私は初老男である。
みのもんた氏の会見が70分もかかったってねぇ。
まあ、彼の話をするのももう「時事ネタ」にくくるには無理があるようになってきたので、今回を最後にしようと思う。
ほんとうのところ、今回の事件でみのもんた氏は番組を降板するべきか?って考えるに・・・・。
やはり、私としては「しょうがね~んじゃね~の・・・」って感じだ。
たしかに30過ぎの社会人の男が犯罪を犯したことで、70ちかい父親が責任を取らされるのは「理不尽」だろう。
しかし、父親が政治・社会・犯罪等の事柄を中心に放送しているワイドショーのメインMCをやっている人間であるなら話は別だ。
みのもんたと言う人のキャラクターとして、非常に微妙だが「タレント」ではなく「司会業」が一番しっくりくる職業名だろう。
これが「ケンミンショー」のような、バラエティばかりのMCであれば、マスコミの対応もちょっと違ったことになっていたはずだ。
70ちかい年で、あの仕事っぷりは、見方によれば「節操がない」っておもえる。
それもかなりのギャラをもらっていただろう。
結局、一般市民から見ればやっかみ半分ってとこもあるしね。
そして、とどめを差したのが「あの会見」だ。
偏見であるって言われれば否定はしないけど、あの会見は「芝居」っぽくないか?
小倉さんが言っていたように、涙あり笑いありで皆を楽しませて言いたいこと言って、結局「ケンミン~」の方は下りないって話だし。
たしかにマスコミに恨みの一つも言いたいのもわかるけどさぁ。
なんかテレビ番組の中のワンシーンを見せられたような胡散臭さが見て取れる。
さいごの「バカ野郎」ってセリフもわざとらしい。みのらしい。
まあ、見方によれば一番上手に着陸するべきところに着陸したって感じ。
これで、まあ「禊」(みそぎ)は済んで、あとは「人のうわさも七十五日」。
半年もすれば彼の仕事も、少しずつ増えてくるだろう。
まあ、かれにその気がなければ別だが。
結局「潔さ」なんて、彼にとってあんまり意味がないってことさ。(それより「仕事」「仕事」)
おなじような年の「タモリ」の「笑っていいとも!」が来年春に終了するという。
私は仕事の関係で、ほとんど生であの番組をみていない。
まあ、日曜日の「増刊号」を見るぐらいだ。
私は思う。タモリと言う人の良さが「あの番組」では「ずいぶん前」に生かされなくなっていたのではないだろうか。
もちろん「タモリ」の名前があって、あの長さを誇ったからこそ続いてファンもいたのだろう。
しかし、本当のタモリの魅力・実力が発揮されているのは、某深夜番組の「タモリ倶楽部」でとどめを刺す。
そうした意味で、タモリは「司会業」というより「タレント」って感じが強い。
番組進行で、ちょっとした機転の良さを見せる程度では、彼の魅力・実力は発起できないのである。
いつのまにか、タモリはあの番組の中で「終身名誉監督」みたいな位置に置かれていないだろうか。
番組内の各コーナーは、曜日別のレギュラーが仕切り総合司会のようなパターンになったのはいつごろからだったろう・・・。
ともあれ「超人タモリ」も、みの氏とほぼ同じ歳。お金もいっぱいあるだろうし「いいとも!」の呪縛から解き放たれて、他の番組でのキレをよくしてもらいたいなぁ。
大体、あれだけの年月月金帯の昼の番組をこなすなんて間違いないく「超人」だもん。
タモリ倶楽部見たことない人は、ぜひ見てごらん。その「ゆるさ」にタモリの本質がみえるから。
こうしてみると「みのもんた」と「タモリ」
これほど対照的な芸能人も珍しい。
子どものいないタモリが、みの氏のような「会見」を開くことはありえないが・・・というより、タモリは会見を開かなければならないことを起こしたりはしないだろうなぁ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを呼んでいる皆さんも自分の「立ち位置」を甘く見ませんように。
May
みの氏の会見と同じ違和感を「海老蔵」と「泉ピン子」の会見の時にも感じたんだよね~。
ってずいぶん昔で、覚えている人の方が少ないか。
みのもんた氏の会見が70分もかかったってねぇ。
まあ、彼の話をするのももう「時事ネタ」にくくるには無理があるようになってきたので、今回を最後にしようと思う。
ほんとうのところ、今回の事件でみのもんた氏は番組を降板するべきか?って考えるに・・・・。
やはり、私としては「しょうがね~んじゃね~の・・・」って感じだ。
たしかに30過ぎの社会人の男が犯罪を犯したことで、70ちかい父親が責任を取らされるのは「理不尽」だろう。
しかし、父親が政治・社会・犯罪等の事柄を中心に放送しているワイドショーのメインMCをやっている人間であるなら話は別だ。
みのもんたと言う人のキャラクターとして、非常に微妙だが「タレント」ではなく「司会業」が一番しっくりくる職業名だろう。
これが「ケンミンショー」のような、バラエティばかりのMCであれば、マスコミの対応もちょっと違ったことになっていたはずだ。
70ちかい年で、あの仕事っぷりは、見方によれば「節操がない」っておもえる。
それもかなりのギャラをもらっていただろう。
結局、一般市民から見ればやっかみ半分ってとこもあるしね。
そして、とどめを差したのが「あの会見」だ。
偏見であるって言われれば否定はしないけど、あの会見は「芝居」っぽくないか?
小倉さんが言っていたように、涙あり笑いありで皆を楽しませて言いたいこと言って、結局「ケンミン~」の方は下りないって話だし。
たしかにマスコミに恨みの一つも言いたいのもわかるけどさぁ。
なんかテレビ番組の中のワンシーンを見せられたような胡散臭さが見て取れる。
さいごの「バカ野郎」ってセリフもわざとらしい。みのらしい。
まあ、見方によれば一番上手に着陸するべきところに着陸したって感じ。
これで、まあ「禊」(みそぎ)は済んで、あとは「人のうわさも七十五日」。
半年もすれば彼の仕事も、少しずつ増えてくるだろう。
まあ、かれにその気がなければ別だが。
結局「潔さ」なんて、彼にとってあんまり意味がないってことさ。(それより「仕事」「仕事」)
おなじような年の「タモリ」の「笑っていいとも!」が来年春に終了するという。
私は仕事の関係で、ほとんど生であの番組をみていない。
まあ、日曜日の「増刊号」を見るぐらいだ。
私は思う。タモリと言う人の良さが「あの番組」では「ずいぶん前」に生かされなくなっていたのではないだろうか。
もちろん「タモリ」の名前があって、あの長さを誇ったからこそ続いてファンもいたのだろう。
しかし、本当のタモリの魅力・実力が発揮されているのは、某深夜番組の「タモリ倶楽部」でとどめを刺す。
そうした意味で、タモリは「司会業」というより「タレント」って感じが強い。
番組進行で、ちょっとした機転の良さを見せる程度では、彼の魅力・実力は発起できないのである。
いつのまにか、タモリはあの番組の中で「終身名誉監督」みたいな位置に置かれていないだろうか。
番組内の各コーナーは、曜日別のレギュラーが仕切り総合司会のようなパターンになったのはいつごろからだったろう・・・。
ともあれ「超人タモリ」も、みの氏とほぼ同じ歳。お金もいっぱいあるだろうし「いいとも!」の呪縛から解き放たれて、他の番組でのキレをよくしてもらいたいなぁ。
大体、あれだけの年月月金帯の昼の番組をこなすなんて間違いないく「超人」だもん。
タモリ倶楽部見たことない人は、ぜひ見てごらん。その「ゆるさ」にタモリの本質がみえるから。
こうしてみると「みのもんた」と「タモリ」
これほど対照的な芸能人も珍しい。
子どものいないタモリが、みの氏のような「会見」を開くことはありえないが・・・というより、タモリは会見を開かなければならないことを起こしたりはしないだろうなぁ。
今回も最後までお付き合いいただきありがとう。これを呼んでいる皆さんも自分の「立ち位置」を甘く見ませんように。
May
みの氏の会見と同じ違和感を「海老蔵」と「泉ピン子」の会見の時にも感じたんだよね~。
ってずいぶん昔で、覚えている人の方が少ないか。
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