Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

10月の手作り壁掛けカレンダー

2007年10月31日 | カレンダー


10月の壁掛けカレンダーの写真はk去年撮った皇居東御苑の
白鳥濠の土手に咲く「ヒガンバナ」です。
花が真ん中にあり典型的な日の丸構図になってしまっていましたが
赤い彼岸花が印象的だったのでカレンダーに使いました。

東御苑は毎月訪れたいと思っているですが、10月はとうとう
行く機会を逸してしまいました。
11月初めには暇を見つけて秋の花や赤く色づいた実を
撮りに行きたいと思っています。
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庭の姫りんご

2007年10月30日 | 庭の草花や実




庭のヒメリンゴが今年は沢山なり、赤く色づいて来ました。去年は数個だったのに
今年は20個以上ありそうです。でも食べてもおいしくないし、枝の高い所になっているので取って
リースに使うことも出来ず眺めるだけです。これが紅玉だったら、ケーキに使えるのにと思うこの頃です。
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散歩で見つけた赤い実

2007年10月28日 | 花や実の写真
先週の秋晴れの土曜日、二子玉川の高島屋まで夫と散歩がてら久しぶりに買い物に行きました。

玉川台の住宅の玄関脇に大きな木に沢山垂れ下がっていた実
「イイギリ」(飯桐)


「ハナミズキ」(花水木) 別名「アメリカヤマボウシ」


二子玉川近くの高台の壁面に枝が広がり伸びていて
赤い実が一杯ついていました。
「コトネアスター」



二子玉川へ散歩に行った数日後、やはりお天気に誘われて砧公園まで散歩に行きました。

「サンシュユ」小石川植物園で見たサンシュユの実がここでも沢山見られました。


「ヤマボウシ」(山法師)実は柔らかくて甘いとのこと。


砧公園の奥の方の一画で見つけた実、調べてみましたがわかりませんでした。
かなり大きい木でした。


秋も深まり、青空のもと赤くなった実を探してながら歩くのも楽しいものでした。
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ビワの花芽?

2007年10月27日 | 庭の草花や実
一昨日、庭の片隅においてある鉢植えのビワの木にいつもの新芽と違う感じの
こんもりした芽が出ているのを見つけました。ネットで調べるとどうも「花芽」のようです。
今まで何回かビワを食べて後、種を埋めて小さな木になっていましたが、
引越し先においてきてしまっていましたので「花芽」を見たのは初めてです。


7、8年位前に植えて高さ1m30cm位になったそれ程高い木ではないのに
もう一つの枝にも「花芽」が出ています。


花が咲くのが今から楽しみです。
ビワの果実がなるのを期待していいものかどうか・・・
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ヨーグルトケーキとクリスピー・クリーム・ドーナツ

2007年10月26日 | etc

今日は朝から雨で予定していたことがキャンセルになったこともあって
久しぶりにヨーグルトケーキを焼くことにしました。
昼食後りんごを煮てさましておき、銀行の用事や買い物から帰宅して
夕方ケーキを焼いていました。

そんな折り、友達から「すぐ近くのパン屋まで行くのでこれから寄るわね」と電話があり、
しばらくしてチャイムがなり頼んでいた生協の洗剤を持って来てくれて
ミッドタウンに行ったので「クリスピー・クリーム・ドーナツ」をおすそわけと言って下さいました。
長い行列に並んで買うと聞いていた有名なドーナツなのです。
お友達は新国立美術館に「フェルメール展」を見に行った帰りにミッドタウンに
出来たクリスピードーナツのお店に寄ったそうです。
夕食後、おいしいドーナツ」と「ヘルシーなヨーグルトケーキ」両方食べようと思いましたが、
「ドーナツ」を頂いただけでもうお腹一杯。我が家の久しぶりのヨーグルトケーキは冷蔵庫に
入れられて明日の出番を待つことになりました。


ヨーグルトケーキの作り方
材料
りんご    2個 四つ割りにしイチョウ切りにして
       お砂糖と水を少し入れてサッと煮ておく
粉      1カップ
BPパウダー  小さじ 1杯半
サラダ油   半カップ(100cc)
砂糖     1カップ弱
卵      2個
ヨーグルト  1カップ

①サラダ油と砂糖を良く混ぜた後、ほぐした卵も加えて
 さらに良く混ぜる。
②ヨーグルトを入れて混ぜ、粉を加えてさっと混ぜる。
③丸か四角のケーキ型にクッキングシートをしき、
 ケーキのたねを半分入れ、煮ておいたりんごを
 並べ、又たねを流しいれて中火で焼く。
 7,8分通り焼けたら粉砂糖をふり、キツネ色に
 なるまで焼いて出来上がり。

たねを全部入れて最後にりんごを上に並べて焼いて
冷めてから粉砂糖をふっても良い。

干し葡萄大匙2杯を水でふやかしおき、たねに混ぜて
焼いてもおいしい。
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庭のサルビア・レウカンサ

2007年10月25日 | 庭の草花や実
庭の「サルビア・レウカンサ」がしばらく前から咲き始めていますが
茎の向きがあちこちでお行儀の悪いことこの上ないのです。
別名、アメジストセージ、メキシカンセージ。花はビロードのような感触です。


明日から雨が続くようなので綺麗なうちに写真に撮りました。
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小石川植物園の秋の草花 (7)

