Grandma のデジカメ写真日記

折々の散歩や旅行で撮った風景、花等の写真を載せています

買い物のついでに寄った馬事公苑で  藤、散る八重桜、甘菜 レッドロビンの花

2014年04月30日 | 馬事公苑
20日ぶり位に買い物へ行ってついでに馬事公苑へほんの短時間寄りました。

正面入り口で自転車を止めた後、花畑の方を見ると藤の花が咲いていたので
走路越しに望遠レンズで紫色の藤を撮り、

その隣で咲いていた白い藤を撮りました。

メインアリーナでは競技が近いのか多くの馬が出て練習をしていました。
その向こうではまだ八重桜が咲いているのがみえました。

八重桜が咲いているそばに来ると風が吹く度に花が散っていました。

帰り道の歩道で咲いていた「アマナ」「甘菜」、一株だけポツンと咲いていました。
何年も何十回も通っている道なのに初めて見つけました。

通りすがりの駐車場のフェンスの脇で
「レッドロビン」の花が咲いているのを見つけました。
我が家にもレッドロビンがあるので花が咲いているか調べたいと思っています。

撮影日 4月26日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の日光植物園 ニリンソウ、ハナネコノメソウ、ザゼンソウ、ショウジョウバカマ、アメリカハッカクレン

2014年04月29日 | 公園、植物園
広い日光植物園の中には池や小さな流れが幾つかあり、

そんな流れのそばで「ニリンソウ」(二輪草)が見られました。

群生していなかったのですが可憐な花がところどころで咲いていました。

一応地図を見ながら歩いていたのですが、どこに何が咲いているという
東御苑の花だよりのような地図でないのでたまたま咲いている花を見るという感じでした。
「ハナネコノメソウ」(花猫の目草)も歩いていて偶然に見つけた花でした。
何気なく見た足元に小さな白い花が咲いていたのでしゃがんで見ると「ハナネコノメソウ」でした。

小さな花が砂の様な土で汚れていて綺麗な花が少なくやっと見つけた花です。

がっかりしてその時はあまり写真を撮らず、前にアカヤシオとサクラが綺麗だったのを
もう一度見たいと見に行った途中の池の際の小さな岩の様な石に「ハナネコノメソウ」を見つけました。

水際で綺麗に咲いている花があって雄蕊の葯が
開く前の赤い状態が見られました。

今回は手ブレ防止のついていないマクロレンズを持って来ていなくて
リコーの接写が出来るコンパクトカメラで撮りました。

植物園の開花状況には載っていたのですが、場所が分からず
あきらめていたので小さな可愛い花を見ることが出来て嬉しくなりました。

少し歩いた先には「ザゼンソウ」(座禅草)が咲いていましたが
見頃過ぎの状態でした。

帰りがけにロックガーデンに寄りましたが、
まだ咲いている花が少なく「ショウジョウバカマ」(猩々袴)や

変わった植物が見られました。

そばにある札には「アメリカハッカクレン」(亜米利加八角蓮)と書かれていました。
花の下に白い花を咲かせます。どこかで見たことがあるのではと
ブログ内を検索すると東京都薬用植物園の『ロックガーデンで白い花』を見ていました。

撮影日 4月23日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の日光植物園 含満ヶ淵の並び地蔵、 アカツキザクラ、チョウジザクラ、 マメザクラ

2014年04月28日 | 公園、植物園
お友達が楽しみにしていた含満ヶ淵近くの対岸にある慈雲寺の「並び地蔵」を見ました。
そばに行かれるか調べましたが大谷川を植物園からは渡ることが出来なくて
川越しに望遠レンズで撮りました。

大谷川の流れは大きな岩をぬって流れ、場所によっては
水の勢いが激しい所もありました。

川沿いに歩いた後、そろそろ出口へ向かって歩くことにし、
その途中で初めて見る桜がありました。
「カスミザクラ」と「オオヤマザクラ」の自然交配種の「アカツキザクラ」(暁桜)

