Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

お友達と鎌倉へ  大功寺(おんめさま)イワガラミ、ハナズルソウ、ゴシキドクダミ、ミッキーマウスの木

2022年06月10日 | 鎌倉
お友達と長谷寺、光則寺でアジサイなどを見た後、
江ノ電に乗って鎌倉駅へ1時ごろ着きました。
最初の予定はその二つのお寺だけだったのですが、おしゃべりしながら歩いている時、
お友達のお嬢さんに秋赤ちゃんが生まれると話したのを聞いて鎌倉駅からすぐの
(駅を出て段葛を横切ってすぐ)「大功寺」へ行くことにしました。
「おんめさま」とも呼ばれ安産祈願で有名なお寺です。
お嬢さんの為に元気なあかちゃんが生まれるようお参りしました。

境内が小さなお寺ですが四季折々の花が見られるお寺で、
鎌倉から帰る時にかなず寄るようにしています。「イワガラミ」(岩絡み)が咲いていました。

アジサイ科イワガラミ属の落葉つる性の花が咲きます。

アジサイも咲いていたのですが撮り忘れてしまいました。
白い小さい「ハナズルソウ」が咲いているのをみつけました。

「ヤエドクダミ」(八重毒痛)も沢山咲いていたのですが
今まで他でアップしたのでここでは「ゴシキドクダミ」(五色毒痛)を

「ミッキーマウスの木」別名「オクナ・セルラータ」に実がなっていたのですが
ミッキーマウスに見えるような実を見つけられませんでした。

この後小町通に行き、シラス丼を食べ、それぞれ鳩サブレをお土産に買って家へ帰りました。
撮影日 2022年 6月8日 カメラ RICOH CX4

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お友だちと鎌倉長谷へ(2)光則寺  ヤマアジサイ、ショウブ、ヤエドクダミ、ウケザキオオヤマレンゲ、ウサギゴケ、トケイソウ

2022年06月09日 | 鎌倉
長谷寺を出て5分程もかからないすぐ近くの鉢植えの『ヤマアジサイが多くある』光則寺へ行きました。
山門をくぐると我が家に下さった「クレナイ」(紅)の鉢植えが沢山並んでいました。

その向かい側辺りに「ショウブ」(菖蒲)が咲いていました。

「キヨスミサワ」(清澄沢)有名な「カイドウ」(海棠)の木の下に咲いていました。

それほど広くない境内の散策路沿いに鉢植えのヤマアジサイの鉢が置かれていました。
左「ト―マスフォッグ」、右は「アジアンビューティ」二つとも初めて見る「アジサイ」でした。

「イヨカンセツ」(伊予冠雪)
 
「マイヒメ」(舞姫)

「テンリュウミドリ」(天竜碧)
真っ青なとても綺麗な色のヤマアジサイでした。
今回はどれも産地がどこなのか見忘れてしまいました。

アジサイの他に「ヤエドクダミ」(八重毒痛)や

お寺の方が教えて下さった珍しい「ウケザキオオヤマレンゲ」を
見ることが出来ました。

境内の奥の方ではとても小さな「ウサギゴケ」(兎苔)が咲いていました。
とても小さいので近くに🔍虫眼鏡が置いてあります。
ピンボケになってしまったので良く撮れていた時の「ウサギゴケ」

光則寺の山門を出てすぐ近くの建物の壁に
「トケイソウ」(時計草)が咲いているのを見て江ノ電に乗り鎌倉駅へ向かいました。
撮影日2022年 6月8日 カメラ RICOH CX4


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お友だちと鎌倉長谷へ(1)長谷寺のアジサイ

2022年06月08日 | 鎌倉
コロナ前に時々バスツアーなどに一緒に行っていたお友達と
今回はツアーでなく電車に乗って鎌倉長谷のアジサイが見ごろの長谷寺へ行きました。
写真はあまり撮っていなかったのといつも比較的綺麗に撮れるデジカメなのに
撮り始めたらカメラの調子の悪いのに気づいたのですが、
記録のために少しアップすることにしました。

