真冬日カラノ解放

雪の季節に雨が降る。
それも大寒付近の時期に。

こういうことはここ10年くらいでは
5,6回はあったんじゃないだろうか。
10年くらいで振り返ると、札幌にいたのと、地元に帰ってきたのとで
ちょっと違ったりもしますけれど。

というか、雨は降ったのかな。
予報では雨でしたが、自分では確認していません。

さてさて、ずうっとマイナス気温が続いていた中で、
小春日和じゃないけれど、急にほわんと暖かな日が生まれる。
つかの間の、真冬日からの解放です。

今日のプラス気温、僕の地域では2℃ちょっとだったらしいです。
それでも今年に入って初めてのプラス気温かもしれない。
ずっと真冬日だったもんなぁ。
このあいだなんて、朝の7時台でも-15度でした。
散歩した9時台で-10度くらい。
ジャージ一枚の脚は、帰宅したころには寒さで
皮膚がびりびりとしびれるような感覚に見舞われました。
でも、子供のころだとか、外で遊んでいたりして、
鼻の中が凍って、鼻をつまむとひっつくっていうことがありましたが、
そのくらいまでの低温ではないんですね。
寒さがそこまで厳しい時間帯には外を歩きたくないですね。
思えば、子供のころは寒さに強かったんだなぁ。
今もまだまだいけるぞっていう気分ですが、
子供の時分に比べると6割くらいの、冬に対する向こうっ気の強さですかねぇ。
耳が凍傷になっても遊んでましたからね。
無茶でした…。
そうなると、やっぱり今くらいの感覚がちょうどいいのかなぁ。
弱くなったってところも、大人になった部分だったりするのかな。