Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

にわか雨が降った後の皇居東御苑で(4)ハマナス、ミナヅキ、ゴンズイ、ハクウンボク、エゴノキ、マンリョウ、ミヤマシキミ

2019年07月30日 | 皇居東御苑
皇居東御苑の野草の島を出て、本丸広場の方を眺めると
11月14、15日(?)に大嘗祭(天皇陛下が即位の礼の後、初めて行う新嘗祭)の為の
「大嘗宮」の工事が行われていました。


薔薇園に行ってみるとほとんどのバラが咲き終わっていましたが
雅子皇后のお印の「ハマナス」(浜茄子)がどうにか咲き残り

濃い朱色の実が多く見られました。

本丸広場の南側へ廻って行くと「ミナヅキ」(水無月)の大きな株があり

アジサイ科の「ノリウツギ」(糊空木)に似た園芸種です。
 

白くてちょっと「カシワバアジサイ」(柏葉紫陽花)に似ています。

その近くでは「ゴンズイ」(権萃)の実をつけ始めているのを見、

「ハクウンボク」(白雲木)や

「エゴノキ」(野茉莉)の実も見ることが出来ました。

さらに南側の散策路を歩いていると「マンリョウ」(万両)の大きな株がありました。

丁度花が咲いているのを見ることが出来ました。

本丸休憩所近くにある「ミヤマシキミ」(深山樒)が実をつけ始めていました。

撮影日  2019年  7月24日


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にわか雨が降った皇居東御苑で(3)ヤエザキムクゲ、サンゴジュ、ツリバナ、ネジキ、タマアジサイ、ホウチャクソウ、ヤブミョウガ、ハエドクソウ、ナツハゼ、リョウブ、ミヤコグサ

2019年07月29日 | 皇居東御苑
東御苑の二の丸雑木林を出て本丸広場を通って野草の島に行こうと思ったら
大嘗祭の為工事をしていて通行禁止になってしまっていたので
梅林坂を下って行くことにしました。途中書陵部の建物の近くで
ピンクの八重咲きの「ムクゲ」(槿)が咲いていてとても綺麗だったので撮ってしまいました。

少し先では「サンゴジュ」(珊瑚樹)が赤い実を沢山つけていました。


野草の島について大好きな「ツリバナ」(吊り花)の果実を見に行くと
思ったより多く見られました。

少し色づいてきた実も見られました。

沢山あるツリバナの実の中で赤く熟したものを見つけることが出来ました。
 

散策路の反対側では「ネジキ」(捻木)の小さな果実が行儀よく並んでいるのが見られました。
ネジキの花は『白くて上向きに』咲きます。

そろそろ「タマアジサイ」(玉紫陽花)の蕾が見られるのではと少し歩いて行くと
蕾が出来始めていました。

 

近くでは「ホウチャクソウ」(宝鐸草)が濃紺の果実をつけていました。

富士見櫓の手前の植え込みの中で「ヤブミョウガ」(藪茗荷)が見られました。

花が残っているものの果実が出来始めていました。

野草の島の中ほどで小さな「ハエドクソウ」(蝿毒草)が咲いていました。
蝿取り紙に使われる粘着液がこの根から取られます。

「ナツハゼ」(夏櫨)は『花』が終わり、果実が出来始めていました。

野草の島の中ほどの縁あたりで「リョウブ」(令法) の花を初めて見ることが出来ました。

その足元で「ミヤコグサ」(都草)が数輪咲いていました。

撮影日  2019年 7月24日
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にわか雨が降った後の皇居東御苑で(2)フジ、ハナショウブ、アジサイ、ヤブラン、クサギ、オニユリ、ヤマユリ、ヤマコウバシ、ミヤマガマズミ、ヤマホトトギス、キヌタソウ、マヤラン、サガミラン

2019年07月28日 | 公園、植物園
皇居東御苑の新雑木林を巡った後、すぐ脇にある二の丸庭園を眺めました。
最近外人観光客が多く、その人たちが写真の中に入らないように撮るのは至難の業です。

