差をとり、全体にカンナかけて一応平な平面に仕上げました。

作業台を床に固定していないので、カンナ作業で力をかけると作業台全体が動いてしまい、この作業台でのカンナかけは不適でした。

部屋のスペース的に、頑丈な作業台を導入するのは難しいため、今後は、床でカンナかけ作業ができるような方法を考えます。

その後に、ハンドサンダーで120番、240番、400番の紙ヤスリを使用して表面を研磨しました。(写真6)

塗装は、水性ニスのウオールナット色で行いました。(写真7)

一応完成したので、書棚にセットしました。(写真8,9)

ネットで検索したら、今回の板をつなぐ工法は、「幅はぎ」(漢字:幅接ぎ)と云い、板をつなぐ作業は、「板はぎ」(漢字:板矧ぎ)と云うそうです。


(卓上ボール盤他)
今回は、車購入の補助金10万円と、政府の特別定額給付金10万円を充当する予定で各種の工具類を購入しましたが、金額的にはまだ十分な余裕があります。

現在、注文して未到着のものは次の3点です。

卓上ボール盤は、明日到着予定です。

鉄工用ドリル(ステンレル対応、10本組み)は、納期が未定です。

ハンドサンダーの追加分2個は、月末か6月初旬の到着予定です。


(その他)
購入した機器類を使用して、これから小物類の製作に挑戦したいと思っていますが、工具類の発生する音が結構大きいのが気になります。

そのため、大きな音の発生する作業は、昼間に短時間で行うように心掛けています。

集塵機の音も結構大きいので、防音対策が必要なようです。


tjmount注文していた小物類が到着しました。
上段左:ラチェット式ドライバーです。
上段右:竹用ドリルの8mm、10mmです。
下段:ダボマーカーです。

tjmount
以下は棚板製作です。
ダボマーカーで印をつけて、穴を開けました。
ダボ穴と接着面には、木工用接着剤を塗っています。

tjmount
接着後、電動丸ノコで不要部分をカットしました。
F型クランプ4本で、接着面を締めています。


tjmount
ソリを直すために、当て木をして水平に締めて
います。


tjmount
一晩経過後にクランプ類を取り外した状態です。
この段階で、カンナで表面を調整しました。


tjmount
その後、ハンドサンダーで表面を磨いています。
紙ヤスリは、120番、240番、400番を順番に使用
しています。

tjmount
塗装後です。
塗装には、水性ニスのウォールナットを使用
してみました。

tjmount
棚板を取り付けた状態です。



tjmount
道具類を載せて完成です。
ダボ穴開け用の補助具を昨日注文しましたが、
何と今日到着しました。



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板の接合作業を開始しました。

2020年05月21日 21時17分44秒 | Weblog
(特別定額給付金)
やっと、我が家にも札幌市から申請書類が郵送されてきました。

直ちに記入し免許証と預金通帳のコピーを貼付して、即日郵便ポストに投函しました。

5月下旬以降、順次振り込みをするとのことですので、楽しみに待っています。

もっとも、この給付金をあてにして、作業工具を購入済みなので、手元には残りませんが。


(充電式ドライバードリル)(写真1)
注文していたアイリスオーヤマの10.8Vタイプのドリルが到着しました。

早速、板の接合作業用に使用しましたが、快調に動いています。

廃棄した12Vの電動ドリルよりも遙かに強力なので、使っていても気持ちが良いですね。


(タップホルダー他)(写真2)
注文していた小物類が到着しました。

左のタップホルダーは、タップネジ用のT型ラチェット式ホルダーです。

狭い場所などでタップ作業をする場合に、かなり便利に使えそうです。

真ん中の皿取錐は、木材に孔を開ける時に、ビスの頭が木材の表面にでないように同時に皿取りを行うビットです。

右の竹用ドリルは、木材に使用した場合に、非常に綺麗な孔を開けることができるので購入してみました。

6mm、8mm、10mmの3本を注文していますが、6mmのみ早く到着しました。

この8mmでダボ用の孔を開ける予定でしたが、到着が遅れているので、今日は木材用ビットでダボ孔を開けました。

廃棄した安価なドリルセットに付属していた安物のビットなので、かなり切れ味が悪くて苦労しました。

穴の開口部も、少しぼさぼさ状態ですが、接合すると見えなくなるのでよしとします。


(棚板製作)(写真3~9)
写真3の矢印で表示部分の仮設の棚板を、厚い板で造り直すことにしました。

重たいものを載せているので、現在は少し強度不足になっています。

ホームセンターで「1×4」の安価な製材を購入してあったので、これを切断して一枚板を製作します。

製材を3等分して、丸くなっている角の部分を薄く切断して、角が直角の板にしました。

これを3枚並べて接合しますが、今回は練習を兼ねてダボを使用することにしました。

板の両側に孔を開けて、ダボを差し込んで接合の強度を上げます。

接合面とダボ孔には木材用接着剤を使用しますが、ダボが接着剤の水分で膨らんで強固に接合します。

今日は、写真8の状態まで進めましたが、両側の板にはまだ孔を開けていません。

反対側の木材に正確に孔を開けるための道具(ダボマーカー)を注文中のため、到着しだいそれを使って孔を開ける予定です。

ただ、今日開けたダボ孔の垂直性に多少疑問があるので、うまく接合できるかはやってみないと判りません。

ネットで調べても、ダボ継ぎは初心者にはかなり難しい作業であるとされています。

ダボ孔開け用の専用の補助具も多数販売されているので、今回の作業の結果を参考に購入する予定です。

