アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

新千歳空港そばで旅客機の写真撮影をしました。 (8月25日)

2008年08月30日 11時16分36秒 | Weblog
今回撮影したのは、千歳科学技術大学が近くにある滑走路の北側端にあたる部分です。
旅客機が北から南に向かって着陸する直前の様子を撮影します。
南から北に向かって着陸する日には撮影できませんので、当日の風の吹いている方向の確認が肝要です。

以前は空港敷地を囲う柵のそばまで行けたのですが、今回は道路部分で交通止めになっていました。
テロ対策のため年々規制が強まって、とうとう絶好の撮影スポットに行けなくなってしまいました。
規制を無視して中に入っている人達を見掛けましたが、私は自粛しました。
そのため、今回は国道36号線の歩道上で撮影しています。
電線や信号機があって、撮影範囲(角度)が極端に制限されてしまい、撮影できるのはほんの一瞬です。
それでも頑張って色々な機体を撮影しました。


(帰宅後、次回に備えて改善を進めています。)
少しずつですが、キャンプ登山用の装備の改善を図っています。
狭いカローラワゴンでの車中泊を少しでも快適に過ごせるように、気の付いたことは片っ端から実行するようにしています。

1.エンジンのオートスタート用の無線スイッチを、車内の大型ボックスの壁に貼り付けました。
実際の運用ははドアのロックと解除用にしか使用していないので、紛失防止のためにボックスに貼り付けました。
就寝時や起床時などに、全部のドアのロック操作ができるので、この装置は便利です。


2.助手席に半固定している本箱(四角いプラスチック製)を拡張しました。
道路地図の他、登山関係の色々な本を入れていますが、収容能力が少し不足していました。
そのため、同じような形状で少し奥行きの狭い箱をもう1個追加しました。
これで、収容能力的には十分満足のできるものになりました。


3.ゴミ袋を吊り下げ式にしました。
後席左側ドアを開けると大型ボックスの壁があります。
今回はこの壁にフックを接着して、ゴミ袋の束を吊しました。これが今使用しているゴミ袋の本来の使用方法です。
今までは、小分けしてビニール袋などに入れていましたが、取り出すのが面倒でした。
フックには、テーブルクロス用の生地で作ったカバーを掛け、ゴミ袋はその中に吊すようにして、美観と風の影響を排除しました。

使うときには一枚を掴んで下側に引っ張ると、フック部分の直ぐ下のミシン目で切り離されます。


4.ハッチバック(後ろの跳ね上げ式ドア)用に延長雨よけを製作しました。
雨の日はドアを跳ね上げると屋根代わりになるので大変便利なのですが、その下で作業をするのには少し屋根の長さが不足していました。
それで、容易に取り付け・取り外しができ普段は嵩張らずに収納できる、ドア用の雨よけを製作しました。
長さ120cm、幅1cmの薄い木の板3枚と、ビニール製のテーブルクロスを利用しました。
クロスの両端と中央に細い板を固定して作成します。

使用方法は、跳ね上げたドアの上で、両端に固定用の細い木がくるようにして拡げます。
2/3をドア部から張り出した状態で、ドア側面(端)を利用して1/3部分を鰐口クリップで固定するだけです。

収納時は、巻き取って輪ゴムでとめます。直径5cm程度の円筒形になります。
サイドタープを張るまでもないような一時的な使用には有効だと思います。
ただ、風があると効果はあまり期待できないでしょう。


5.コンロを新しく購入しました。
今まで調理には家庭用のカセット式コンロを使用していましたが、最近少し不調だったので、次のストーブを購入しました。
ユニフレーム製のテーブルトップバーナーUS-Dです。
燃料は家庭用カセットコンロ用のガスを使用しますが、バーナー部とカセット部が分離式になっています。
発生する熱量も今までのコンロよりも大きいので、素早い調理が可能になると思われます。
今度の製品はバーナー部がコンパクトにできているので、寒さにも強いのではないかと期待しています。

