Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

買い物の途中に馬事公苑へ

2006年10月31日 | 花や実の写真
車で買い物の途中に夫が最近運動不足だからと近くのスーパーに車をとめて
一緒に馬事公苑の中を散歩しました。

「日本庭園の池のそばで咲く「ツワブキ」


      「ノコンギク」紫色でとても綺麗でした。
          「コンギク」かもしれません。    
      

「キバナコスモス」まだ咲いていました。


「ホトトギス」もあちこちでまだまだ咲き続けていました。


「ホトトギス」の花の中心近くを良く見ると透きとおったビーズの
ようなもの(腺毛状突起)がガラス玉のようについています。
光が当たるととても綺麗です。


hanaさんがとても素敵に光を受けたホトトギスを撮っていらっしゃいます。
http://blog.goo.ne.jp/hanahana-1/e/765467251e5c863b330a7b36718b0dda

そして白いホトトギスも綺麗です。
http://blog.goo.ne.jp/hanahana-1/e/cf12a103d5c08634d099072fe5a050eb


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アメリカンブルーとクリスマスホーリー

2006年10月30日 | 庭の草花や実
昨日庭の花をupした時に玄関の脇の壁にかけてあるプランターの
「アメリカンブルー」を忘れていました。
もう花の時期が終わりに近づきただ一輪だけ綺麗な青色で咲いています。


    玄関アプローチに置いてある鉢植えの「クリスマスホーリー」の実が
    赤く色づいて来ました。
    1月にブログを始めた3日後に初めてこの赤い実をupしていました。 
    
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花三種

2006年10月29日 | 庭の草花や実
去年鉢植えで買った「ウィンターコスモス」がやっと花を咲かせました。
あまり日当たりの良くない所に置いてしまっていたせいなのか
ひゃろひょろとして花は小さいものになってしまいました。


    玄関のプランターに植えてあるベゴニアの花がなぜか
    庭の芝生に芽を出し花を咲かせ始めました。少し離れた
    ところにももう一株咲いています。
    


「フウセンカヅラ」の実が茶色になって種を採っているのですが
小さな残り花がまだいくつか咲いています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉の軽井沢雲場池

2006年10月28日 | 風景写真
15,6年前まで住んでいたつくばの隣人達の集まりが軽井沢であり、
今年の幹事の一人として、日帰りで軽井沢に行って来ました。
軽井沢のアウトレットの中にあるレストランで昼食を撮った後、
紅葉で有名な雲場池まで散策しました。

静かな雲場池


     色づいたモミジが池を覆うように枝を広げていました
     



つくばから軽井沢に移り住み、フィンランド輸入のログハウスを建てたお友達の家で
お茶を頂いて懐かしい思い出話にして夕方帰路に着きました。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての木場公園 (3)

2006年10月27日 | 花や実の写真
林の子さんがブログで木場公園には三種類のローズマリーがあると
写真を載せていらっしゃいました。
是非、その三種類が見たいと思ったのが木場公園に行く理由の一つでした。
ハーブ園に何種類かのハーブと一緒にローズマリーが植えられていました。

「ピンクのローズマリー」


    「薄青色のローズマリー」
      

       「青いローズマリー」
       

ローズマリーの花を撮るのに風が強く揺れないように枝を左手で押さえながら
撮ったり、青いローズマリーを撮るのに近づいて茂みのようにになっている間に
入り込んで写真を撮っていたので良い香りが上着に移って帰りの電車の中まで
その香りが残っていました。

「カンザシイヌホウズキ」(簪犬ほうずき)が黒い小さな艶のある実を
上向きにつけていました。


林の子さんのブログで「カンザシイヌホウズキ」の全体の姿と花が見られます。
http://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/0809a4d4982a6ad805c20e33ee27d5de

ロシナンテさんがブログに載せていらした「メリケンムグラ」を探している時に
見つけたイガイガの実「オオオナモミ」、とても懐かしく見ました。
子供の頃、空き地でこの実(これと同じようなメナモミだったかもしれませんが)を
沢山取ってそっと持ってポケットに入れて洋服やセーターに投げてくっつけあった
「ヒッツキムシ」でした。
   
                     「オオオナモミ」


帰化植物園を出て買える途中の小さな和風庭園にあった「カクレミノ」の木に
実がなっていました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての木場公園 (2)

2006年10月26日 | 花や実の写真
帰化植物園には家の近くでは見たことのない小さな花が咲いていました。
その中の一つ北米原産の
 「ヌマギク」小さい黄色の可愛い花が群生していました。
 

   「ハブソウ」江戸時代に渡来し、葉は昆虫に刺された傷に効能があるとか。
   

「ムラサキウマゴヤシ」 サラダ等に使うアルファルファの花


   「ムラサキニガナ」少し青っぽく写ってしまいました。
   

雄蕊がクルッと巻いていて可愛いかったのでマクロで撮り、
大きく拡大してみました。


「追記」「ムラサキニガナ」でなく「キクニガナ」とロシナンテさんが誤りを指摘して
下さいました。札が無く、ネットで調べた時「キクニガナ」と分かったのですが
花の色が紫色でうっかり「ムササキニガナ」としてしまいました。
野菜の「チコリ」の花だそうです。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めての木場公園 (1)

2006年10月25日 | 花や実の写真
最近度々ブログを訪ねている、林の子さんロシナンテさんのブログの小さな花々を
実際に見てみたいと初めて「木場公園」に行きました。
木場公園の入り口から「ふれあい広場」の芝生を右に見ながら進み、


      花壇も過ぎて
      

先日林の子さんとロシナンテさんがいらした帰化植物園に着きました。


お二人のブログにある花を思い出しながら探して写真を撮ってみたいと
思いましたがもう花が終わっていたり、今日は風が強くブレたりで小さな花を
撮るのはとても難しく、あきらめて実際の花を見ることに重きをおきました。

