アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園と野幌森林公園を訪れました。

2016年06月30日 17時45分02秒 | Weblog
月1回の内科への通院後、平岡公園と野幌森林公園を訪れました。

最初に平岡公園を訪れました。

人工池ではマガモの親子が採餌をしていました。

遊歩道で、ハクセキレイを見かけましたが、餌をくわえていたので、子育ての最中でしょうか。

林の中のコムクドリの営巣場所に行ってみましたが、巣立ちしてしまったようでした。

(野幌森林公園)
その後、久しぶりに野幌森林公園に向かい、瑞穂口駐車場から瑞穂の池を往復しました。

瑞穂の池ではカイツブリを見かけました。

湖畔には、ハスの花が咲いています。

毎年同じ場所で綺麗な花を咲かせています。

上空を通過中の飛行機を撮影しましたが、ギリギリ飛行機と判別できる程度にしか写りませんでした。(写真9)

こういう高空を飛ぶ飛行機は、初めに飛行機雲を発見して、その先端に飛行機を確認できた場合に撮影できます。

今日は、非常に高空を飛んでいたのか、または飛行機が小さかったのかは判りませんが、かなり小さな被写体でした。

形状から判断してやはり旅客機でしょうね。


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以下平岡公園にて
人工池のマガモの親子です。


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マガモのヒナです。



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マガモの雌親です。



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ハクセキレイです。
餌をくわえています。


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以下野幌森林公園瑞穂の池にて
カイツブリです。


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浮き草の中にいるカイツブリです。



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池の岸に咲いているハスです。



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同上
毎年同じ場所で綺麗な花を咲かせています。


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上空を通過した飛行機です。
今日は非常に高い高度を飛んでいたことと、気温が
高くてもやっていた関係で、ぼやけた写真になり
ました。(上:修整後)


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虫よけスプレーを更新しました。

2016年06月29日 20時46分50秒 | Weblog
(虫よけスプレー)
今年は風不死岳登山ではやくもマダニに噛みつかれたので、虫よけスプレーを更新することにしました。

インターネットで「マダニ」に効果のある虫よけスプレーを検索したところ数種類が見つかり、その内の2製品を購入しました。

 サラテクト    (アース製薬株式会社)
 天使のスキンベープ(フマキラー株式会社)



(サラテクト)
従来から承認されている虫よけ忌避剤「ディート」を高濃度に含む製品です。

原液換算:10%のディートを含む、防除用医薬部外品です。

【効能・効果】マダニ、トコジラミ(ナンキンムシ)、蚊、ブユ(ブヨ)、ノミ、イエダニ、サシバエの忌避

マダニから守る!!」と表示しているので、効果は期待できると思われます。


(天使のスキンベープ)
昨年度に新しく承認された虫よけ忌避剤で、日本では2品種目になります。

「イカリジン」を原液100ml中5g含有する、防除用医薬部外品です。

【効能】蚊成虫、ブユ、アブ、マダニの忌避

新成分は「イカリジン」というもので、既に世界54カ国以上で採用されています。

従来からあるディートは、医薬品として審査・承認されているものですが、安全面では色々と話題になっています。

今回のイカリジンは、基本的にはディートと同じ系統のようですが、更に身体に優しくなっていると表示されています

蚊、ブヨ、アブ、マダニへの虫よけ効果は、5%イカリジンと10%ディートとでは同等とネットにアップされていました。

これが正しいとすれば、今回購入した2製品のマダニに対する効果は同等ということになります。


(マダニ)
マダニは病原体を持っていることがあり、噛まれると感染する恐れがあります。

主な感染症としては次の2つです。
 ★重症熱性血小板減少症候群 (感染は西日本が中心)
 ★ライム病 (感染は長野県、北海道が中心)