枝垂桜の様な感じで咲いていました。

次に見たのは「チョウジザクラ」(丁子桜)
花を横から見ると丁子の形に見えることから名前が付きました。

花が咲くのと同時位に葉も出てきます。

少し離れていた場所に咲いていたのですが「マメザクラ」(豆桜)は「フジザクラ」とも言われ

富士山周辺に多く咲き、樹高や葉や花が他のサクラよりも小さめです。

撮影日 4月23日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の日光植物園 日光市の花 アカヤシオ、エイザンスミレ、ニリンソウ、セントウソウ、コクサキ等

2014年04月27日 | 公園、植物園
水芭蕉園を出て田母沢川の方へ行ってみました。対岸へは通御橋を渡って
行けたのですが今回は対岸の景色を見るだけにしました。

川の橋の手前にはしばらく前に自然教育園で見ていた
「コクサギ」「小臭木」の花が咲いていました。

川べりの金網のフェンスの際に「ニリンソウ」(二輪草)が咲き、

「セントウソウ」(仙洞草)も咲いていました。

戻って来るときに斜面にある花を熱心に撮っている人がいて
立ち去った後見てみると葉に切れ込みのある「エイザンスミレ」(叡山菫)でした。

すぐそばには「タチスボスミレ」(立坪菫)が咲いていました。

お友達が以前日光にご主人と来た時にお地蔵さんが並んでいるのを
見られなかったので対岸からで良いので見てみたいというので
大谷川沿いの道に行くことにしました。
その時に通った散策路沿いに「サクラ」と「アカヤシオ」が丁度見頃で綺麗で


少し時間を取って二人で「アカヤシオ」の写真を撮りました。


しばらく歩き進んだ池の奥にも「アカヤシオ」が咲いていました。
ツツジ科の花なのですが高さが意外とあって驚きました。

下2枚の写真は園内を大まかに廻った後、少し時間に余裕が出来たので
戻ってきて反対方向から先ほどの「サクラ」と「アカヤシオ」を見た風景です。

もう少し進むと、「レンギョウ」も見られました。

園内を歩いているとそここで濃いピンクでツツジにしては大き目の花の
「アカヤシオ」が見られました。調べてみると、この「アカヤシオ」、
日光市の花に指定されていました。

青空を入れて少し明るめに撮ってみました。

春まだ浅い感じの日光植物園でこの「アカヤシオ」が
咲いている所に来ると何かホッとする感じがしました。

所々で「ミツバツツジ」も咲き始めていました。

撮影日 4月23日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の日光植物園 ニッコウザクラ、コミヤマカタバミ、ミドリザクラ、アメリカミズバショウ他

2014年04月26日 | 公園、植物園
昨日書き忘れましたが『日光植物園』
東京大学大学院理学系研究科附属植物園(通称「小石川植物園」)の分園で、
東武日光駅からバスで15分程の所にあります。
 
入口からすぐに咲いていた「ニッコウザクラ」(日光桜)
チョウジザクラとカスミザクラの自然交配種です。

桜の下や園内のあちこちで見た「コミヤマカタバミ」(小深山傍食)


一昨年に来た時に良く見た『「マムシグサ」(蝮草)』
芽が出てきているのを散策路の途中で今年も見かけました。

しばらく歩くと白い桜が咲いていて札には
「ミドリザクラ」(緑桜)と書かれていました。
別名「リョクガクザクラ」(緑萼桜)とも言われ萼が緑色をしています。

最初の池に来ると、水芭蕉が少し見られました。

「アメリカミズバショウ」(亜米利加水芭蕉)、北アメリカ太平洋岸に分布する、
黄色い仏炎苞を持つミズバショウです。

幾株か咲いていたのですがこちら側に
花を見せているのが少なくて困りました。

勿論、白い「ミズバショウ」も咲いていました。

少し離れているのですが見頃の花が見たくて水芭蕉園へ向かいました。
行く途中で「ヒナクサ」「雛草」別名「トキワナズナ」(常盤薺)が到る所で咲いていました。
とても小さな4弁の花です。

