Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

オリンピック後の馬事公苑の一般公開へ

2021年09月06日 | 馬事公苑
パラリンピックが昨日終わりましたがご近所の方から馬事公苑が
一時的に6日の午前中と夕方、7日夕方に公開されると教えて頂いたので見に行ってきました。
仮設になっている観客席を数日後に取り壊す前に近隣の人たちに
馬術競技場を公開する趣旨とのこと、以前一般公開された時に入れなかった
観覧席等を見られるのですが

その前に苑内の入り口近くの様子を撮りました。

障害競技の両脇に使われた飾りが置かれていました。

競技場の中に入って通路から見た観覧席
右側に見えている観覧席は仮設なので数日のうちに解体する予定で
左側のガラス張りの施設は残されると近くにいたスタッフの方が説明してくれました。

観覧席の通路を歩きながら競技場内を撮りました

障害物競走に使われたものが競技場内にいくつか置かれていました。
背景にあるガラス張りの部分は壊されないで残されるようです。

こけしや新幹線等



競技場の建物内にもいくつか使用されたものが置かれていました。

ちょっとどぎついものもあり、こんなものを馬が見て
大丈夫だったのかなと思いました。


建物の中の展示で2019年の馬事公苑の遠景の写真と

再開した時の予想図が展示されていました。
メーンストリートに桜も植えられるようでほっとしました。

苑内を廻り始めた時に小さな建物内に入ると無観客になってしまい
ボランティアの人たちに配布する予定だった物を無料で分けてくださいました。
水やアクエリアス、クーリーングボディシート、タオルハンカチ等他に
アイスバー6本入りの箱等も出口で配っていましたが
我が家の冷凍庫がいっぱいだったので遠慮して帰りました。

撮影日 2021年 9月5日 カメラ Nikon Coolpix B700
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オリンピック前の馬事公苑の様子とヤブカラシ

2021年07月21日 | 馬事公苑
明後日23日からオリンピックが開かれますが馬術競技が行われる
馬事公苑近くのTSUTAYAへ誕生日カードと本を買いに行ったので外から様子を眺めて見ました。
馬事公苑周囲の白い塀は取り除かれていなくて、弦巻門の少し開いている所から撮影したので
あまりまだオリンピックの雰囲気は感じられませんでした。


建物近くに子供たちが育てた鉢植えの朝顔が並べられていました。

角を曲がって正門の方はまだ全くオリンピックの雰囲気が感じられなかったので
すぐそばのケヤキ広場を撮ってみました。オリンピックの案内板のようなものが立てられていました


奥の方に見える白い塀の中が馬事公苑です。

このすぐ脇にTSUTAYAがあり買い物を済ませました。

帰る途中で「ヤブカラシ」(藪枯らし)があったの『今の時期度々撮っていた』ので
今回も撮ってみました。

オレンジ色のゼリーのような感じのものが見えました。

蜜が甘いのかハチが蜜を吸いに来ていました。

撮影日 2021年 7月21日 カメラ Ricoh CX4 Canon 60Dmacro
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再び馬事公苑の一般公開へ

2020年08月29日 | 馬事公苑
先週の土曜日に馬事公苑の武蔵野自然林の一部を公開しているのを
見に行ったのですが見忘れている所があるのに気づき、今日朝早めに行って来ました。

ツリーハウス、先週は並んでいたのですが今日は早く着いたので
ちょっと待っただけで中に入れました。

中は狭く伐採した木を利用して造った階段がありました。

色々な形をした窓があり高さに応じて外の景色が違って見えました。


この前は外から撮った天井を中から撮ってみました。

降りて来たあたりに休憩するベンチがありました。
 
下に降りてしまう前に途中から林の方を見てみました。

降りてから又林の中を歩いて

以前開苑していて撮ったことがあり
先週は見ていて撮らなかった「エゴノキ」(野茉莉)や

以前度々撮っていた「ムラサキシキブ」(紫式部)に気づいて撮りました。
同じ場所のままかどうか不明ですが・・・

前回の時に見忘れていた奥の方へ行って見ると
低い石垣に記念碑が埋め込まれていました。

近くに行って見ると第18回東京オリンピック記念碑でした。
『以前にも撮っていた記念碑』で今回は違った感じの石垣に組み込まれていました。

石組みには色々な彫り込みがあり何年か前に石垣の由来を説明している『案内』を撮影していました。


撮影日  2020年 8月29日
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一部一般公開された馬事公苑の武蔵野自然林へ(2)