マダニが皮膚に噛みついた場合は、自分で剥がさずに皮膚科で切除して貰うことが推奨されています。

自分で除去すると、完全には除去できず、病原菌に感染する危険性があります。


(平岡公園)
午前中に平岡公園を訪れました。

今日は気温が上がり、公園をゆっくり散策していても汗をかくほどでした。

人工池では、マガモの親子が盛んに採餌をしていました。

ヒナは1羽のみになりましたが、身体も大きくなってきたので、何とかこのまま育って欲しいですね。

コムクドリの子育ての場所の近くに行ってみましたが、コムクドリが近くで警戒の囀りをするので、巣穴の撮影を諦めました。


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新しく購入した虫よけスプレーです。
左:天使のスキンベープ
右:サラテクト


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天使のスキンベープ
日本国内では、2015年3月に初承認された新虫よ
け剤「イカリジン」を原液100ml中5gを含有。

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サラテクト
従来から承認されている虫よけ剤「ディート」を配合。
原液換算:10%

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以下は平岡公園にて
コムクドリです。


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マガモの親子です。



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同上
ヒナも大分大きくなりました。


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同上



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同上



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同上





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手稲山に登りました。

2016年06月28日 19時34分10秒 | Weblog
平和の滝コースで手稲山山頂を往復しました。

駐車場      07時50分
水場       09時05分 (1時間15分)  
山頂着      10時34分 (1時間29分) (2時間44分)
山頂発      10時57分 (0時間23分) (0時間23分)
水場       12時12分 (1時間15分)  
駐車場      13時18分 (1時間06分) (2時間21分)

合計所要時間  5時間28分

(GPS記録)
総上昇量   736m
総下降量   757m

累積標高(+)トラック  890m
累積標高(+)地形    989m

TP積算距離    11.44km

お天気が良かったので、予定どおり手稲山に登りました。

一昨日まで雨のため、登山道が乾くのを待って、今日登山を行いました。

それでも、林道部分と山頂の稜線部分の登山道では、濡れている場所が複数箇所ありました。

今日は、晴れ・微風・適温(少し高め)の絶好の登山日和でした。

平日ですが、沢山の登山者にであいました。皆さん元気ですね。

山頂到着時に、関係者が手稲神社奥宮の清掃と付近の草刈りを行っていました。

昨年は7月16日に登っていますが、往路の所要時間は2時間40分でした。

今年は2時間44分でしたので、4分遅れでしたが、ほぼ昨年と同じペースで登れたことに感謝です。

往路の稜線付近で、左足太ももの裏側の筋肉に若干違和感が出たので、少しスピードを落としています。

登山道に危険な場所はありませんが、登山道が琴似発寒川に沿ってついているので、川側が結構きつい斜面になっている場所があります。

布敷の滝を過ぎるとガレ場まで中小の石が連続した登山道がつづきますが、石の表面が汚れているので、雨などで濡れていると結構滑ります。

ガレ場以降の大きな石は表面が綺麗なので、雨で濡れていても滑ることはありません。

ただし、ガレ場以降は、大きな石が不規則に並んでいる上を歩くので、スリップ・転倒には十分な注意が必要です。

ガレ場以降の登山道は、よくこれだけ乱雑に石を置いたな思うほどで、自然の力の凄さを感じます。(写真7)

ガレ場の歩行訓練には手稲山がお奨めです。

今日のGPS軌跡で少し誤差が発生していました。(写真1)

往路の軌跡で、平均50m、最大100mも位置がずれていました。

これは、木々の葉が茂ってGPS電波の受信を妨げていることと、谷筋を歩いているので十分な数のGPS衛星を捕捉できないことなどが原因と思われます。

GPS装置はザックの上蓋に入れていますが、頭が電波を遮っていることもあります。

写真サイズを 1200×900 にしました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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手稲山山頂です。
関係者が手稲神社奥宮の清掃と草刈りを行って
いました。(終了後に撮影)

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山頂のテレビ塔群です。



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ケルンです。
今回は、ケルンから12分で山頂に到着しました。
ガイドブックでは、10分程度としています。

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ガレ場です。



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ガレ場から稜線到着までは、大きな石の連続した
登山道です。
下りは特に注意が必要です。

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登山道に架かっている橋です。
確りした橋が架けられています。


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登山道にて





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平岡公園を訪れました。

2016年06月27日 17時52分08秒 | Weblog
今日は良い天気になりましたので、午前中に平岡公園を訪れました。

人工池では、マガモの親子には会えませんでした。

今日も人工池の近くの遊歩道で、アオジを見かけました。(写真2,3)

最近、この付近でアオジが1羽囀っています。

林の中の遊歩道で、コムクドリが子育てしているのを見かけました。

場所は、以前にアカゲラが子育てに使用していた巣穴です。

すでに、巣立ちまじかの様子です。(写真7~9)

林の中の遊歩道を歩いている時に、複数のコムクドリが近くでしきりに囀っていました。(写真4~6)

私が巣の近くで立ち止まり、撮影をしていたのが原因で、コムクドリの警戒の囀りでした。

私は平岡公園を訪れる度にこの林の中の遊歩道を歩いていますが、今日の場所で営巣しているのには気がつきませんでした。

写真7~9は、少し離れた昔アカゲラを撮影した場所で撮影しました。


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人工池のミドリガメです。
誰かが放したようです。
(人工池では禁止されています)

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アオジです。



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同上



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コムクドリです。



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同上



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同上



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コムクドリのヒナです。



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同上
以前にアカゲラが子育てした巣穴を利用しています。


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同上





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雨の平岡公園を訪れました。

2016年06月26日 20時05分59秒 | Weblog
昨日は終日雨でしたが、今日も午前中は細かな雨が降っていました。

午後になってやっと雨が上がったようなので、午後1時過ぎに平岡公園に出掛けました。

撮影中も、雨笠を開いたり閉じたりの連続で、終わり頃には一時本降りに近い状態にもなりました。

人工池に行ってみましたが、マガモの親子には会えませんでした。

週間天気予報では、明日からは晴れる予報になっているので、登山道の乾くのを待って登山を再開できそうです。

次回の登山は、明後日頃手稲山を予定しています。

写真サイズを 1200×900 にしました。


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本降りに近い雨の中で撮影した湿原です。



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センダイムシクイです。



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同上
餌をくわえています。


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アカゲラです。



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シジュウカラです。



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ちゅうえい(虫コブ)です。
昆虫が産卵して、幼虫が葉に寄生した状態だそうです。


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梅林にて
スモモです。
成熟すると、左下のようになります。

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第一駐車場にて



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同上





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登山の携行用ツールを変更しました。

2016年06月25日 19時29分20秒 | Weblog
前回の登山から、携行ツールを変更しました。

私は、登山中の修理用として「細いロープ2種類、ビニールテープ、針金2種類、その他」を携行していますので、針金用のペンチは必須です。

そのため、今までは、アーミーナイフと小型ペンチを携行していました。(写真1,2)

この他に、単機能の折りたたみナイフを携行しています。

アーミーナイフの中で必要とするのは、「ドライバー(+、-)」で、それ以外のツールは殆ど使ったことがありません。

今回は、ツールの基本をナイフ型からペンチ型に変更することにして、新しくペンチ型ツールを購入しました。

この手のツールでは、レザーマンが有名ですが、高価で重たいので、私の場合は登山の携行には適していません。

ペンチ型ツールで、軽量かつ安価なものを探していましたが、ネット通販で2種類ほど見つけたので両方を購入してみました。

 TRP-9RS マルチラジオペンチ 
        89g 776円(送料込み) --(写真3)
 FMT-200M 【GIS FDマルチツール】
         92g 536円(送料込み) --(写真8)


両製品とも確りした作りで、実用性は十分です。

どちらもほぼ同じ機能を有していますが、紐を取り付けられるTRP-9RSを携行品に選びました。(写真6)

こういう多機能ツールのナイフは「使い勝手・切れ味」とも、単機能のナイフよりは格段に劣るので、単機能のナイフを別途携行しています。

このペンチ型ツールにもドライバー(+,-)がついていますが、小型なので、以前に購入して保管していたドライバーツール(写真4)も同時に携行することにしました。

このドライバーツールは、プラス(大・小)、マイナス(大・小)を備えていて、重量は僅か27gです。

今まで携行していたペンチと保管していたドライバーツールを携行すれば最低限の要求は満たしますが、一応ペンチ型ツールのツール群もあった方が良いと考えて購入しています。


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(今まで携行していたツール)
上:アーミーナイフ 104g
下:小型ペンチ    43g

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アーミーナイフのツール類です。



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(変更後のツール)
TRP-9RS マルチラジオペンチ(776円)
上:ペンチ型ツール  89g
下:ドライバーツール 27g
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ドライバーツールの詳細です。
プラス  × 2 (大・小)
マイナス × 2 (大・小)

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ペンチ型ツールです。
ペンチとして使用する形態です。


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同上
紐をつけられるようになっています。


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(予備のツール 1)
ステンレス製ツールです。(ケース含む 308g)
十分な機能がありますが、重すぎます。

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(予備のツール 2)
FMT-200M【GIS FD マルチツール】
 92g (536円)

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同上のツール群です。
今回、TRP-9RSと同時に購入しました。




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平岡公園を訪れました。

2016年06月24日 20時51分52秒 | Weblog
午前中は歯科で治療を受けていたので、午後に平岡公園を訪れました。

初めに人工池に行ってみましたが、マガモのヒナが1羽に減っていました。(写真1、2)

2日前にはヒナ6羽を撮影していますが、その内の5羽が天敵にやられてしまったようです。

例年は、4~5羽のヒナが大きくなっていたので、1羽まで減ったのは初めての経験です。

今日も、コムクドリを営巣場所と思われるところで撮影しました。(写真3,4)

アカゲラを撮影しました。ピントが合っていませんでしたが、アップしました。(写真5)

林の中の遊歩道で、シジュウカラが私を観察するように寄ってきました。(写真6~8)

暫く近くの枝を飛び移りながら、撮影のモデルになってくれました。

梅林では、係員5名程度で梅の実を落としていました。(写真9)


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マガモの親子です。



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残念ながら、ヒナが1羽に減っていました。



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コムクドリです。



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同上
営巣場所と思われる所で撮影。


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アカゲラです。
不鮮明ですが、撮影できたのでアップしました。


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シジュウカラです。



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同上



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同上



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梅林です。
係員5名程度で梅の実を落としていました。




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春香山に登りました。

2016年06月23日 19時34分29秒 | Weblog
桂岡コースで、春香山山頂を往復しました。

駐車場      06時59分
土場       08時15分 (1時間16分)  
銭函峠      08時42分 (0時間27分)  
銀嶺莊      09時00分 (0時間18分)  
山頂着      09時34分 (0時間34分) (2時間35分)
山頂発      09時48分 (0時間14分) (0時間14分)
銀嶺莊      10時11分 (0時間23分)  
銭函峠      10時46分 (0時間35分)  
土場       11時05分 (0時間19分)  
駐車場      12時05分 (1時間00分) (2時間17分)

合計所要時間  5時間06分

(GPS記録)
総上昇量   731m
総下降量   755m

累積標高(+)トラック  860m
累積標高(+)地形    877m

TP積算距離    12.48km

昨年は10月に登っていますが、今年は今日登りました。

天候は晴れで、微風、適温(少し高め)の絶好の登山日和でした。

駐車スペースが狭いので、いつものとおり自宅を早く出発し、行きは高速道路を利用して、帰りは一般道で戻りました。

沢山の登山者を予想していましたが、結果的に私を含めて登山者は3名のみでした。

駐車場で出発準備をしている時に女性が1名到着して準備を始めましたが、私が先に出発しました。

私が写真7の銀嶺莊に向かう登山道の入口を見落として砂利道をそのまま進んでいたら、前述の登山道が再び砂利道と交差する場所で、遅れて出発した女性が待っていました。

私が少し遠回りの砂利道を歩いている間に、女性が追いついたようです。

その後は、駐車場に戻るまでこの女性と行動を共にしました。

銀嶺莊は公休日(管理人 週休2日)でしたので、ドア前で軽く食事をとりました。

下山の途中で女性1名に出会いました。訓練のため途中まで登って引き返す途中でした。

この3名とも年令が73~74才で、3名合計で221才という超高齢でしたが皆元気でした。

登山道に特に危険な場所はありませんが、斜面のトラバース部分で一箇所登山道が極端に狭くなっている場所があり、要注意です。

山頂から石狩新港を撮影した写真(No.5)の中央の埠頭で、現在北電のLNG発電所の工事が行われています。

液化天然ガス(LNG)を燃料とし、「ガスタービン+蒸気タービン」の複合システムで、1950年代の火力発電所の2~3倍の熱効率で発電する計画です。

1号機の着工が2015年8月で、営業運転予定が2019年2月になっているので、現在はまだ基礎工事の段階に見えます。

写真サイズを 1200×900 にしました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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春香山山頂です。



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山頂にて
手稲山のテレビ塔群です。


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同上
石狩湾新港です。
中央の埠頭の工事現場は、北電のLNG発電所の1号機
の建設現場です。
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銀嶺莊です。
今日は管理人は公休日でした。


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林道から銀嶺莊に向かう登山道の入口です。



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橋の写真です。
上:現在は撤去されています。
下:2011年に撮影した橋です。当時でもかなり
壊れていました。
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登山道にて





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平岡公園を訪れました。

2016年06月22日 18時24分03秒 | Weblog
午前中に平岡公園を訪れました。

人工池では、マガモの親子がまとまって行動していました。

6羽のヒナたちは皆元気で、小さくても急いで群れに戻る時のスピードは矢の様です。

常識ではヒナが出せるスピードとは考えられないような、超高速がでます。

コムクドリのつがいが餌をくわえている様子を撮影しました。(写真5~7)

木道から人工池に行く途中の広場の端にある大きな松の木の付近にコムクドリの巣があるように思われます。

ただし、巣の場所は確認できていません。

(ミドリガメ)
人工池で撮影中に、芦が少し動くのが見えたので、カメラで拡大して確認すると亀でした。(写真8,9)

ネットで調べると、ミシシッピアカミミガメ(通称:ミドリガメ)と思われます。

ミドリガメは安価なため最大で年間100万匹も輸入されたこともあります。

飼い主が自然界に放したり逃げ出したりして野生化したものが非常に多くなり、生態系の破壊につながっており、輸入規制も検討されています。

この亀は30cm程度にも大きくなるそうで、池の水面にいるカルガモのヒナなども襲うことがあるようです。

人工池でみたミドリガメも少しおおきくなっているので、できれば駆除したほうが良いと思われます。


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マガモの親子です。
親とヒナ6羽です。
ヒナ6羽を全部写し込むのはなかなか難しいです。

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同上



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ヒナたちです。



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ヒナです。
元気そうです。


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コムクドリの雄です。
餌をくわえています。


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同上



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コムクドリの雌です。
こちらも餌をくわえています。
そばに巣があるようです。

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人工池にて
カメを見かけました。
カメを池に放すことは禁止されています。

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同上
ミシシッピアカミミガメと思われます。
(通称)ミドリガメ



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平岡公園を訪れました。

2016年06月21日 16時51分57秒 | Weblog
人工池を最初に訪れた時は、マガモの親子を僅かに視認できただけで、直ぐに死角に入ってしまいました。

アップしたマガモの写真(1,2)は、2回目に訪れた時に撮影したものです。

この時も芦の間に入り込む間際の僅かの時間に撮影しました。

今日は、母親とヒナ6羽が一緒に行動していて、数日前に邪魔をしていた雄はいませんでした。

梅林の梅の実はまだ健在です。一部の木で実を落としていますが全体から見ればほんの僅かです。(写真3)

アカゲラとアオジを撮影できましたが、カラ類は見かけませんでした。


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今日のマガモの親子です。



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同上
ヒナは6羽確認できました。


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梅の実です。
下側は、落とされた梅のみです。


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湿原にて



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アカゲラです。



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同上



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同上



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アオジです。



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同上





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