私は中年である。
・・・しかし「天の声」ってのは、本当にあるのかねぇ・・・。
まあ、単なる「偶然」って気もするけど、本当にすごいタイミングで「世界恐慌」って
おきるもんだね。
あと1週間で「アメリカ大統領選挙」が行われるけれど、断然「オバマ有利」だと聞く。
ホンの数ヶ月前は5分5分どころか「マケイン優勢」って話だった。
こうした逆転の最大の理由は「アメリカ発世界恐慌勃発」だろう。
この騒ぎが無ければ二人の差はこれほどにはつかなかったはずだ。
日本の「解散総選挙」も、この騒ぎが無ければすでに行われいたはずだ。
麻生総理も、ある雑誌にその気だったことを堂々と発していた。
現実に福田元総理が「投げ出した」ことが、間違いの元なのであるが、完全に
「解散総選挙」の時期を失ってしまった・・・。
こうなると実際はどうであったかは分からない。
ただ「もっと早く解散しておけばよかったのだ」って、批判されるだけだ。
大体「風が吹けば、桶屋が儲かる」って、どうしてそういわれるか知ってる?
私の聞きかじったところによると、
「風が吹く」→「砂や細かいゴミが舞い上がる」→「その砂やゴミが目に入る」
→「それが元で盲目になる人が増える」→「その盲人が門付け芸人になる(江戸時代の話だよ)」
→「門付け芸人が増えて三味線が売れる(門付け芸人は三味線を持つものらしい)」
→「三味線を作るために野良猫が捕まえられる」
→「町に猫が居なくなる」→「ネズミが街に溢れ出す」→「ネズミが増えて町の
そここの桶をかじる」→「桶が使い物にならなくなる」→「桶屋が儲かる」
と言うことらしい。
・・・風邪を引いて一週間Up出来なかった。
その中で、アメリカ大統領はオバマに決まったし、相変わらず麻生総理は「解散総選挙」を
決断していない。
しかし、この「風が吹けば桶屋が儲かる」の一番の恒例が私に来た。
3ヶ月前にはまったく予想出来なかった事態が訪れたのだ。
楽しみにしていた「アイスランド交響楽団」の来日コンサートが直前で「キャンセル」に
なった。
経済にちょっと鋭い人は「アイスランド」と聞いただけで分かったでしょう。
イギリスの北西にある人口30万人の小さな国のが、この世界規模の経済危機で大混乱に
陥っている。
その「経済危機」が来日を阻止してしまった。
まさに「風が吹けば桶屋が儲か」ってしまったのだ。
いいや冗談じゃない!私が「損して」しまったのだ。
世の中三日先は分からない。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「桶屋」にもうけさせませんように。
may
なんだな。ますます混迷の時代に突入だわな。
・・・しかし「天の声」ってのは、本当にあるのかねぇ・・・。
まあ、単なる「偶然」って気もするけど、本当にすごいタイミングで「世界恐慌」って
おきるもんだね。
あと1週間で「アメリカ大統領選挙」が行われるけれど、断然「オバマ有利」だと聞く。
ホンの数ヶ月前は5分5分どころか「マケイン優勢」って話だった。
こうした逆転の最大の理由は「アメリカ発世界恐慌勃発」だろう。
この騒ぎが無ければ二人の差はこれほどにはつかなかったはずだ。
日本の「解散総選挙」も、この騒ぎが無ければすでに行われいたはずだ。
麻生総理も、ある雑誌にその気だったことを堂々と発していた。
現実に福田元総理が「投げ出した」ことが、間違いの元なのであるが、完全に
「解散総選挙」の時期を失ってしまった・・・。
こうなると実際はどうであったかは分からない。
ただ「もっと早く解散しておけばよかったのだ」って、批判されるだけだ。
大体「風が吹けば、桶屋が儲かる」って、どうしてそういわれるか知ってる?
私の聞きかじったところによると、
「風が吹く」→「砂や細かいゴミが舞い上がる」→「その砂やゴミが目に入る」
→「それが元で盲目になる人が増える」→「その盲人が門付け芸人になる(江戸時代の話だよ)」
→「門付け芸人が増えて三味線が売れる(門付け芸人は三味線を持つものらしい)」
→「三味線を作るために野良猫が捕まえられる」
→「町に猫が居なくなる」→「ネズミが街に溢れ出す」→「ネズミが増えて町の
そここの桶をかじる」→「桶が使い物にならなくなる」→「桶屋が儲かる」
と言うことらしい。
・・・風邪を引いて一週間Up出来なかった。
その中で、アメリカ大統領はオバマに決まったし、相変わらず麻生総理は「解散総選挙」を
決断していない。
しかし、この「風が吹けば桶屋が儲かる」の一番の恒例が私に来た。
3ヶ月前にはまったく予想出来なかった事態が訪れたのだ。
楽しみにしていた「アイスランド交響楽団」の来日コンサートが直前で「キャンセル」に
なった。
経済にちょっと鋭い人は「アイスランド」と聞いただけで分かったでしょう。
イギリスの北西にある人口30万人の小さな国のが、この世界規模の経済危機で大混乱に
陥っている。
その「経済危機」が来日を阻止してしまった。
まさに「風が吹けば桶屋が儲か」ってしまったのだ。
いいや冗談じゃない!私が「損して」しまったのだ。
世の中三日先は分からない。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。
これを読んだみんなが「桶屋」にもうけさせませんように。
may
なんだな。ますます混迷の時代に突入だわな。
『椿事件』
1993年9月21日、民間放送連盟の「放送番組調査会」の会合の中で、
テレビ朝日報道局長の椿貞良が、選挙時の局の報道姿勢に関して
「小沢一郎氏のけじめをことさらに追及する必要はない。
今は自民党政権の存続を絶対に阻止して、
なんでもよいから反自民の連立政権を成立させる
手助けになるような報道をしようではないか」
との方針で局内をまとめた、という趣旨の発言を行う。
(ウィキペディア「椿事件」)