ダボ継ぎがうまくいかなければ、接着剤のみの接合でも問題ない場所なので、接着剤のみで接合します。


(卓上ボール盤)
ヨドバシに注文していた卓上ボール盤の納品の目処がたたないため、注文をキャンセルしました。

新たに、アマゾンで別の製品を注文しました。

こちらは在庫がある商品なので、数日で到着する予定です。


tjmount
注文していた充電式ドリルが到着しました。
アイリスオーヤマの10.8Vタイプです。
早速使いましたが、快調に動作しました。

tjmount
注文していた小物類が到着しました。
左:タップネジ用のT字ラチェット式ホルダー
中:皿取り用のビットです。
右:竹用ドリルの6mmです。
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以下は棚板製作作業関係です。
矢印の仮設の板を、厚い板で製作し直します。


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重いものを載せているので、少し強度不足です。



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1×4の木材を3等分して、角の丸み部分を
マルノコで切断しました。
右の板は、取り外した棚板です。

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板の接合部に隙間のできないように、カンナで
調整しました。


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同上
若干大きいので、接合後に切断します。


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ダボ継ぎの練習をするため、真ん中の板にのみ
孔を開けて、ダボを差し込んだ状態です。
両側の板は、注文しているダボマーカーが到着したら
孔を開ける予定です。
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これを使って、垂直に孔を開けました。
ただ、正確なダボ孔を開けるためには、専用の補助具が
必要なようです。



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日曜大工の部屋にウッドカーペットを敷きました。

2020年05月19日 18時47分06秒 | Weblog
外出自粛を継続中です。

北海道でも、新規の感染者が少なくなってきたので、早期の外出自粛の解除を期待しています。


(ウッドカーペット)(写真1~4)
注文していたウッドカーペットが到着したので、早速日曜大工の部屋に敷きました。

部屋全体ではなくて、作業スペース部分に合うように3畳用を購入しました。

製品の幅が僅かに広かったので、約2cmだけカットしました。


(ノミ研ぎ用の補助具)(写真5~9)
ノミを3本所有していますが、前回自分で研いだ結果があまり良くありませんでした。

ノミを一定角度で保持して研ぐ必要がありますが、小さいため一定角の保持が難しくて、写真8のノミの刃の部分が綺麗な平面になりませんでした。

ネット通販でも、ノミ研ぎ用の補助具が販売されていますが、評価はあまり高くないようです。

そのため、ネットを検索して、補助具を自作してみました。

写真7のとおり製作して、砥石で研いでみました。

まずまずの成果はありましたが、木部の底が砥石で擦れるため、木の削りかすが砥石面に残って作業の邪魔をしていました。

希望した完璧な状態にはなりませんでしたが、刃の部分がほぼ平面になった時点で、作業を終了しました。

木部の乾燥後に、薄いアルミ板で底面を覆って、木部が直接砥石に当たらないように改造しました。(写真9)

まだテストをしていませんが、次回研ぐときに使用してみる予定です。


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日曜大工の部屋にウッドカーペットを敷きました。



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同上
作業スペースに3畳用を購入しました。


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同上



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同上



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ノミ研ぎ用の補助具を製作しました。



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同上
製作した部品は2個のみです。


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同上
組み立てた状態です。
この状態で、砥石で研ぎます。

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同上
取りあえず、ノミの写真で見えている部分を
平滑にしました。

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同上
木の部分が砥石に擦られて削られるので、
アルミ板で保護しました。(未テスト)



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