2007年10月24日 | 花や実の写真
小石川植物園の植物分類標本園の花をおおむねupしたので、
今日は色づいた「果実」を幾つか撮ったものを載せたいと思います。

「ノブドウ」(野葡萄)

林の子さんのブログで「ノブドウ」の色づいた果実を見てすっかり好きなって
しまいましたが、小石川植物園ではまだ緑のままでちょっとがっかりして
しまいました。来年は是非青や紫に色づいた実を見に来たいと思いました。

「ヤブサンザシ」(藪山査子)


「ナナカマド」(七竈)

七竈の花や真っ赤に紅葉した葉を見たことあったのですが、赤い実を見たのは
初めてでした。

「サクラバラ」(桜薔薇)

春に来た時に花を見ていましたが写真は良く撮れていなくてボツにしていました。

植物分類標本園を出て、大きな樹木がある地域に進みました。

「サンシュユ」(山茱萸)

2月に来た時に「サンシュユ」の花を見ていたので赤い実を今回見られて嬉しくなりました。

「マルバチシャノキ」(丸葉萵苣の木)

日本庭園に降りて行く寸前に目に入ったのがこの黄色い果実、大きな木で葉は
柿の葉に似ていました。同属のチシャの木が「カキノキダマシ」という名がついて
いるそうです。バナナのような香りがし、食べることができるらしいのですが
とても高い所にあって香りが届きませんでした。

「シロバナイモカタバミ」(白花芋片喰)

日本庭園を通り、正門に向かって帰る途中の草地の中で白い小さな花を見つけて
近づくとカタバミのようでした。他へ行く時間が迫っていたので慌てて写真を撮りましたが、
帰宅してネットで調べると、かなり珍しい花と分かり、見ることが出来て良かったと思いました。

小石川植物園、いつ行っても私にとって新しい花が見つかり楽しみな場所です。
紅葉の時期にもどんな花や実が見られるか今から期待しています。
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小石川植物園の秋の草花 (6)

2007年10月23日 | 花や実の写真
「ウチワノキ」(団扇の木)  別名シロレンギョウ

植物分類標本園の草花にも、10月なのに春咲く花が咲きだしていたりしました。
「ウチワのノキ」は本来春に咲くのですが、私が行った時2輪ほど咲いていました。
果実の形を団扇に見立ててつけられたそうです。秋なのでどんな形なのか
見たくてて探したのですが見つかりませんでした。


キク科の花が畝に並んで咲き始めていました。「ハマギク」「クマノギク」等初めて見る菊でした。

シオン(紫苑)                     「コンギク」(紺菊)
   

「ハマギク」(浜菊)                  「クマノギク」(熊野菊)
   
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小石川植物園の秋の草花 (5)

2007年10月22日 | 花や実の写真
小石川植物園の植物分類標本園には約500種類もの花が植えられているので
その季節に咲く珍しい花も見られます。

「シコンノノボタン」(紫紺野牡丹)

この時期あちこちで見ていたのですが撮りそこなっていました。

「シモバシラ」(霜柱)

冬に枯れた茎の根元に霜柱が出来るのが名前の由来だそうです。

「クロバナヒキオコシ」(黒花引き起こし)別名クロバナエンメイソウ(黒花延命草)
 
「ヒキオコシ」という名前が何故ついたのか不思議に思っていたのですが林の子さんのブログに{弘法大師が、
行き倒れていた行者にこの葉の絞り汁を含ませたところ、たちどころに元気を回復した、その故事に因んで、
病人を「ひき起こす」という意味で名付けられたのがこの名前}と説明がされていました。葉はかなり苦いそうです。

「シナノアキギリ」(信濃秋桐)クリーム色の優しい色合いでした。

日本固有種で,群馬県・長野県に自生するそうです

「イセハナビ」(伊勢花火)



7月に来た時にも咲いていました。花の時期がとても長いようです。
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小石川植物園の秋の草花 (4)

2007年10月21日 | 花や実の写真
植物分類標本園では、草花や大木にならない木々が植物の分類体系に従って
畑の畝のようなところに整然と植えられていますが、その順序通りには撮っていなくて、
私の興味を引いた花や実を気ままに撮りました。

「アカザ」(赤麻、藜)

子供の頃、良く遊んでいた空き地に生えていた草で
ちょっと懐かしくなりました。

「ヘビノボラズ」(蛇登らず)別名 「トリトマラズ」

鋭いトゲがあるので蛇が登らないというそのままの名前がついた小低木の実です。
別名もきっと鋭いトゲがあるので鳥もとまらないという意味でつけられたのでしょう。
どんな花が咲くのか春に見てみたいと思っています。

「オオベンケイソウ」(大弁慶草)


「ミシマサイコ」(三島柴胡)
 
セリ科の黄色い花なのに赤っぽくなっているのは花が終わり実になるところなのでしょうか?
それとも秋になり紅葉し始めているところなのでしょうか?

柴胡は中国原産の漢方薬、静岡県の三島で薬草として栽培したものの
品質が良かったため、ミシマの名前が付いたとのこと。
体が弱かった次女は柴胡の成分の入った「柴胡桂枝湯」を
時々風邪をこじらせた時にお医者さんから処方されていたのを思い出しました。

「シロアザミゲシ」(白薊芥子)

5月に来た時に鮮やかな黄色の「アザミゲシ」を見ていました。
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