読書。
「戦国軍師の知略」 中江克己
を読んだ。
34人の戦国時代の軍師を取り扱ってる本です。
188pでやってるから、一人につき4,5pしかさいてないので、ちょっと物足りない。
また、序盤の直江兼続(来年の大河ドラマの主人公)なんかは、まるでその
軍師としての具体例などがなく、読むだけ無駄なくらいだった。
おいら、子どもの頃から大学生くらいまで、光栄のゲームソフト「信長の野望」
シリーズをやりこんだクチなので、けっこう戦国武将の知識はあるんですよね。
ゲーム用の、諸将に関するパラメータや評を書いてある「武将ファイル」なんかも
読んでいたし。そういう点から言うと、ちょっと物足りない。
とはいえ、なんの知識も無い人が読むと、難しいのかもしれません。
それでも、後半は面白かったです。徳川家の軍師たちなんかの知識は
無かったですからね。そこでも、他の知識が生きてくるので、
やっぱり初心者向けではないのかなぁ。
ま、そういうことです。あと、誤植とか誤章タイトルとかが気になったかな。
「戦国軍師の知略」 中江克己
を読んだ。
34人の戦国時代の軍師を取り扱ってる本です。
188pでやってるから、一人につき4,5pしかさいてないので、ちょっと物足りない。
また、序盤の直江兼続(来年の大河ドラマの主人公)なんかは、まるでその
軍師としての具体例などがなく、読むだけ無駄なくらいだった。
おいら、子どもの頃から大学生くらいまで、光栄のゲームソフト「信長の野望」
シリーズをやりこんだクチなので、けっこう戦国武将の知識はあるんですよね。
ゲーム用の、諸将に関するパラメータや評を書いてある「武将ファイル」なんかも
読んでいたし。そういう点から言うと、ちょっと物足りない。
とはいえ、なんの知識も無い人が読むと、難しいのかもしれません。
それでも、後半は面白かったです。徳川家の軍師たちなんかの知識は
無かったですからね。そこでも、他の知識が生きてくるので、
やっぱり初心者向けではないのかなぁ。
ま、そういうことです。あと、誤植とか誤章タイトルとかが気になったかな。