完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

いつまで出せばいいのやら・・・。     ~年賀状の「定年」は?~

2016年12月04日 | 家族・肉親

私は初老男である。





さて、もう気が付けば年賀状をださねばならぬ時期だ。





なんにも用意していない・・・・。







しかし、親父がやかましい。







      「自分は目が悪くなっているし、手が震えて字が書けない。」




  

  
     「だから、代わりに表書きだけていいから30枚ある年賀状を書け。」







・・・・。





今正月、恩師から





        「御年80歳となり、来年より年賀状をご遠慮します」





                              という年賀状をもらった。






年賀状のやり取りというものを、どういうものとらえるかの問題。







恩師にとっては「自分自身がちゃんとした年賀状が書けなくなった」のであれば、もうやり取りをする意味がないと感じたのではないだろうか。








親父は84歳。。。。。。。







自分の「信念においての行動」というものがない年寄は、見苦しいだけだ・・・・。









今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、信念ある歳を重ねますように。






              May





ただ単に「もらったから返す」ってことで、年賀状を書いてることに何の疑問も持ってないんだね。




















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