「ハナショウブ」(花菖蒲)が一株だけ咲き残っているのを見ることが出来ました。

庭園の散策路を歩いていて、藤棚に大きな「フジ」(藤)の果実がぶら下がっていました。
マメ科なので「オランダマメ」を大きくしたような感じでした。

少し行った先では「アジサイ」(紫陽花)がまだ咲き残っていて
雨の後でしっとりした感じで素敵でした。

斜面を上がった所では「ヤブラン」(藪蘭)が見られました。

築山のような所から降りて来て、数年前から「クサギ」(臭木)あるのに
気づいて見に行く場所で花が咲いているのを見ることが出来ました。

まだ数輪しか咲いていず、蕾が多くありました。

二の丸雑木林へ近づいて行くと「オニユリ」(鬼百合)が群れて咲いているのが目に入ってきました。
林を背景にしてとても華やかに見えました。

雑木林の中に入るとあちらこちらに「ヤマユリ」(山百合)が咲き、
良い香りが散策路まで漂ってきていました。

「ヤマコウバシ」(山香ばし)や

「ミヤマガマズミ」(深山鎌酢実)の果実が出来て来ていました。

二の丸雑木林の外周の縁で「ヤマホトトギス」(山杜鵑)が咲き始めているのを見つけました。

東御苑の花だよりに「キヌタソウ」(砧草)が咲いているとあったので見に行くと
小さな花がいっぱい咲いていました。

「キヌタソウ」花が咲き終わった後の果実が布をたたく
砧に似ていることからついた名前だそうです。

まだ一度もその果実を見たことがないのでいつか実際に見てみたいと思っています。

「マヤラン」(摩耶蘭)が咲いているとも東御苑の花便りにあったので
地図を頼りに探しましたが、いつも見ていた場所にはなくちょっと探し出すのに時間がかかりました。

「マヤラン」を探している途中、散策路の脇に細い木の枝が立っているのを見つけて
そばを見ると白い、「サガミラン」(相模蘭)らしきものが見られました。

撮影日  2019年 7月24日
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にわか雨が降った後の皇居東御苑で(1)カワラナデシコ、キキョウ、ハギ、オミナエシ、ウメモドキ、ガマズミ、マユミ、ツリバナ、オトコヨウゾメ。ハンゲショウ、アキカラマツ

2019年07月27日 | 皇居東御苑
5月に行って以来久しぶりに皇居東御苑へ先日行って来ました。
家をお昼前に出た時は雨が降ってなかったのに電車に乗って
大手町駅で降りて外に出ると雨がざあざあ降っていて驚いてしまいました。
雨具を持って行ってなかったのでコンビニで傘を買って東御苑に行きましたが止む気配がなく、
仕方なく人でいっぱいの二の丸休憩所でしばらく雨宿りして
小降りになってから歩き新雑木林を歩き始めました。
入り口近くの秋の七草が何種類か咲いているのを見ました。
「カワラナデシコ」(河原撫子)と「キキョウ」(桔梗)
 

「ハギ」(萩)や

「オミナエシ」(女郎花)も咲き始めていましたが
「クズ」「ススキ」「フジバカマ」はまだ咲いていませんでした。

秋の七草を見ているうちに雨はやみ新雑木林の中は
止んだばかりの雨の後で緑が濃く見えました。


散策路を巡っていると秋に赤く実る果実がまだ緑色でした。
「ウメモドキ」(梅擬き)

「ガマズミ」(鎌酢実)

「マユミ」(真弓)

「ツリバナ」(吊り花)


「オトコヨウゾメ」(男ヨウゾメ)

小さな流れ沿いでは「ハンゲショウ」(半夏生)が見られましたが
葉の白い部分が少なめになって来ているようでした。

新雑木林の二の丸雑木林に近い所では「アキカラマツ」(秋唐松)が
咲き終わりに近い姿で見られました。

撮影日  2019年  7月24日
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雨が上がった後の砧公園で(2)カノコユリ、カキ、シロソウメンダケ、イチョウ、オニユリ、マツモトセンノウ、ホトトギス、ミズタマソウ、キツネノカミソリ、フシグロセンノウ、コブシ、ミズキ

2019年07月26日 | 砧公園
砧公園の管理センターの前庭の中で「カノコユリ」(鹿の子百合)が数輪咲いていましたが
どの花も倒れていて花自体は綺麗なのですが上手に撮れなくて残念でした。

山野草園へ向かう途中で見あげる柿の木、以前より大きくなって来ていました。

以前見た「シロソウメンダケ」(白素麺茸)まだ生えていました。
お素麺というよりモヤシの白い根のような感じに見えました。

山野草園に近い所にある、「イチョウ」(銀杏)、
実が以前より少し緑色が薄くなり色づき始めてきているように見えました。

山野草園の入り口前では「オニユリ」(鬼百合)が咲き始めていました。

山野草園に入ると「マツモトセンノウ」」(松本仙翁)がまだ咲き残っていました。

「ホトトギス」(杜鵑)が蕾を持ち始めていて、次回来た時に咲いているのを見られそうです。

「ミズタマソウ」(水玉草)、とても小さな花が咲きその後の
『小さな果実』を水玉に見立てて名前が付けられたようです。

マクロレンズを持って行かなかったのでその様子が分かりにくいのですが
花も白くて可愛い植物です。

そのそばで「キツネノカミソリ」(狐の剃刀)が咲いていたのですが
枯れかかっていて残念でした。

山野草園の奥に行くと「フシグロセンノウ」(節黒仙翁) が思いのほか多く咲いていました。


山野草園の裏手に行ってみると「コブシ」(辛夷)が色づき、
「ミズキ」(水木)の小さな実も色が変わり始めていました。

撮影日  2019年 7月23日 カメラ Nicon Coolpix700


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雨が上がった後の砧公園で(1)サンシュユ、エノキ、エゴノキ、シロヤマブキ、アメリカデイゴ、ムクゲ、ムクロジ、ナンキンハゼ、クサギ

