Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

再び訪れた新宿御苑で(2)サツマカンザクラ(薩摩寒桜)、雪吊りを施した松

2023年01月31日 | 新宿御苑
新宿御苑でフクジュソウ(福寿草)やヒマラヤザクラを見た後、
歩き進んで大きな「サツマカンザクラ」(薩摩寒桜)が咲いている所へ行くと
蕾がまだありましたが綺麗に咲いている花が多く見られました。







以前来た時に新宿御苑に「雪吊り」を施した松はないと聞いていたのですが
今回 旧御凉亭近くにあるのに気が付きました。
撮影日 2023年1月28日

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再び訪れた新宿御苑で(1)フクジュソウ、ニホンズイセン、ヒマラヤザクラ、ペーパーホワイト

2023年01月30日 | 新宿御苑
先21日にウォーキンググループで行った
新宿御苑へ翌週28日に一人で行きました。
新宿門から比較的近い所で水仙(ペーパーホワイト)が咲いている間で
「フクジュソウ」(福寿草)が咲いていました。



少し先に行った所では「ニホンズイセン」(日本水仙)が咲いていました。

以前に管理センターだった所のそばで咲いている「ヒマラヤザクラ」(ヒマラヤ桜)


その枝に果実が見られて驚きました。
管理センターでその写真を見て頂いたら
「ヒマラヤザクラ」にも果実が出来るとのことでした。
「サクランボ」より大きく3,4センチ位あったような気がします。

下の池のそばに行くと「ペーパーホワイト」が群生していました。

途中で大きな「ビワ」(枇杷)の木が1本あり花が咲いていました。
庭の鉢植えの「ビワ」の花、良い香りがするのですが新宿御苑の「ビワの木」は背が高く
花が高い所で咲いていたので香りをかぐことが出来ませんでした。
撮影日2023年1月28日

 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

21日の新宿御苑の散策で

2023年01月22日 | 新宿御苑
5回もワクチンを打っていたのに
1月早々にコロナにかかったり(軽かったのですが)パリにいる次女に6キロ強の
国際小包を数日前に送ったりして(内容物のリストアップに時間がかかってしまいました)
ブログの更新がなかなかできずやっと今日アップできました。
昨日1月21日ウォーキンググループの久しぶりの散策で新宿御苑に行きました。
お友達たちと歩きながら写真を撮っていて数が少なく良く撮れていないのですが
記録の為に少しアップすることにしました。
比較的新宿門から近い所のスイセン(水仙)のペーパーホワイトが見頃でした。
下の池にも沢山咲いていたのですが今回は撮る余裕がありませんでした。


桜は「アタミザクラ」(熱海桜)という種類が見られました。

中央休憩所から少し先では「サツマカンザクラ」(薩摩寒桜)?が咲き始めていました。
ふだんあまり使っていないカメラを持って行き皆に遅れないように撮っていたので
良く撮れていないものばかりだったので改めて近いうちに一人で見ごろになって来ている
寒桜や「フクジュソウ」(福寿草)を撮りに行きたいと思っています。


撮影日 2023年 1月21日 カメラ NIKON COOLPIX B700

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れの日の新宿御苑(2)玉藻池、バラ、シャリンバイ、サザンカ、サンシュユ、菊花壇展、ムラサキシキブ、カンレンボク

2022年11月17日 | 新宿御苑
新宿御苑で秋に咲く桜や「ビワ」(枇杷)等を見た後、玉藻池をちょっと見た後

バラ花壇のバラを少し見てみました。

「ニュージーランド」

「バレンシア」

少し歩いた先で木々の間で「シャリンバイ」(車輪梅)や

「サザンカ」(山茶花)が咲いていました。

冬に来た時いつも玉藻池やその近くの池の脇で見る「ペーパーホワイト」が
蕾を膨らませていました。もうしばらくすると咲きそうです。

中の池でいつも楽しみに見ていた「サンシュユ」(山茱萸)の実が
今回は1個しか見られずがっかりでした。

上の池に向かう途中、所々で菊の展示が見られました。



この後、母と子の森へ行きましたが、見られるものが少なくがっかりしました。

「ムラサキシキブ」(紫式部)を見た後

「カンレンボク」(旱蓮木)を見に行きましたが、高い枝に実がなっていて
あまり良く見えませんでした。去年来た時に見た「カンレンボク」

撮影日 2022年11月16日




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋晴れの日の新宿御苑(1)ジュウガツザクラ、コブクザクラ、ヒマラヤザクラ、ビワ