休憩芝生の近くで「リンドウ」を一輪見つけることが出来ました。

昨日アップした「ソメイヨシノ」が咲いていた水芭蕉園では

「ミズバショウ」が沢山咲いていたのですが、傷んでいたり、
花の先や葉が切れていたりするものが多くてがっかりしました。

やっと探してまあまあ綺麗な「ミズバショウ」を
流れのそばで見つけて撮りました。

「ソメイヨシノ」と「ミズバショウ」の両方を同時に見られると
思っていなかったので嬉しくなりました。


そのすぐ隣ではモクレンに似た「タムシバ」が咲き、
近くにいた方がとても良い香りがしますよと教えて下さいました。
とても品の良い香りでした。確か2本あったうちの
1本の木だけですがとおっしゃっていたような気がします。

「オオカメノキ」(大亀の木)別名「ムシカリ」(虫狩)が
花を広げ始めていました。


撮影日 4月23日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の日光植物園で 再咲桜、江戸彼岸、染井吉野、緑桜、大山桜(蝦夷山桜)

2014年04月25日 | 公園、植物園
お友達と春まだ浅い感じの日光植物園へ日帰りで行って来ました。
咲いている花は少なかったのですが、色々な珍しい桜と水芭蕉が見ることが出来ました。
水芭蕉の咲くそばの桜は「ソメイヨシノ」(染井吉野)です。

数種類の桜を見た中で一番印象に残り、胸が熱くなった桜は
「再咲桜」(ふたたびさくら)と名付けられた「オオヤマザクラ」(大山桜)です。

暴風で根元から倒れた幹から伸びている枝で咲いている桜を
今年も見ることが出来ました。

この桜の木について入口に案内があったのかもしれませんが
気づかずにいてたまたま散策路を歩いている途中、けもの道のような小さな道があり
その先に説明されたポスターがあり分かりました。

大きな木が横たわっているのを見たものの桜の花が
咲いているのをすぐには見つけられなかったのですが
目が慣れてきて上の写真の桜の他にも枝に何輪か咲いていて健気さを感じました。

植物園の入り口に咲いていた桜は「エドヒガン」(江戸彼岸)

植物園の入り口から少し先に進んだ広場でも咲いていた桜、青空や山を背景にして
綺麗でしたが、名前を調べるのを忘れてしまいました。

小高い丘から眺めおろして見た桜、大正天皇が隣の田母沢御用邸から
散策にいらして眺望がお気に召した丘から眺めました。

その丘の下辺りの桜やツツジ科の「アカヤシオ」(赤八汐)

どの場所で撮ったか忘れてしまったのですが
「ミドリザクラ」(緑桜)別名(緑萼桜)

撮影日 4月23日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のモッコウバラが満開になり、キバナオドリコソウも咲き始めました。

2014年04月24日 | 庭の草花や実
庭の「モッコウバラ」(木香薔薇)がフェンスいっぱいに咲き始めました。

今月初めはまだ蕾の方が多い感じでした。

今年は何となくここしばらく忙しく過ごしているので
良い者写真が撮れないで終わりそうです。

同じ黄色の花ですが、足元では「キバナオドリコソウ」(黄花踊り子草)が
広がって咲いています。

変わった咲き方をする花です。

皇居東御苑では白、薄いピンク色の花が咲いていました。

撮影日 4月8日~24日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の皇居東御苑 ヒカゲツツジ、イヌリンゴ、リンキ、シュンラン、サトザクラ等

2014年04月23日 | 皇居東御苑
東御苑の野草の島を出て遠くを見ると旧松の廊下辺りの
大木のモミジ新緑が綺麗でした。小さく見える案内板に松の廊下の説明が書かれています。