昨日に変わって今日はきれいな青空、陽の光を浴びて
「オキナアサガオ」の綿毛がキラキラ輝いていました。

                     オキナアサガオ(ヒルガオ科)

      小さな花は私のデジカメでは上手に撮れないのですがルーペの練習を
      兼ねて撮ってみた「アレチノニシキアオイ」運よく比較的上手に撮れました。
      

「ルリフタモジ」(瑠璃二文字)


林の子さんのブログで見た「ルリフタモジ」(瑠璃二文字)名前がとても素敵なので
是非実際に見たいと思っていました。まだ咲いていました。花ニラの薄紫色と
いう感じ、オキナワハナニラの別名もあるとおりとても似ていました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンネのバラ

2006年10月24日 | 花や実の写真
しばらく前に買い物の帰り、近くの教会の前を通ると花壇でオンジイエローの
バラがとても綺麗に咲いていました。



小さな案内板に「アンネのバラ」と書いてあり、あまり詳しい説明は書かれて
いなかったのでインターネットで調べてみました。

アンネのバラはベルギーの園芸家、ヒッポリート・デルフォルゲ
(Hipplite Delforge1905年~1970年没)氏によって、
1955年に作られて1960年に発表され、後にアンネの父
オットー・フランク氏にアンネの形見として贈られました。

1972年、オットー・フランク氏より、日本に10本のバラの苗木が送られ、
そのうちにの一本が生き延びて、次の年、オレンジにイエローがかかった
美しい花を咲かせました。1976年に再び10本のバラが送られ、
京都で接ぎ木され、この30年の間に、平和と自由という″アンネのバラ″に
託された祈りに共感した人々によって、日本各地に広がっていき、今では
1万本以上になりました。  (アンネのバラキャンページ内記事より抜粋)
 
オレンジ、イエロー、ピンクと変化していくのだそうですが
この咲いているバラにかすかにそれらの色が見られるような気がします。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾妻小富士、紅葉の裏磐梯、会津西街道へ (3)

2006年10月23日 | 風景写真
あわただしく五色沼散策から戻ってきて、10時にホテルをバスで出て磐梯山
ゴールドラインを通って会津若松へ向かいました。
車中から眺める山の紅葉は素晴らしく、途中運転手さんがバスを停めて
写真タイムをとってくれました。


会津若松では白虎隊で有名な「飯盛山」へ登り、19人の若い白虎隊兵士が
自刃した話を地元のガイドさんから聞き墓前でお参りし、「白虎隊記念館」を
見学しました。夫の母方のご先祖が白虎隊に入っていたとかで(自刃していない)
夫は熱心に見学していました。(ここで写真は撮りませんでした。)


次に訪れたのは、昔ながらの茅葺き屋根の町並が続く大内宿。
江戸時代は会津の重要な宿場町として、
宿屋や問屋が軒をつらね、多くの旅人で賑わったそうです。
素朴な田舎料理の店やそばなどの食事処やお土産屋が並んでいましたが、
土曜の午後とあって観光客がいっぱいでした。

裏山の小高い所から町並みを見下ろしました。


      大内宿近くの田園風景
      

バスツアーの最後の見どころ「塔のへつり」へ、「塔のへつり」とは新潟に
注ぐ阿賀野川、その上流阿賀川(別名"大川")が百万年かけて侵食と風化を
繰り返した結果できあがった奇跡の景観です。塔が並列して立っている
ような景色が作られています。
「へつり」とは方言で川にせまった崖や急斜面のことです。


対岸へ渡る途中の橋のたもとから見た眺め


盛りだくさんの観光地、あわただしいバス旅行でしたが、紅葉の美しさは
堪能できました。

前回6月の五色沼は新宿からホテルの専用送迎バスで行っので個人旅行
のようで五色沼をゆっくり散策できたのですが、今回は時間的に
途中までそれもとても気に入った「弁天沼」まで行くにはかなりの
早足で往復。帰って来て写真を見るときちんと撮れているものが少なく
がっかり。沼の色も季節が変わった為か青い色が今一つ期待していた
色と違って見えました。

夫も私も好きになった五色沼、又いつかゆっくり訪れたいと思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吾妻小富士、紅葉の裏磐梯、会津西街道へ (2)

2006年10月22日 | 風景写真
中津川渓谷で鮮やかな紅葉を見た後、磐梯吾妻レークラインを通って五色沼に
近い裏磐梯ロイヤルホテルに泊まり、翌朝五色沼へ散策に行きました。
6月に来た時、とても気に入って秋の紅葉の時に訪れたいと思っていました。
ホテルに泊まった翌朝五色沼へ、時間的に余裕がなく弁天沼までは行きたいと
早足で歩きながら写真を撮りました。

最初に見える毘沙門沼


赤沼 なぜか赤くなくちょっと緑がっかった青色の沼


水が少なく名前がついていないけれど、苔の緑が美しい湿地が
木々の間に見えました。



6月に来た時一番沼の色が綺麗に感じられた弁天沼、今回は思っていた
色とちょっと違いがっかりしました。周りの木々の色や気温で変わるの
かもしれません。


集合時間に間に合う為にきびすを返して、もと来た道を帰りました。
前回はゆっくり五色沼の最初の沼、毘沙門沼から檜原湖まで歩いて
行けたのに今回のツアーでは短時間しかなくちょっと残念でした。

<<印象に残った紅葉、三枚>>
青空に映える黄色の葉


        沼の青を背景に真っ赤な紅葉
        

黄色い紅葉


        少し遠くに赤い実を発見、名前がちょっと不明
        
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする