「ナショジオ2023年1月号(カリブーはどこ行った?)」を読む
・カリブーのバザーストという群れは、1986年には4万2000頭を数えたが、2021年には99%まで減った。
・気候・オオカミ・狩猟などが原因と挙げる人もいるが、先住民の間では鉱山開発が最大の脅威と考えている。
・狩猟禁止、オオカミの数を減らしたが、バザーストの頭数は減っていった。
・群れが失われるということは、群れの記憶(文化)が失われるということ。
・ポーキュパインという群れだけは、頭数を増やした。
・米内務省が、アラスカ・ノース・スロープ群の野生生物保護区の石油採掘のための土地借用権を全て鳥毛消した。ここにはポーキュパインの繁殖地がある。
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カリブーの生態もよくわからないそうです。