
◆山うどの穂先
◆たらんぼ
◆こごみ

◆ゲランド塩
◆国産レモン
◆醤油
くちなおしは、胡瓜のてるちゃん味噌ぞえ
たらんぼとこごみは、根元をちょっと切って洗っただけだけど
山うどの穂先は、水に浸けて灰汁抜きしといたもの.........
関東のはすぐに食べても問題なかったけど、こっちのは灰汁が強いので
あたしはいいけど、おっとは苦しぶいって言いそうだったもんで
こんな感じのを天ぷらにするときは、まず葉先の水分をちゃんと始末してから
粉を葉の中にまぶしてふりおとす、それからゆるめの衣をくぐらせ
葉先を下にして、ボールのふちで叩くようにして余分な衣を落とす
油に入れるときも、葉先を油の中でちょっと揺らして泳がすようにする
こうすると余計な衣もつかないし、厚みのあるとこもないからカリッと揚がる
この程度のこと「無職の主婦(笑)」だってあたり前にやってるのに
かなりの頻度で、ひどい天ぷらを出す店があるのには驚く(お金とってて)
なにも高級天ぷら屋みたいなのを出せ、って言ってるんじゃない、普通のでいいのだ
一番わかるのが「舞茸の天ぷら」だと思う、これ食べたら「店のいろいろ」全部わかる
ゴテゴテでっかい団子んなって、噛むとグチャドロッザラッと油を吸った生煮えの衣と
腐乱死体みたいなズルズルの舞茸が出てきて、不味いの通り越して犯罪みたいな天ぷら
もちろん残して2度とその店には行かないけど、ちゃんとお金は払う..........
よくも恥ずかしくもなく厨房や店先に立って、他人からお金ぼったくってるもんだ
あそこまで厚顔無恥だと怖いもんないな~と、とても「感心」しながら店をでる
あ~は【ぜったい】なりたくないが

独活の穂先と、朝採りのアスパラガスで天ぷら........
◆小麦粉・水
・先に粉をまぶしてから
・水でといた衣にからめ、カラリと揚げる
※穂先は、衣を振り落としてから油におとす
◆ゲランド塩
◆国産レモン
◆生しょうゆ
おまけ..............

生食できる「パープル」のアスパラガスを
梅シロップ・白バルサミコ・塩に漬けてみた
冷たくて甘酸っぱく、シャキシャキととても美味しいんだけど
きれいに発色せず、みためはイマイチな出来あがりであった

◆ゴーヤ
・種をとって薄切り
◆コーン
・茹でて実を削ぐ
◆モッツァレラチーズ
・サイコロ状に切る
※プロセスチーズ、クリームチーズなどでも
◆天ぷら粉
・まず全体にまぶし
◆天ぷら粉・炭酸水
・衣をつくり絡める
◆揚げ油
・高温で短時間、いっきに揚げる
※なるべく平らに落とし、チーズが流れでる前に表面を固め
カラッと硬くなったら、すぐに引きあげ油をきる
◆マルドンシーソルト
◆トマトソース(ペースト・ケチャップ・カイエンヌP・醤油)

皮を千切りにして軽く晒し、ごま油でカリッと揚げお塩をまぶす
焦げやすいので低温でゆっくりと揚げる、独活の香りが美味しい

皮ごと穂先までいっきに炒める「※まるごと独活のキンピラ」が美味しかったので
また拵えようと買ってきたけど、下3分の1だけ皮をむき揚げてみた.........
想像してたより美味しかった
◆那須の春香うど
◆ごま油
◆塩

藤井せんせ~のブログをのぞいたら、とても美味しそうなフライが紹介されていた
芽キャベツに切り込みを入れ、アンチョビをはさんでフライに揚げるのだ
さっそくまねっこ
カリッと揚げてレモンをジュ~ッと絞って、酒肴にサイコ~♪
ホコッと芽キャベツが甘く、アンチョビの塩気が効いていて、美味しい♪
たぶん藤井せんせ~のは、生のままジックリと揚げていたようだが
うちは揚げ油が少なく爆ぜるのが怖かったので、レンチン♪してから揚げた
◆芽キャベツ
・洗浄して、ナリクチを削ぎ落し
・濡れたままボールに入れ、ラップして2分レンチン♪(500W)
・すぐにペーパーの上に広げ、ナリクチに十字に切り込みを入れる
・そのまま冷めるまで置く(水分を蒸発させる)
◆アンチョビ
・ちぎったアンチョビを挟む