2019年07月25日 | 砧公園
一昨日雨が上がった午後、運動不足解消に砧公園へ行きました。八季の坂路をゆっくり登り

散策路路脇から少し中に入ったところで「サンシュユ」(山茱萸)の
枝を見上げてみると緑の果実が数個なっていました。

また、近くの「エノキ」(榎)も小さな果実が出来ていて色づいた実もありました。

散策路の反対側では「エゴノキ」(野茉莉)の実が鈴なりでした。

その下辺りでは「シロヤマブキ」(白山吹)の黒い果実が見られました。
陽ざしを受けて黒光りしているものもありました。

坂を少し降りかけた所にある「アメリカデイゴ」が咲いていました。2輪ほど花を咲かせていました。

少し先に行った向かい側ではピンクの「ムクゲ」(木槿)の花が開き始めていました。
次回訪れたらもっと沢山の花が見られそうです。

梅林を過ぎ子供広場を過ぎて少年サッカー場の手前で「ムクロジ」(無患子)が
かなり沢山の実をつけていました。

秋に見る果実は茶色くて真ん丸なのにこの写真の実はちょっと変わった形をしていました。

サッカー場の近くにある「ナンキンハゼ」(南京櫨)は
上の方の雄花を残して下の方の雌花が小さな実になり始めていましたl

この後『白い種子』が出来るのにどのように変化して行くかを見るのが楽しみです。

山野草園へ向かう途中管理センターの前庭にある「クサギ」(臭木)を見に行くと
まだ蕾で『花』を見ることが出来ませんでした。

撮影日  2019年 7月23日

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7月中旬過ぎの自然教育園で(5)ウバユリ、ソクズ、オオミゾソバ、エゴノキ、オオミゾソバ、マンリョウ、センリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ

2019年07月24日 | 自然教育園
自然教育園の武蔵野植物園を出て「水鳥の沼」へ行きました。
散策路を歩いた先、沼に近い所で「ウバユリ」(姥百合)が咲き始めていました。

薄緑色だけの花で地味ですが、味わいがあります。


まだ蕾の株が多く花が増えるのが楽しみです。

路傍植物園で見た「ソクズ」が水鳥の沼へ行く途中でも咲いていました。

数人の方が見ていらしたので一緒に見ると「エゴノキ」(野茉莉)に「エゴノネコアシフシ』が入ってできた姿でした。、

その反対側では群れた草の中で「オオミゾソバ」(大溝蕎麦)がほんの数輪見られました。


路傍植物園へ戻り、来るときに撮り忘すれていた「マンリョウ」(万両)を撮影しました。

「センリョウ」(千両)はもう花が見られず、実になっていました。

「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)も実だけ見られました。

「ジュウリョウ」(十両)別名「ヤブコウジ」(藪柑子)は花が残っていたのですが
後ろ向きだったので実だけを撮りました。

撮影日  2019年 7月17日
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7月中旬過ぎの自然教育園で(4)マヤラン、サガミラン、ヤマユリ、ヒメコウゾ、ガマズミ、シロネ、サルトリイバラ、キジョラン

2019年07月23日 | 自然教育園
自然教育園の水生植物園を出て武蔵野植物園へ行くと
入り近くに「マヤラン」(摩耶蘭)が咲いていました。
神戸の摩耶山で牧野富太郎博士に寄って見つけられ名前が付けられ胞子に寄って繁殖する植物です。


以前来た時に武蔵野植物園の奥で「サガミラン」(相模蘭)を見たのを
思い出し行ってみるとマヤランに似た少し緑がかった白い蘭が咲いていました。

横からしか見られなくて花の様子が良く分からなくて残念でした。

散策路を進むと「ヤマユリ」(山百合)が雨上がりの為かとても綺麗に見えました 


伸びた枝の先に「ヒメコウゾ」(姫楮)の赤い果実が見えました。

「コウゾ」(楮)は「ミツマタ」(三椏)と同じように樹皮繊維を漉いて紙の原料にされます。

武蔵野植物園を巡っていると「ガマズミ」(鎌酢実)が花が終わり、実をつけていました。

その根元近くでは「シロネ」(白根)が小さな花を
葉の付け根に咲かせていました。なめの由来は根が白い為のようです。

散策路を挟んで「サルトリイバラ」(猿捕り茨)の実が葉の間から見えました。

武蔵野植物園でこの時期に見たい「キジョラン」(鬼女蘭)の花を探しました。
実の中から、白く長い綿毛が出て、髪を振り乱した鬼の姿に似ていることから
名前がついた植物です。