2020年08月23日 | 馬事公苑
一般公開された馬事公苑の武蔵野自然林の「ツリーハウス」から
木製の階段を降りてそのまま木道を歩いて自然林の中を進みました。



木道が終わると自然林の中を少し歩きました。『以前来ていた時に見ていた風景』
ないかと探してみましたが、月日が経ってしまったからなのか見つかりませんでした。

林の中には入口近くで見た馬の形をした水飲み場が又ありました。

少し歩くと「愛馬碑」や

「馬頭観世音」の石碑がありました。以前は武蔵野自然林の中にはなく他の場所にあったような気がします。

自然林を出る前に閉苑される前に良く歩き始めた『入口辺りの雰囲気』
残っていないか見てみましたがやはりわかりませんでした。

帰りに来る時に気が付かなかった「木」がありました。ちょっと変わった感じで
周りを石で囲んで植えられていて不思議に思い

近づいて見ると、「ソヨゴ」(冬青)の木でした。

以前メーンストリートに面して植えられていた『ソヨゴ』と分かりました。
平成21年9月の「愛馬の日」に、天皇・皇后両陛下(現在の上皇皇后様)が馬事公苑に行幸啓された
記念して植えられていた木です。
そばに記念碑らしきものが青い布(?)で包まれているようでした。

新しくなった馬事公苑の航空写真を春風さんがラインで送って
見せて下さいましたが八重桜や梅林も日本庭園も無くなってしまっていました。
10年近く度々訪れていたので写真に残していて良かったと思う日々です。

撮影日  2020年 8月22日

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一部一般公開された馬事公苑の武蔵野自然林へ(1)

2020年08月22日 | 馬事公苑
ブログにコメントを下さるご近所の春風さんがLINEで
馬事公苑の一般公開が8月15日から9月末までの土、日にあると
先日教えて下さったので行って来ました。ネットなどで色々調べてみると
武蔵野自然林の一部開放でしたが以前は月数回行っていたので
どのようになっているのか知りたくて暑くなる前の午前中早めに行きました。
中に入ると広くなっている所が度々行っていた時と全く違っていました。

広いのに大きな換気扇の様なものが2台置かれていました。

大きな競技場には入れないのですが、階段が見えていました。

『武蔵の自然林』に行くのに走路を横切りました。以前も同じように砂地の走路を渡って行っていました。
 
武蔵野自然林に入ると全くよく行っていた時は変わってしまっていました。
入ると馬の形をした水飲み場がありました。

反対側から見ると「TOKYO2020」と刻まれていました。

しばらく行くと木々の間に「ツリーハウス」が見えました。

近づいて上を見上げて「ツリーハウス」を撮りました。
 
木製の階段を登って行くと中に入れるようでしたが
子供を含めてかなりの人達が順番待ちしていたので諦めて降りて来ました。
ツリーハウスは馬事公苑内の木を伐採したものを
釘を用いないで作っているとの説明がありました。

階段を降りる途中から競技場の方を見てみました。以前見ていた
風景と全く異なっていました。

下に降りて来てツリ―ハウスを見上げるとハウスの天井は
ステンドグラスのようになっていて

ズームを効かせて見てみるとステンドグラスに馬が描かれていました。

5年前8月25日の『馬事公苑雑木林』

撮影日  2020年 8月22日 

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工事中のオリンピック馬術競技をする馬事公苑と東京農大「食と農の博物館・バイオリウム」

2020年08月04日 | 馬事公苑
馬事公苑近くの三越に買い物があって自転車で
行く途中馬事公苑の工事している脇を通りました。
この辺りは以前建物がなく厩舎だったところ

工事用の門が空いていたので中をのぞくと大きな建物が見えましたが
これも以前は全くなかった建物でした。馬術競技場の観覧席のようです。


正門の方に回って見るとオリンピックの大きな馬術競技の案内イラスト?

少し離れたケヤキ広場から望遠を少し効かして苑内を撮ってみると
大きな照明塔と座席らしきものが見えました。
休苑になるまでの馬事公苑内の『競技の様子』

正門からすぐの建物もすっかり変わってしまっていました。
 
馬事公苑の正門からすぐの東京農大の『クリオネ』が展示されている
「食と農の博物館」に行ってみたいと思い

入口に行くと事前予約制でウエッブで予約が必要と書かれていて諦めてしまいました。

それではと隣の建物の『バイオリウム』に行くと
 
ここも一時休館中になってしまっていてがっかりしました。

撮影日 2020年 8月4日 カメラ RICOH CX4
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去年の今日のブログで、馬事公苑の満開の八重桜を載せていました。

2017年04月20日 | 馬事公苑
まだ東京薬科大学の花を載せている途中なのですが
一休みして馬事公苑の八重桜を・・・
馬事公苑は東京オリンピックで馬事競技が開催されるため
工事中で休苑していますが去年の今日のブログで
馬事公苑の 『満開の八重桜の様子』 を載せていました。
下はそのうちの一枚です。

青い『  』の上をクリックするとその様子が見られます。
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休苑になってしまった馬事公苑と思い出の風景

2017年01月11日 | 馬事公苑
今日の午後、病院へ行く途中、いつも病院へ行く途中に寄る馬事公苑の
覆馬場(室内馬術競技場)の脇を通り

弦巻門の前を通ると扉が閉まっていて

昨年12月31日から2020年の馬術競技の開催の準備の工事の為
5年間程休苑され再開は2022年秋ごろになるようです。

正門の方に行くとやはり門が閉じられていました。

丁度工事の車を通すために係員の方がいたので桜の時期も
特別に見られないのですかと聞くと
工事をしている最中なので中に入れませんとのことでがっかりしました。
いつも見ていた正門からの風景です、左奥の方がメインアリーナで
障害物競技などが行われる所です。
撮影日 1月11日 カメラ Olympus stylus1s

ブログを始めて初めて撮った『メインアリーナの雪景色』


今年4月の『桜の風景』
数年前の日本庭園の『しだれ桜』もとても綺麗でした。

12月中旬頃が見頃の『武蔵野自然林の紅葉』
青い『  』の上をクリックすると
それぞれ懐かしいその時々の風景が見られます。
家から自転車で12、3分で行けて足しげく通っていた馬事公苑の様々な景色を
5年あまり待たなければ見られなくなってしまったのが本当に残念です。

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12月下旬の馬事公苑で   見頃になっていた素心蝋梅と咲き始めた紅梅

2016年12月26日 | 馬事公苑
今年最後の体操教室へ行く前に馬事公苑へ気になっていた「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)と
紅梅を見に行きました。1週間前見た時はまだ蕾が開きかけている感じだったのですが、
今日は花が沢山咲いていて香りも離れていても強く感じられました。

今回も月曜で花畑がお休みだったのでフェンスの外から望遠レンズで
撮ったらピンボケになってしまいました。

透きとおるような花弁がお天気が曇りで撮れなくて残念でした。

この後、オリンピック記念碑のそばの紅梅を見に行くと
沢山の蕾の間で紅梅が咲いていました。

他に2、3輪咲いていたのですが遠くて、背景も良くなくて
やっと撮りました

梅広場にも早く咲く紅梅があるので行ってみると咲いていましたが
やはり曇り空が背景になってしまいました。

咲いている梅が幾つかあり背景を緑にするようにして撮ってみました。

他の梅の木にも開き始めている花を見つけました。
今年はこの梅の花が撮り収めかもしれません。

撮影日 12月26日
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12月中旬過ぎの馬事公苑で(2)枯れ紫陽花、権萃、小さな仏の座、膨らみ始めた紅梅の蕾、ネリネ

2016年12月20日 | 馬事公苑
馬事公苑の武蔵野自然林の散策路脇にアジサイが多く植えられているのですが
もう枯れた花が残っているだけでした。
色が残っているものもあるのですがレースの様になって残っているものもありました。
こんな姿を見るのも冬の散策時は楽しみになっています。

ゴンズイの実がまだおかしな姿をしているのが見られました。

梅広場に行く途中の細い道脇の草地で「ホトケノザ」(仏の座)が
小さな花を咲かせ始めていました。

寒さのせいでしょうか背丈も低く花もとても小さかったです。

ウメ広場について、毎年一番早く咲く木の所へ行くと、紅梅の蕾が膨らんでいました。

そばの木も少し膨らんだ蕾をつけていました。

ウメ広場から、オリンピック記念碑のそばにある紅梅を見ると、
こちらも小さいのですが蕾が膨らんでいて来年の早い時期に咲き始めるかもしれません。

家に戻る途中、団地の建物のそばの花壇で「ネリネ」が咲いていました。
別名「ヒメヒガンバナ」と言い冬に咲く彼岸花ですが
ヒガンバナ属ではなくヒメヒガンバナ属で日本には観賞用として大正時代に渡来したそうです。

撮影日 12月19日
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