※アンチョビは物によって塩気が違うので、必ず味見をしてから分量を決めること
◆強力粉
・まぶす(とくにアンチョビのところ)
◆とき卵・パン粉
・衣をまぶし、かるく握って安定させる
※パン粉が付きにくいので、「卵と粉を混ぜたドロドロ」に絡ませた方がイイかも
・いっきに揚げる
◆レモン
・たっぷり絞って食べる
※藤井せんせ~は「そのまま」だったようだが、うちはレモンを絞ったほうが好きだった
※アンチョビと、パルメジャーノか黒胡椒を合わせても良かったかも.............
※ほかに「挟むもの」を考え中

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昨日は、オットに付き合ってもらって図書館まで往復.............
まだ2キロ半くらいを「散歩」するのがやっとで、情けないのだが
歩かずにいると足がなまっちまいそうで、無理しない程度に歩いている
辻嘉一さんの本で、どうしても欲しいのがあったのだけど探してもなく
それで借りに行ったのだが、船橋の中央図書館には置いていなかった
予約しとくと「他」から持ってきてもらえるようだが、面倒くさくて諦めた
あそこは思ってたほど蔵書がないし、なにより「空気」が悪くて長居できん
もうちょっと空調を何とかするとか工夫してほしいな、本も探しずらいし
喉が渇いたのでコーヒーショップでお茶する
出るとき、サンドウィッチを買って帰ったんだけど
買い方がわからずモタついて、オットに笑われる
こ~いうとこ苦手だ、いまだに怖くてスタバに入れんし
やっぱ昔ながらの「茶店」が好きだ、昭和な女は
味噌の、寒仕込み用の大豆を煮はじめた
今回は初めての試みが何種類か入っているので、とても緊張する
美味しいかどうか解んないけど、せめて失敗だけはしたくないな
もったいないから

北海道の「とうきび」と千葉の「アスパラガス」のかき揚げ...........
お塩をつけて食べたけど、甘くて香ばしく物凄く美味しかった
この衣は「のらぼうレシピ」を参考にしたんだけど
軽く油っこくなく、サクッとしててとても美味しい
◆とうきび(北海道・真狩村)
・包丁でこそげる
※指で粒をはずすと、揚げるとき跳ねると思う
◆アスパラガス(八千代の)
・とうきびに合わせて切る
◆小麦粉・片栗粉(3:1)
・とうきび・アスパラガス・粉類を、混ぜあわせる
※とうきび1本に対し「小麦粉大さじ3、片栗粉大さじ1」でやってみた
◆水
・様子をみながら混ぜる(ほんの少しでいい)

・揚げる
※うちは焦げめをつけ香ばしくしたけど、すこし皮が硬くなるので
柔らかく食べたいなら黄色く揚げたほうがいい(のらぼう系)
・油をよくきって
◆塩
※お醤油も用意したけど、断然「お塩」が美味
うちの「揚げもの風景」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