登山用のガスストーブよりは少し大型ですが、キャンプ用に使用しますので大きさや重さは問題になりません。
それでも家庭用カセット式コンロの半分程度の容積になりました。
車内でも使用することがあるので、少し高価ですが安定性の高い製品を選択しました。
新千歳080825-13




6.インナー寝袋を追加しました。
前々回のキャンプ登山では夜少し寒いことがありましたので、現在のキャンプ用寝袋の中で使用するインナー寝袋を装備に追加しました。
この寝袋は保有している寝袋の中で一番軽い夏専用の寝袋ですが、インナー寝袋として利用してみることにしました。

そのため、予備用に積んでいた小さめの毛布を車から降ろしました。
更に寒くなれば、寝具全体を本格的な冬用の寝袋に変更する予定です。


7.車に常備している長靴を携帯用長靴に変更しました。
今まで大きめのゴム長靴を屋根上のボックスに積んでいましたが、結構な場所をとっていました。
そのため、保有していた軽量で小さくたためる携帯用のゴム長靴と交換しました。


8.チャッカマン(着火装置)を更新しました。
使い捨て方式のチャッカマンのガスが僅少になったので、新しい方式のものを購入しました。
使い捨てガスラーターを装着して使用する方式のもので、予備のガスライター3個も購入しました。(3個で100円)
新しく購入したコンロではチャッカマンの出番が少ないと思われますので、今後数年間はこのままでいけそうです。


9.ガソリン携帯容器の中身を入れ替えました。
5リットル型のガソリン携帯容器を車に積んでいます。
ここ何年間も中のガソリンを更新していなかったので、ガソリンスタンドで容器内のガソリンを車に補給して、容器には新しいガソリンを入れました。
容器の注入口が固くなってなかなか開かず苦労しました。定期的なメンテナンスが必要ですね。

新千歳080825-1新千歳080825-2新千歳080825-3




新千歳080825-4新千歳080825-5新千歳080825-6




新千歳080825-7新千歳080825-8新千歳080825-9




新千歳080825-10新千歳080825-11新千歳080825-12






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室蘭岳に登りました。 (8月25日)

2008年08月30日 10時38分52秒 | Weblog
西尾根コースで室蘭岳に登りました。

駐車場  8時09分
山頂    9時55分 (往路 1時間46分)
駐車場 11時07分 (復路 1時間12分)

合計所要時間  2時間58分

(GPS記録)
総上昇量    556m

(距離)
軌跡ログ距離   6.80km
沿面距離     7.01km
TP積算距離   7.39km

宿泊した伊達の道の駅を出発して、室蘭方面に向かいました。
天候は曇りでまずまずでしたが、雲が低く山は雲の中でしたので、雨でも安全に登山できる室蘭岳を登ることにしました。
近づくと室蘭岳もスッポリと雲の中でした。

登山道の上部では一時雨傘を使用しましたが、本降りにはなりませんでした。

当日は平日でしたが、西尾根から登り南尾根に降りる人、西尾根を往復する人、南尾根から西尾根に抜ける人など、様々な登山者に会いました。
山頂は雲の中でしたので、軽い食事をしたあと早々に下山を開始しました。

できれば水元沢コースを下山したかったのですが、山頂付近の分岐から見たところ濃霧で視程が全くありませんでした。
そのため、無理をせずに安全な南尾根を下りました。

下山後は、新千歳空港そばで写真撮影をしてから、自宅に戻りました。

今回のキャンプ登山も天候に恵まれませんでしたが、今年の天候は平均して悪いように思います。
低気圧の進路に高気圧があって低気圧をブロックしている関係で、低気圧が同じ場所に居座り続けているのが主原因です。

他の登山者と話したときに、私が「天気予報が当たらない」と云ったら、その登山者は「今年の天候が異常なのだ」と云っていましたが、考えてみたらその通りであると実感しました。

帰宅後も同じような気圧配置が続いていて、本州では大雨で大きな被害が出ているようです。

室蘭岳080825-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

室蘭岳080825-2
GPS軌跡



室蘭岳080825-3
室蘭岳山頂



室蘭岳080825-4山頂の鐘
澄んだ良い音色です。



室蘭岳080825-5
山頂付近



室蘭岳080825-6
下山中の南尾根からみた室蘭半島
少し天候が回復してきました。


室蘭岳080825-7
スキー場設備
手前の建物は食堂や無料休憩所などです。


室蘭岳080825-8
登山道にて



室蘭岳080825-9





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有珠山に登りました。 (8月24日 NO.2)

2008年08月30日 08時56分35秒 | Weblog
有珠コースで有珠山に登りました。

駐車場      11時38分
火口原展望台 12時53分 (往路 1時間15分)
駐車場      13時48分 (復路      55分)

合計所要時間  2時間10分

(GPS記録)
総上昇量    432m

(距離)
軌跡ログ距離   6.38km
沿面距離     6.50km
TP積算距離   7.04km

曇り空でしたが無風で登山には全く問題ない状態でした。
今回も指定された登山道を出発して、途中で標識を参考に火口原展望台に向かいました。
駐車場からは、林道を歩いて火口原展望台に行く登山道も設定されていましたが、現在は林道を工事車両が通過するため、登山者は通行禁止になっています。
前述の標識は、工事現場の更に上の部分の林道に接続するもので、問題はありません。

林道には案内標識が全くなく、そろそろ引き返そうかなと考え始めた頃にやっと火口原展望台に到着しました。
上部の各展望台は遊歩道で接続されているようでしたが、雨雲が接近中のため早々に下山しました。

下山中に数名の単独登山者と出会いました。
下山後、初めて伊達温泉に入りました。
大きな駐車場を備えた、京極温泉と同じような大きな建物でした。浴槽も大きくて露天風呂もあり、沢山の人が訪れていました。
宿泊には、道の駅「伊達歴史の杜」を利用させていただきました。

有珠山080824-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

有珠山080824-2
GPS軌跡



有珠山080824-3
登山口にて



有珠山080824-4
火口原展望台



有珠山080824-5
火口原展望台にて



有珠山080824-6
吹き上がる噴煙



有珠山080824-7
有珠山
展望台からは見上げる高さです。


有珠山080824-8
登山道にて



有珠山080824-9





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岩内岳に登りました。 (8月24日)

2008年08月29日 20時04分56秒 | Weblog
スキー場コースで岩内岳に登りました。強風のため、途中から引き返しました。

駐車場    6時30分
6合目    7時49分
ふりむき坂 7時54分 (往路 1時間24分)
駐車場    8時59分 (復路 1時間05分)

合計所要時間  2時間29分

(GPS記録)
総上昇量    約500m (GPS計測値不良、地図から算出)

(距離)
軌跡ログ距離   5.26km
沿面距離        -km (※ 総上昇量計測値不良により、異常値を表示)
TP積算距離   5.47km

朝、道の駅からみた岩内岳は、中腹から上は雲の中で、天気予報も悪い方向に向かっていました。
岩内岳は以前にも登っている山のため、雨でも登山には問題がないので、取り敢えず岩内温泉に向けて道の駅を出発しました。

スキー場の駐車場では特に問題は無かったのですが、出発してスキー場に入ると強風でした。
注意していても、風が強くなる度に身体がヨロヨロとするほどの強さで、これほどの強い風は久しぶりでした。

登山道は暫くすると林の中に入り、6合目までは林の中を通るので、取り敢えず安全な範囲で行けるところまで行くことにしました。

風の音は凄いのですが、林の中では身体に直接風が当たらないので普通に歩けますが、直径15cm程度の白樺が弓のようにしなっていました。
こんなに曲がってよく折れないなと感心するほどの曲がりかたです。

良く見ると、この林にはそれより太い老木は全く見当たりません。
日本海からの猛烈な風を直接受けるため、細いしなやかな若木しかこの厳しい環境に耐えられない様に見受けられました。

