GPS装置のテストのため、旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入口を往復しました。
駐車場 09時22分
藻岩山 10時37分 (1時間15分)
スキー場入口 11時25分 (0時間48分)
藻岩山 12時43分 (1時間18分)
駐車場 14時07分 (1時間24分) (4時間45分)
合計所要時間 4時間45分
(GPS記録)
総上昇量 935m
総下降量 948m
累積標高(+)トラック 1004m
累積標高(+)地形 1062m
TP積算距離 11.49km
GPS装置のテストのため、藻岩山に登りました。
今日は日曜日で、晴れ・無風・適温の絶好の登山日和でしたので、登山道は沢山の登山者で賑わっていました。
小さな子供達をつれた家族連れの姿も多く見かけました。
(GPSテスト)
次の2台のGPS装置を携行して、GPS軌跡を記録しました。
GARMIN ETREX VISTA HCX (現行機)
GARMIN ETREX VISTA C (予備機)
今日は、今まで2回続いたような誤計測は起きませんでした。
2台のGPS装置の軌跡は良く一致していて、位置精度的にも全く問題ない状態でした。(写真4)
ただ、復路で藻岩山山頂に着いた時に、「VISTA C」の計測位置が1回だけ飛びました。
水を飲むために藻岩観音奥の院の水道を利用したときか、ザックから水筒ケースを取り出してザックのヒップベルトにつける時に発生したものと思われます。
「VISTA C」は、現行機のHCXよりもGPS電波の受信能力が格段に劣るため、上のどちらかが原因したと考えられます。
「VISTA C」の計測位置が飛んだ状態をみると、距離的には125m飛んでまた戻っているので、合計で250m程度距離が多くなっています。
距 離 沿面距離 累積標高(+)
VISTA HCX 11.134km 11.439km 1028m
VISTA C 11.414km 11.703km 1004m
差 異 ▲0.280km ▲0.264km ▲24m
累積標高はどちらが正しいか判りませんが、誤差率が2%程度なので、誤差の範囲内と考えても良いと思います。
藻岩山の登山道も木々が生い茂っており、木の葉がGPS電波の受信状態を悪くしています。
そのため、往路のスキー場側コースは林間コースとして、復路は逆に樹木の全くないゲレンデコースとしました。
今日は、GPS装置をザックの雨蓋ポケットに入れる時に、普段と入れる方向を逆にしました。
今までは、GPS装置のアンテナ側を頭の方にしていましたが、今日は、180度逆にしてみました。
この方が、頭からGPS装置のアンテナまでの距離が大きくなるので、GPS電波の受信状態が改善されている可能性があります。
移動距離が7cm程度ですので、改善されていても僅かであることは間違いないですが。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
VISTA HCX
GPS軌跡
VISTA C
計測が1回飛んで250m程距離が長くなっています。
GPS軌跡
T6分岐付近ですが、両方の軌跡が良く一致しています。
藻岩観音奥の院です。
写真右端に水道(水飲み場)があります。
山頂からみた札幌市街です。
山頂の日陰部分で、登山者が休憩していました。
スキー場のゲレンデでは、白い花が満開状態です。
登山道にて
私のホームページへ
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スキー場入口 11時25分 (0時間48分)
藻岩山 12時43分 (1時間18分)
駐車場 14時07分 (1時間24分) (4時間45分)
合計所要時間 4時間45分
(GPS記録)
総上昇量 935m
総下降量 948m
累積標高(+)トラック 1004m
累積標高(+)地形 1062m
TP積算距離 11.49km
GPS装置のテストのため、藻岩山に登りました。
今日は日曜日で、晴れ・無風・適温の絶好の登山日和でしたので、登山道は沢山の登山者で賑わっていました。
小さな子供達をつれた家族連れの姿も多く見かけました。
(GPSテスト)
次の2台のGPS装置を携行して、GPS軌跡を記録しました。
GARMIN ETREX VISTA HCX (現行機)
GARMIN ETREX VISTA C (予備機)
今日は、今まで2回続いたような誤計測は起きませんでした。
2台のGPS装置の軌跡は良く一致していて、位置精度的にも全く問題ない状態でした。(写真4)
ただ、復路で藻岩山山頂に着いた時に、「VISTA C」の計測位置が1回だけ飛びました。
水を飲むために藻岩観音奥の院の水道を利用したときか、ザックから水筒ケースを取り出してザックのヒップベルトにつける時に発生したものと思われます。
「VISTA C」は、現行機のHCXよりもGPS電波の受信能力が格段に劣るため、上のどちらかが原因したと考えられます。
「VISTA C」の計測位置が飛んだ状態をみると、距離的には125m飛んでまた戻っているので、合計で250m程度距離が多くなっています。
距 離 沿面距離 累積標高(+)
VISTA HCX 11.134km 11.439km 1028m
VISTA C 11.414km 11.703km 1004m
差 異 ▲0.280km ▲0.264km ▲24m
累積標高はどちらが正しいか判りませんが、誤差率が2%程度なので、誤差の範囲内と考えても良いと思います。
藻岩山の登山道も木々が生い茂っており、木の葉がGPS電波の受信状態を悪くしています。
そのため、往路のスキー場側コースは林間コースとして、復路は逆に樹木の全くないゲレンデコースとしました。
今日は、GPS装置をザックの雨蓋ポケットに入れる時に、普段と入れる方向を逆にしました。
今までは、GPS装置のアンテナ側を頭の方にしていましたが、今日は、180度逆にしてみました。
この方が、頭からGPS装置のアンテナまでの距離が大きくなるので、GPS電波の受信状態が改善されている可能性があります。
移動距離が7cm程度ですので、改善されていても僅かであることは間違いないですが。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
VISTA HCX
GPS軌跡
VISTA C
計測が1回飛んで250m程距離が長くなっています。
GPS軌跡
T6分岐付近ですが、両方の軌跡が良く一致しています。
藻岩観音奥の院です。
写真右端に水道(水飲み場)があります。
山頂からみた札幌市街です。
山頂の日陰部分で、登山者が休憩していました。
スキー場のゲレンデでは、白い花が満開状態です。
登山道にて
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