Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

雨の中、迎賓館赤坂離宮へ

2019年02月28日 | etc
今日、雨の中ウォーキンググループの人たちと『迎賓館赤坂離宮』へ行ってきました。

迎賓館は外観は撮影できましたが、雨で綺麗な建物も今一つ見栄えの良くない写真になってしまいました。

内部は撮影禁止なので建物内の各部屋(間)やホール等は
ホームページからや配布されたパンフレット、リーフレットで見ることが出来ます。

迎賓館内を見学した後、外に出て南側から建物を見たり

国宝になっている主庭の噴水等を見ました。

今回は予約が必要な和風別館の「遊心亭」が見られなかったので
お天気の良い日に又改めて見学に行きたいと思いました。

撮影日  2019年 2月28日
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庭にも少しずつ春の訪れが・・・ サクランボ、アンズ、ジュウガツザクラ、フキノトウ、クリスマスローズ

2019年02月27日 | 庭の草花や実
2月も明日で終わり、明後日から3月ですが、我が家の庭も
少しずつ春めいて来て「サクランボ」(桜桃)も蕾が大きく膨らんで来てピンクに色づいてきました。
あと1週間位で咲いてくれると良いのですが

同じころに咲き始める「アンズ」(杏)も膨らんだ蕾が沢山見られました。

秋から咲き続けている「ジュウガツザクラ」(十月桜)、まばらにしか咲いていないのですが

八重のとても小さい花が咲いています。

蕾も少しずつですが絶えずできて来ています。
3月中旬過ぎると花数が増えてくるのが楽しみです。

数日前から見られるようになった「フキノトウ」(蕗の薹)、
もう少し増えてから蕗味噌やてんぷらにしたいと思っています。

「クリスマスローズ」も花が沢山咲くようになってきました。

うつむき加減に咲く花なので地植えでなく鉢植えにしようかなと思っています。

撮影日  2019年 2月27日
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2月下旬の砧公園(2)山野草園の近くの梅林、白花のカワラナデシコ、セツブンソウ

2019年02月24日 | 砧公園
砧公園の駐車場近くの梅林を出て山野草園へ向かいました。
砧公園で一番早く咲く「ハクバイ」(白梅)は咲き終わり、手前の梅の木が見ごろを迎えていました。

山野草園脇の白梅、紅梅が対照的に咲き綺麗に見え

紅梅も白梅も見ごろでした。

そばに行って背景を少しずつ変えて撮ってみました。



山野草園に入ると、真っ白な「カワラナデシコ」(河原撫子)が咲き、

「フクジュソウ」(福寿草)が冬の陽ざしを受けて輝いて咲いていました。


少し離れた所では「セツブンソウ」(節分草)が咲いていたのですが
白い小さな花が白い敷き詰められて小さな粒状の石に圧倒された感じで
せっかく綺麗に咲いているのに見栄えが良くなくてがっかりしてしまいました。

撮影日  2019年 2月23日
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2月下旬の砧公園(1) サンシュユ、シナマンサク、コウバイ、ハクバイ

2019年02月23日 | 砧公園
2月初めに訪れてから20日ぶりにお天気になった砧公園へ行って来ました。
八季の坂路の「サンシュユ」(山茱萸)が以前より花数を増やしてきていましたが

まだ十分に花を開いていないように見えました。

すぐそばの「シナマンサク」(支那満作)は見ごろで青空を背景に
とても綺麗に咲いていました。

坂路の反対側にある「ハクバイ」(白梅)も咲き始めていました。

少し自転車で走って駐車場に近い梅林へ行くと土曜日だったせいか梅を楽しみに来ている人たちが沢山来ていました。

梅も見ごろで紅梅が枝いっぱいに咲き

白梅も紅梅もとても素敵に咲いていました。


 

撮影日  2019年 2月23日
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東京駅丸の内駅舎内の2階回廊を見学

2019年02月21日 | etc
福寿園茶寮でふれんち茶懐石の食事をした後、『東京ステーションギャラリー』
開催されていた『アルヴァ・アアルト もうひとつの自然』の企画展を見に行きました。
次女がフィンランドへ数年前にこの建築家に心酔して留学したので
どんな建築家なのか知りたかったからです。
アアルトが設計した教会、建物の写真や設計図、又デザインした椅子等が展示されていました。

