Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

買い物ついでに寄ったフラワーランド コブクザクラ、ソシンロウバイ、サルビアイエローマジェスティ、ビワ、ペーパーホワイト他

2021年11月30日 | 世田谷フラワーランド
明日は天気が悪くなるようなので少し遠めのお店に買うものがあり、
そのついでにフラワーランドへコンパクトデジカメを持って行き園内を撮りました。
入り口前の花壇では冬らしい花が植えられていました。

入口の両脇には高い飾り鉢(?)に寄せ植えされた花が植えられていました。


バラのアーチにも寄せ植えされて鉢が並んでいました。

買い物ついでだったのでさっさと気になった花だけを撮りました。
「コブクザクラ」(子福桜)がまだ咲き残り

青空背景に咲き残っている花が綺麗に見えました。

「ソシンロウバイ」(素心蝋梅)を見に行ってみると小さな蕾が出来ていました。

花壇では「サルビアイエローマジェスティ」が元気よく咲いている感じでした。

バラ園では十種類位の花が咲き残っていましたがゆっくり撮る時間がなかったのでパスし、
素朴な感じの「バレリーナ」だけ写しました。

バラ園から少し離れた所で「ビワ」(琵琶)の木があり高い枝で花が咲いていました。
地味な花なのですがよい香りがします。低い所で咲いていれば花の匂いをかぐことができたのですが・・・

山野草の庭では「ペーパーホワイト」や

「ニホンズイセン」(日本水仙)がもう咲いていてびっくりしてしまいました。

撮影日 2021年 11月30日 カメラ Nikon Coolpix B700
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五島美術館の紅葉

2021年11月29日 | 風景写真
今年も上野毛にある五島美術館の紅葉を昨日見に行きました。
ちょっと見ごろの紅葉には早いのですがお天気が良くて富士山が途中の富士見橋で
見えるかもしれないと思って電車で行くつもりをやめて自転車で行きました。

豪徳寺の境内のモミジの木々と違い大きな背の高い木が多くて
紅葉の雰囲気の印象が異なりました。






国分寺崖線上にあるので斜面の石が敷き詰められた階段を下りて行き、
途中散策路が何本かあります。


以前は足元を気にしないで坂を下りたり登ったりしていたのですが
年を重ねてきた今年はかなり神経を使って歩きました。




東屋がある辺りの紅葉が綺麗なのですが今年はまだ色づき遅かったような気がしました。

去年富士山が見える場所を教えてもらったので今年見に行って見るとビルの間に
富士山が見えました。

もう少し望遠をきかしてみました。
雲がかかっていなくて富士山の3,4合目から上がどうにか見えました。



帰りに去年見た富士見橋からの富士山も見ましたがあまりよく撮れていなかったので
行きに撮っていた写真をアップすることにしました。


撮影日 2021年 11月28日
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秋が深まる砧公園へ ヒマラヤザクラ、コブクザクラ、ボケ、メグスリノキ、サクラ、ハナノキ、ナンキンハゼ、モミジ、イチョウ、サネカズラ

2021年11月27日 | 砧公園
先日、行ったばかりの砧公園へ見落としていた花があったので
日を置かずに又行きました。
時々コメントを書いて下さる、通りすがりのサクラ好きさんが
「ヒマラヤザクラ」(ヒマラヤ桜)が
咲いていると教えて下さったので見に行きました。

一時期、木が弱っていたのですが元気を取り戻したようです。
  

 


砧公園の外周路、環八道路脇の歩道には「フユザクラ」(冬桜)?
(「コブクザクラ」(子福桜)の可能性が強いようです)が咲いていましたが
今日は風が強くて高い枝に咲く花が上手に撮れませんでした。


