アウトドアな日常

インドアからアウトドアへのススメ

がんばれランドナー!・・自転車

2006年02月14日 | 自転車
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ずいぶんとハンドルが重いな~と第一印象として感じたのですが、それはギアシフトがブレーキにあるからなんですね~。
それとギアを一段一段しかチェンジ出来ないのだろうか・・と疑問に持ちました。
(まだ100キロ程しか走っていないので分かりません。)

一昔前までの長距離自転車旅行といえば、ランドナーという車種が一般的に使われていました。
ハンドルはドロップハンドル、タイヤは太目、ギアシフトはフレームにあり、ブレーキはカンチという種類でした。

でも最近では殆ど生産されていません。丸石サイクルが少し生産しているという感じでしょうか。
(現在、街乗りに使用しているのは、ランドナー仕様です。初めて自分で買った自転車も丸石サイクルのランドナーでした。)

長距離には、なぜドロップハンドルがいいかというと、色んな持ち方ができ、前傾姿勢ができて腕でハンドルを引きつけることが出来るからです。
引くことにより、足の動力が増し、推進力が生まれるという感じです。
フラットハンドルの方が断然乗りやすいのですが・・

で、話は戻りますが、僕のようにゆったりと走りたいと思っているチャリダーには、ギアシフトはフレームにあったほうが乗りやすいと思ってしまいます。

だから、今後もランドナーにはがんばって欲しいと思っていますが、時代の流れで無くなっていく運命なのでしょう。

がんばれランドナー!
僕はランドナーを応援します。

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翼はいつまでも

2006年02月05日 | 本と雑誌
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『翼はいつまでも』 川上健一著 集英社文庫

今から40年程前の話です。
中学生、神山は平凡な野球部員。ある日、日米軍放送で聴いたビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミ-」を聴いて弾けてしまいます。

ちょうど団塊の世代にあたる年代でしょうか。
こうしたビートルズのような音楽があり、それが起爆剤になって何かが動き始めるというのは、ちょっと羨ましく思えます。その後、バブル期があり、一番いい時代を生きてきたんじゃね~かよ~なんて姑息なことも思ってしまいます。

第一部は、野球部での出来事。第2部は十和田湖での出来事が描かれています。

2部は十和田湖で野宿する話なのですが、だいだいあそこの辺で野宿か・・なんて想像出来てしまえて、個人的に親近感が湧きました。(3回行ってます)

友情、恋愛、それぞれの事情・・そんなひと夏の経験が少年から大人へとかけ登っていくのであろう。

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今冬の林道

2006年02月05日 | バイク
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埼玉県 秩父市は今冬、積雪はありません。
5センチ雪が降っただけでも林道を走ることはままならないのですが、未だに雪が降らないのも珍しいです。

このまま春になってしまうのでしょうか。

冬枯れの林道もまたいいものです。
景色がよく見えて、日射しの暖かさも実感することもできます。

林道を走行していると、蝶と出会いました。
こんなに寒いのに蝶とは・・・

寒さとは別に、生き物の営みは、動いているのかもしれません。

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草の乱

2006年02月01日 | 風景
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埼玉県秩父市吉田 道の駅にある映画「草の乱」に使われたセットです。
(「草の乱」は明治期、秩父事件を題材にした映画です。)

一部、茶屋などに使われていました。

ここ吉田は、秋に行われる「龍勢祭り」が有名です。
竹をロケットに見立て、それを打ち上げる祭りです。

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