一番上にある旧リフト設備の場所が6合目にあたるそうですが、そこから少し行った「ふりむき坂」辺りで高い木が減って、見通しが少し良くなってきました。

当然そこからは身体に直接風を受けることが多くなると予想されました。
風で飛ばされて怪我をしたり、飛来した木の枝などで怪我をすることも考えられるので、安全を期してそこで登山を中止しました。

下山中、30代の男女二人組が登ってくるのに出会いました。
話を聞くと、岩内岳からさらに他の山へも行く計画で、岩内岳の山頂で天候を判断してその後の行動を決めるとのことでした。

岩内岳の9合目付近から上は、火山灰地でザレ場が多くて、風を遮る物も掴まる物もありません。
9合目のザレ場は、無風でも少し緊張する場所です。
下の方ですらヨロヨロとするほどの風が吹いているので、更に上の9合目付近ではそれを上回る猛烈な風が吹いていると考えられます。

私個人の見解では、危険なため9合目付近への立ち入りは避けるべきと考えます。

登りでは通過できても、更に天候が悪化する可能性のある下りで、無事に通過できる保証はどこにもありません。
話を聞いた男性に、余り無理をしないようにアドバイスをして別れました。

最後のスキー場の林を抜けた部分では、再び猛烈な風を受けました。
下り坂で後ろから強風を受けたので、風で2~3歩身体を持っていかれるほどでした。

下山後、少しでも天候の良い地区へ行こうと考えて、取り敢えず洞爺湖の有珠山を仮の目標にして出発しました。

岩内岳080824-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

岩内岳080824-2
GPS軌跡



岩内岳080824-3
旧リフト設備
6合目にあたります。


岩内岳080824-4
6合目の少し上にある「ふりむき坂」
ここで登山を中止して、引き返しました。


岩内岳080824-5
ふりむき坂からみた岩内町市街



(以下 登山道にて)
岩内岳080824-6岩内岳080824-7




岩内岳080824-8岩内岳080824-9





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シャクナゲ岳に登りました。(8月23日)

2008年08月29日 17時09分47秒 | Weblog
長沼コースでシャクナゲ岳に登りました。

駐車場       7時49分
チセヌプリ分岐  8時48分
白樺山分岐    9時12分
山頂着       9時26分 (往路 1時間37分)
山頂発       9時33分 (休憩     07分)
白樺山分岐    9時50分
シャクナゲ沼   9時59分
白樺山分岐   10時14分 (★ シャクナゲ沼往復  24分)
チセヌプリ分岐 10時39分
神仙沼着    11時27分
神仙沼発    11時49分 (★ 神仙沼周回  22分)
駐車場      12時04分 (復路 2時間31分)

合計所要時間  4時間15分

(GPS記録)
総上昇量    475m

(距離)
軌跡ログ距離   8.74km
沿面距離     9.00km
TP積算距離   9.21km

当日の天候は雲が低い状態でしたが、降雨はありませんでした。
入り口から暫くは木道が続きます。地図のGPS軌跡でループになっているところは、車椅子で通行可能なルートと段差のあるルートです。

登山道は、長沼から離れるところからチセヌプリ分岐までの間で、少し歩きづらいところがありますが、それ以外は普通の登山道です。
シャクナゲ岳ふもとの白樺岳分岐から山頂までは200m程度ですが、大きな石ころの連続で大変歩きづらい道です。
山頂は濃いガスの中で冷たい風が吹いていたので、早々に下山しました。

今回は復路で山腹から見えるシャクナゲ沼に行ってみました。
白樺山分岐からわずか200m程度ですが、この区間は大きな石ころの連続で大変歩きづらい道でした。
シャクナゲ沼は水深は浅そうでしたが、綺麗な湖です。
神仙沼にも寄ってみました。観光客が沢山訪れるだけあって、大変趣のある落ち着いた雰囲気の大きな湖です。

当日はコインランドリーで洗濯をしたいとも考えていたので、天候の状態も考えて登山を打ち切り、早めに岩内町に向かいました。
岩内の道の駅で宿泊することにして、早速近くのコインランドリーで洗濯をしました。
その後、銭湯をさがして汗を流しましたが、番台のある昔風の銭湯に入るのは久しぶりでした。

