アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

今年もHPを閲覧していただきありがとうございます。

2014年12月31日 15時55分40秒 | Weblog
今年もホームページを閲覧していただきありがとうございます。

今年一年間、無事に登山ができたことに感謝です。

来年もよい年でありますように。

近年は、体力の衰えを考慮して、芦別岳や暑寒別岳に登っていませんが、来年もし機会があれば挑戦してみたいですね。

夕張岳の夕張側登山道は、昨年度に林道の法面崩落及び落雪防止網の損傷で車両通行止めになっており、登山口の約7km手前から歩く必要があったため、今年は登りませんでした。

今日、念のためネットで検索してみると、林道の修復工事完了ということで「8月23日~9月30日」(予定)で、車の通行が可能とありました。

関係先に電話で確認したわけではないので確実ではありませんが、もしかしたら来年は登山口まで車で行けるかもしれません。

そうであれば、来年は夕張岳にも登りたいと思います。


(今日の写真)
29日に平岡公園で撮影した写真にしました。

残念ながら、野鳥の撮影には失敗しました。


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人工池に設置されている隠れてカワセミを撮影するための
塀です。2箇所にあります。


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人工池の中心部です。
夏は木の葉が生い茂り、下は芦が密生しています。
来年もマガモの親子を見られるとよいのですが。

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梅林にて



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遊歩道にて



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同上



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撮影中に、頭上を通過した北海道エアシステム機です。
車輪を出したまま、空港とは逆の方向に飛行していたので
もしかしたら訓練飛行でしょうか。

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公園内の駐車場にて
ナナカマドが綺麗でした。


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同上



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同上





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藻岩山に登りました。

2014年12月30日 17時01分30秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時35分
山頂着      11時08分 (1時間33分)  
山頂発      11時31分 (0時間23分)  
駐車場      12時45分 (1時間14分) (3時間10分)

合計所要時間  3時間10分

(GPS記録)
総上昇量   643m
総下降量   654m

累積標高(+)トラック   636m
累積標高(+)地形    627m

TP積算距離    6.52km

今日の藻岩山登山で、今年の登山は無事終了しました。

天候は、気温が+1℃、微風の快適な登山日和でした。

新雪は殆ど積もっていなかったので、6本爪アイゼンで出発しました。

500m分岐標識でアウターを脱いでザックにつけ、冬シャツ姿で山頂まで歩きましたが、風が無かったので寒くはありませんでした。

アウターは山頂到着時に着用しました。

登山道の雪が締まって歩きやすかったので、今日の往路の所要時間は最近の記録よりも十数分ほど短くなりました。

週間天気予報を見ると、来年の元旦~3日は曇り時々雪程度の予報ですので、穏やかなお正月を迎えられそうです。

3日間とも最高気温が零下の冬日になっているので、少し寒いかもしれません。

明日は、お正月を迎えるための雑用を、自宅でこなす予定です。


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山頂展望台です。
観光客のお子さんが雪ではしゃいでいました。
南国から来たのかも?

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山頂展望台の市街地側です。
除雪機が屋上の雪を落とすため、ロープが張られて
立ち入り禁止になっています。

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藻岩観音奥の院です。



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山頂から市街地を見る。
雲のため、市街地は全く見えませんでした。


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山頂から支笏湖方面を見る。
こちらも遠方視程は不良でした。


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慈啓会病院分岐です。



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T6分岐です。



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ロープのある小ピークにて
市街地が微かに見えました。


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同上
藻岩山です。




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円山動物園の写真です。

2014年12月29日 19時20分31秒 | Weblog
今日は、平岡公園に野鳥の撮影に出掛けましたが、野鳥は全く撮影できませんでした。

囀りは時々は聞こえるのですが、残念ながらみんな撮影範囲外でした。

群れで素早く移動しているのを、一度見かけました。

今日撮影した写真は、別途アップします。


(今日の写真)
昨年5月21日に円山動物園で撮影した写真にしました。

来年の干支に因んで、羊の写真もアップしました。


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後はよろしく!!
今年は午年(うま年)でした。


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来年になったらね!!
来年は未年(ひつじ年)です。


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シャコバサボテンが1個だけ蕾を持ちました。

2014年12月28日 22時02分45秒 | Weblog
(今日の写真)
シャコバサボテンのNO.2鉢で、蕾が大きくなっています。

蕾が大きくなった1個だけで、他には全く見あたりません。

他の鉢でも、全く蕾を持つっていません。

うっかり開花時期を間違えたのでしょうが、珍しいですね。

写真1段目(NO.1~3)は、Nikon D750で撮影しました。

それ以降は、パナソニック DMC-TZ60で撮影しました。


(その他)
お正月が4日後に迫りました。

今日は、カレンダーや日記の用意など、新年を迎える準備をしました。

パソコンのHP関係の年更新は、大晦日までには行う予定です。


大地震などで水道が断水した場合の対策として、ポリタンクに水道水を保存しています。

今までは、保存用として20リットルポリタンク(複数個)を使用していましたが、扱いづらいので10リットルポリタンクに数日前に買い換えました。

10kgを超えるザックを何時も担いでいますが、20リットルとなると途端に重たく感じます。

腰への影響を考慮すると小さいタンクに変えた方が良いと判断しました。

10リットルポリタンクに替えた結果、水の入れ替え作業が非常に楽になりました。

ネットで検索してみると、水道水を生で飲める保存期間は冷蔵庫に入れても一週間程度だそうです。

我が家では、保存期間は約半年ですので、当然ですが煮沸消毒して利用する必要があります。

1年間程度保存したポリタンクの水も、見た目は全く正常で、臭いもありません。

気温の低い北海道のマンションで、日の当たらない北側の部屋に保存しているので、保存の条件が良いためでしょうか。

キャンプ登山で車中泊をするため、調理用として家庭用カセットガスボンベを使用していますが、災害時用として自宅にも余分にボンベを保存しています。

今まで何年間も水を保存していますが、半年以上経過した水をまだ利用したことがありません。

半年後に、煮沸して飲んでみることにします。


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Nikon
D750


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Panasonic
DMC-TZ60


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藻岩山に登りました。

2014年12月27日 19時48分51秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時01分
山頂着      11時47分 (1時間46分)  
山頂発      12時09分 (0時間22分)  
駐車場      13時54分 (1時間45分) (3時間53分)

合計所要時間  3時間53分

(GPS記録)
総上昇量   -m
総下降量   -m

累積標高(+)トラック   654m
累積標高(+)地形    665m

TP積算距離    7.05km

今日は快適な登山日和でした。

登山中の風は2m/s以下で、気温も登山開始時は-2℃でしたが、下山時には+1℃になっていました。

前夜、自宅付近では少し降雪がありましたので、藻岩山の積雪状態が気になっていました。

下の駐車場にある登山口を見ると、降雪は確かにあったようですが、今日は土曜日ということもあり、先に出発した登山者に踏み固められていました。

新雪の上を歩きたければ早い時刻に、楽をしたければ遅い時刻に登れば良いわけですが、余り遅い時刻はお奨めできません。

山頂からの遠方視程は良好でしたが、最遠方は霞んでいて当別・増毛方面の山々は残念ながらみえませんでした。

復路では、動物の足跡の撮影を試みましたが、朝方少し降雪があったようで、鮮明な足跡を撮影することができませんでした。

500m分岐標識から旭山記念公園の下の駐車場に向かう登山道で、野鳥の撮影を行いました。

DMC-TZ60で撮影していますが、光学30倍で、デジタルズームは更に4倍(120倍)になります。

拡大縮小をズームレバーで行うため時間がかかるので、頻繁に移動する小鳥の撮影は難しいですね。

木が密生した林なので、ズームした状態で小鳥に照準をあわせるのは、殆ど困難です。

Canon SX50HSにつけた照準器をこのカメラにもつけられればよいのですが、残念ながら照準器を固定するホットシューがありません。


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藻岩観音奥の院です。



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今日は遠方視程が良好でした。
山頂から見た豊平川です。


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第23番お地蔵様です。
西国巡礼歌 第二十三番札所 応頂山 勝尾寺
「重くとも罪には法(のり)のかちをでら ほとけを頼む
身こそやすけれ」
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慈啓会病院分岐です。



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T6分岐です。
前回よりも数cm積雪が増えました。


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ロープのある小ピークです。
遠方左端は藻岩山です。


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ウサギの足跡です。



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登山道で見かけたアカゲラです。
背を向けた格好で、ぶら下がっています。


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同上
アカゲラとヒヨドリです。




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緑いっぱいの写真にしました。(2001年5月撮影)

2014年12月26日 20時51分44秒 | Weblog
(今日の写真)
最近は雪景色の写真ばかりなので、今日は緑いっぱいの写真にしてみました。

平成13年(2001)5月29日に平取・トマム方面に撮影旅行をした時の写真からアップしました。

写真1は、トマムのホテルです。

写真2は、かなやま湖です。

当日の写真をみると、穂別(9時過ぎ)→スズラン(平取)→トマム→かなやま湖(15時半)となっているので、多分札幌から日帰りで撮影を行ったものと思われますが、詳細は不明です。

撮影カメラ

 オリンパス製  E-10  400万画素  F2.0-2.4  レンズ固定式ズーム
          レンズ径 62mm  重量 1050g(電池含まず)

レンズ固定式の大型カメラで、大きさは現在のNikon D200並みでした。

明るいレンズで操作性も良かったのですが、2006年末にNikon D200を購入したので、2008年3月にネットオークションで売却しています。


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藻岩山に登りました。

2014年12月25日 19時24分57秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時34分
山頂着      11時20分 (1時間46分)  
山頂発      11時44分 (0時間24分)  
駐車場      13時11分 (1時間27分) (3時間37分)

合計所要時間  3時間37分

(GPS記録)
総上昇量   632m
総下降量   680m

累積標高(+)トラック   641m
累積標高(+)地形    644m

TP積算距離    6.67km

今日は、快適な登山日和でした。

登山中の気温は、札幌市街で-5℃~-3℃程度で、微風でした。

新雪が登山道に僅かに積もっていましたが、アイゼンで歩ける程度だったので、スノーシューは持たずに出発しました。

今日は何故か登山者が少なく感じました。

昨日はクリスマス・イブでしたので、もしかしたらそのせいかもしれませんね。

キリスト教徒が増えたというよりも、今では国民的なイベントの一つとして定着してしまいました。

私は無関心を装っていますが。

今日も、石狩湾から雪雲が入っていたため、札幌市街は雪雲に覆われていました。

帰宅したら、除雪をしてから出掛けたのに、10cm程度積もっていたので、また除雪が必要でした。

山頂からの視程は、全方向で不良でした。

復路では、山頂部分が雲の中に入っていましたが、暫くして雲の下にでました。

雪面では野生動物の足跡を良く見かけますが、今日の足跡は鮮明度が今ひとつでした。

キタキツネかタヌキの足跡と思われますが、特定はできませんでした。

タヌキは、一度だけ旭山記念公園側登山道で登山道を横断している2匹を見かけたことがありますが、夜行性のため昼間の登山では見かけることは殆どありません。

タヌキは同じ場所に糞をするそうなので、少し大きめの糞の塊になります。

ヒグマの糞と間違えて通報してくる登山者が多いと、登山道の見回りをしていた関係者から聞きました。

私も、タヌキの糞と思われるものを今秋藻岩山の登山道で見ていますが、普通の糞よりはかなり大きいですが、ヒグマの糞よりはかなり小さいです。

このことからも、藻岩山でもタヌキが結構な頭数生息していることは間違いないようです。


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山頂展望台です。
綺麗に除雪されています。


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藻岩観音奥の院です。
屋根の雪はまだ少ないです。


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藻岩山本体の登山道です。
雲の中に入っています。


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慈啓会病院分岐付近にて
旭山記念公園方面です。


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T6分岐です。
前回の登山よりも積雪量が増え、雪から頭を出していた笹
が殆ど見えなくなりました。

