Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

6月末頃の向島百花園 (3)

2007年07月05日 | 花や実の写真
向島百花園で見た数種類のヤマアジサイはそろそろ終わりに近づいていました。
一つの花で、装飾花はどうにか咲いているものの小さな両性花は終わっている感じでした。

「クレナイ」(紅) 小さな花でしたが、装飾花がとても良い赤い色を見せていました。


「スミダノハナビ」墨田の花火


装飾花がだらんと垂れて咲いているのを見て何か変な感じがしました。
花が終わりに近づくとこんな感じで咲くのでしょうか?


「ジョウガサキ」(城ヶ崎)植え込みの奥の方で咲いていたアジサイ、
まだ株が小さいようです。


「アナベル」池のほとりでまだきれいに咲いていました。


真っ白でとても綺麗でした。家の庭に欲しくなってしまいました。
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7月2日の記事の中の花の名前の訂正

2007年07月05日 | 花や実の写真
7月2日「久しぶりに代官屋敷へ散歩」の記事の中の花の名前が間違って
いたので訂正します。

白い花は「カラスウリ」ではなく「キカラスウリ」の花でした。


下の実や蕾は「チョウセンアサガオ」朝鮮朝顔(ダチェラ)の実や蕾でした。
  

林の子さんが以下のように説明してくださって教えて下さいました。

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ヘクソカズラと一緒に写っているのは「キカラスウリ」の花ですね。
陽射しの無い日は昼になっても残っています。
カラスウリの花は、夕暮れから開くものもあるようですが、
翌日、朝日の当たる頃には萎んでしまっています。
まれに一部分が樹幹にくっついたまま残っている事もあるようですが。
もう一つの、葉陰のトゲトゲの実、蕾は「チヨウセンアサガオ」の果実と蕾ですね。
華岡青洲が麻酔薬の材料として栽培していたものです。
エンゼルズ・トランペットは、キダチチヨウセンアサガオ(木立)の
別名として使われるもので、花もぶら下がって咲くタイプですが、
いずれも有毒成分を持っているので、素手では触らないほうが良いようです。
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林の子さんありがとうございました。
コメント (2)
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