魚ッチング

渓流に行くと川を覗きます。

川にヤマメがいるとホッとします。
身を乗り出して観察しよう・・なんてことをするとヤマメは一目散に逃げてしまいます。

瀬に出ている時は、上流に向けて捕食活動をしているので下流から覗くことになります。
(写真の中には、５～１５センチのヤマメが５～６尾います）

ふと足下を見ると新芽が出ていました。
踏まなくてよかった。

この新芽が大きくなる頃、また来てみよう。

ヤマメ

以前に撮影したヤマメです。

パーマーク（模様）が鮮やかです。
川によってこのパーマークの鮮やかさは変わってきます。

それは水質に起因しているのか、それとも立地条件なのかは分かりません。

できるだけ美しいヤマメを釣りたいというのは釣り師の性（さが）でしょうか。

写真のヤマメがこちらを睨んでいます。
このヤマメはリリースをしましたが、離す時に「もう釣られるんじゃないぞ」なんて言ったりします。

我ながら偽善者だな～と思います。

桜の咲く頃、ヤマメはチェリー色に染まり、渓流もまた花盛りとなります。

棚田

棚田には、山の栄養分がそのまま入り込むため、おいしい米ができるそうです。

梅雨時に、田一面に水が張り、それが鏡のようになって写る外界の風景が好きです。
水に風景を取り入れ、２倍風景を楽しませてくれる・・

米を食べなくなった・・と言われて久しいですが、そもそも昔の人は米もまたおかずと思い沢山食べました。
そういえば米がうまいな～と言えるような生活をしていないな・・

能登半島（石川）には、千枚田があり国道と海に挟まれた狭い空間にぎっしりと田んぼがうまっていました。

僕たちは無責任にもこういった風景を残してもらいたいと思うけど、無責任さゆえに説得力がない。
責任ある言葉を言い放つならば米を食べるしかないか・・

米を食べなくなった・・米がうまいな～と思える生活をしないとな。
まずはそれからだ・・
米も自分の生活もごまかしがきかないからな。

林道に雪もなく

桜の花も咲く頃に林道の雪もなくなりました。

最近は、林道を走るだけでなくバイクでトレッキングを取り入れようと思っています。
自分だけしか知らない場所とか気持ちの良い風が吹く場所とか・・

色んな楽しみ方をブログ及びHPで提供出来たら良いなあと思っています。

こんな場所へ

林道の脇道へ入るとこんな所がありました。

トライアル車のタイヤの跡があり、そういった人達が乗るコースなのか？

約２００m程の道ですが、セローでは半分の１００mまでしか行くことが出来ませんでした。
後半は４５度以上はある坂道です。

歩いてたどり着くとパラグライダーが見えました。
人は高く高く胸踊らせるものなのですね。