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ロープのある小ピークから見た札幌市街です。
雪雲に覆われていましたが、自宅に戻ったら10cm程度
新たに積雪がありました。

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柏と思われます。
今年も枯れた葉をつけたまま、春まで頑張るようです。


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動物の足跡です。
キツネかタヌキの足跡と思われます。
藻岩山で、昼間に一度だけタヌキを見たことがあります。
タヌキは夜行性のため、昼間の登山では見られません。
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雪で倒れかけている木です。多分春には回復?
沢山の芽をつけていました。




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携帯用ノコギリを購入しました。

2014年12月24日 18時47分29秒 | Weblog
最近、携帯ノコギリを使用した時に、能力不足を感じたので、少し大きめの鋸を購入してみました。

本格的な折込鋸は複数保有しており、車の工具箱にも入れていますが、かなり重たくて大きいです。

ザックに入れて携行する鋸については、当然ながら大きさや重量に制限があります。

今までは、ワイヤーソー(30g)と、折込鋸(刃長:90mm、41g)を常時携行していました。

前回この折込鋸を使用した時に、刃長が足りなくて切断作業に時間が多く掛かったので、刃長が110mmの製品を購入してテストをしてみました。

 (購入) 千吉 自力折込鋸 120mm
       折込時:170mm、使用時:295mm、刃長:110mm 76g
       茨目 一般工作用  770円(送料込み)

 (保有) アルス コンパクト折込鋸 花小町 IK-10-R
       折込時:130mm、使用時:220mm、刃長: 90mm 41g
       高炭素刃物鋼、ピッチ3mm


 (切断テスト)
                  保有品       購入品
                 (刃長90mm) (刃長110mm)
  角材(23×19mm)   約15秒      約7秒
  角材(43×43mm)   約1分03秒    約24秒
  板材(110×9mm)   約17秒      約17秒

刃長が20mm長くなっただけでも、切断所要時間はかなり短くなりました。

太い角材(43×43mm)での効果が大きいようで、2.6倍の効率になりました。(材質、計測方法で変わります)

薄い板の切断では、有意の時間差は出ませんでした。

今後は購入品を携行しますが、問題は35g重たくなることですね。


ワイヤーソーは軽量ですが、太い木も切れるので、いざというときに役に立ちます。

ワイヤーに刃はついていませんが、刃の代わりをする細い針金が巻き付いています。

切れ味は結構良い方ですが、太い木を切る場合は、やはり時間が掛かります。

鋸を携行する目的は、登山道を大きな倒木が塞いでいて避けて通れないときや、緊急時に松葉杖や薪を作ったりするのに使用します。

過去には、倒木の枝を切ってくぐり抜けたこともあります。

折込鋸・ワイヤーソーとも、使用後の手入れは絶対に必要です。

手入れでは、ブラシで木くずを取り除き、ミシン油などを十分につけて、携行中の錆の発生を防ぎます。


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上:(購入)千吉 自力折込鋸 120mm
折込時:170mm、使用時:295mm、刃:110mm
76g 茨目 一般工作用
下:保有していた鋸です。
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上:千吉 自力折込鋸 
下:アルス コンパクト折込鋸 花小町 IK-10-R
折込時:130mm、使用時:220mm、刃:90mm
41g、高炭素刃物鋼、ピッチ3mm
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角材と板を切断してみました。



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同上



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ワイヤーソーです。 常時携行しています。
30g(携行状態で)


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針金状のノコギリで、刃渡りが約60cmあるので、
かなり太い木も切れます。(時間は掛かります)


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両端はリングですが、リングの大きさが違います。



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このワイヤーソーで太い木を切ったこともあります。
見た目よりも、かなり丈夫です。