八季の坂路では「ボケ」(木瓜)の花が
すっかり葉がなくなった枝の間で咲いていました。

秋が深まり、色々な木々の葉が紅葉し始めていて、「メグスリノキ」(目薬の木)や

「サクラ」(桜)等が紅く色づいていました

「ハナノキ」(花の木)はまだ少し色づきが遅い感じがしました。

「ナンキンハゼ」(南京櫨)もまだ緑の葉が残っていましたが

高い枝の日当たりの良い所では色づいていました。

管理センターを過ぎが先の芝生広場から遠くを
見ると大きな「モミジ」の木の紅葉が見事でした。

山野草園そばの「イチョウ」の木の足元では落葉した葉が黄色のじゅうたんの様

山野草園の裏へ回ると先日見た「サネカヅラ」(実葛)の実、果実が
すっかり周りの小さな実がとれてしまい果床が見えていました。

撮影日 2021年 11月27日 カメラ Canon 60D Nikon Coolpix B700
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今年の世田谷豪徳寺の紅葉

2021年11月26日 | 風景写真
近所に住んでいらっしゃる方が23日に豪徳寺の紅葉をブログに
載せられていらしたので私も毎年豪徳寺の紅葉を見ているので
ユニクロに行くついでに近いので見に行ってきました。
山門を入ってすぐの紅葉

例年この辺りに紅葉が見られるのですが
今年はそばの木が弱っていてきれいなモミジがありませんでした。

三重塔を紅葉を入れて撮ってみました。

境内のあちらこちらの色づいた様子



  
 





井伊直弼のお墓が奥の方の墓地にあるので行ってみました。


戻ってくるときに「イチョウ」の木があり色づきが綺麗でした。

「招き猫の奉納してある場所』は今年工事中でいつもと違う場所に
置かれていたので撮るのをあきらめ、三重塔にある猫を撮りました。

色づきの良いモミジの葉を少撮ってみました。

色づきが遅れている緑の葉の間に赤い葉

撮影日 2021年 11月26日
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晩秋の砧公園で サンシュユ、ナンキンハゼ、シマサルスベリ、イチョウ、キノボリギク、カラスザンショウ、ユズ、コウテイダリア

2021年11月23日 | 砧公園
雨が上がって晴天にになった砧公園へ10日ぶり位に行きました。
八季の坂路は木々の葉が色づいて秋景色になっていました。

「サンシュユ」(山茱萸)の木も葉が少なくなり、赤い実が
目立って見えました。


「ナンキンハゼ」(南京櫨)の木を見に行って見ると
まだ紅葉があまり進んでいませんでしたが少し色づいた葉と白い実が見られ

しばらく行った先の芝生広場越しに大きな「シマサルスベリ」(島猿滑り)の木が
色づいているのが見えました。

山野草園に近づくと「イチョウ」(銀杏)の木も黄色く色づいて来ていました。

山野草園に入るとすぐにフェンスに絡めてある
「キノボリギク」(木登り菊)が花を咲かせていました。

歩き進んだ先に木に登るように絡めてある「キノボリギク」があり
花が咲き始めていました。


黄色い素朴な感じの菊です。


山野草園を出て「カラスザンショウ」(烏山椒)の木の近くに行くと
小さな実が見られました。

「サンショウ」(山椒)の実に似ていました。
 
散策路を少し行った先にある「ユズ」(柚子)の木へも
見に行って見ると前回見た時と違い黄色く大きくなっていましたが
下の方にあったのはなくなり高い枝に3,4個残っているだけになっていました。


帰り道の途中、小学校の外の花壇に「コウテイダリア」(皇帝ダリア)が咲いていて
ピンクの花が青空に映えて印象的でした。
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ウオーキンググループの人達と新宿中央公園から都庁展望台へ

2021年11月22日 | etc
ウォーキンググループの人達と新宿中央公園を散策した後、
すぐ近くの都庁の展望台へ行くことになり、体温測定、手指の消毒、荷物検査を受けて
45階直行のエレベータ―に乗り展望箇所へ行きました。
新宿駅の方を見ると東京モード学園が間近かに見えました。
(ガラス越しなので見にくくなっています)