夜半に少し降雨があり翌日の天候を心配しましたが、朝には上がっていました。

シャクナゲ080823-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

シャクナゲ080823-2
GPS軌跡



シャクナゲ080823-3
中腹から見えるシャクナゲ沼



シャクナゲ080823-4
シャクナゲ沼



シャクナゲ080823-5




シャクナゲ080823-6




シャクナゲ080823-7




シャクナゲ080823-8
神仙沼の由来



シャクナゲ080823-9
神仙沼




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イワオヌプリに登りました。 (8月22日 NO.2)

2008年08月28日 18時24分37秒 | Weblog
五色温泉コースでイワオヌプリに登りました。

駐車場   10時57分
火口     12時06分
山頂着   12時35分 (往路 1時間38分)
山頂発   12時46分 (休憩     11分)
火口     12時55分
駐車場   13時59分 (復路 1時間13分) 写真撮影

総所要時間  3時間02分

(GPS記録)
総上昇量    327m

(距離)
軌跡ログ距離   4.54km
沿面距離     4.70km
TP積算距離   4.90km

イワオヌプリの登山道は、初めの部分が傾斜の強い長い階段になっています。
上富良野岳の階段ほどではありませんが、それでもけっこう登り応えがあります。
段差が大きい部分は、足にできるだけ負担を掛けないように、慎重に登りました。

天候は良く、山頂手前で大沼と、山頂からはニセコアンヌプリが良く見えました。
大沼は結構遠くに見えますが、登山ガイドでは五色温泉から1時間20分となっています。

火口から上は赤茶けた地面が拡がるだけで、あまり見るべきものはありません。
山頂から火口全体を見渡すことができ、火口の淵からは五色温泉全体が見えます。

稜線で続いているすぐそばの山は、樹木の緑色と大きな石ころのまだら模様状態です。山全体が石ころでできている感じです。
時間的にはゆっくりできたのですが、それ程素晴らしい景色でもないし、一人ポツンと居ても味気ないので、結局軽い食事をして直ぐに下山してしまいました。

翌日はシャクナゲ岳他を登る予定でしたので、当日の宿泊は駐車場に利用したニセコ野営場にしました。(一泊300円)
このキャンプ場は設備も良く、そばに温泉旅館が2軒もあって、いつ訪れても気持ちよく過ごすことができます。

イワオ080822-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

イワオ080822-2
GPS軌跡



イワオ080822-3
イワオヌプリ山頂
背景はニセコアンヌプリです。


イワオ080822-4
山頂手前で見える大沼



(以下 登山道にて)
イワオ080822-5イワオ080822-6イワオ080822-7




イワオ080822-8イワオ080822-9





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ニセコアンヌプリに登りました。 (8月22日)

2008年08月28日 16時10分59秒 | Weblog
ニセコ山の家コースでニセコアンヌプリに登りました。

駐車場   7時24分
山頂着   9時01分 (往路 1時間37分)
山頂発   9時23分 (休憩     22分)
駐車場  10時47分 (復路 1時間24分)

合計所要時間  3時間23分

(GPS記録)
総上昇量    490m

(距離)
軌跡ログ距離   5.21km
沿面距離     5.35km
TP積算距離   5.63km

当日の天候は比較的良好でした。
前日に羊蹄山を登っているので、足の状態をみながらゆっくりと登りました。
そのため、所要時間が以前に比べて10~15分間程度余分にかかっています。

山頂からは大部分の下界が見えましたが、羊蹄山方面のみ雲が多く、羊蹄山は微かに見えた程度でした。

人気のある山なので、復路では子供を含む沢山の登山者に出会いました。
総上昇量・距離とも、札幌の藻岩山(慈恵会病院コース)とちょうど同じぐらいです。
しかし、登山道は石ころが多くて少し歩きづらいので、藻岩山に比べて少し余分に時間が掛かります。

