昨日、卵の入ったケースの底を見たら、卵の一つが孵化していました。(孵化しても2,3mmです。)
・・これまでの流れ・・
9月 7日 近くのホームセンターにて、売れ残っていたノコギリクワガタを引き取る。(オス一頭、メス三頭)
9月23日 メスの一頭がオスのケースに忍び込み、交尾をしてしまう。この時点で、産卵床を作り、メスを移す。
10月 3日 そのメスを別の産卵床はないケースに移す。
10月12日 母メスが星になる。(産卵床にて5つの卵を発見)
10月16日 父オスが星になる。
10月21日 卵の一つが孵化する。
産卵床・・10センチくらいの土を手で押し固めた状態にする。ノコの場合は産卵木を用意しなくてもよいみたいです。
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下の写真は、現在のカブ一頭(メス)ノコ一頭(メス)の飼育ケースの状態です。
飼育ケースの上に、ダイソーで買った虫よけの布(?)、その上に電気敷毛布、その上に厚手の毛布を掛けています。経験上、20度以下にしない方がよいみたいです。側面も温められるので、土も暖かいです。
カブはあと4日で4か月生き抜いたことになります。ゼリーもよく食べて、健康状態は良好です。ノコは土に潜ったまんまでゼリーもあまり食べた形跡はありませんが、穴は確認できるので生存はしているようです。