冷凍庫にステーキ肉があったんで、お酒をふりかけ冷蔵室で解凍した
◆ステーキ肉
◆サラダ油
・蓋して、強めの火加減で焼く
・香ばしく焦げ目がついたら、ひっくり返す
◆酒・濃縮めんつゆ・ジンギスカンのたれ(ベル)・牡蠣油
◆粒マスタード(た~っぷり)
・火をおとして、肉に軽くからめ
・とりだして少し休ませる(ミディアムレア)
・タレはすこし煮つめる
・肉をカットして、タレをからませながらご飯にのっける
◆黒コショウ
・挽きかける
◆うで卵(塩)
◆ゆでブロッコリー
◆梅らっきょ
◆野菜ジュース・青汁・本日のスープ
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お弁当の「うでたまご」って詰めにくい、グラグラしないように底をすこし切って
かつキレイな黄身を見せようと思ったら、上もけっこ~カットしないとならない
でもそうすると高さがなくなってバランスが悪い、はじめから半分に切って
2段にするときもあるけど、今朝はカットしたほうを土台にして詰めた
お弁当の本に、くし形に切ったのをまた半分に切って、積み上げるように詰めてた
でも、あれでは持ち運んでるうちに崩れるし、食べにくいしで、メルヘン........
若かったころのおっと弁は、もう花見かってくらいでっかい2段のお弁当箱だった
だからおかずは10種類(梅干しとかも入れて)くらい用意しないと、隙間が空く
卵焼きは、毎日「必ず」焼いて詰めていた
今はシンプルなのが定番だけど、そのときは毎日だったから
色んなものを混ぜたり巻いたり味をかえたりと、ない知恵しぼってた
今から考えると、たいして美味しいお弁当じゃなかったはずなのに
文句もいわずに「残さず」食べてくれていた................
あの頃の田舎じゃコンビニもなかったし食べる所も少なかった、ってのもあったが
あれから30年(笑)、今じゃコンビニだらけだし食事できる店も増えた
おまけに社食もあるのに、まだ拵えてる、まだ食べてる.............
たぶん隠居生活になっても拵える気がする、お弁当ってラクチンだもん
あ~お弁当がある、ってだけで、食事当番は気が楽になるからな
あるもんチャチャッとでいいんだから
それにお弁当づくりは楽しい、箱庭みたいで好き
楽しいことは止めたくない