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Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

大失敗をしてしまいました

2022年11月06日 | 自然教育園
3日の文化の日の休日に自然教育園へ行って古くから
使っているRICOHのコンパクトデジカメと
私には使い勝手の悪いニコンのカメラで写真を撮りました。
Canonの一眼レフのカメラが重く感じるようになったので・・・
最初の写真はアサギマダラが好きな「キジョラン」(鬼女蘭)の綿毛です。
まだ鬼女が髪を振り乱しているほどではないのですが・・・

うっかりパソコンにニコンのSDカードの写真を
入れる時にコピーしなければならないのに写真の切り取りを指示してしまい、
撮っていた画像が全くなくなってしまいました。
時々撮っていたRICOHのカメラの画像では数枚残っていました。
水生植物園で撮っていた「ノブドウ」(野葡萄)の実等

写真を撮り終わった後、自然教育園を出て目黒駅へ向かっていたのですが
歩いている時に気を失って倒れてしまったのか気づいた時は病院のベッドの上でした。
倒れてしまったのを通りがかった方が見て救急車を呼んでくださったようです。
倒れた時に顔を打ったり膝も打ってしまったのですが大事にはなりませんでした。
自分でも普通に歩いていて何かに躓いたわけでもなく原因がわかりません。
息子が病院に来てくれてしばらく点滴をした後様子を見て帰宅しました。
帰宅後は普段通りにすごしました。
近いうち又自然教育園に行って撮りなおしたいと思っています。
『追記』ニコンのカメラで撮った写真、画像がなくなってしまったと
思っていたのですが、パソコンの中の開いていないフォルダを調べたら画像がありました。
でもあまり良く撮れていないものばかりでがっかりでした。

コメント (6)
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9月中旬過ぎの自然教育園(4)アサザ、ノダケ、ナガボノシロワレモコウ、ノブドウ、ナンバンギセル、キジョラン、

2022年09月28日 | 自然教育園
自然教育園の武蔵野植物園で最後に小さな池に咲いていた「アサザ」(阿佐佐)を撮った後、

水生植物園へ向かいました。斜面を下って行く時に「ゴンズイ」(権萃)が頭の上で
実っているのを見ました。

水生植物園では「ノダケ」(野竹)や

「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)が見られました。

大好きな「ノブドウ」の実を見つけたのですがまだ色づいていませんでした。

野草の花が思ったより少なくがっかりしました。もう少し早くに来れば
良かったと思いながら歩いていると「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が咲いているのを見つけました。

水生植物園を出た後、森の小道へ行きアサギマダラ蝶の好きな「キジョラン」(鬼女蘭)の
様子を見に行きましたがアサギマダラでなくクロアゲハが来ていました。

「キジョラン」(鬼女蘭)の葉はアサギマダラの食草なので見られるかと
思ったのですが一頭も見られませんでした。
「昨年10月」
見ることが出来たので又来月自然教育園に来てみようと思っています。
撮影日 2022年 9月21日


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9月中旬過ぎの自然教育園(3)センニンソウ、トラノオスズカケ、ナンテンハギ、シュロソウ、ツルボ、ワレモコウ、トラノオスズカケ、ナンテンハギ、ミズタマソウ、ゲンノショウコ、キバナアキギリ、フジバカマ他

2022年09月27日 | 自然教育園
自然教育園の路傍植物園から水生植物園の脇辺りに行くと
「センニンソウ」(仙人草)が見られたのですがまだ髭が十分にできていませんでした。

武蔵野植物園に入って行くと砧公園で
良く見ていた「シュロソウ」(棕櫚草)がここでも見られました。

本来は縦になっているのに雨の後だったのか倒れてしまっていました。

少し先に進むと「ツルボ」(蔓穂)や

「ワレモコウ」(吾亦紅)が咲いていて秋を実感しました。

「トラノオスズカケ」(虎の尾鈴懸)、以前は水鳥の池のそばで見ていたのですが
今年は武蔵野植物園で見ました。

すぐそばでは「ナンテンハギ」(南天萩)が咲いていました。

他には「ミズタマソウ」(水玉草)

「ゲンノショウコ」(現の証拠)

「キバナアキギリ」(黄花秋桐)

「フジバカマ」(藤袴)

「カラスノゴマ」(烏の胡麻)

「ツリガネニンジン」

「ホウチャクソウ」(宝鐸草)等が見られました。
撮影日2022年 9月21日
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9月中旬過ぎの自然教育園(2)センリョウ、ヒャクリョウ、サネカズラ、コクサギ、ヒヨドリジョウゴ、ノダケ

2022年09月26日 | 自然教育園
昨日は忙しくてブログのアップをお休みしてしまいました。
今日、やっと写真をリサイズするアプリにも慣れて来てやっと自然教育園の写真をアップ出来るようになりました。
でもまだ、リサイズの大きさを間違えてアップしてしまったものがあります。
路傍植物園の中ほどで「センリョウ」(千両)の株を見つけ