遠くにあって花がよく撮れないのでもう一ケ所見られる別の場所、森の小道に
移動して探してみると蕾から開きかけている花が見つかりました。

綿毛が出た後の『空になった実』は見たことがあるのですが
まだ綿毛を見ていないので今年は是非見てみたいと思っています。


撮影日  2019年  7月17日
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7月中旬過ぎの自然教育園で(3)アサザ、ヌマトラノオ、クサフジ、ノブドウ、コバノカモメヅル、マユミ、シオデ

2019年07月21日 | 自然教育園
自然教育園の湿地帯にある水生植物園の中の水たまりのような所で
東御苑の二の丸庭園の池でも咲いていた「アサザ」(阿佐佐)が数輪姿を見せていました。
名前の由来は水深の浅い所に咲くからのようです。又水質を浄化すること性質があるようです。

「オカトラノオ」(岡虎の尾)に似た「ヌマトラノオ」(沼虎の尾)が多く見られました。

「ヌマトラノオ」は穂が垂れ下がらず、真っ直ぐ上を向いています。く

近くでは「クサフジ」(草藤)が咲き始めていました。

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)が花が終わって小さな果実が出来始めていました。
丁度人が近くに大勢いて写真をゆっくり大きく撮れませんでした。
秋にカラフルな果実を見るのが楽しみです。

例年7月頃に見られる「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)が見たいと思い探したのですが
見つからなくて諦めかけていました。
途中で自然教育園に良くいらしているという方に会ってお聞きすると咲いている場所を教えて下さり
撮影することが出来ましたが「ノイバラ」(野茨)の枝に絡まって咲いていて驚いてしまいました。


えび茶色の風車のような形をしています。

同じ頃に見られるクリーム色の「アズマカモメヅル」(東鴎蔓)が見つからなかったので
又来月探しに来ようと思います。

水生植物園の散策路際に生えている「マユミ」(真弓)、低い木なので
間近に果実が見られました。

水生植物園を出て散策路の反対側で「シオデ」(牛尾菜)の花を木の間で見つけました。

雄花のようです。


撮影日  2019年 7月 17日
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7月中旬過ぎの自然教育園で(2)ヤブカンゾウ、ノカンゾウ、アキカラマツ、ミゾソバ、ママコノシリヌグイ、タカトウトウダイ、ミソハギ、チダケサシ

2019年07月20日 | 自然教育園
自然教育園の路傍植物園を出て水生植物園そばに来ると「ヤブカンゾウ」」(藪萓草)や「ノカンゾウ」(野萓草)が多く見られました。


水生植物園でも緑の中でオレンジ色の花が目立っていました。


水生植物園へ降りて行く途中では「アキカラマツ」(秋唐松)が咲き始めていました。

降りた先の木道脇では小さな「ミゾソバ」(溝蕎麦)の花がほんの数輪咲き始めていました。

離れた先なのでピンクのグラデーションを撮ることはできませんでしたが
『秋になれば』花数が増えてもう少し大きくなり近くで撮影することが出来るかもしれません。

同じようなタデ科の小さな花の「ママコノシリヌグイ」(継子の尻拭い)も咲き始めていました。
名前の由来は細い茎に逆向きの小さなトゲがあり
この草で継子の尻を拭ったというのですが譬えだけと思いたいです。
4、5年前の9月にこの「ママコノしシリヌグイ」をマクロレンズで撮っていました。

あまりにも小さいのでトリミングしてみました。
花がやっと開いているのが分かりました。

水生植物園で夏によく見られるちょっと変わった花の「タカトウダイ」(高灯台)が咲き始めていました。

散策路の中ほどへ進むとお盆の時に供えられるのに
使われるという花、「ミソハギ」(禊萩)が見られました。

チダケ(乳茸)を細くて強い茎を持つ「チダケサシ」(乳茸刺)で刺して
持ち帰ったということから名前がついたようです。

ピンクで可愛い花で「アスチルベ」に似ていました。

撮影日  2019年 7月17日
『追記』タデ科の小さな花を「ママコノシリヌグイ」としてしまいましたが
自然教育園のホームページでは「アキノウナギツカミ」が開花しているとありました。
とても似ているので間違えました。
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