渓流に行く

３月１日に渓流魚が解禁になりました。

放流ものは３日間で殆どが釣られてしまいます。
天然ものは瀬に出てくるまでは、まだ時間がかかります。

日陰部分は雪が残り、この雪が全て消えた時から本格的な渓流シーズンに到来すると思われます。

釣りは、全くといっていいほどしなくなりましたが、その代わり山菜とかを見分けてみたいですね。
そしてそれらを料理する。

やるべきことは沢山あるなあ～

ラジオドラマ

公共FM放送のラジオドラマをよく聴きます。

ポップスライブラリー（月～金　２４：２０～２５：００）は週代わりで読み手、本が変わり、音楽と共に１日の最後に相応しい作り方になっています。（厳密にいえばラジオドラマではないかもしれません）

FMシアター（土　２２：００～２２：５０）は１話完結方式でヒューマンドラマが多いです。
ネットで明日の番組のチェックをしていたら「雪割草　脚本　中江有里」とありました。
中江有里って女優の？
これまたネットでチェックしてみるとまさしく女優の中江有里でした。

今では脚本も手掛けるようです。
現状に満足せず色んなことにチャレンジする姿はカッコいいなあと思ってしまいます。



ラジオドラマが好きなのは、自分で絵を想像できるというところですね。
コストも映像のようにかかるわけではないですから、良質なラジオドラマ番組が増えていってほしいなと思っています。

コントロール

煙草は全く吸いません。カッコつけて吸っていた時期はありましたが・・

ジッポーのライターが欲しいと思っています。
でもアウトドアでは着火マンが重宝しますのでジッポーは必要ないかなと思っています。

ジッポーを使いたいがために煙草を吸うという動機が不純なのはわかります。
ならば最高に旨いと思う時に一息二息吸いたいなと思うのはどうでしょう。

中毒性のあるものだから、そんなことは可能なのだろうか。


ツーリング中で宿に泊まった時には、夕飯時にビールを付けます。

日記を付けながらビールを飲みますが、ツーリングの疲労もあって旨いな～と唸ってしまう瞬間です。
その後、惰性で飲んでも旨くないというのが大方の意見ではないでしょうか。

この最高に旨いと思う瞬間をコントロールしたいというのが、私の目標でしょうか。
でもストレス溜まりそうだなあ～。
やっぱり煙草を吸うのはやめておこっ。

旅ときどき沈没

『旅ときどき沈没』　蔵前仁一著　講談社文庫

沈没というのは、気に入った場所で長いこと留まってしまうということだそうです。

アジア、アフリカの旅での逸話が書き綴ってありますが、読んでいるうちに、こういったことは経験するもんだなあと思ってしまいます。