アジサイが斜面に咲き、その先に『海が見える場所がある風景』
好きで撮りました。


斜面のアジサイコースでは色々なアジサイが咲いていたのですが
人が多く狭い散策路で写真をゆっくり撮ることは難しく、さっさと撮ることになりました。
名前を示す札がありませんでした。


境内の所々に鉢植えのアジサイがまとめて置かれていました。
 
撮影日 2022年 6月8日 カメラ RICOH CX4
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秋のさわやかな日に北鎌倉へ(3) 東慶寺 リンドウ、ヒオウギ、ノブドウ  浄智寺 トリカブト

2021年11月08日 | 鎌倉
北鎌倉での散策、円覚寺でのんびり過ごしてしまったのでお昼になり
レストランで食事をしてから東慶寺に向かいました。山門に入る前の階段の両側では
「リンドウ」(竜胆)が数多く見られました。

「リンドウ」は鎌倉市の花です。

境内に入ると、拝観料を払うための受付が閉まっていてそばに立札があり
書かれている文章には「境内の土壌と水脈環境の改善に取り組んでいて
あえて雑草や落ち葉等を放置している箇所がございます・・・」
と書かれていて拝観料は無料でした。

散策路を進んだ先の左側がそのような感じでした。
今までこのような様子を見たことがなかったので驚いてしまいました。

それでもいくつかの花がさいていたり、実をつけている植物が見られました。
「ヒオウギ」(檜扇)の黒い実でしょうか?
万葉集の枕詞「ぬばたま」はこの黒い実のことなのですが・・・

そして帰り際に『3年前に来た時に』「ノブドウ」(野葡萄)を
見たことがあったのを思い出し、探してみると
色づいた実が見つかり嬉しくなってしまいました。

東慶寺を後にしてしばらく歩いた先にある、浄智寺に向かいましたが

今の時期花がないような気がして境内に入らず遠くからお参りして
帰ることにし、

来た道と違う参道を下っている途中の脇の草地で「トリカブト」(鳥兜)が
咲いているのに気づきました。


8年程前の10月中旬過ぎに『浄智寺』を訪れていました。

今回の北鎌倉ではコンパクトデジカメを思うように使えず、ピンボケで色も
すっきりした感じではなく見苦しい写真ばかりになってしまいましたが記録として残しました。

 
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秋のさわやかな日に北鎌倉へ(2)円覚寺龍穏庵、黄梅院 ハゼノキ、タカサゴフヨウ、ハクセキレイ、シラタマツバキ、サネカズラ、セキヤノアキチョウジ

2021年11月07日 | 鎌倉
松嶺院を出て次に行ったのは龍穏庵、参道から横に入り少し奥まった所にある
塔頭ですが円覚寺に来た折、松嶺院が閉まっている時はこの『龍穏庵』に最初に寄っていました。
今回は撮影した「シュウメイギク」(秋明菊)等がピンボケでアップできなく
残念でしたけれど、
ベンチがあり一休みしておしゃべりを暖かい日差しを背中に受けながら楽しみました。
もと来た参道へ戻り先へ進む時に近くで「ハゼノキ」(櫨の木)が少し色づいているのと
実がなっているのを見上げました。

一番奥にある黄梅院へ向かう途中松嶺院で見た「タカサゴフヨウ」が
咲いているのを見ました。別名「ヤノネボンテンカ」(矢の根梵天花)ともいうようです。

大方丈を過ぎたあたりの妙香池で水際に「ハクセキレイ」がいたので
カメラに収めました。

黄梅院の入り口近く「シラタマツバキ」(白玉椿)が咲いていたのですが
ピンボケになってしまいました。7,8年前の12月に撮っていた「シラタマツバキ」

境内に入ると「サネカズラ」(実葛)別名「ビナンカズラ」(美男葛)が残っているのを
見ることができました。

他に「セキヤノアキチョウジ」(関屋の秋丁子)等が咲いていたのに
良く撮れていなくてがっかりしました。
今回持っていったコンパクトデジカメ、3年も使っているのに
いまだに使い方が良く分からないのでもう少し勉強して慣れなくてはと思っています。


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秋のさわやかな日に北鎌倉へ(1)円覚寺 松嶺院 ジュウガツザクラ、ノボタン、ロウヤガキ、ジュズサンゴ、タカサゴフヨウ、ノコンギク、ネリネ