そこからさらに先へ進むと茶畑があります。お茶の葉に新芽が出てきていました。

富士見多聞から降りてくる辺りでは「ツツジ」が咲き始め、

クリーム色の「ヒカゲツツジ」も咲いていました。

少し歩いて行くと斜面で「シュンラン」(春蘭)が
西陽を浴びて透きとおって見えました。

果樹古品種園で「イヌリンゴ」の花が咲き、

「リンキ」 古品種の和りんごでまだ花弁がうっすらとピンクでした。

本丸広場の西側に「ヤエザクラ」が数本あり、
「サトザクラ」(里桜)の関山という種類の桜が咲いていました。

竹林では「キンメイモウソウチク」(金明孟宗竹)の間で筍が出て来ていて

天守台跡近くでは奥に藪椿がみられ手前では「ミツバツツジ」(三つ葉躑躅)の花が
見頃を迎えていました。

閉門の時間が近づいて来て急ぎ足で歩いていてふと気づくと
「シジミバナ」(蜆花)が咲いているのを見つけたのですが
ゆっくり撮れず慌ててシャッターを切りました。
午後から散策し始めたので花の種類の多くなった東御苑では時間が足りなくなり、
次回は午前中から巡り歩かないと無理なような気がしました。


撮影日 4月15日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の皇居東御苑 野草の島で コアジサイ、ニワトコ、クロモジ、ホウチャクソウ、イカリソウ、マルバアオダモ

2014年04月22日 | 皇居東御苑
東御苑の野草の島へ着いた時、まず見たかったのは
大好きな「コアジサイ」の様子でした。勿論まだ咲いていないのですが
どの程度花芽ができているか知りたかったので株がある所に行ってみると花芽が見られ、
『5月中旬過ぎには薄紫の素朴な花』を見ることができそうです。

砧公園で見ていた「ニワトコ」の花も野草の島の中で咲いていました。

「クロモジ」(黒文字)の木の小さな花が咲いていました。
「クロモジ」は少し太い楊枝にして茶道等で使われています。
名前を記した札があったので分かりました。

足元では「ホウチャクソウ」(宝鐸草)や「イカリソウ」(錨草)が見られました。
 

去年の春初めて見て楽しみにしていた「マルバアオダモ」が今年も丁度見頃でした。

木洩れ日を受けて咲いていて素敵でした。

マクロレンズで撮るつもりでいてすっかり忘れてしまいました。

少し離れて見ると下の様な感じです。

もっと離れて見ると木が思ったより大きいことが分かりました。
右に見えるのは富士見櫓です。

撮影日 4月15日
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の皇居東御苑 野草の島へ レンゲソウ、ナツグミ、キランソウ、ヒョウタンボク、ハナイカダ

2014年04月21日 | 皇居東御苑
二の丸雑木林を出て汐見坂を登って本丸広場の展望台近くまで来ると
石垣の手前に「レンゲソウ」が植えられているのを見ました。

この場所は夏に来ると『はるかのひまわり』と言われる
沢山のヒマワリが咲く場所ですが先日は「レンゲソウ」が咲いていました。

「ナツグミ」(夏茱萸)の花、5月末になると赤く実って来ます。

展望台への階段を過ぎた草地で「キランソウ」(金瘡小草)
別名「ジゴクノカマノフタ」が咲いていました。
このような小さな野草が見られるので東御苑が好きです。

「カラスノエンドウ」(烏の豌豆)のような野草も
奉仕の方に抜かれないでまだ咲いていました。

「ヒョウタンボク」(瓢箪木)の花が咲いていましたが、この場所で見るのは
初めて、いつも東御苑へ来るとこの辺りは丁寧に見ていた筈なのに
見落としていて今年初めて気づきました。果実は赤い小さな瓢箪の様な形です。

「ハナイカダ」(花筏)の蕾のようです。

下の樹木の花を撮ったものの何の花か分かりませんでした。


撮影日 4月15日
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする