元旦の朝をのぞいてこのところの朝食は粥にした。餅の食べすぎによる体重増加を恐れてのこと。白米3分の一合を炊くだけだからいとも簡単。白菜などの漬物かこれまた自作の松前漬けをそえる。中国や華人圏での粥であれば、塩蛋、皮蛋、油条、泡菜、白身魚の切片、魚や肉のデンブを投入するのだが…
粥と言えばシンガポールのBOAT QUAYの大碗粥を思い出す。今ではとても食べきれない量の重たい粥が碗と言うか丼いっぱいで出てくる。10余年前はこれを平らげることが出来たのだが。本店は香港というが、香港では食したことがない。レストランの英文のメニューでは粥はORRIDGEとかCONGEEと表記してある。この際だからとその違いを研究社の中型の辞書で調べるとPORRIDGEはオートミールの粥のこととあるがCONGEEは掲載されていない。WIKIPEDIAには載っていてRICE PORRIDEがCONGEEだとあり、語源はインドでKANJIが転化したものとか。いずれにしても素食であり、あまりたくさんのトッピングを投入すべきではないと思う。
粥と言えばシンガポールのBOAT QUAYの大碗粥を思い出す。今ではとても食べきれない量の重たい粥が碗と言うか丼いっぱいで出てくる。10余年前はこれを平らげることが出来たのだが。本店は香港というが、香港では食したことがない。レストランの英文のメニューでは粥はORRIDGEとかCONGEEと表記してある。この際だからとその違いを研究社の中型の辞書で調べるとPORRIDGEはオートミールの粥のこととあるがCONGEEは掲載されていない。WIKIPEDIAには載っていてRICE PORRIDEがCONGEEだとあり、語源はインドでKANJIが転化したものとか。いずれにしても素食であり、あまりたくさんのトッピングを投入すべきではないと思う。
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