2021年11月06日 | 鎌倉
緊急事態宣言が解除されたので少し遠出をしましょうと
お友達と久しぶりに北鎌倉を散策することになり、最初は円覚寺へ
紅葉の時期になると混むのでその前に行きましたが
少し紅葉している木々もありました。

 最初は境内に入ってすぐの塔頭の一つ、松嶺院へ入り口近くに
「ジュウガツザクラ」(十月桜)がまばらでしたが緑と青空背景にきれいに咲いていました。

境内では地植えにされた野草や鉢植えなどにされた花が並べて置かれていました。

「ノボタン」(野牡丹)

「ロウヤガキ」(老爺柿)中国原産の小さな柿、ここでは鉢植えでしたが
小石川植物園では2,3メートルになっている木を見たことがありました。

「ジュズサンゴ」(数珠珊瑚)

「タカサゴフヨウ」(高砂芙蓉)

「ノコンギク」(野紺菊)

色々な「ネリネ」が咲いていました。この先斜面を登っていくと
墓地があり、オウム真理教幹部によって殺害された坂本弁護士のご家族のお墓や
田中絹代さん、開高健さんのお墓があり、お参りして次の龍穏庵へ向かいました。


撮影日 2021年 11月5日 カメラ Nikon Coolpix B700

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久しぶりにお友達と北鎌倉へ(2)リュウノウギク、カワラナデシコ、ダイモンジソウ、キヨスミシラヤマギク、キチジョウソウ、ジュウガツザクラ、サネカズラ、ノブドウ

2018年11月15日 | 鎌倉
久しぶりに会ったお友達と行った鎌倉、昨日は朝早くから夕方遅くまで
出かけてしまったのでブログをお休みしてしまいました。
円覚寺を出た後、少し歩いた先のレストランでのんびり昼食をとり東慶寺へ向かいました。
山門へ行く階段や境内には「リンドウ」(竜胆)が沢山咲いていました。


境内入ってすぐ位に咲いていた白菊、円覚寺松嶺院でも見た「リュウノウギク」(龍脳菊)でしょうか?

その少し後ろで「カワラナデシコ」(河原撫子)が綺麗に咲いていました。

散策路挟んで反対側では八重咲きの白い「ダイモンジソウ」(大文字草)

薄い藤色の菊、受付の方に名前を聞くと「キヨスミシラヤマギク」(清澄白山菊)と教えて下さいました。

晩秋から冬にかけて東慶寺行った時に楽しみに撮る『黒塀前のボケの花』一輪しか咲いていず
又コンパクトカメラでは思うような雰囲気には撮れませんでした。

自然教育園で見ていた「キチジョウソウ」(吉祥草)が東慶寺でも見られました。

黄色の菊がとても綺麗で見ごろでした。

境内の奥の方では「ジュウガツザクラ」(十月桜)が咲いていたのですが
以前来た時と違って太い幹は弱ってしまったのか切られ
脇の細い幹から伸びた枝咲きで咲いていました。


黄梅院でも低い竹垣に絡まっていたのを撮った「サネカズラ」(実葛)
ここでは太いロープに絡ませていました。

もう終わりに近かく残念でしたのですが「ノブドウ」(野葡萄)が見られました。
 

撮影日 2018年11月13日 カメラ  Nikon Coolpix B700 
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久しぶりにお友達と北鎌倉へ(1)円覚寺で ジュウガツザクラ、リンドウ、マルバノキ、シコンノボタン他

2018年11月13日 | 鎌倉
大磯に住んでいるお友達と3年ぶりに会うのに両方の中間位の
北鎌倉の円覚寺や東慶寺を散策しながらお喋りすることになり写真は二の次でしたが
どんな花が咲いていたか少し記録に残したく写真を撮りました。。
11月中旬だったので紅葉にはまだ早い時期の平日で
ぐつついた天気だったこともあってで観光客も少なく静かな雰囲気でした。

いつものように塔頭の一つ松嶺院に行くことにしました。
山門を入るとすぐに「ジュウガツザクラ」(十月桜)が咲いていました。

足元では白い「リンドウ」(竜胆)が咲いていて驚きました。

境内を進んで行くと変わった花が目に入ってきました。「マルバノキ」(丸葉の木)別名「ベニマンサク」(紅満作)、
10年ほど前に鎌倉駅近くの大功寺で
見たことがあったので札がなくても名前がわかりました。

白い菊が群生していました。「リュウノウギク」(竜脳菊)でしょうか?

