農業地方開発大臣Cao Duc Phatが視察団を引き連れ昨日ハノイの照射設備を視察した(7月6日SGGP)
この設備はハノイ照射センターがライチとロンガン(龍眼)の輸出のために設けたもの。この設備の完成により米国や豪州など重要市場に対する食品衛生安全基準にかなうものとなる。この照射ラインは一日20-30トンのライチとロンガン(龍眼)の勝者処理が可能となる。この設備への投資は300億ベトナムドン (US$1.38 million), であるとハノイ照射センタの理事Dang Quang Thieuはいう。
この設備のほかに同センターは照射した後の果実のバクテリア汚染を防ぐために冷蔵庫の建設を計画しているが現在は資金不足である
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