アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

完全冬装備に変更しました。

2011年11月30日 16時31分30秒 | Weblog
今朝目を覚ますと雪が降っていました。予報では午後からの予定でしたが、早めに降り始めたようです。

これを書いている夕方まで止まずに降り続いているので、少し積もりそうです。

付近の山にも沢山降ってくれていると有り難いのですが。

札幌市中央区のHPには、藻岩山の新しい情報はまだアップされていません。

藻岩山の閉鎖をそろそろ解いてほしいですね。


(完全冬装備)
今まで気温の低下に合わせて、徐々に冬装備を追加してきましたが、今日完全な冬装備に変更しました。

併せて、オーバーパンツとアウターの細かな傷の修繕も行いました。

変更後のザック重量は、丁度10kgになりました。

運用時はこれに「水と食料他」が追加されるので、大体11kgとなります。

(パンツ)
 ゴアのオーバーパンツに変更しました。

 ほぼ完全な防水・防風機能と保温力のアップが期待できます。

(ザック)
 一回り大きい45リットルに変更しました。

 ザック自重が1kgほど増えますが、日帰り冬装備を余裕を持って入れられるようになりました。

日帰り冬装備では、次の物をザックに入れています。

(防寒装備)
 フリース防寒着(上下)、目出し帽、インナー手袋(2双)、フェイスガード、
 ネックガード、予備下着・靴下、予備手袋、タオル、予備サングラス、
 シットマット(携帯座布団)

(非常用装備)
 非常食、緊急医薬品、ツエルト、エマージェンシー・シート(2個)、
 エマージェンシー・シート製寝袋、白金カイロ・ベンジン、
 使い捨てカイロ(大6個、小4個)、ビニール漬け物袋(4斗用、2斗用)

(その他装備)
 簡易スコップ(SnowClaw)、4mmロープ(20m)、スリング(2本)、
 安全カラビナ(2個)、ヘッドランプ、予備電池、多機能ナイフ、ザックカバー、
 スノーシュー用予備ゴムバンド、小型カメラ、携帯ラジオ、GPS、
 マップポインター、地図、筆記用具、トランシーバー(必要により)、
 行動食、水筒、携帯電話、その他小物類

これだけ入れるとザックも重たくなりますが、非常時に対処するためには、最低これぐらいの装備は必要と考えています。

実際の行動時には、アイゼン、カンジキ、スノーシューのうちから、一つまたは二つが追加されます。

冬は夏とは違う面白さがありますが、全体の装備が重たくなるのが難点ですね。


(今日の写真)
11月28日の砥石山登山の写真にしました。

HPの写真館にも、砥石山登山の写真をアップしてあります。

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ホワイトイルミネーションの写真です。 (NO.3)  (11月29日)

2011年11月30日 00時21分43秒 | Weblog
11月26日に撮影した札幌大通公園のホワイトイルミネーションの写真(NO.3)です。

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砥石山に登りました。

2011年11月28日 18時00分41秒 | Weblog
小林峠コースで砥石山山頂を往復しました。

駐車場      08時58分
T4分岐      09時56分 (0時間58分)  
山頂着      11時09分 (1時間13分) (2時間11分)
山頂発      11時54分 (0時間45分) (0時間45分)
T4分岐      12時42分 (0時間48分)  
駐車場      13時52分 (1時間10分) (1時間58分)

合計所要時間  4時間54分

(GPS記録)
総上昇量   888m
総下降量   891m

累積標高(+)トラック   944m
累積標高(+)地形    961m

TP積算距離    9.70km

お天気が良かったので、砥石山に登ってきました。

昨日は雨で、今日も日中は晴れますが、夕方から雨の予報でした。

明後日の30日・1日は寒波が入るため雪の予報になっていますが、その後は雪か雨と云う予報も出ています。

もう少し寒くなって、完全に雪だけの予報になってくれると、雨の心配をしないで済むので装備面でも助かるのですが。

今日は6本爪アイゼンをザックに入れ、ストックを2本としました。

比較的暖かかったので、アウターを車に置いて、ウインドブレーカー2着を携行しました。

冬用シャツ姿で出発しましたが、途中で重ね着をすることもなく、最後までシャツ姿のまま歩きました。

登山道は、T4分岐を過ぎてから雪道となり、登山者が歩く部分は氷結していました。

私は途中でアイゼンを装着しましたが、長靴のまま歩いていた二人組もいました。

安全面を考慮すると、6本爪アイゼンか、スパイク付き長靴などを使用することが必要な状態でした。

山頂に到着すると、空気が澄んでいたため、遠方視程が非常に良好で、素晴らしい景観でした。

神威岳の後ろ側の定山渓天狗山が非常にクリアに見えたほか、その背後の余市岳も素晴らしい景観でした。

余市岳・その他の写真は、別途アップします。

山頂は無風・適温で、あまりに眺めが良いので、今日は45分間も長居しました。最近の最長記録です。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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砥石山山頂です。
今日は空気が澄んでいて、遠方視程は非常に良好でした。


tjmount
定山渓天狗山の主峰と第2峰が少し写っています。。
手前は神威岳です。



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無意根山です。
綺麗に雪化粧しました。


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恵庭岳のシルエットです。



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手稲山のテレビ放送用アンテナ群です。
空気が澄んでいると、光学10.7倍でもここまで
拡大できます。

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登山道から撮影した藻岩山山頂の展望台です。
12月下旬のオープンに向けて、急ピッチで作業が
行われていると思われます。

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登山道にて
まだ頑張っていたので、記念に撮影しました。


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ホワイトイルミネーションの写真です。 (NO.2)

2011年11月27日 18時06分04秒 | Weblog
昨日撮影した札幌大通公園のホワイトイルミネーションの写真(NO.2)です。


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札幌大通公園のホワイトイルミネーションを撮影しました。 (11月26日)

2011年11月27日 00時50分24秒 | Weblog
飛行クラブの早い忘年会が今日行われたので、少し早めに大通公園に行って、ホワイトイルミネーションを撮影しました。

今年も大変綺麗に出来上がっていました。

開始2日目の土曜日ということもあって、大変な人出でした。

開催されているミュンヘン・クリスマス市の会場は、大変な混雑で歩くのにも苦労する程の状態でした。

昨年からお目見えした青い湖(または海)をイメージした展示物は、背丈ほどの観覧台に上がって眺めるのですが、今日は待ち行列があまりに長すぎたため、観覧台からの撮影は断念しました。

何れもう一度訪れて撮影する予定ですので、その時に観覧台からも撮影する予定です。

そのため、今日は地上から撮影を試みましたが、やはり上からの撮影には及びませんでした。

青い湖の上にいる鳥たちは、光っていて大変綺麗でしたが、写真では見た目には撮影できていません。

光っている物(自分で発光している物)の撮影は難しいですね。

光っている物だけを対象に露出を適正化すると、それ以外の回りの風景が、露出不足で真っ黒に近い状態で写ってしまいます。

今回は、地上からの撮影も順番待ち状態で、露出を色々変えて撮影する余裕などは全くありませんでした。

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テレビ塔です。
まだイルミネーションの点灯前です。
点灯は16時30分からです。

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今年も綺麗にできあがりました。
光る棒が立ち並ぶ林のイメージの展示物が見あたりません
でした。

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今年も大変綺麗でした。



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何時も人気のある白く光る門です。



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今年も大変綺麗でした。



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今年は、観覧台の待ち行列が長すぎたため、取り敢えず
地上から撮影しました。
鳥たちは大変綺麗でしたが、写真では再現できていません

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ミュンヘンクリスマス市が開催されています。



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同上
会場のなかは、大混雑の状況でした。


tjmount大通公園の木々で夜を過ごすヒヨドリです。
大合唱が聞こえますが、肉眼では確認できませんでした。
シャッター速度 1/2秒 ISO-1600
強い補正処理をしています。

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渡辺竜王は強いですね。!

2011年11月25日 22時01分07秒 | Weblog
(将棋竜王戦)
今日はネットで将棋竜王戦の第4局を観戦していました。

渡辺竜王(2勝1敗)対挑戦者丸山九段の対局ですが、終盤は大激戦でした。

それでも、渡辺竜王が細い攻めを巧みにつないで寄せきった力には、ただただ感心するばかりです。

これで、竜王位8連覇に王手がかかりました。

第5局は、12月1日と2日に青森で行われますが、今から楽しみにしています。

毎年、将棋竜王戦と名人戦は楽しく観戦していますが、渡辺竜王に今年は是非名人戦の挑戦者になってもらい、素晴らしい戦い振りを見せてほしいと願っています。

今年一緒にA級に上がった屋敷九段も、北海道出身なので昔から応援しています。

18才で棋聖位を獲得するなど若くして才能を発揮していましたが、その後は長らく足踏み状態でした。

しかし、地道に努力して39才にしてA級に登り詰めたのは立派です。

やはり、並外れた実力の持ち主だったのですね。今年は何としても、A級に残留してほしいですね。

今日の天気予報では、かなり荒れることになっていましたが、私の住んでいるところでは殆ど降雪はありませんでした。

レーダーアメダスで確認すると、雪雲が札幌の西側の山々でブロックされていたようです。


(今日の写真)
寒い時期になったので、写真だけでも南国の気分を味わえるように、2001年4月に九州で撮影した写真をアップします。

北海道に住んでいると、4月上旬にこの様に花が咲き乱れているなどとは、想像もできませんね。


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丘珠空港の写真です。

2011年11月24日 19時45分01秒 | Weblog
今日は、飛行クラブのパソコン関係の用事で札幌丘珠空港へ出向いたので、ついでに展望デッキから撮影してきました。

二日前に降った雪もすっかり消えており普段の眺めでしたが、さすがに風は冷たく感じました。

屋外に駐機している小型機には、大変辛い冬がそこまで来ています。

エプロンの除雪のために機体の移動を要請されたり、機体に積もった雪を取り除いたりと、夏とは違う過酷な作業が待っています。

機体の除雪をないがしろにしていると、昼間の日射で融けて流れた水が、機械的な可動部で凍り付くため油断がなりません。

そうなると、飛行準備に多大の時間がかかることになります。

幸い、飛行クラブは11月末で冬季の休みに入り、機体は本州に移動しますので、今冬は雪の心配は要らないようです。

時期的には早いですが、今月26日に飛行クラブの忘年会が行われますので、早めに行って札幌大通公園のホワイトイルミネーションの写真を撮影する予定です。

今年は、何か新しいものが出来ているでしょうか。楽しみです。


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小型機の駐車場です。
まだ沢山の機体が翼を休めています。


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放送局所属ののへりコプターです。
エンジンを回していました。


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自衛隊のヘリコプターです。
実戦装備をした攻撃ヘリでした。


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同上
偵察ヘリと思われます。


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HACの旅客機がエプロンに進入してきました。



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操縦席は、結構狭そうですね。



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ターボプロップエンジンです。
プロペラがついていますがジェットエンジン駆動です。
推力は、プロペラ(90~75%)+排気(残り)です。

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貨物ドアと荷物運搬車です。



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燃料補給車です。



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6本爪アイゼンのプレートを修理しました。

2011年11月23日 17時10分52秒 | Weblog
(アイゼン)
今日は6本爪アイゼン用プレートの手入れを行いました。

石ころがプレートに当たると、プラスチック製のプレートはすぐに傷んでしまいます。

昨年、プレートを自作しましたが、まだ未テストでしたので、今冬テストをしてみる予定です。

暫くは安全を期して予備品を持参し、壊れてもすぐに交換が出来る状態でのテストになりそうです。

(ストック)
昨日の三角山登山では、山頂で6本爪アイゼンを装着しましたが、ストックは1本のままでしたので、少し歩きづらい状態でした。

やはり、アイゼンやスノーシューを装着したら、ストックは2本必要ですね。

写真のストックは長期間使用していますが、塗装が傷んだ程度で、性能的には全く問題ありません。

握り部分の下のコルクは市販品を自分で取り付けました。

ストックを一時的に短く握る必要がある時に、滑り止めと、手が冷えるのを防ぐ効果があります。

このストックは、伸縮用の固定装置が外側についているので、操作が簡単で確実です。

締め付け力の調整も、外側のネジで簡単に行えます。

大部分のストックは、内部に固定装置があり、軸を回して固定・解除を行います。

そのため、何かの拍子で締めすぎたりすると、緩めるのに苦労しますが、この3段式ストックではそのようなことは起こりません。

雪と氷が相手ですので、尖端にゴムのキャップはつけません。

厳冬期のアウトドアで、ストックを伸縮する必要がある場合には、この型式のストックの使用をお奨めします。


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6本爪アイゼン(右足側)
青矢印 2箇所を針金で補強
黄矢印 亀裂箇所と亀裂止めの穴

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同上
補強部分
経験上ここにも将来亀裂が入る可能性がある。

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同上
補強部分
写真撮影後、亀裂の尖端に亀裂止めの穴を施工

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同上
亀裂と亀裂止め穴


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6本爪アイゼン(左足側)
青矢印 2箇所を針金で補強
黄矢印 亀裂箇所と亀裂止めの穴

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同上
補強部分
経験上ここにも将来亀裂が入る可能性がある。

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同上
補強部分
写真撮影後、亀裂の尖端に亀裂止めの穴を施工

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同上
亀裂と亀裂止め穴


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3段式ストックです。
今年も出番がきましたので、点検を行いました。
塗装は少し痛んでいますが、機能は正常です。


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三角山に登りました。

2011年11月22日 17時08分00秒 | Weblog
山の手から三角山経由で、小別沢を往復しました。

駐車場      09時05分
三角山      09時42分 (0時間37分)  
大倉山      10時14分 (0時間32分)  
小別沢      10時53分 (0時間39分) (1時間48分)
大倉山      11時48分 (0時間55分)  
三角山      12時17分 (0時間29分)  
駐車場      12時55分 (0時間38分) (2時間02分)

合計所要時間  3時間50分

(GPS記録)
総上昇量   675m
総下降量   700m

累積標高(+)トラック   727m
累積標高(+)地形    773m

TP積算距離    7.52km

(アイスバーン)
昨晩は殆ど降雪が無かったので、三角山に出掛けてみました。

駐車場までの道路の2/3は、タイヤの熱で辛うじて雪が融けていましたが、残りの1/3は完全なアイスバーンでした。

このアイスバーンは、本当にスケートで自由に走り回れる、表面がツルツルした厚い本物の氷りです。

冬の初めに、この様なアイスバーンを走ると緊張しますね。

現在使用しているスタッドレスタイヤは圧雪用で、氷には全く歯が立ちません。

粉塵発生のため使用禁止になったスパイクタイヤが懐かしいですね。

帰りには既に融けていました。朝は、渋滞のためノロノロ運転で、普段の2倍も時間が掛かりました。

(登山道)
登山道は、積雪量は10cm以下でしたが、全行程雪道でした。

駐車場から三角山山頂までは、登山靴のまま歩きましたが、山頂で6本爪アイゼンを装着しました。

小別沢方面に向かう登山道は、部分的に急な所があるので、アイゼンを装着すると安心して歩けます。

今日はさすがに登山者が少なめでしたが、スパイク長靴を履いている登山者が目立ちました。

まだ積雪量が少ないので、時々アイゼンが石ころに当たるため、捻挫しないように慎重に歩く必要がありました。

それでも、アイゼンを装着しないで、滑りながら苦労して歩くよりはましですが。

今日はアイゼン初日でしたので、足の疲れを考慮して、奥三角山には登りませんでした。

登山靴は、蜜蝋でメンテナンスしているので、雪で濡れることは殆どありませんでした。やはり蜜蝋の防水力は凄いですね。

軽い降雪の中を歩いたため、ズボンは少し湿っぽくなりました。

このまま雪が降るようであれば、完全な冬装備に変更する必要がありそうです。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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三角山山頂です。



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三角山山頂手前から山頂をみる。 



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山頂手前の7番地点の建物です。



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大倉山ジャンプ場です。
ロープウェイは今日も運転していました。


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新しい倒木です。



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三角山トラバース道から見た建物です。



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今日使用した6本爪アイゼンです。


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眼鏡レンズを研磨しました。

2011年11月21日 19時16分06秒 | Weblog
(雪)
今日も札幌は雪が降っています。

昨日の天気予報では、もう少し荒れる予報になっていましたが、静かに降っていて降雪量も僅かです。

出来上がった眼鏡を受け取るために車を使用しましたが、今は気温が少し高いため雪がべたつき気味で、車の雪を払うのも一仕事です。

厳冬期になると、雪がサラサラしてくるので、少量の降雪ですと、車の雪払いは簡単にできるのですが。


今晩大雪にならなければ、明日は三角山の雪中登山を予定しています。

明日の三角山の状態をみて、完全な冬装備に切り替えるかどうか、判断したいと思います。


(眼鏡レンズを研磨)
旧登山用眼鏡のレンズを研磨してみました。

眼鏡レンズを研磨したのは今回が初めてです。

研磨前の写真を撮ってなかったので、研磨後の写真のみアップしています。

写真の研磨残し部分と同じ状態が、レンズの中央部を含むかなりの部分にも及んでいました。

レンズの見た目は酷かったですが、実際に掛けたとにきは、キズは殆ど気になりませんでした。

プラスチックレンズですので、研磨には「プラスチック用コンパウンド」を使用しました。

研磨作業をしてみると、プラスチックレンズが予想したよりはかなり硬くて、研磨には長時間かかりました。

それでも重点的に研磨した中央部の傷は、殆ど完璧に消すことができました。

中央部のみですと、新品の眼鏡と見た目は殆どかわりません。

レンズをフレームから外して再研磨すれば、周囲の研磨残しも綺麗にできますが、取り敢えず現状の状態で完了としました。

右目レンズは、フレームから外して研磨しているので、周辺部もほぼ綺麗になっています。

ただ、思いもよらない問題が発生しました。

遠近両用眼鏡でしたが、「近」の部分の性能が格段に落ちてしまいました。

「遠」の方は、今までよりも良く見えるようになりました。

多分、レンズの研磨作業で、レンズを薄くしてしまったため、レンズの性能が変化したものと思われます。

それでも、「遠」用としては、十分な性能ですので、一応予備用として保管することにしました。

このコンパウンドは以前から結構便利に使っています。価格はネット通販で600円以下(送料別)です。


tjmount
今日も札幌は雪です。
もう少し荒れるかと思っていましたが、静かに降っていま
す。

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黒い壁をバックに降雪中の雪を撮ってみました。
シャッター速度 1/800秒
なかなか綺麗には写りませんね。

tjmount
今月10日に注文していた眼鏡が出来上がりました。
遠近とも丁度良い加減ですので、普段使いにしました。


tjmount
旧登山用眼鏡の研磨後の状態です。
中央部は綺麗に研磨できましたが、周囲にはキズが残って
います。詳細は、下の2枚を参照。

tjmount
同上
左目です。
周辺は、研磨が少し足りませんでした。

tjmount
同上
光線の関係で、3回に分けて撮影しています。
右目レンズは、周辺部もほぼ綺麗に研磨されています。

tjmount
眼鏡レンズの研磨に使用した
「プラスチック用コンパウンド」です。


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