「リコリス」が咲き残っていました。他にピンクや白い色もあったのですが
枯れた花がらが残っていてアップするのをやめました。

松嶺院を出て円覚寺境内の奥の黄梅院へ行くと低い竹垣に「サネカズラ」(実蔓)が絡まっているのが見られました。

黄梅院から戻ってきて来た道と違う道を山門に向かって
歩いていると以前来た時も見た「シコンノボタン」(紫紺野牡丹)が丁度見頃で咲いていました。

少し明るめの色の花も見られました。

撮影日 2018年 11月13日 カメラ Nikon Coolpix B700 
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鎌倉光則寺のヤマアジサイの数々(5)白雪姫、栃の尾1、紅奴、爽風、坂田錦、撫子、紅紫大山、乙女、豊前の恥じらい、三葩大山、姫草慕情、美里白鳳、出羽の華

2018年06月04日 | 鎌倉
光則寺の境内に置かれている「ヤマアジサイ」、以前に見て又見てみたいと思っていたのを見つけられなくてがっかりもしましたが、
今回新しいヤマアジサイもあって楽しむことが出来ました。

ヤマアジサイの名前として珍しい「シラユキヒメ」(白雪姫)、今年もありましたが
『「シチニンノコビト」(七人の小人)』の鉢はありませんでした。

「トチノオ1」(栃の尾1)

「ベニヤッコ」(紅奴)

「サワカゼ」(爽風)

「サカタニシキ」(坂田錦)

左は「ナデシコ」(撫子)右は「ベニムラサキダイセン」(紅紫大山)
 

左は「オトメ」(乙女)右は「フゼンノハジライ」(豊前の恥じらい)
 

左は「ミヒラダイセン」(三葩大山)左は「ヒメクサボジョウ」(姫草慕情)
 

左は「ミサトハクホウ」(美里白鳳)右は「デワノハナ」(出羽の華)
 
  
撮影日 5月22日

光則寺の「ヤマアジサイ」を撮った花は大体アップしたのですが、
良く撮れてなかったり名前が分からなかった花はボツにしました。
来年、又光則寺へ行って「ヤマアジサイ」を楽しみたいと思っています。
毎年ヤマアジサイの咲くころに光則寺いらして精力的に撮影していらっしゃる
ハム次郎さんの素晴らしいブログをご紹介します。
『SometimeSomewhere』
 ←をクリックするとリンクします。
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鎌倉光則寺のヤマアジサイの数々(4)土佐紺青、土佐白玉、竜馬、村娘、藍姫、梼原の至宝、千の風、未来、手毬蝦夷、池の蝶、鶴富、紅奴、桃色、白縞散り斑、大虹

2018年06月03日 | 鎌倉
光則寺の境内に並べられたヤマアジサイ、花を眺めて撮り始めるとそれぞれのアジサイに惹きつけられて
その姿を下手なりに撮ってみたくなりました。まだ少し残っているのでもうしばらくお付き合いください。

「トサコンジョウ」(土佐紺青)

「トサシラタマ」(土佐白玉)

「リョウマ」(竜馬)

「ムラッコ」(村娘)

「アイヒメ」(藍姫)

左は「ユスハラノシホウ」(梼原の至宝)、右は「センノカゼ」(千の風)
 

左は「ミライ」(未来)右は「テマリエゾ」(手毬蝦夷)
 

左は「イケノチョウ」(池の蝶)右は「ツルトミ」(鶴富) この2種類は初めて見たような気がします。
 

左は「ベニヤッコ」(紅奴)右は「モモイロ」(桃色)
 

左は「シロシマチリフ」(白縞散り斑)葉に白の散り斑が入っていました。右は「オオニジ」(大虹)
 

撮影日 5月22日
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