展示を見た後、丸の内北口ドームの2階の回廊にある展示を見に行く途中
創建の当時の重要文化財のレンガの壁がありました。

2階回廊では階段に使われた手すりや



3階回廊を支えていたブラケットも展示されていました。

 

 

南北ドームの天井にドームの方位にしたがって十二支の八支の石膏彫刻が
ホールを見下ろすように取り付けられていました。
ところが第二次世界大戦中に焼失してしまい、復元工事の際に古い写真と文献をもとに復原されたようですが
持って行ったコンパクトカメラでは撮ることが出来ませんでした。

なかなか来れない2階の回廊から丸の内方面の出口を撮ってみました。

撮影日  2019年  2月19日  カメラ RICOH CX4
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東京駅でふれんち茶懐石でランチをした後アルヴァ・アアルト展へ

2019年02月19日 | etc
久しぶりに、とあるグループに参加し東京駅のグランルーフにある『ふれんち茶懐石京都福寿園』でランチをし、
その後東京ステーションギャラリーで開催されているフィンランドの建築家の
『アルヴァ・アアルト もうひとつの自然』という企画展を見てきました。

福寿園でランチの前に宇治茶の説明と一人ずつに用意された急須や器等を
使って正しい入れ方を教えて下さいました。
かなり上等のお茶を使ったのでとてもおいしく頂けました。
フォークは口直しに供される「レンコン餅」を頂くために置かれていました。

食前茶、とてもおいしいコクのある味でした。

ランチのメニューはどれもお茶を使ったメニューでした。

パンに添えられた抹茶入りバターと抹茶と梅の味のするバター

最初に出て来た「ウサギとやまのいものテリーヌ」
エディブルフラワーが添えられていました。
抹茶と橙のソースが陰に隠れてしまいました。

ふぐのフリット、衣がカリカリしてとても良い食感で
ふぐのやさしい味が玉露のエキスにあいました。

抹茶を使った色々なお菓子が少しずつそれぞれ味に個性がありました。

最後はきれいに点てられた「お薄」でした。

撮影日 2019年  2月19日 カメラ RICOH CX4
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2月中旬自然教育園(3)サルトリイバラ、テンニンソウ、アザミ、コウヤボウキ、コバノカモメヅル、マユミ、ススキ、ウグイスカグラ、フキノトウ

2019年02月18日 | 自然教育園
一昨日、昨日と用事が入って忙しかったので、自然教育園の植物を
まだアップしたかったのにお休みしてしまいました。
武蔵野植物園では「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の冬芽がまだ見られましたが
以前の様な 『女性のような姿』というより子供のような感じでした。

武蔵野植物園で秋に咲いていた「テンニンソウ」(天人草)が枯れて残っていました。
開いているところから種がこぼれでたのでしょうか?ちょっと形に興味を覚えました。

「アザミ」(薊)の枯れ姿が素敵に見えました。

「コウヤボウキ」(高野帚)、まだ少し綿毛が残っていましたが
総苞が見られました。

水生植物園で前回見た「コバノカモメヅル」の
綿毛がまだ残った果実や

果実の中に残っている種を付けた綿毛が収まっている姿が見られました。

「マユミ」(真弓)の果実が枯れて開いている姿や

枯れた「ススキ」(薄)の穂先を見ると綿毛のようなものが見えました
。初めて見てススキにも綿毛が出来るのを知りました。

路傍植物園では見られなくなってしまっていた「ウグイスカグラ」(鶯神楽)の花が森の小径ではまだ咲いていました。

水鳥の池に行く途中で顔のように見える葉痕を見つけました。
起こったような顔が幹に沢山出来ていてびっくりしました。

少し先の木では優しい顔が見られました。

路傍植物園に戻って来て帰る寸前に「フキノトウ」(蕗の薹)を見つけました。
我が家の庭にもそろそろ見られるのではと思っています。

撮影日  2019年 2月14日
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2月中旬の自然教育園(2)カワセミ、アオジ、ルリビタキ