少し離れた所では「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)も
花が終わり実になっていました。

散策路の反対側では「サネカズラ」(実葛)の花や実を見ることができました。


色づき始めている実もありました。

「コクサギ」(小臭木 )の特徴のある実も見られ

その下辺りで「ヒヨドリジョウゴ」(鵯上戸)の小さな花と実がありました。

家の近くで良く見ていて好きな野草の一つですが
実が赤くなる前でした。

水生植物園近くでは「ノダケ」(野竹)が咲いていました。

撮影日 2022年 9月21日

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9月中旬過ぎの自然教育園(1)ヌスビトハギ、マツカゼッソウ、シラヤマギク、ムサシアブミ、ヒヨドリジョウゴ、マンリョウ、ガマズミ

2022年09月24日 | 自然教育園
撮影してきた写真をブログにアップする為の機能が調子悪くて
ブログにアップするのが遅くなってしまいましたが、21日に1年ぶり位に自然教育園へ
お天気が崩れてくる前に行ってきました。路傍植物園は9月なのでまだ緑いっぱいでしたが

散策路脇では色々な花が終わり実が出来始めていました。
「ヌスビトハギ」(盗人萩)の花が少しだけ残っていました。


でもよく見ると花が思いのほか多く見られました。
「マツカゼソウ」(松風草)

「シラヤマギク」(白山菊)

散策路反対側で「ムサシアブミ」(武蔵鐙)の実が見られました。

「ヤマホトトギス」(山杜鵑)

秋分の頃の9月中旬頃に咲くと言われている
「シュウブンソウ」(秋分草)等の花は咲き残っていました。


「ヒヨドリジョウゴ」(鵯上戸)の花を見つけました。
花弁が外に反り返っていて、この後実になりそうです。
以前に「赤く色づいた実を撮っていたこと」があります。

「シモバシラ」(霜柱)、花が終わっていて実が見られました。

「マンリョウ」(万両)がまだ色づいていませんでしたが緑の実をつけていました。

「ガマズミ」(鎌酢実)も果実になっていました。
撮影日 2022年9月21日



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1ケ月ぶりに訪れた自然教育園(3)ハゼノキ、アオツヅラフジ、シオデ、ヤマコウバシ、イヌビワ、ミコシグサ、センニンソウ、フジバカマ、キジョラン、サザンカ

2021年11月19日 | 自然教育園
路傍植物園をでていつもと違う道から歩いたのですが
水生植物園で見た植物から載せます。植物園の今月のお知らせに
水生植物園入口にある、「ハゼノキ」(櫨の木)の紅葉があり、実際に見てみると
赤く色づいた葉が綺麗でした。

「アオツヅラフジ」(青葛藤)が見られてのですがしなびた感じになってしまっていました。

出口近くでは「シオデ」(牛尾菜)の実もそのような感じでした。

武蔵野植物園では入り口近くに「ヤマコウバシ」(山香ばし)の実が
色づいた葉の間か見え


少し奥では「イヌビワ」(犬枇杷)の実が見られました。

フラワーランドや砧の山野草園で見ていた「ミコシグサ」(神輿草)が
ここでもお神輿の屋根の形になっていました。

「センニンソウ」(仙人草)や

「フジバカマ」(藤袴)が綿毛になっていました。

武蔵野植物園から森の小道の方へ歩いて行く
途中にある「キジョラン」(鬼女蘭)の実を見に行きましたがまだ花しか見られませんでした。
花が終わり実になりそれが熟して中から綿毛が出てくる姿が
髪を振り乱している姿のようなので見てみたいと思ったのですがまだでした。

そばでは緑の木々の間で「サザンカ」(山茶花)が咲いていて目立ちました。

撮影日 2021年 11月17日)
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1ケ月ぶりに訪れた自然教育園(2)ムサシアブミ、シロダモ、イイギリ、センリョウ、マンリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、ムラサキシキブ、アザミ他

2021年11月18日 | 自然教育園
昨日は是非見たかった植物園で咲いていた
「ユキワリイチゲ」と水生植物園で見た「コバノカモメヅル」を先に載せてしまいましたが
いつもは路傍植物園で見た花や実等を載せていました。

 
今回は今まで来た時には通り過ぎてしまっていた記念碑を撮ってみました。
天然記念物及び史跡 旧白金御料地と書かれていました。中世の豪族の館に始まり、
江戸時代は高松藩松平家の下屋敷、明治時代は旧陸海軍の火薬庫、
大正時代からは皇室の御料地(白金御料地)になり、
長い間人が立ち入らない状態が続いたために貴重な自然が残されていて
昭和24年、自然保護のため天然記念物・史跡に指定されました。

路傍植物園の比較的入り口近くに「ムサシアブミ」が多く見られ

今年は小さいのが多かったのですがまっ赤になっている実もありました。

散策路を進んでい行くと左側の木の少し高い所に赤い実が
一つ見えました。クスノキ科の「シロダモ」(白ダモ)の実でした。

この後、水鳥の池へ向かう途中で「シロダモ」の花を見ることができました。

砧公園で見ていた「イイギリ」(飯桐)の赤い実が頭上の高い枝で
沢山見られました。


「センリョウ」(千両)が路傍植物園で群生になっているのが今年は
特に多く見られ

数は少なかったのですが「マンリョウ」(万両)や

「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)、

「ヤブコウジ」(藪柑子)別名「ジュウリョウ」(十両)等の縁起物の赤い実が見られました。
残念なことに自然教育園では「イチリョウ」(一両)別名「アリドオシ)(蟻通し)は見られません。

「ムラサキシキブ」(紫式部)を見たのですが思うように撮れなくてがっかりしました。た。


「ハナミョウガ」(花茗荷)が今年は赤い実が沢山ついているのが見られました。

その少し先では何アザミか名前が分からなかったのですが
背があまり高くない「アザミ」が咲き残っていました。

路傍植物園が終わる辺りで「オオハナワラビ」が見られました。

撮影日 2021年 11月17日

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1ケ月ぶりに訪れた自然教育園(1)ユキワリイチゲ、コバノカモメヅル

2021年11月17日 | 自然教育園
今日一番の目的の花は前日に自然教育園のホームページに載っていた
「ユキワリイチゲ」(雪割り一華)本来『早春に見頃になる花』なのに咲き始めていました。

でもまだ完全に開ききっていなかったので
改めて陽ざしが差し込む頃に見に行きました。
季節が進むと花数を増やしてくるのでその頃又見に来たいと思っています。

別の場所にもあるので見に行くとまだ蕾でした。

次に見たかったのは「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)の綿毛だったので
水生植物園へ行き果実を見つけ

その近くに鞘から綿毛が出かかっているのを見つけました。

種の鞘から完全に出ているものもあり

いくつか出て飛んでいきそうな感じでした。


他の場所にも果実が見られましたが
まだ綿毛が出てくる気配はありませんでした。

撮影日 2021年 11月17日
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10月初旬の自然教育園(5)アサギマダラと森の小道のキジョラン、サザンカ

2021年10月11日 | 自然教育園
順序が逆になってしまうのですが・・・
帰るために路傍植物園を出口に向かって歩いていく途中、数人の人が集まって
散策路脇の少し奥の何かを見ていました。
その目線の先は「アザミ」にとまる「アサギマダラ」でした。
散策路から少し奥で望遠を目いっぱい利かせて撮りました。

 『去年の10月』に撮っていたのですが1年ぶりで嬉しくなって
「アザミ」の周りを飛ぶアサギマダラを撮りました。

翅を広げている様子を撮りたかったのですが
少し広げているような感じしか撮れませんでした。




水生植物園を出てからまだ行っていなかった森の小道へ行き
「キジョラン」(鬼女蘭)様子を見に行くと小さな花が咲き出していました。
アサギマダラの幼虫が「キジョラン」の葉を好んで食べるそうです。




「キジョラン」の果実が割れて中から綿毛出た様子が鬼女が
髪を振り乱しているのに似ているということで名前がついたので
果実ができる頃に又見に来たいと思っています。。

森の小道は気がうっそうと茂っていて散策路奥に目をやると「サザンカ」(山茶花)が
咲いているのが見えました。

そして少し離れた所では数多くの花が咲いていました。

撮影日 2021年 10月6日
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10月初旬の自然教育園(4)オオミゾソバ、アキノウナギツカミ、シロバナサクラタデ、ノダケ、ノブドウ、ナンバンギセル、シオデ、コバノカモメヅル他

2021年10月10日 | 自然教育園
自然教育園の武蔵野植物園を出て水生植物園へ行きました。

湿地へ降りるとすぐに「オオミゾソバ」(大溝蕎麦)が咲いていました。
「オオミゾソバ」とあってもとても小さく1センチもない可憐な花が咲きます。

湿地内の散策路沿いでさらに数株咲いているのが見られました。


そして「アキノウナギツカミ」(秋の鰻掴み)も・・・
「ミゾソバ」との違いは茎に細かいトゲがあり、ヌメヌメした鰻も
つかめるのでは?と名前が付けられたようです。葉は茎抱くような感じになっています。
でも花が咲いているのは見られませんでした。

「シロバナサクラタデ」(白花桜蓼)や

「ナガボノシロワレモコウ」(長穂の白吾亦紅)が咲き残っていました。

海老茶色?の「ノダケ」(野竹)がまだ見られ

大好きな「ノブドウ」(野葡萄)が少し色づき始めているのを見つけられました。


湿地の中の休憩ベンチのそばの草の茂った中で「ナンバンギセル」(南蛮煙管)が
倒れていました。

「アオツヅラフジ」(青葛藤)や

「シオデ」(牛尾菜)の実も見つけました。

『「コバノカモメヅル」(小葉の鴎蔓)は花』が終わってしまっていて
果実が見つかりました。季節が進むと果実が裂けて中から『綿毛』が出てきます。
通りがかりの男性の方が白い「ミゾソバ」が見られると池の出口近くに案内してくださいました。

真っ白ではなく先端部分が少しピンクに色づいていました。

撮影日 2021年 10月6日
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