このオイルスクリーンは優れもの、多少の油跳ねは完全にガードしてくれる
これを買って、揚げ物がどれだけ「気安く」なったか解らないほど
ただ失敗だったのは、大は小を兼ねるで大きいのを買ったこと
うちには小さいので十分だった、はみ出ていると焦げるのだ
そして「揚げバット」は、うちの場合「魚グリル」がやっています
揚げながらも「ダスター」は手放さず、あちこち拭きながら揚げている
熱いうちが簡単に掃除できるから.......................
理想は、揚げ終わったとき後片づけも終了し、油跳ねも完璧に拭き切っている
......ってとこなんだけど、さすがにそこまではまだ到達していない
今んとこ、ガスレンジ上の油跳ねの拭き掃除と、道具類を洗い終わっている...........
.....ってとこまでが精一杯で、あとは食後なるべく早くレンジまわりの掃除にとりかかる
沢村さんや高峰さんのようには、まだまだなれない
・・・
「とうもろこしのかき揚げ」で真っ先に思い出すのは
映画「歩いても歩いても」だ、希林さんが揚げている
そこではパンパンと跳ねていて、それが昔話へと繋がるんだけど
跳ねてる原因は、粒を指で外しているからだと思う.........
映画のなかでは、ほかにも茗荷や枝豆を混ぜこんだご飯とか天ぷらとか
いろいろ出てくるんだけど、原作のほうには詳しく書いてなく残念だ
近所の同級生が営んでいる寿司屋の「うに」は、海苔の軍艦巻きではなく
胡瓜を使っているとかで長女の好物、それももっと詳しく知りたい
専門チャンネルのを録画してあるので、また観てみよう
食い意地がはっててどうしようもない
アタシが好きな料理家はみんな痩せている
解せない
すんばらしく美味だった、まさしく栗南瓜
南瓜って、蒸したのが一番おいしいな
◆南瓜
・大きく櫛形に切って
・ワタを残すように種をとる(手で)
・蒸し器に並べ
◆塩
・塩をふるというより「置く」ように
多めの塩をして、強火で蒸す
◆無塩バター(カルピス)
・あっつ熱のうちに、バターを添えて
まずはお塩だけで味わってみて、2人して目をまわす
オカメ達にもあげたら、ものすごい勢いで食べていたし
この子達は味にうるさく、不味いもんは一口も食べない
これは北海道の南瓜で、たぶん収穫してから時間が経っていると思うから
あんまり期待しないで蒸してみたんだけど、予想を根こそぎ裏切ってくれた
うますぎる
夏に頂いた北海道の白皮南瓜も、食べそびれて時間が経っていたにも関わらず
ものすごく美味しかったから、北海道の南瓜ってレベルが高いのかも..........
上記事の「おろし蕎麦」のおとも
葉つきの可愛い人参とルッコラがあったので
混ぜて「かき揚げ」にしてみた
香ばしくてなかなか美味しい
人参の葉っぱは、1年に1回くらいしかお目にかからないので
今年もこの季節がやってきたか~と、大切に味わって食べる
いろいろやってみたけど、揚げるのが一番おいしい
せっかくの緑を愛でたいので、衣は薄く焦げないように揚げる
粉をつけ卵液をくぐらせて焼く、っていうのがピカタなんだけど
このアスパラガスは細かったので、チヂミみたいにまとめて焼いた
食べるときは、お箸で1本づつ裂くようにして
◆グリーンアスパラガス
◆カレー粉・小麦粉(カレー粉の方が多い)
◆とき卵
◆オリーブ油
・アスパラに粉をしっかりとまぶし
・とき卵にくぐらせ、熱したフライパンに並べる
・最後にジャ~ッと、とき卵を全部かけてしまう
・頃合いで引っ繰り返し、香ばしく焼く
◆無塩バター・醤油
・お皿に盛りつけ、冷たいバターを落とし醤油を垂らす
岩手の「野カンゾウ」と「山ニンジン」
北海道の「グリーンアスパラガス」
春の味

よくわかんない(笑)
◆野カンゾウ
◆山ニンジンと人参の繊切り
◆グリーンアスパラガス
◆てんぷら粉・冷水・揚げ油
◆塩
◆醤油・蔵の素
まずアスパラを油におとして揚げたけど
プ~ンと青臭く香ばしい、豆のような匂いが香りたつ
さすが旬の、「ほんものアスパラ」は違うな~と思った
野カンゾウはクセも何もない味
山ニンジンは、新人参の葉とソックリなんだけど
それよかずっと柔らかくてクセもなく、みつばのように使える菜
◆茹で筍
◆春菊の柔らかい葉
◆ベーコン
・春菊以外では、クレソンとかいいかも
◆小麦粉
◆水
・卵いりでもテンプラ粉を使ってもいい、お好みで
◆揚げ油
・材料は小さめに切って、小麦粉を軽くまぶす
・小麦粉と水を混ぜて衣をつくり、材料を混ぜる
・少ない油で「フライパン揚げ」する
・焦らず強めの火加減で、ひっくり返しながら揚げる
・カラカラッと揚がったら、よく油をふって切り、引きあげる
◆塩
・うちは塩で食べたけど、ほか醤油・天つゆ・ポン酢など
お好きなもので楽しむ....................
ただし、せっかくの筍の香りは消さないよう
カレー塩などの「香り塩」は、モッタナイから止めた方がいい
本当に蒸しただけ
茄子の味が一番わかる
まだまだ薄かったけど、だんだん美味しくなっている
アタシは熱々を「おかか醤油」でが、好き
熱くても冷たくしても
梅醤油・生姜醤油・ポン酢醤油なんかで、サッパリもいいけど
薬味たっぷり韓国風のタレとか「食べラー」とか、辛い系も美味しい
ごま和えもいいし味噌ダレもあう、中華とか和風のドレッシングでも
ようするに茄子ですから、どうやっても美味しい
ただし~【茄子がまずい】と、どうしようもない
鮮度が落ちたのや「冬の茄子」でやってはイケマヘン(笑)