アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

石垣

2015年11月18日 | 渓流

 

渓流沿いある山道の石垣です。

現在ではコンクリートで作ってしまうのでしょうけど、壊す時も石垣の方が後腐れがなく、見事ですね。

2枚目の写真は、石垣下で撮影したヤマメです。

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がんばれイワナたち

2015年11月17日 | イワナを求めて

  

市街地から20分ほどで行ける場所ですが、半信半疑で沢を覗いてみたらイワナがいました。

小さな沢で型も小さくイワナの数も少なくて、よくこんな場所(失礼!)で生命を継いできたなと感服します。釣り人が入るような沢ではないので、餌がすくないのか、これくらいがイワナが生活できる限度なのかもしれません。

今度行った時には、持ち帰ることができなかったゴミを回収してこよう。

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炭焼き跡

2015年11月16日 | 渓流

沢沿いにはよく炭焼き跡があります。

半世紀以上前のものだと思いますが、石垣があまり壊れていないというのも凄いなと感じます。石垣というのも見栄えもいいし、丈夫なんでしょうね。

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秩父の山

2015年11月15日 | 山登り

 

青空文庫から小暮理太郎のエッセイをダウンロードして読んでいました。秩父の渓流や山のことなどが書かれていて、秩父の山々は女性的で、深林、渓谷美を特徴としてあげています。(私がもう一つあげるのなら、渓流魚の美しさをあげます)

山登りをする時も、ちょっとした沢登りをからめてやりたいと考えていて、そういったルートも考えるのも山登りの愉しみのひとつです。

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釣り師と沢登り

2015年11月13日 | 渓流

  

渓流魚というのは警戒心が強く、人が通ったあとには釣りにならないのです。

私はまだ沢登りの人たちにはあったことがありませんが、もし仮に釣りをしていて沢登りの人に追い越されたら、ちょっとお~という気持ちには正直なると思います。

釣りをしている人たちは、入漁券を払っているという言い分があるかもしれません。沢登りの人たちにとっては川は釣り師のものではないという言い分があるかもしれません。

人間というのは身勝手な生き物ですから、自分の立場でしか見ようとしない人が大部分だと思います。私がゴムカヌーで川を下っていた時には、釣り師に石を投げられましたからね。その人の言い分が入漁料を払っているからというものでした。

私はそういった人たちとは絡みたくないので、渓流魚たちの撮影を楽しむことにしました。もし、釣り師や沢登りの人たちに出合ったなら、彼等が行くことのない小さな沢の生態調査に行くことを選ぶでしょう。

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