ニセコ080822-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

ニセコ080822-2
GPS軌跡



(以下 登山道にて)
ニセコ080822-3ニセコ080822-4




ニセコ080822-5ニセコ080822-6




ニセコ080822-7ニセコ080822-8




ニセコ080822-9





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羊蹄山に登りました。 (8月21日)

2008年08月27日 22時05分24秒 | Weblog
比羅夫コースで羊蹄山に登りました。

駐車場   6時07分
5合目    8時04分
7合目    9時03分
9合目    9時58分
山頂着  10時32分 (往路 4時間25分)
山頂発  10時50分 (休憩     18分)
5合目   13時00分
駐車場  14時48分 (復路 3時間58分) 写真撮影

合計所要時間  8時間41分

(GPS記録)
総上昇量    1523m

(距離)
軌跡ログ距離   12.3km
沿面距離     13.1km
TP積算距離   13.2km

比羅夫コースは平成15年6月に登っていますが、その時は「往路4時間12分、復路3時間23分」でした。
今回は前回に比べて往路で13分程多く掛かっています。前回は今より5才も若かったので、きっと頑張って登ったのでしょう。

比羅夫コースの登山道は石が多くて、真狩コースよりも歩きづらい感触を持ちましたが、真狩コースの記憶が定かではないのでハッキリしたことは判りません。

当日の天候は7~8合目までは雲の中でしたが、雨具を着用する必要はありませんでした。

今回は、山頂の岩場でリスを見掛けました。
見掛けたのは1匹だけでしたが、岩から岩へはぴょんぴょんと飛んで移動していました。いつもながら、その素早い身のこなしには感心します。
ここで見掛けるということは、夏場はこの付近に住んでいるのでしょうか。

登山道には色々な花が咲いていて大変綺麗でした。

下山後は再び京極の道の駅に戻りました。
翌日登山予定のニセコアンヌプリ(五色温泉)までは僅かな距離ですし、設備が良く近くにコンビニもあり何かと便利ですので。

ただ、道の駅で不便なことは、当然のことながら炊事場がないことです。
洗面所での食器類の洗浄は、濾過装置の目詰まりを起こすために禁止されています。
そのため、山中のテント泊と同じように、食器類を紙で綺麗に拭いた後、最後に水で軽くすすいでいます。

羊蹄山080821-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

羊蹄山080821-2
GPS軌跡



羊蹄山080821-3
山頂にて
リスが一匹いました。


(以下 登山道にて)
羊蹄山080821-4羊蹄山080821-5羊蹄山080821-6




羊蹄山080821-7羊蹄山080821-8羊蹄山080821-9





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4回目のキャンプ登山から戻りました。 (8月20日~25日)

2008年08月27日 00時42分34秒 | Weblog
4回目のキャンプ登山から戻りました。

8月20日 札幌発                (道の駅 名水の郷きょうごく泊)
8月21日 羊蹄山(比羅夫コース)登山 (道の駅 名水の郷きょうごく泊) 
8月22日 ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ登山 (五色温泉野営場泊)
8月23日 シャクナゲ岳登山        (道の駅 いわない泊)
8月24日 岩内岳、有珠山登山      (道の駅 だて歴史の杜泊)
8月25日 室蘭岳登山            (帰宅)

今回のキャンプ登山も天候に恵まれませんでした。
出発時の週間天気予報ではもう少し良い天気になると思ったのですが、実際は濃いガスや強風のため快適な登山とはなりませんでした。
今回も宿泊には主に道の駅を利用させて頂きました。上記の道の駅はそれぞれ設備も良く、駐車場も広くて快適に夜を過ごすことができました。
五色温泉野営場は一泊300円ですので、今回の宿泊費用は300円のみでした。

8月21日 羊蹄山登山(比羅夫コース)
登山口に到着すると羊蹄山は濃いガスの中でした。
同時刻に到着した本州の登山者は、「もう少し良い天気の日に登りたい」と云って戻っていきました。
私が、「登頂まで4時間も掛かるし、その間に天候が回復するかもしれない」と云ったのですが、やはりこの天候状態が気に入らなかったようです。
勿論この天候でも既に先行者が数名おりました。
7~8合目で雲の上にでましたが、高曇りの状態でした。火口の内側は見ることができましたが、残念ながら下界の景色は全く見ることができませんでした。

