皇居東御苑の二の丸雑木林を出て潮見坂を登って本丸広場へ行く前に新雑木林の端で
以前見たことのある「ノブドウ」(野葡萄)の果実の花を咲いていないか確かめに行きました。
「ノブドウ」はすぐに見つからなかったのですが、同じブドウ科の「エビヅル」(海老蔓)を先に見つけました。
花が少し残っていると同時に実も出来始めていました。
以前見たことのある「ノブドウ」(野葡萄)の果実の花を咲いていないか確かめに行きました。
「ノブドウ」はすぐに見つからなかったのですが、同じブドウ科の「エビヅル」(海老蔓)を先に見つけました。
花が少し残っていると同時に実も出来始めていました。
「ノブドウ」(野葡萄)の実もすぐそばで見つかり、
今年は東御苑でも「ノブドウ」(野葡萄)の実が沢山見られたので秋に『カラフルに色づく』のを見に来るのが楽しみです。
この後、すぐ潮見坂を登って本丸跡へ行くと、芝生広場の手前で「モクゲンジ」(木欒子) の
黄色い花が華やかな感じで咲いているのが見えてきました。
黄色い花が華やかな感じで咲いているのが見えてきました。
ムクロジ科なので、砧で見たムクロジの小さな白い花に似ていました。
本丸休憩所そばでは「ヒメヒオウギスイセン」(姫檜扇水仙)が咲いているの見て先へ進むと
「ミヤマシキミ」(深山樒)の実が出来ているのを見ました。もう少し季節が進むと赤くなります。
散策路を挟んで古品種果樹園の反対側に植えられている「ハナイカダ」(花筏)の
葉に小さな緑色の実が出来ていました。
葉に小さな緑色の実が出来ていました。
他の葉の上では青黒くなっている実がありました。
野草の島の角近くで「ツリバナ」(吊り花)の実が風に揺られているのを見ました。
新雑木林では遠くにしか見られませんでしたがここではすぐ近くで見られるのに
風が強い日だったので上手に撮れませんでした。
風が強い日だったので上手に撮れませんでした。
散策路を挟んで「ツリバナ」の向かい側では「ネジキ」(捻木)の実が枝に並んでいました。
『5月に来た時白い花を下向きに咲かせていた』のですが、
今回は実が上向きに並んで実っていました。
今回は実が上向きに並んで実っていました。
撮影日 2018年6月27日