東の方を見てみました。遠くにかすかに「スカイツリー」らしきものが見えました。

見る場所の位置を変えて望遠を効かしてみると「東京スカイツリー」が見えたので

さらに望遠を効かすと少し大きく見ることができました。

緑が見えた所は明治神宮の森。

明治神宮の森、思いのほか広いので驚きました。

見る位置を変えると「国立競技場」らしき建物や


神宮外苑の色づき始めたイチョウ並木も眺められました・

大きくは見えなかったのですが新宿御苑の温室がどうにか見えました。
この後、「富士山」を探してみたのですが晴れているのに霞んでいて見ることができなくて残念でした。
どの写真もコンパクトデジカメで撮ったのでピンボケになりました。

撮影日 2021年 11月20日 カメラ RICOH CX4
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ウォーキンググループの人達と新宿中央公園へ

2021年11月21日 | 公園、植物園
昨日、ウォーキンググループの人達と都庁に近い新宿中央公園へ行きました。
一度行ったことのある一人が良い所だからと勧めてくれて散策先に決めました。

集合場所はナイアガラの滝、この裏には白糸の滝があったのですが撮り忘れてしまいました。

ナイアガラの滝の上あたりから新宿駅のの方面を見ると
東京モード学園のビルが見えました。

少しずつ歩いて都庁に目をやってみました。


お天気が良かったので青い空に都庁のビルが際立って綺麗に見えました。

公園内は都心なのに木々があり緑が多い感じで


芝生広場もありました。

小さな花壇の中に変わった実があり名前は「ゴールテリア・ビッグベリー」
小さくしたリンゴのよう

少し歩いた先の植え込みの脇には「イヌホウズキ」が咲いていました。


少し奥を歩いていると石の記念碑があり「写真工業発祥の地」と書かれていました。
明治35年(1902)5月、小西本店(現・コニカミノルタ)が、写真感光材料の国産化を図り、
研究所と工場(六桜社)を建設し、製造を始めた所だそうです。
公園の一部がその工場跡地になっているとのこと。
 

又、もう少し先には「熊野神社」があり、境内の一部が公園になったそうです。

ちょうど七五三のお参りをしている家族がいたので
遠くから撮影させていただきました。

散策をして小高い所に紅葉した木々が見えました。
 

さらに上を見ると東屋の様なものが見えました。

公園は旧淀橋浄水場の跡地も利用していたので六角の形をした洋風東屋六角堂が
あったのですが今回はみんなと一緒だったのでそこまで行かず下から眺めました。
一人で行く機会があった時にどんな様子か見てみたいと思いました。
 
 
撮影日 2021年 11月20日 カメラ RICOH CX4

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買い物途中で見た実と花 ヒイラギとムラサキゴテン

2021年11月20日 | 花や実の写真
今日、孫と一緒に夕方前に近くのスーパーに行く途中
先日見たばかりの「ヒイラギ」(柊)が鉢植えになっていて実がなっていました。
 
『追記』念のためにネットで確認したら白い花が咲いていたのは「ヒイラギ」(柊)で
鉢植えの「ヒイラギ」と思ったのは「セイヨウヒイラギ」(西洋柊)「クリスマスホーリー」の
ようでした。もう少し詳しく調べてみることにしました。
この鉢植えの植物、多摩のNTの住人さんから葉の感じから
「ヒイラギモチ」(柊黐 )別名チャイニーズホーリーの様に見えるとコメントがありました。

そのそばによく見かける花なのに名前が分からなかった
紫色のツユクサ系の花があり、グーグルレンズで調べたら
「ムラサキゴテン」(紫御殿)という名でした。
ちょうどその家のお宅の方が出ていらして写真を撮っているのを見て
すぐ根付いて増やせるからと茎を切って下さいました。
どの写真もスマホで荷物を持ちながら撮ったのでピンボケになってしまいました。

コメント (2)
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1ケ月ぶりに訪れた自然教育園(3)ハゼノキ、アオツヅラフジ、シオデ、ヤマコウバシ、イヌビワ、ミコシグサ、センニンソウ、フジバカマ、キジョラン、サザンカ