8月22日 ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ登山
今回のキャンプ登山のなかでは、比較的天候に恵まれた1日でした。
前日に羊蹄山を登っているので足の疲れを心配していたのですが、朝の状態で特に支障が無いようだったので登山を行いました。

8月23日 シャクナゲ岳登山
下界の天候は比較的よかったのですが、シャクナゲ岳山頂は濃いガスの中で、冷たい風が吹いていて寒い状態でした。
今回は中腹から見えるシャクナゲ沼に寄ってみました。
シャクナゲ岳本体の登山道は僅か200m程度ですが、危険は無いのですがものすごい岩の連続で大変歩きづらい道です。
シャクナゲ沼への道も分岐から200m程度ですが、シャクナゲ岳本体の登山道を水平にしたような道で、大変歩きづらい道でした。
神仙沼にも寄ってみましたが、趣のあるよい湖でした。
普段ならもう一つぐらい登るのですが、天候を考えて取りやめにしました。

8月24日 岩内岳、有珠山登山
天候悪化が予報されており岩内岳は雲の中でしたが、以前にも登っていて状態を把握しているので取り敢えず出発しました。
しかし、直後の草原部分は強風で、注意していてもヨロヨロするほどの風の強さでした。
この高度でこの風の強さでは、更に風の強い九合目付近の全く遮蔽物のないザレ場の通過は困難(危険)と思われました。
しかし、途中の登山道は林の中を通るため直接風の影響を受けないので、取り敢えず安全な範囲で登山をすることにしました。
結局、林の終わる六合目で無理をせずに引き返しました。

(有珠山登山)
時刻的に早かったので、少しでも天候の良い所へ行くことにして、洞爺湖そばの有珠山に登りました。
今回は登山道の途中から標識を参考に、直接「火口原展望台」に登ってみました。
少しゆっくりしたかったのですが、風上側の上空に黒い雨雲があったため急いで下山しました。

8月25日 室蘭岳登山
天候悪化が予想されたので登山経験が豊富な室蘭岳を選びました。
室蘭岳なら雨でも安全に登山ができます。
出発から登頂までは途中で一時雨傘を使うことがありましたが、下山途中からやや天候が回復してきて遠景を眺めることができました。
山頂からは水元沢コース方面の視程が全く無かったので、安全を期して最も安全な南尾根コースを下山しました。

翌日以降は悪天候が予報されていたので、苫小牧経由で札幌の自宅に戻りましたが、途中の新千歳空港そばで旅客機の写真を少し撮りました。
総走行距離は469kmでした。

各登山内容は個別にアップします。

第4回080826-1
羊蹄山山頂にて



第4回080826-2
ニセコアンヌプリ山頂から羊蹄山を見る



第4回080826-3
イワオヌプリ山頂にて
尾根続きの直ぐそばの山です。いい砕石が採れそう。


第4回080826-4
シャクナゲ沼です。
水深は浅そうですが、綺麗な沼でした。


第4回080826-5
岩内岳の引き返し地点
六合目の少し上の「ふりむき坂」です。
晴れていれば、素晴らし景色を堪能できるのでしょうが。

第4回080826-6
有珠山の火口原展望台にて



第4回080826-7
室蘭岳山頂の鐘です。
澄んだ良い音色です。


第4回080826-8
新千歳空港そばにて
丁度政府専用機が着陸しました。
誰が載っていたのでしょう?


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今日の夕方からキャンプ登山に出かけます。

2008年08月20日 15時56分37秒 | Weblog
天候が予定よりも早く回復したので、急遽出発することにしました。

今回は羊蹄山、ニセコ、岩内、黒松内方面の山に登る予定です。

明日は羊蹄山に登る予定です。

戻りましたら、記録をアップします。
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