2022年11月16日 | 新宿御苑
体調も落ち着いて来たので家からそれほど遠くない新宿御苑へ行きました。
秋に咲く桜を撮りました。「ジュウガツザクラ」(十月桜)

「コブクザクラ」(子福桜)

「ヒマラヤザクラ」(ヒマラヤ桜)も見頃近くなっていました。




歩き進んで大きな「ビワ」(枇杷)の木に近くに行って香りをかごうと思ったら
木が大きく花が高い枝に咲いていて香りをかぐことが出来ずがっかりしました。
家の鉢植えの「ビワ」はそれほど大きくないので香りをかげたのですが・・・
撮影日 2022年 11月16日

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月初旬の新宿御苑(2)母と子の森でイヌビワ、シロヤマブキ、ヤブマメ、アブラチャン、キバナツリフネソウ

2022年10月10日 | 新宿御苑
新宿御苑のバラ園から中の池の脇を通り母と子の森へ向かいました。
途中、「エンピツジャクシン」という木を見ました。
まっすぐな木でエンピツに使われるとのことでした。


上の池を過ぎて母と子の森に入ると去年まで度々来ていた時
と違った感じになっていて様子が変わっていて
戸惑いましたが目に入って来た実や花を撮りました。「イヌビワ」(犬枇杷)

「シロヤマブキ」(白山吹)の実、木々の下にあった為か
丈が高くなっていました。

見過ごした花や実があると思いますが気づいたのは「ヤブマメ」(藪豆)

「アブラチャン」(油瀝青)の実等や

「ラクウショウ」(落羽松)のそば近くで「キバナツリフネソウ」(黄花吊舟草)
が数輪咲いているのを見ました。
撮影日 2022年10月8日

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月初旬の新宿御苑(1)コブクザクラ、ジュウガツザクラ、マルバチシャノキ、ゲンノショウコ、ヤマホトトギス、ショウキズイセン、バラ

2022年10月09日 | 新宿御苑
昨日お天気が良かったので1年ぶり位に新宿御苑へ行きました。「コブクザクラ」(子福桜)
二季咲きで秋にも咲いていましたがまばらに数輪見られるだけでした。


管理センター近くにある「ジュウガツザクラ」(十月桜)も二季咲きで
咲いているのを見ることが出来ました。


「マルバチシャノキ」(丸葉萵苣木)に多くの実が見られ

その先の散策路際でポツンと一株だけ「ゲンノショウコ」(現の証拠)が咲き残っていました。

しばらく行った所の反対側では「タイワンホトトギス」(台湾杜鵑)

さらに歩いた先では黄色いリコリス「ショウキズイセン」(鐘馗水仙)が咲いていました。

この後バラ園に行ってみました。咲いている秋バラが少なかったのですが、
興味を引いたのが「プライムミニスターナカソネ」総理大臣だった
中曽根首相の名前がついているバラでした。

もう一種類は女優の「イングリットバーグマン」名前が付けられたバラ
撮影日2022年 10月8日
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにウォーキンググループの人達と新宿御苑へ ラクウショウの気根、カンレンボク、バラ

2021年10月31日 | 新宿御苑
ウォーキンググループの人達と去年の11月中旬に代々木公園へ行って以来
久しぶりに新宿御苑に集まり園内をおしゃべりしながら散策しました。
待ち合わせ時間より少し早めに行って「母と子の森」の中を一人で歩き、

入口からすぐにある「ラクウショウ」の変わった姿の気根を撮りました。


土曜日で新宿御苑の芝生広場では大勢の親子連れがくつろいだり
苑内の広い散策路を歩く姿がみられたのですが母と子の森では散策する人はほとんどいませんでした。

花や実があまり見つからずにいたのですが、歩いている少し先に見たことのある
実が落ちていました。

「カンレンボク」(旱蓮木)という木の実で別名「キジュ」(貴樹)中国原産で
名前は昭和天皇の喜寿のお祝いに中国から贈られたからの様です。
前に見ていた木を探して高い枝にまだ残っている実を見つけました。

待ち合わせ時間になり正面の入り口近くで皆と会い数名ずつ一緒に芝生広場の中を
おしゃべりしながら歩き始めてバラ園へ向かいました。
秋バラのちょうど見頃で数株をデジカメで写しました。


「アイスバーグ」

「オリンピックファイヤー」

「プリンセスアイコ」

上の池に行く途中で菊花壇が作られているのを見ました。

お茶室楽羽亭そばの「モミジ」が早々と色づき始めていました。

撮影日 2021年 10月30日 カメラ Nikon Coolpix B700


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりのウオーキングの集まりを新宿御苑で

2020年06月13日 | 新宿御苑
久しぶりのウォーキングの集まりが6月2日に再開した新宿御苑でありました。
いつもなら表参道のウィメンズプラザで話し合って散策場所、日時を決めてお知らせを
印刷し会員に発送するのですがその作業が多分できないので
久しぶりにまず顔合わせということで人が少ない広い新宿御苑に集合することにしました。
参加たし人たちは皆、しばらくの間外出自粛をしていたので
私を含めて電車に乗るのは3ヶ月振り位でした。御苑内を散策しながらお喋りなので
写真は控えめにと思いながらもコンパクトカメラをバッグに入れたのですが見つからず、
仕方なくスマホのカメラで「サツキ」(五月)を撮りました。
(ところが帰宅したらバッグの底にカメラはあり
又ドジをしたのが分かり年を取ったのが連日確認されました。)

お喋りをしながら歩いていたので撮影したのはほんの数枚。
お茶室「翔天亭」近くの散策路 

「旧御涼亭」の方を眺めなら歩き進み

「上の池」の脇を通り「母と子の森」の中を歩いて正門脇の休憩所で
しばらく休んで次回の集合場所、時間など決めて解散しました。

撮影日 2020年 6月12日 カメラ スマートフォン

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりに訪れた新宿御苑(4)ガマズミ、カンレンボク、カワラナデシコ、ラクウショウ、トウカエデ

2019年11月15日 | 新宿御苑
新宿御苑の日本庭園で菊花壇などを見た後、「母と子の森」へ行きました。
森に入るとすぐ目についたのは「ガマズミ」(鎌酢実)の実、
葉が少し痛んでしましたけれど実が綺麗でした。

他の枝の実を見ると少ししなびかけていました。

見落としてしまっているのかもしれませんが
歩いてみると思ったより赤く色づいた実が少なくてがっかりしました。
それではと以前秋に見たことのある「カンレンボク」(旱蓮木)別名「キジュ」(貴樹)中国原産で
名前は昭和天皇の喜寿のお祝いに中国から贈られたことから。

雌花は雄花が退化すると出てくる変わった性質を持っているそうなのですが
まだ花を見たことがないので花の咲く頃に見られたらと思っています。

「カンレンボク」から少し離れた所で
「カワラナデシコ」(河原撫子)が咲き残っていました。
 

他に咲き残った花や色づいた実が見つからなかったので
諦めて大きな「ラクウショウ」(落羽松)の木の近くに行って見上げてみると
葉が紅葉していました。

木の根元では気根がニョキニョキ出ています。いつ見ても面白く
ちょっと足を止めて撮りました。新宿御苑のホームページで「湿地や沼地に生息しているため
地中に根を張り巡らせていると、酸素を充分に吸収することができません。
そのため酸素不足を補うために、地上や水面に気根という呼吸根を出しています」と説明していました。

脇の木道を進んでから「母と子の森」に別の道から
入ろうとしたら進入禁止になっていてがっかりしました。

仕方なく正面出口に向かい帰ろうとして散策路を歩いていると
路の脇に大木が折れていてそのまま置かれているのが見えました。
「母と子の森」でもこのように倒れている木が多くあるので進入禁止になっている
場所があるのかなと思いました。

正面入り口近くの休憩所で帰り支度をしている時、
足元に色づいた葉が落ちていたので上を見上げると「トウカエデ」(唐楓)の木が
紅葉始めていたことが分かりました。

撮影日  2019年 11月 12日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする