完全無欠な「もうすぐ前期高齢男」日記

「もうすぐ前期高齢男」に進級「老いの自覚」を中心にUpしていきます。

深く深く憂慮・・・・。       ~虐待死?いや拷問死。。。~

2019年02月09日 | 時事ネタ



私は初老男である。






人間60年近くも生きてくれば「それなりの経験」と、いうものをしているはずだ。






「それなり」という中には、もちろん嫌なこと・辛いことなども含まれるわけで・・・・。







私的なことも、公的なことも含んでである。







若い時は






      「多分、人為的な悪いことは減っていくだろう」





                            と思っていた。







だが、この歳になって「人為的な悪いこと」は減るどころか・・・・。










その最たる出来事が、サブタイトルに挙げた出来事である。








私は潜在的に「暴力」というモノに恐怖感と嫌悪感が強い。







子供の頃を除けば、青年期からつい最近まで「キレた」経験がない。






そして、今現在も精神的にキレたことはあるが、それが暴力に繫がったことは一度もない。







もちろん、家人や娘にもだ。








今回の小4女の子の虐待死などは、人間の所業とは思えない。








何かの報道になっていたが、すでに「虐待」などというレベルでなく「拷問死」である。







人間は単に動物的に一定数「突然変異体」が現れるらしい。






こうした人間意識を持ち合わせていない輩がいることを、日本においても「前提」としていかなければならないことに・・・・。







深く深く憂慮する。








「虐待」とか「いじめ」というモノは、すでに「傷害・殺人」の域に分類するべきだ。










それには「警察」レベルに匹敵する強制力を持った組織で対応せねばならない時に来ている。








それは、一定レベルの「突然変異体」以外の人間が・・・・。








とてつもなく「迷惑」を被ることでもある。








ちょっとしたことでも、その児相に変わる組織の人間が家庭に踏み込んで来ることを覚悟しなければならない。








残念ながら、今の状況を改善するということはそういうことなのだ。








児相の対応に批判が集まっているが。








言われているように、すでに今のようにエスカレートした「虐待」というモノに、今の児童相談所は対応できるようになってはいない。









故にである。







私個人の意識として言わせてもらえば。








そうしたところにクレームを殺到させるのは、かなり「愚かなこと」だ。







やり場のない怒りは重々分かるのだけれど・・・・。






今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを読んでいる皆さんも、人間にも「突然変異体」が一定数いて、それは自分のすぐに近くにいることに気が付きますように。







             May





私の感覚では、ペットであっても叩くことが出来かねる。それを自分の子供に対して暴力をふるう。冷水をかける。食事を与えない。・・・・まさにそんなことが出来るのは「突然変異体」であり「人間」と呼べるような生き物では無い。






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