以前に紹介した水場です。
5、6年前の「outdoor」という雑誌に、うまい水を探す・・といった内容の記事があり読み返してみました。
うまい水の在りかとして、尾根が末端できれたところ(道路沿い)、花崗岩があるような場所。
このような場所は、不純物が混入しなくておいしい水とのことです。
見分け方としては、日光を反射させることによって、微妙な不純物があるかが分かるということです。(素人には無理か?)
沢筋の水というのは、表面を流れていて泥臭く、大腸菌の混入もあるとのことです。
僕の住んでいる場所にも、比較的近くに名水といわれる場所があります。
でも、殆どは人工林の中を流れている水です。
それはそれで、おいしいのかは分かりませんが、ロケーション的になんとなく・・
水というのは、冷やせば、そこそこおいしく感じられ、見分けるには常温で行った方がいいのかもしれません。
味音痴の僕には、見分けることは困難ですが。
よりおいしく水を飲むには、フキでコップを作り、注いで飲むというのもいいのかもしれません。
先人の知恵・・ですね。
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