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ワイヤー部を拡大表示したものです。
周囲に巻かれている細いワイヤーが刃の役目をしています




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使用中の6本爪アイゼンです。

2014年12月23日 21時22分49秒 | Weblog
6本爪アイゼンには、自作スノープレートを使用しています。

今年の2月には、色々な材質でスノープレートを自作してテストをしましたが、直ぐに破損してしまいました。

そのため、最後は天然ゴムシートでスノープレートを自作しました。

この天然ゴムは、伸縮性に富み、強度も高く、耐寒性もあります。

この天然ゴムシート「300×300mm(5mm厚)」は、送料込みで710円でした。

このゴムシートから、6枚(3組)のスノープレートを製作していますので、一組当たり237円という非常に低価格になっています。

現在使用中のものは最初の一組目で、今日現在約20回使用していますが、特に劣化は認められません。

もしかしたら、今シーズンは現在セット中のスノープレートでのりきれるかもしれません。

今冬から、予備のスノープレートは持たずに、ケーブルタイのみ予備を数本携行しています。


この天然ゴムよりも更に高性能なゴム製品があるようです。

ネットで調べたら、「ウレタンゴムシート(ポリエーテル系)」が強度・耐寒性に優れており、スノープレート製作に向いているようです。

ただ、500×500mm(4mm厚)で、購入価格が4650円(送料込み)と高価です。

16枚(8組)のスノープレートを製作できます。


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6本爪アイゼンです。
爪先・踵に爪が無いので、急斜面には向きません。
軽アイゼンに分類されます。

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4本爪アイゼンです。
基本的に土踏まずにセットします。
写真でも判るとおり、制動力は小さいです。

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以下6本爪アイゼンです。
自作のゴム製スノープレートを使用しています。


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6本爪アイゼンの表側です。



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裏側です。



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3月3日に使用開始後、今まで約20回使用しましたが、
劣化は見られません。


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天然ゴム製シート(5mm厚)をビニールタイで固定して
います。


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ネット通販で300×300mmを710円(送料込み)
で購入。この1枚で3セットを製作。


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固定用金具です。





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藻岩山に登りました。

2014年12月22日 20時06分12秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時16分
山頂着      10時58分 (1時間42分)  
山頂発      11時19分 (0時間21分)  
駐車場      12時42分 (1時間23分) (3時間26分)

合計所要時間  3時間26分

(GPS記録)
総上昇量   644m
総下降量   706m

累積標高(+)トラック   656m
累積標高(+)地形    641m

TP積算距離    7.04km

今日は寒い一日でした。

天気予報では、日中の最高気温を-4℃と予想していましたが、日中の実際の最高気温は-6℃でした。

登山中の風は2m/s程度でしたので、微風レベルでした。

登山中は、細かな雪が降り続けていましたが、1~2cm程度の量でした。

快適な登山日和とはいきませんが、それに近いまずまずの天候でした。

積雪量は前回とほぼ同じですが、登山道の踏み跡が少しガタガタの状態で固まった部分があり、歩きづらい状態は続いています。

今日は6本爪アイゼンを使用し、スノーシューは携行していません。

12本爪アイゼンを使用している登山者も2名ほど見かけました。


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山頂展望台の市街地側です。
カメラは札幌ドーム方面を向いていますが、今日は雪雲に
覆われているため市街地は見えませんでした。

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藻岩観音奥の院です。
屋根の雪はまだ少ないです。


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山頂展望台と、無線中継用鉄塔です。



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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。
背後の雪が増えてきました。


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T6分岐です。
小林峠方面の登山道に踏み跡がありました。


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ロープのある小ピーク付近から見た藻岩山です。



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登山道にて
藻岩山でも、冬期に悪天候に遭遇すると、かなり厳しい
状態になりますので、注意が必要です。

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同上



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旭山記念公園側の登山口です。
100m位先から、最初の急登が始まります。
身体がまだ登山に順応していないので、全コースの中で
一番こたえます。ここを突破できれば、後は惰性で・・・


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