2021年11月19日 | 自然教育園
路傍植物園をでていつもと違う道から歩いたのですが
水生植物園で見た植物から載せます。植物園の今月のお知らせに
水生植物園入口にある、「ハゼノキ」(櫨の木)の紅葉があり、実際に見てみると
赤く色づいた葉が綺麗でした。

「アオツヅラフジ」(青葛藤)が見られてのですがしなびた感じになってしまっていました。

出口近くでは「シオデ」(牛尾菜)の実もそのような感じでした。

武蔵野植物園では入り口近くに「ヤマコウバシ」(山香ばし)の実が
色づいた葉の間か見え


少し奥では「イヌビワ」(犬枇杷)の実が見られました。

フラワーランドや砧の山野草園で見ていた「ミコシグサ」(神輿草)が
ここでもお神輿の屋根の形になっていました。

「センニンソウ」(仙人草)や

「フジバカマ」(藤袴)が綿毛になっていました。

武蔵野植物園から森の小道の方へ歩いて行く
途中にある「キジョラン」(鬼女蘭)の実を見に行きましたがまだ花しか見られませんでした。
花が終わり実になりそれが熟して中から綿毛が出てくる姿が
髪を振り乱している姿のようなので見てみたいと思ったのですがまだでした。

そばでは緑の木々の間で「サザンカ」(山茶花)が咲いていて目立ちました。

撮影日 2021年 11月17日)
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1ケ月ぶりに訪れた自然教育園(2)ムサシアブミ、シロダモ、イイギリ、センリョウ、マンリョウ、ヒャクリョウ、ジュウリョウ、ムラサキシキブ、アザミ他

2021年11月18日 | 自然教育園
昨日は是非見たかった植物園で咲いていた
「ユキワリイチゲ」と水生植物園で見た「コバノカモメヅル」を先に載せてしまいましたが
いつもは路傍植物園で見た花や実等を載せていました。

 
今回は今まで来た時には通り過ぎてしまっていた記念碑を撮ってみました。
天然記念物及び史跡 旧白金御料地と書かれていました。中世の豪族の館に始まり、
江戸時代は高松藩松平家の下屋敷、明治時代は旧陸海軍の火薬庫、
大正時代からは皇室の御料地(白金御料地)になり、
長い間人が立ち入らない状態が続いたために貴重な自然が残されていて
昭和24年、自然保護のため天然記念物・史跡に指定されました。

路傍植物園の比較的入り口近くに「ムサシアブミ」が多く見られ

今年は小さいのが多かったのですがまっ赤になっている実もありました。

散策路を進んでい行くと左側の木の少し高い所に赤い実が
一つ見えました。クスノキ科の「シロダモ」(白ダモ)の実でした。

この後、水鳥の池へ向かう途中で「シロダモ」の花を見ることができました。

砧公園で見ていた「イイギリ」(飯桐)の赤い実が頭上の高い枝で
沢山見られました。


「センリョウ」(千両)が路傍植物園で群生になっているのが今年は
特に多く見られ

数は少なかったのですが「マンリョウ」(万両)や

「ヒャクリョウ」(百両)別名「カラタチバナ」(唐橘)、

「ヤブコウジ」(藪柑子)別名「ジュウリョウ」(十両)等の縁起物の赤い実が見られました。
残念なことに自然教育園では「イチリョウ」(一両)別名「アリドオシ)(蟻通し)は見られません。

「ムラサキシキブ」(紫式部)を見たのですが思うように撮れなくてがっかりしました。た。


「ハナミョウガ」(花茗荷)が今年は赤い実が沢山ついているのが見られました。

その少し先では何アザミか名前が分からなかったのですが
背があまり高くない「アザミ」が咲き残っていました。

路傍植物園が終わる辺りで「オオハナワラビ」が見られました。

撮影日 2021年 11月17日

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