2019年02月15日 | 自然教育園
今回は、花のアップをお休みして自然教育園で見た野鳥を3種類アップしたいと思います。
(望遠を目いっぱい効かせて撮ったのでボケていますが、リサイズして野鳥の姿を大きくしたのは
「アオジ」と「ルリビタキ」の2枚だけです)
自然教育園の水生植物園脇の散策路を歩いて池の方を見ると
中ほど辺りで6、7人の方達が望遠レンズを池のそばの木に
向けていたのでその方向を見ると「カワセミ」の姿が見えました。

撮っている方たちのそばに行って私たちも撮ってみましたが
望遠レンズを使ってもあまりよく撮れませんでしたが「カワセミ」のの綺麗な姿はどうにか撮れました。

園内を巡った後、帰りがけに水鳥の池に行くとそこでも「カワセミ」がいました。

どれもボケていて三脚を使ってしっかり撮れば良かったと反省しました。


寒い時期なので花は少なかったのですが武蔵野植物園の休憩ベンチで
昼食をとっている時に
近くに野鳥が来て地面をつついているに気づきました。

保護色のようになっていて鳥の姿がはっきりしないのでリサイズして
大きくしてみると「アオジ」のオスでした。(ネットで調べると目の周りが黒いのでオスと分かりました。)

鳥の鳴き声がして近くを一羽の野鳥がロープや杭にとまっては飛びとを
繰り返していたのでしばらくその姿を撮りました。
丁度食事をする前に野鳥を撮っている方が撮った写真を見せて下さっていた「ルリビタキ」のオスでした。
うっかりオスとしてしまいましたが写真の鳥は「メス」です。
ルリビタキのオスの方が青くて奇麗なのだそうです。


とても可愛いのでリサイズしてちょっと大きくしてみました。

休憩広場の中を人がいるのにあまり警戒せずにあちこち飛び回っていて近くで撮れました。




撮影日 2019年 2月14日
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2月中旬の自然教育園(1)セツブンソウ、フクジュソウ、ユキワリイチゲ

2019年02月14日 | 自然教育園
寒い日続いていますが、自然教育園のホームページで「フクジュソウ」(福寿草)や
「セツブンソウ」(節分草)、「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)が
咲き始めているのを知ってお友達と見に行ってきました。
『去年も丁度同じ日』に行っていたことがブログのお知らせで先程知りました。
入園してすぐの路傍植物園で数輪咲いていました。

 

水生植物園に下る階段の途中でも咲いていました。



武蔵野植物園でも「セツブンソウ」を見ることができ、丁度花の見ごろだったようでした。

武蔵野植物園に入ってすぐの場所では「フクジュソウ」(福寿草)が
やっと出て来た陽ざしを受けて咲き始めているのを見ることができ

奥に行った場所でも見られました。

「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)も咲き始めているとのことで探しましたがまだ花が開いているのが見られませんでした。

陽ざしが弱いので花が開いていないようにも感じられました。

もう少し暖かくなってお天気の時に改めて見に来れたらと思いました。

撮影日 2019年 2月14日
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東京農大そばの河津桜と工事中の馬事公苑奥の白梅

2019年02月13日 | 花や実の写真
以前2月中旬頃に度々馬事公苑へ行った時、
近くの東京農大付属高校のグラウンド脇のカワヅザクラ」(河津桜)を見に行っていたのを
思い出し、少し暖かくなった今日、午後から自転車で見に行ってきました。
最初に目に入ったのは開いた一輪の花でしたが目が慣れてきて
近くの枝を見ると咲いている花が十数輪見つかりました。
 

まだ咲き始めで数は多くありませんでした。

河津桜がグラウンドに沿って6,7本あるのですが、他の木はまだ蕾ばかりでした。

帰りに馬事公苑の脇の道を通るとオリンピックに向けて工事中で
以前とは全く変わった雰囲気で大きな建物を何棟か工事しているような感じでした。

武蔵野自然林は残されているようで木々が見られました。

オリンピック記念碑のそばにあった「ハクバイ」(白梅)の木が見え
見頃のようでしたが自動車道路を挟んだ歩道から望遠レンズで撮ったので綺麗に撮れませんでした。

写真を撮った足元で「スミレ」(菫)が咲いていて思わずカメラを向けてしまいました。

撮影日  2019年 2月13日
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