先週の初め一ヶ月ぶりに目黒の自然教育園へ行きました。入り口から路傍植物園の
花を見ながら歩いて行った左手に大きな松が見えて来ます。下の写真は振り返って
撮ったものですが江戸時代高松藩の松平の讃岐守の下屋敷だった時からのものだそうです。
昭和24年に全域が天然記念物、史跡に指定されるまで一般に公開されなかったので
豊かな自然がそのまま残されています。

「オオバギボウシ」(大葉擬宝珠) 橋の欄干の上にある玉ねぎを逆さまにした
ような装飾物が「擬宝珠」。この花の蕾が 擬宝珠に似ていることからこの名になったようです。

「ヤブミョウガ」(藪茗荷) 右はクローズアップレンズで蕊が長いのが目立ちます。

「ハグロソウ」(羽黒草) 2枚の花びらの植物は、日本には
数種類しかないそうです。葉の裏が黒っぽいのでこの名が
ついたのですがそんな感じはしませんでした。

「タケニグサ」(竹似草) 子供の頃、茎を折ると白い液が出て来てこれを
虫に刺さされたところに塗ると良いと言われたことがあります。

「ヒメコウゾ」(姫楮) 桑の実にちょっと似ていました。和紙の原料になる「コウゾ」は
このヒメコウゾとカジノキの交配種だそうです。

キノコ?武蔵野植物園に向かう途中の大きな木々の下に変わったキノコが
生えていましたが名前が分かりませんでした。
花を見ながら歩いて行った左手に大きな松が見えて来ます。下の写真は振り返って
撮ったものですが江戸時代高松藩の松平の讃岐守の下屋敷だった時からのものだそうです。
昭和24年に全域が天然記念物、史跡に指定されるまで一般に公開されなかったので
豊かな自然がそのまま残されています。

「オオバギボウシ」(大葉擬宝珠) 橋の欄干の上にある玉ねぎを逆さまにした
ような装飾物が「擬宝珠」。この花の蕾が 擬宝珠に似ていることからこの名になったようです。

「ヤブミョウガ」(藪茗荷) 右はクローズアップレンズで蕊が長いのが目立ちます。


「ハグロソウ」(羽黒草) 2枚の花びらの植物は、日本には
数種類しかないそうです。葉の裏が黒っぽいのでこの名が
ついたのですがそんな感じはしませんでした。

「タケニグサ」(竹似草) 子供の頃、茎を折ると白い液が出て来てこれを
虫に刺さされたところに塗ると良いと言われたことがあります。

「ヒメコウゾ」(姫楮) 桑の実にちょっと似ていました。和紙の原料になる「コウゾ」は
このヒメコウゾとカジノキの交配種だそうです。

キノコ?武蔵野植物園に向かう途中の大きな木々の下に変わったキノコが
生えていましたが名前が分かりませんでした。
